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2017年07月14日(金)

[診療報酬] 遠隔診療と対面診療の関係を改めて整理 厚労省・医政局長通知

情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について(7/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は24日までに、遠隔医療と医師に直接の対面診療を求める医師法第20条の関係を改めて整理した医政局長通知を都道府県知事宛に発出し、関係者への周知を要請した。保険者が実施する禁煙外来については、直接の対面診療が必須ではないことを併せて示した。 1997年に出された健康政策局長通知では、医師や歯科医師による診療は直接対面で行うことを原則としながらも、対面診療と適切に組み合わせた場合は遠隔診療を行って・・・

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2017年07月13日(木)

注目の記事 [診療報酬] 20対1療養病棟入院基本料の上位基準新設など要望 日慢協

平成30年度診療報酬改定に向けて(7/13)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 高齢者
 日本慢性期医療協会の武久洋三会長と安藤高朗副会長は7月13日、そろって会見し、2018年度診療報酬改定に向けた要望項目を発表した。看護配置20対1の【療養病棟入院基本料1】よりも看護配置が手厚い「慢性期治療病棟」の新設や、従来の医療区分に代わる新たな慢性期指標の検討、一般病床だけで認められている加算点数を療養病床でも算定できるようにする、一般病床と療養病床の評価の統一化―などが盛り込まれた。 今回要望したの・・・

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2017年07月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 秋から請求事務効率化とレセデータの活用法検討 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第356回 7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は7月12日開かれ、診療報酬に関係する事務の効率化・合理化と診療報酬明細書(レセプト)データなどの利活用をテーマに議論した。診療報酬の審査・支払が本来の使用目的であったレセプトや診療実績のデータは、医療の標準化や質の向上を目的とした様々な施策への活用が期待されているが、その半面、診療報酬は改定を重ねるたびに複雑化し、医療機関の事務負担は増している。こうした実態を踏まえ、・・・

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2017年07月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関群の名称変更に賛否 中医協・診療報酬基本小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第185回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 医療提供体制
 中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会は7月5日、2018年度診療報酬改定に向けたDPC制度(医療費包括支払制度)の見直しで、診療報酬調査専門組織DPC分科会から検討状況の中間報告を受けた。 中間報告は、現在のI群(大学本院)、II群(高機能病院)、III群(I、II以外の病院)の医療機関群の名称を見直すことや、II群の基準を満たす病院が自らの意向でIII群を選択することを認める仕組みの導入などを盛り込んだ・・・

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2017年07月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 肝細胞がんに対する陽子線治療を先進医療Bに追加 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第355回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は7月5日、先進医療会議から報告を受けた「根治切除可能な初発・単発・結節型肝細胞がんに対する陽子線治療」を先進医療Bに追加することを了承した。根治切除可能な初発・単発・結節型肝細胞がんに対する陽子線治療は国立がん研究センター東病院から申請があった技術。20歳以上79歳以下の外科切除が可能で無治療かつ腫瘍が1つの結節型肝細胞がんの患者に対して、陽子線治療を実施する。外科切除と比・・・

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2017年06月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機器2品目、臨床検査1件を保険適用 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第354回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は6月28日、医療機器と臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険収載(2017年9月収載予定)される医療機器は次のとおり(p3~p5参照)(p6~p9参照)。【区分C2:新機能・新技術】 ●経皮経肝的に胆道に挿入し、狭窄部位に対してバルーン拡張により拡張処置を行う「TMP経皮経肝胆道拡張バルーンカテーテル」(東海メディカルプロダクツ):保険償還価格6万5,300円 ●保存的療法が無効または適・・・

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2017年06月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2017年度調査票を決定、11月に結果公表 中医協・改定検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第53回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計 診療報酬改定結果検証部会
 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は6月28日、今年度実施する「2016年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査」の調査票を決定した。前回改定で新設された回復期リハビリテーション病棟におけるアウトカム評価などの影響を調べる。同日開催の総会でも了承された。調査は8~9月に実施。10~11月に結果を取りまとめて中医協・総会に報告する。 今回実施するのは、(1)回復期リハビリテーション病棟におけるアウ・・・

