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2012年09月14日(金)

[意見募集] 再生医療実用化や創薬基盤推進に向け、厚生労働科学研究費公募

「平成25年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集について(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は9月14日に、「平成25年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集を開始した。
 厚生労働科学研究費は、厚生労働省の予算をもって、「保健医療」「福祉」「生活衛生」「労働安全衛生」等に関する優れた研究を支援するもの。
 平成25年度の募集課題案を見てみると、次のような項目が目立つ。
(1)再生医療実用化研究事業(p10参照)
(2)創薬基盤推進研究事業(p11参照)
(3)・・・

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2012年09月12日(水)

[医学研究] 世界初!前頭連合野の3領域の役割分担定義づけに成功

目的ある行為を巧みに制御する前頭連合野の役割分担を解明~高次脳機能障害の病態解明に期待~(9/12)《東京都》
発信元:東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 公益財団法人東京都医学総合研究所は9月12日に、東北大学脳科学センターとの共同研究において、「日々行う目的ある行為において、ヒトで大きく発達した前頭連合野にある3つの領域が役割分担していることを、世界で初めて解明した」と発表した。
 ヒトは目的を達成するために行為を選び取っているが、その行為は前頭連合野によって支えられていることが臨床症例などによって示唆されている。しかし、この行動の目的(何のため)・・・

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2012年09月12日(水)

[医学研究] ALS患者等特有の異常タンパクを解明、治療法等開発へ  東京都

難病ALSや若年性認知症の患者に蓄積する異常TDP-43の解析、病態を解明~治療薬、治療法開発に期待~(9/12)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都は9月12日に、東京都医学総合研究所において、筑波大学神経内科、東京都健康長寿医療センター、愛知医科大学、国立精神・神経医療研究センター、マンチェスター大学等との共同研究によって、難病ALSや若年性認知症の患者に蓄積する異常TDP-43の解析、病態を解明したことを公表した。
 筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、骨格筋を支配する神経細胞である運動ニューロンの変性により筋肉が萎縮し筋力低下を引き起こす神経変性疾・・・

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2012年08月24日(金)

[高度医療] 高度医療終了間近、終了後の助言方針等をルール化し適正管理

高度医療評価会議(第33回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は8月24日に、高度医療評価会議を開催した。この日は、新規技術の評価などを行ったほか、高度医療の精査ルールについて検討を行った。
 高度医療は、薬事法未承認の機器や医薬品を用いた医療技術について、保険併用につなげる仕組み(先進医療としても認められる必要がある)。保険併用によって症例を集積し、未承認機器等の薬事法承認を進める狙いがある。
 そこで厚労省は、「実施症例数または実施期間終了間近の・・・

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2012年08月10日(金)

[医学研究] 新規橋渡し研究支援拠点、名古屋大学に決定

平成24年度 橋渡し研究加速ネットワークプログラム実施拠点の決定について(8/10)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月10日に、平成24年度橋渡し研究加速ネットワークプログラム(以下、ネットワークプログラム)の新規実施拠点が決定したことを公表した。
 文科省では、ライフサイエンス分野の基礎研究成果を実際の医療に活用するための橋渡しをする研究を推進することを目的として、「橋渡し研究支援推進プログラム」(以下、推進プログラム)事業を、平成19年度から5年計画で実施してきた。
 24年度からは、これまで整備してき・・・

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2012年08月07日(火)

注目の記事 [医学研究] マウスの皮膚を温めると紫外線によるシワ防げる  慶應大

マウスの皮膚を温めると紫外線によるシワが防げることを発見(8/7)《慶應義塾大学》
発信元:慶應義塾大学   カテゴリ: 医学・薬学
 慶應義塾大学は8月7日に、「マウスの皮膚を温めると紫外線によるシワが防げる」という研究結果を発表した。
 これは、同大学薬学部の水島徹教授らによる、同大学、熊本大学、名古屋大学、株式会社再春館製薬所との共同研究の成果である。
 シワの最大の原因は紫外線で、皮膚にあるコラーゲンの質を劣化させ、コラーゲンの生産を減らし、コラーゲンを分解する酵素を増やすことでシワを起こす。
 一方、熱ショックタンパク質(H・・・

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2012年08月07日(火)

