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2005年06月20日(月)
社会保障審議会 介護給付費分科会(第23回 6/20)(2)《厚労省》
- 6月20日に開催された社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料のうち参考資料。資料では、現行の介護療養型医療施設の療養環境減算に関する資料や、介護療養型医療施設における室料差額の徴収の状況などが示されている。(資料が多量なため2本に分けて掲載しています)
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2005年06月17日(金)
平成16年保健・衛生行政業務報告(衛生行政報告例)結果(就業医療関係者)の概況(6/17)《厚労省》
- 6月17日に厚生労働省が発表した平成16年度の「保健・衛生行政業務報告結果の概況」。同報告は、保健師、助産師、看護師などの就業医療関係者について、就業地の都道府県知事に届出があった数値をまとめたもの。結果では、看護師は平成14年に比べ8.0%増加し、そのうち男性が20.8%増加している。年齢階級別にみると、看護師では25~29歳の占める割合が最も多いのに対し、准看護師は40~44歳が最も多いことが分かる。
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2005年06月17日(金)
社会保障審議会 医療部会(第13回 6/17)《厚労省》
- 厚生労働省が6月17日に開催した社会保障審議会医療部会で配布された資料。この日は、今後の医療安全対策について、医療安全対策検討ワーキンググループがまとめた報告書が提示された。また、人員配置基準についても、これまでの議論をまとめた資料が示されている。さらに、医療施設の規制についても、(1)有床診療所(2)施設の共同利用―について議論の内容を整理した資料が示されている。
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2005年06月16日(木)
老人医療診療報酬明細書点検調査等の実施状況報告書(平成15年度)《厚労省》
- 厚生労働省が平成15年度の老人医療に関するレセプト点検調査等の実施状況についてまとめた資料。それによると、平成15年度中に市町村へ送付された老人医療のレセプト枚数は、3億9403万枚で、前年度に比べて25万枚増加している。請求金額は、10兆5470億円で、前年度より1億4000万円減少。また、レセプト点検による過誤調整の依頼件数は937万件で、前年度に比べ18万4000件の減少となっている。その他、レセプト点検の電算処理を実施・・・
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2005年06月15日(水)
救命救急入院料に係る減算の施設基準について(6/15付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省保険局医療課が6月15日付で地方社会保険事務局等宛てに出した救命救急入院料の減算の施設基準に関する事務連絡。この事務連絡は、平成17年度の救命救急センターの評価結果が発表されたことを受けて出されたもの。評価結果がAであれば、救命救急入院料に加算がつくが、BC評価であれば減算される。平成17年7月1日より加算減算が実施されるため、今回の調査で評価がAに満たない4病院は、施設基準に関する変更の届出が必要と・・・
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2005年06月15日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第66回 6/15)《厚労省》
- 厚生労働省が6月15日に開催した中医協総会で配布された資料。昨年12月から、いわゆる「混合診療」問題に関する基本的合意に基づいて議論されてきた「先進医療技術」について、「厚生労働大臣が定める施設基準に適合する保険医療機関等が実施する場合、特定療法費制度の対象として保険診療との併用を認める」旨の諮問書が出され、中医協はこれを諮問通り答申した。その他、新たに保険適用となる医療機器の一覧や、簡素化の対象技術・・・
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2005年06月15日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第61回 6/15)《厚労省》
- 厚生労働省が6月15日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。前回に引き続き、平成17年度のDPC調査対象病院について議論された。DPC調査に新規に参加するための条件には「7月から10月までの退院患者に係る調査の全ての項目についてデータ提出が可能な病院」などが前回提示されていた。この日は「これまでの調査対象病院との整合や調査の制度をより高めるという趣旨に合致する病院」であることを条件に加え、・・・
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2005年06月15日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第3回 6/15)(1)《厚労省》
- 6月15日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、「内科系外来技術の難易度及び時間に係る調査」の報告書等。この日は、平成16年に実施された医療技術評価に関する調査の報告と、制限回数を超える医療行為の取り扱いなどについて議論が行われた。資料では、内保連が実施した「内科系外来技術の難易度及び時間に係る調査」の確定版や、外保連が実施した「手術等の難易度及び時間に係・・・