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2017年06月26日(月)

注目の記事 [審査支払] 2016年度確定金額は11兆8,656億円、1.2%増 支払基金

平成28年度診療報酬等確定金額は11兆8,656億円 ~決算、診療報酬等確定状況及び審査状況等を公表 ~(6/26)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は6月26日、2016年度の診療報酬等確定状況および審査状況を公表した。2016年度確定金額は11兆8,656億円で、前年度に比べて1.2%増加。医科入院・入院外は前年度よりも2%近く増えたが、調剤はマイナスで推移した。 支払基金の発表によると、2016年度(2016年4月~2017年3月診療分)のレセプト審査の確定総件数は10億5,781万件(前年度比4.2%増)、うち医療保険分は8億7,078万件(2.4%増)だった。確・・・

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2017年06月21日(水)

注目の記事 [診療報酬]重症度、医療・看護必要度、指標の特性に応じた分析必要 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成29年度第3回 6/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」は6月21日、【7対1一般病棟入院基本料】の算定要件である「重症度、医療・看護必要度」や在宅復帰率などについて議論した。このなかで厚生労働省は、専門的な治療の有無や、ADL、手術の実施などに関する複数の指標を組み合わせた評価基準となっている、「重症度、医療・看護必要度」について、各指標の特性に応じたきめ細かな分析の実施を今後の・・・

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2017年06月14日(水)

[診療報酬] 【ニコチン依存症管理料】の継続算定は届出必要 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その12)(6/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は6月14日、【ニコチン依存症管理料】の算定などに関する疑義解釈資料を地方厚生局などに送付した(p1~p4参照)。 【ニコチン依存症管理料】を2016年3月31日時点で算定していた医療機関が2017年7月1日以降も引き続き同点数を算定する場合は、2017年7月の最初の開庁日(7月3日)までに改めて届出が必要になる。2016年4月1日から2017年3月31日までの間に新規で届出した医療機関も同様に届出が必要だが、その際には同・・・

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2017年06月14日(水)

[診療報酬] DPC病院の合併・分割への対応方針を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第353回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 中央社会保険医療協議会・総会は6月14日、DPC病院と出来高病院の合併・分割に関する対応案を了承した。DPC病院同士の合併・分割は事前申請が原則だが、DPC病院と出来高病院の合併・分割でDPC病院の病床数の増減が一定の範囲内に収まる場合は届出が不要になる。 DPC病院を合併・分割する場合は、合併・分割予定日の6カ月前までに厚生労働省保険局・医療課長に申請し、中医協のDPC合併・退出等審査会の審議を受けることが原則だが・・・

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2017年06月14日(水)

注目の記事 [医薬品] オランザピンの公知申請による保険適用を報告 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第353回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は6月14日の総会で、薬事・食品衛生審議会第一部会で6月9日に事前評価が終了し、公知申請して差し支えないとされた適応外使用医薬品について、同日付で保険適用されたとの報告を受け、了承した。公知申請の対象になった場合は、薬事・食品衛生審議会での事前評価が終了した段階で薬事法上の承認を待たず保険給付の対象になる。今回、対象になったのは次の1品目(p91参照)。●オランザピン(販売名:ジ・・・

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2017年06月09日(金)

[医療改革] 参照価格制度の削除を高く評価 骨太2017で横倉日医会長

「経済財政運営と改革の基本方針2017」「未来投資戦略2017」の閣議決定を受けて(6/9 )《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 日本医師会は6月9日、「経済財政運営と改革の基本方針2017」(骨太の方針2017)、「未来投資戦略2017」が同日閣議決定されたことを受けて、横倉義武会長名義の声明を公表した。 声明は、長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の保険給付額を引き下げる、いわゆる参照価格制度導入の検討を求める文言が最終的に削除されたことを高く評価。「今後もこうした提言がなされることがないよう、強く求めていく」とした・・・