[医学研究] 光・量子ビーム科学技術を応用した創薬等への貢献に期待

今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策について 中間報告(8/7)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 基盤研究科   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月7日に、「今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策」について中間報告を公表した。
 わが国では、テラヘルツ光、可視光、X線など幅広い波長領域の光を利用した光科学技術と、放射光、電子、ミュオン、中性子、イオンビームを利用する量子ビーム技術が新素材開発や創薬等に活用されている。光・量子ビーム技術は、国際競争力強化のために重要な日本の基盤技術となっている。
 光科学技術は、半導体エレクトロニ・・・

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2012年08月07日(火)

[白書] 東北メディカル・メガバンク計画やライフイノベーションなどを詳説

平成23年度 文部科学白書(8/7)《文部科学省》
発信元:文部科学省 生涯学習政策局 政策課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月7日に、平成23年度の文部科学白書を公表した。今回の白書は、まず「東日本大震災からの復旧・復興」について詳述したのち、文教・科学技術施策の動向や展望について解説している。
 震災からの復旧・復興に向けた医療関連施策を見てみると、「東北メディカル・メガバンク計画」があげられる。これは、震災で大打撃を受けた医療提供体制の復旧を促進するとともに、被災地住民を対象とした大規模な遺伝子情報デー・・・

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2012年08月02日(木)

[医学研究] ALS病態解明に有効なモデル構築、新薬開発へ前進

患者さん由来iPS細胞でALS病態解明・治療薬シーズを発見(8/2)《京都大学iPS細胞研究所》
発信元:京都大学iPS細胞研究所、科学技術振興機構   カテゴリ: 医学・薬学
 京都大学iPS細胞研究所と科学技術振興機構は、8月2日のプレスリリースにおいて患者由来iPS細胞でALS病態解明・治療薬シーズを発見したことを公表した。
 ALS(筋委縮性側索硬化症)は、運動をつかさどる神経細胞である運動ニューロンが変性して次第に筋肉が動かなくなり死に至る病気だが、病態の解明が進まず、これまで有効な治療薬が見出されていなかった。
 京都大学は、ALS患者さんの細胞から樹立したヒトiPS細胞を用い、AL・・・

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2012年07月13日(金)

注目の記事 [がん医療] 早期の大腸がんも診断できる手法を開発  神戸大大学院

血清メタボロミクスによる新規大腸がん診断法の開発(7/13)《神戸大学大学院》
発信元:神戸大学大学院 医学研究科   カテゴリ: 医学・薬学
 神戸大学大学院は7月13日に、血清メタボロミクスによる新規大腸がん診断法を開発したことを発表した。大腸がんは、がん死因の上位に位置しており、日本でも近年、男女ともに大腸がんの増加が目立っている。しかし、大腸がんを早期かつ、より精確に発見できる血液マーカーは存在しないのが現状である。
 神戸大学大学院医学研究科の吉田優准教授らの研究グループは、このほど、ガスクロマトグラフィー質量分析(GC/MS)(分離能・・・

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2012年07月13日(金)

[医学研究] 基礎医学・臨床研修等の取組全22件を選定  文科省

「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」の選定結果(7/13)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は7月13日のプレスリリースにおいて、「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」事業の選定結果を公表した。
 同事業は、基礎医学研究を担う医師の減少や、医学・歯学教育の質保証を担保する仕組みの重要性が指摘される昨今、大学の優れた取組を選定・支援することで質の高い医師・歯科医師養成を狙うもの。
 今回は、(1)医学・医療の高度化の基盤を担う基礎研究医の養成(2)グローバル・・・

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2012年07月05日(木)

注目の記事 [医学研究] 25年度には、がん治癒率向上に向けた異分野技術統合など進める

ライフイノベーション戦略協議会(第3回 7/5)《内閣府》
発信元:内閣府 政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)   カテゴリ: 医学・薬学
 内閣府は7月5日に、ライフイノベーション戦略協議会を開催した。この日は、平成25年度アクションプランの原案取りまとめに向けた議論を行った。
 内閣府当局からは、平成25年度科学技術重要施策アクションプラン(案)が提示された。そこではライフイノベーションについて、(1)社会的に重要な疾患の予防(2)がん等の生活習慣病、精神・神経疾患等の治癒率の向上(3)身体・臓器機能の代替・補完(4)新たな医療技術に対する・・・

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2012年07月03日(火)