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2005年06月15日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第3回 6/15)(2)《厚労省》
- 6月15日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、「リハビリテーション・消炎鎮痛等処置に係る調査」の報告書等。調査は、一般リハビリ、整形外科領域、心臓リハビリ、呼吸リハビリの各領域に分けて結果がまとめられている。また、「在宅療法の普及及び技術評価に係る調査」の報告書では、患者の就業状況を見ると、いわゆるハイテク在宅、特にCAPD、HHDにおいて就業割合が高いことが・・・
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2005年06月15日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第3回 6/15)(3)《厚労省》
- 6月15日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、制限回数を超える医療行為の取り扱いに関する資料。この日は、制限回数を超える医療行為についての論点整理と報告書案が提示された。現在、制限回数が定められている診療報酬項目は415項目で、そのうち制限回数を超えることが想定されない項目と患者が要望することが想定されない項目を除いた142項目について詳細な評価を行った。検・・・
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2005年06月15日(水)
救命救急センターの評価結果(平成17年度)について(6/15)《厚労省》
- 厚生労働省が6月15日に公表した全国の救命救急センターの体制等を評価した結果報告書。今回公表された評価結果は、救命救急センターに対する運営費補助に反映される。充実段階Aでは100%、Bは90%、Cは80%となっており、充実度が低いと補助金が減額されるしくみ。今回の評価では、充実段階Aが97.7%となっており、前年から1.8%増加した。また、平成16年度から運営を開始した10~19床規模の新型救命救急センターについての評価・・・
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2005年06月13日(月)
医師の需給に関する検討会(第6回 6/13)《厚労省》
- 厚生労働省が6月13日に開催した「医師の需給に関する検討会」で公表された中間報告書案。副題は「医師の不足感解消のための緊急提言」。同報告書では、医師の地域偏在と診療科偏在は、医師の不足という深刻な問題になっているとし、当面の医師確保対策を列記している。医師の地域偏在の解消については、地方勤務への動機付けや、医師の分布への関与などをあげている。また、診療科偏在の解消については、診療報酬での適切な評価な・・・
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2005年06月10日(金)
ジェネリックの普及に関する質問に対する答弁書(6/10)《厚労省》
- 広中和歌子参議院議員の国会質問に対し、厚生労働省が6月10日にまとめた答弁書。答弁書では、医師が処方せんに「代替調剤可」などと記載した場合、薬剤師が患者と相談しながら後発医薬品に変更して調剤したり、各種団体が「ジェネリックの処方をお願いします」などと記載したカード等を患者に配布することも、現行法上特に問題はないとの解釈を示している。
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2005年06月10日(金)
種類別医療法人数(平成17年3月31日現在)《厚労省》
- 厚生労働省がこのほど発表した平成17年3月31日時点の設立種類別の医療法人数をまとめた資料。医療法人の総数は4万30法人で、そのうち財団が392法人、社団が3万9638法人。特定医療法人は374法人、特別医療法人は47法人となっている。都道府県別にみると、東京都が3884法人で最も多く、次いで大阪府が2970法人、神奈川県が2174法人と多くなっている。
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2005年06月10日(金)
医業経営の非営利性等に関する検討会(第8回 6/10)《厚労省》
- 6月10日に開催された厚生労働省の「医業経営の非営利性等に関する検討会」で配布された資料。この日は、「論点整理」「今後の議論のたたき台」「修正案」を項目ごとに対比した資料が示された。修正案では、医療法人が新制度に適応していくため、新制度の施行前に設立されている医療法人に対しては一定の経過期間を設けることなどが示されている。また、参考資料として、①国公立病院の経営情報の開示の取り扱いについて②NPO法におけ・・・
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2005年06月10日(金)
社会保障審議会 障害者部会(第26回 6/10)《厚労省》
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- 社会保障審議会 障害者部会(第26回 6/10)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部企画課 カテゴリ:
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2005年06月08日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第60回 6/8)《厚労省》