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2017年06月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2016年度入院医療調査の速報値を報告 診療報酬調査専門組織

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(平成29年度第2回 6/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省は6月7日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、「平成28年度(2016年度)入院医療等における実態調査結果(速報)」を報告した。それによると、調査対象のうち、2016年度の改定前から【7対1一般病棟入院基本料】を算定していた施設の9割以上が改定後も7対1を維持。病棟を転換した場合の転換先として最も多かったのは、【地域包括ケア病棟入院基本料1】算定病棟だった。また、療養病棟の一部が2018・・・

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2017年05月31日(水)

[診療報酬] 医療経済実態調査を実施、結果公表は11月上旬 厚労省

第21回医療経済実態調査(医療機関等調査)を実施します~診療報酬の基礎資料整備のため、全国の病院など約9,200か所に調査を依頼~(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は5月31日、中央社会保険医療協議会による「第21回医療経済実態調査(医療機関等調査)」を実施すると発表した。 調査は、社会保険による診療を行っている病院、一般診療所、歯科診療所、保険薬局における医業経営などの実態を明らかにし、診療報酬に関する基礎資料を整備することを目的に、2年ごとに実施している。今回は、無作為に抽出した全国の病院や一般診療所など9,200カ所に調査を依頼した。 厚労省は同日、・・・

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2017年05月31日(水)

注目の記事 [診療報酬] 大病院外来の定額負担、5千円以上6千円未満が9割 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第352回 5 /31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は5月31日に開かれた総会に、2016年度診療報酬改定の影響を検証した調査結果の一部を報告し、了承された。前回改定で導入された大病院への紹介状なし受診の定額負担では、徴収額を5,000円以上6,000円未満に設定している病院が9割以上を占め、定額負担が義務化された500床以上病院だけでなく、200床以上500床未満の病院においても導入前に比べ紹介状なし初診患者の比率が低下し・・・

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2017年05月27日(土)

注目の記事 [診療報酬] 一般診療所の在宅医療普及に工夫が必要 厚労省・迫井医療課長

全国在宅医療医歯薬連合会全国大会(第1回 5/27)
発信元:全国在宅療養支援診療所連絡会/全国在宅療養支援歯科診療所連絡会/全国薬剤師・在宅療養支援連絡会   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療提供体制
厚生労働省保険局の迫井正深医療課長は5月27日に開催された「第1回全国在宅医療医歯薬連合会全国大会」で講演し、2018年度診療報酬改定の方向性や、中央社会保険医療協議会でのこれまでの議論の内容を私見も交えながら概説した。このなかで迫井課長は、高齢化に伴って今後ますます需要が拡大する在宅医療や在宅での看取りに対応するには、在宅療養支援診療所(在支診)だけでなく、一般診療所の関与が不可欠との認識を表明。一般診・・・

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2017年05月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 認知症疾患医療センターへの患者紹介などで疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その11)(5/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
 厚生労働省は5月26日、診療報酬の算定に関する疑義解釈資料を地方厚生局などへ送付した。2017年4月に新設された、「連携型」の認知症疾患医療センターに鑑別診断目的で患者を紹介する場合も、紹介元の医療機関は【診療情報提供料(I)認知症専門医紹介加算】を算定できることなどを示した。 認知症疾患医療センターの類型は従来、「基幹型」(総合病院)、「地域型」(単科の精神科病院)、「診療所型」(診療所)となっていた・・・

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2017年05月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC病院と出来高病院の合併・分割、申請不要に DPC分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成29年度 第1回  5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会は5月24日、DPC対象病院と出来高の診療報酬を算定している病院が合併・分割する際、DPC病院の病床数の増減が一定範囲内であれば、厚生労働省への申請は不要とする手続きの変更を了承した。 現行では、DPC病院が合併や分割する場合は、合併・分割予定日の6カ月前までに厚労省保険局医療課長に申請し、中医協のDPC合併・退出等審査会の審査を受けなければならない。DPC病院の単なる増床・減床・・・