[意見募集] テーラーメイドのがん治療を目指す遺伝子診断装置の評価指標

「RNAプロファイリングに基づく診断装置の評価指標案」への御意見の募集について(7/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月3日に、「RNAプロファイリングに基づく診断装置の評価指標案」への意見募集を開始した。
 厚労省は平成17年度から「次世代医療機器評価指標検討会」を設置し、新規技術を活用した医療機器開発の迅速化、薬事法審査の円滑化のための評価指標の検討および作成を行っている。
 RNAプロファイリングに基づく診断装置は、現在では主にがん細胞の悪性度、抗がん剤感受性、治療薬の効果や副作用を調べるために、患者の・・・

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2012年06月27日(水)

注目の記事 [高度医療] ドラッグラグ等解消に向け、10月から第2・第3項先進医療一本化

高度医療評価会議(第32回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は6月27日に、高度医療評価会議を開催した。この日は、第2項先進医療・第3項先進医療の一本化について厚労省から報告を受けた。
 ドラッグラグやデバイスギャップを解消する方策の1つとして、新規医療技術を「迅速に保険適用する」仕組みが中医協で検討されてきた。そこでは、(1)医薬品の適応外使用について、公知申請が行われた段階で保険適用を認める(2)高度医療の仕組みを見直し、研究開発を促す―という大きく・・・

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2012年06月26日(火)

[医療機器] 高精度X線治療システムを開発、超早期がん治療に効果  NEDO

微小ながんの治療が可能に!―高精度X線治療機器を開発―(6/26)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月26日に、高精度X線治療機器を開発したことを公表した。
 NEDOでは、2010年度から「がん超早期診断・治療機器の総合研究開発」プロジェクトに取り組み、がん患者の生存率やQOLの向上を目指している。その一環として、本プロジェクトの中の、北海道大学、株式会社アキュセラ、国立がん研究センター東病院、京都大学、株式会社日立製作所のグループが、がんの位置を正確に把握し、・・・

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2012年06月15日(金)

[死因究明] 死者の最期の状況明らかにし、個人と生命の尊厳保持する法律

死因究明等の推進に関する法律案(6/15)《国会》
発信元:国会   カテゴリ: 医学・薬学
 「死因究明等の推進に関する法律案」が、6月15日の参議院本会議で賛成多数で可決、成立した。
 警察での死体取扱い件数が増加しているため、検視体制が不十分となり、犯罪や事故の見逃しにつながっていると指摘されている。そこで、死因究明に関する施策を横断的・包括的に検討し、推進するために、死因究明の基本理念・国等の責務・基本方針を定める本法律が設けられた。
 本法律では、死因究明を推進するための基本理念とし・・・

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2012年06月14日(木)

注目の記事 [再生医療] ヒトES細胞から立体網膜形成「次々世代の再生医療」実現に貢献

ヒトES細胞から立体網膜の形成に世界で初めて成功―網膜難病の治療や原因解明の研究を飛躍的に加速―(6/14)《理化学研究所》
発信元:独立行政法人 理化学研究所 、住友化学株式会社   カテゴリ: 医学・薬学
 理化学研究所と住友化学株式会社は6月14日に、共同研究によってヒトES細胞から立体網膜の形成に世界で初めて成功したことを公表した。
 ヒト網膜は再生力が低く、障害を受けると自然治癒は見込めない。網膜色素変性症などは現在も治療法がなく、画期的な再生医療の開発が求められていた。2011年4月、胚組織の発生を試験管内で再生する「3次元の自己組織化技術」を応用し、マウスES細胞から立体的な網膜組織を試験管内で形成する・・・

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2012年06月12日(火)

注目の記事 [アレルギー] ペリオスチンがアトピー慢性化に関与、新薬開発へ期待

アトピー性皮膚炎の慢性化の原因を解明(6/12)《佐賀大学》
発信元:佐賀大学   カテゴリ: 医学・薬学
 佐賀大学は6月12日に、アトピー性皮膚炎の慢性化の原因を解明したとする記者発表を行った。アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能が損なわれるアレルギー性炎症疾患で、強いかゆみが患者のQOLを著しく損なう。日本では幼児、学童の10%から20%が発症しているとされ、増加の傾向をたどる。疾患は慢性化し、ときに生涯に及ぶ。
 佐賀大学医学部分子生命科学講座の出原賢治教授らの研究グループは、このほど、アトピー性皮膚炎慢性・・・

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2012年06月07日(木)