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2017年05月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中間報告を了承、基本問題小委に報告へ DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成29年度第1回 5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 30年度同時改定
 厚生労働省は5月24日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、2018年度診療報酬改定に向けたDPC制度(医療費包括支払制度)見直しについての中間報告案を提示し、了承された(p40~p47参照)。DPC対象病院を機能に応じて分類している「医療機関群」は現行の3類型を維持。包括報酬の算出に使用される各種係数のうち、後発医薬品係数は、出来高点数を係数化した「機能評価係数I」に置き換え、重症化係数は従来とは別の手法での・・・

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2017年05月23日(火)

注目の記事 [医療制度改革] 混合介護、新薬の処方日数制限盛り込む 規制改革答申

規制改革推進に関する第1次答申~明日への扉を開く~(5/23)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 介護保険 診療報酬
 政府の規制改革推進会議は5月23日、「規制改革推進に関する第1次答申~明日への扉を開く~」をまとめた。医療・介護分野では、介護保険サービスと保険外サービスの自由な組み合わせを可能にするための関係ルールの整理と明確化や、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)の審査一元化に向けた体制整備、新医薬品の14日間処方日数制限の見直し―などを盛り込んだ(p1~p89参照)。 介護保険サービスと保険外サービスを同時に提供・・・

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2017年05月22日(月)

注目の記事 [特集] 2018年度同時改定 入院は7対1から回復期への転換促進が焦点に

中医協での論点と各側の意見(WIC編集部まとめ)(5/22)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会での2018年度診療報酬改定の議論がほぼ一巡し、今後、争点となりそうなポイントが見えてきた。そこでWIC編集部では、厚生労働省がこれまでに中医協・総会に提案した主な論点と、支払・診療双方の意見を振り返ってみることにする(p1参照)。◆入院医療は7対1入院基本料の要件見直しと25対1療養病床の動向に注目 2025年をめどとする「地域医療構想」とも絡み、入院医療で最も関係者の関心が高いのは、・・・

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2017年05月17日(水)

[医薬品] 新医薬品8成分18品目の薬価収載を承認 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第351回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 5月17日に開催された中央社会保険医療協議会の総会では、8成分18品目の医薬品の薬価収載が承認された。オピオイド誘発性便秘症用薬「スインプロイク錠0.2mg」は新規作用機序の医薬品で、既存薬に比べて有効性が認められることから「有効性加算(II)」が上乗せされた。加算率は10%(p15~p16参照)。頭部の尋常性乾癬用薬の「コムクロシャンプー0.05%」はすでに同一成分の使用実態があるため、新薬に適用される14日の処方制・・・

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2017年05月17日(水)

[診療報酬] 患者申出療養2技術を報告 中医協・総会6

中央社会保険医療協議会 総会(第351回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は5月17日の総会で、患者申出療養評価会議が「適」と判断し、実施を了承した患者申出療養の対象2技術について報告を受けた。告示日はいずれも2017年5月2日。 慶應義塾大学病院から申請のあった「難治性天疱瘡患者に対するリツキシマブ治療」は、先行する医師主導治験では除外されている、「複数の免疫抑制剤を使用中またはリツキシマブの投与歴がある患者」を対象に実施。リツキシマブを2週間のインター・・・

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2017年05月17日(水)

[診療報酬] 臨床検査3件を保険適用 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第351回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 医療保険
 中央社会保険医療協議会は5月17日の総会で、臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険収載(2017年6月収載予定)される臨床検査は次のとおり(p3参照)(p4~p5参照)(p6~p7参照)(p8~p10参照)。【区分E3・新項目】●潰瘍性大腸炎の病態把握の補助として、糞便中のカルプロテクチンを測定する「カルプロテクチン モチダ」(三洋化成工業):保険点数276点●クリゾチニブの非小細胞肺がん患者への適応を判定するた・・・

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