[医学研究] 東北メディカル・メガバンク計画検討会提言を公表  文科省

東北メディカル・メガバンク計画検討会提言(6/7)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は6月7日に、東北メディカル・メガバンク計画検討会提言を公表した。本検討会は、平成24年4月、5月に計5回開催され、東北大学、岩手医科大学などの実施主体の実施計画案についてヒアリングした後、その内容について検討・評価を行い、提言としてとりまとめている。
 本提言をもとに、実施主体、文科省、既にコホート調査などの解析研究実績のある機関が集結して計画を具体化することで、被災地の復興と医療イノベーシ・・・

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2012年06月05日(火)

[医学研究] 生活習慣病予備群の抽出研究等の計画書作成する研究者募集

平成24年度 戦略研究に向けた研究実施計画書作成に関する研究 公募説明会(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は6月5日に、平成24年度「戦略研究に向けた研究実施計画書作成に関する研究」の公募説明会を開催した。
 戦略研究は、行政的に優先度の高い生活習慣病等の健康障害を標的に、予防・治療介入などの有効性を検証することを目的に行われる厚生労働科学研究である。厚生労働科学研究は、厚労省が研究費を補助する研究事業で、大きく(1)一般公募課題(2)戦略研究―の2つがある。(2)の戦略研究は、「研究目標や研究計画・・・

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2012年05月30日(水)

[医学研究] 被災地の医療復興と、大規模な診療情報データベース構築めざす

東北メディカル・メガバンク計画検討会(第5回 5/30)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は5月30日に、東北メディカル・メガバンク計画検討会を開催した。この日は、文科省当局から示された提言案をもとに議論を行った。
 提言案は、東北メディカル・メガバンク計画全体とその推進体制についてまとめた後に、(1)健康調査・コホート調査・バイオバンク構想(2)ゲノム情報・診療情報等の集約と解析(3)人材の育成・確保(4)産学連携等―について詳細に検討している(p2~p13参照)
 まず全体の計画・・・

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2012年05月25日(金)

[医学研究] ライフイノベーション施策の推進目的に、協議会を設置

ライフイノベーション戦略協議会(第1回 5/25)《内閣府》
発信元:内閣府 政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)   カテゴリ: 医学・薬学
 内閣府は5月25日に、ライフイノベーション戦略協議会の初会合を開催した。
 この協議会は、『復興・再生戦略協議会』『グリーンイノベーション戦略協議会』とともに、「科学技術・イノベーション戦略協議会」の構成要素として設けられた(p7~p11参照)
 本協議会の目的は、国民が心身ともに健康で、豊かさや、生きていることの充実感を享受できる社会を実現するため、ライフイノベーションを強力に推進し、「医療・介護・・・・

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2012年05月22日(火)

[がん対策] がん制圧と健康増進を目的に、包括的提携関係を構築

国立がん研究センターと第一三共、包括的研究提携契約を締結(5/22)《国立がん研究センター》
発信元:独立行政法人 国立がん研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 独立行政法人国立がん研究センターと第一三共株式会社は5月22日に、包括的研究提携契約を締結したことを公表した。
 この契約は、国立がん研究センターの高度ながん研究技術および臨床経験と、第一三共の高い研究能力と創薬技術力を融合することで、優れた抗がん剤創出を目指すもの。共同研究を通じて、がんの制圧と人々の健康増進に寄与することを目的としている。
 具体的には、国立がん研究センターが保有する研究成果のう・・・

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2012年05月22日(火)

[医学研究] 基礎研究医養成の取組などの大学事業支援公募、申請件数公表

「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」の申請状況(5/22)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は5月22日に、「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」事業の申請状況について公表した。
 本事業は、(1)医学・医療の高度化の基盤を担う基礎研究医の養成(2)グローバルな医学教育認証に対応した診療参加型臨床実習の充実(3)医学・歯学教育認証制度等の実施―の3つのテーマについて、大学の優れた取組を選定・支援することを目的としたもので、平成24年4月20日から5月16日まで公募を・・・

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2012年05月21日(月)

注目の記事 [医学研究] 脳梗塞を悪化させる酵素を発見、中和抗体投与で症状改善  JST

細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった―脳梗塞後のマウスの神経症状が中和抗体で改善―(5/21)《科学技術振興機構》
発信元:科学技術振興機構   カテゴリ: 医学・薬学
 科学技術振興機構(JST)と慶應義塾大学は5月21日に、「細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった」とする研究結果を発表した。
 これは、JST課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学の七田特任教授と吉村教授によるグループが行ってきた研究の成果。
 研究グループでは、脳梗塞後のマウスの組織中にペルオキシレドキシン(Prx)が多量に産出され、細胞外へ放出されていることを発見。Prxが脳内に浸・・・

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