- 厚生労働省が6月8日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、平成17年度のDPC調査対象病院についての案が提示された。現在DPC対象となっている82病院と、試験的に適用となっている62病院は引き続き調査対象となる。平成16年度の調査に協力した145病院については、希望があれば引き続き対象とする。また、新規に調査協力する病院については、「7月から10月までの退院患者」の全ての調査項目について・・・
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2005年06月08日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第65回 6/8)《厚労省》
- 厚生労働省が6月10日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、厚労省が6月8日に諮問していたDPCの診断群分類の改正案について答申してこれを了承した。具体的には、(1)脳梗塞へのエダラボン療法(2)頻脈性・徐脈性不整脈への電気生理学的検査(3)非ホジキンリンパ腫へのリツキシマブ療法―の3種。高額な医薬品や医療機器を使用したか否かにかかわらず、出来高評価するとしている。その他、「先進医療専門家会議」の開・・・
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2005年06月08日(水)
医療安全対策検討会議(第20回 6/8)(1)《厚労省》
- 6月8日に開催された厚生労働省の医療安全対策検討会議で配布された資料。この日は、「今後の医療安全対策について」と題するワーキンググループの報告書が提示された。今後の医療安全対策は、同報告書の通りに進めるとしながらも、加えて(1)専門医育成のあり方(2)個人認証システムの導入など医療におけるIT化の推進、―など4項目についても十分に考慮すべきだとしている。また、ヒューマンエラー部会より、処方せんの記載方法等・・・
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2005年06月08日(水)
医療安全対策検討会議(第20回 6/8)(2)《厚労省》
- 6月8日に開催された厚生労働省の「医療安全対策検討会議」で配布された資料のうち、参考資料集。医療提供体制の改革に関する論点項目をまとめた資料や、、ワーキンググループの検討経過、医療安全対策の方向性をまとめた資料など、これまでの医療安全に関する議論の流れが分かる資料集となっている。(ページ数が多量なため2本に分けて掲載しています)
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2005年06月08日(水)
医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(第5回 6/8)《厚労省》
- 厚生労働省が6月8日に開催した「医道審議会医師分科会医師臨床研修部会」で配布された資料。この日は、前回提示された「医師の臨床研修における終了等の基準に関する提言」の修正案が提示され、修正箇所が明記されている。修正案では、最低履修期間についての基準を内科が4ヶ月から6ヶ月へ、外科・救急は2ヶ月から3ヶ月へそれぞれ延長されている。
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2005年06月08日(水)
へき地保健医療対策検討会(第6回 6/8)《厚労省》
- 6月8日に開催された厚生労働省の「へき地保健医療対策検討会」で配布された資料。この日は、「無医地区等調査・無歯科医師地区等調査の概況」と「へき地保健医療に関するアンケート調査の概況」が報告された。平成16年の無医地区数は787地域となり、前回調査に比べ127地区減少した。また、都道府県別の無医地区数では北海道が最も多く111地区と全体の15%を占めている。また、アンケート調査の結果では、無医地区数の増加理由は「・・・
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2005年06月08日(水)
医療安全の確保に向けた保健師助産師看護師法等のあり方に関する検討会(第4回 6/8)《厚労省》
- 6月8日に開催された厚生労働省の「医療安全の確保に向けた保健師助産師看護師法等のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は行政処分を受けた看護師への再教育について議論された。現在、保健師・助産師・看護師への行政処分は「免許取り消し」又は「業務停止」であり、処分期間が終われば特段の条件なく職場に復帰できる。再教育制度については、(1)職業倫理に関する再教育(2)医療技術に関する再教育―の2つに分けて・・・
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2005年06月07日(火)
社会保障審議会 医療部会(第12回 6/7)(1)《厚労省》
- 厚生労働省が6月7日に開催した社会保障審議会医療部会で配布された資料のうち前半部分。この日は、医療計画の見直し等による医療機能の分化連携の推進や、高度医療や専門的な医療の提供等について議論された。特定機能病院制度については、特定機能病院が必ずしも病院全体として高度な医療を提供しているとは限らないこと、また、名称についてもその医療の行う医療の内容が患者・国民にとってわかりづらいことなどを理由に、承認要・・・
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2005年06月07日(火)
社会保障審議会 医療部会(第12回 6/7)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が6月7日に開催した社会保障審議会医療部会で配布された資料のうち参考資料部分。資料には、新潟県健康福祉計画「新潟県ハートプラン」や、静岡県保健医療計画、大阪府保健医療計画が掲載されている。その他、特定機能病院の承認基準や、地域完結型保健・医療・福祉ネットワークに関する資料、認定看護師と専門看護師に関する資料、WOC(創傷・ストーマ・失禁)看護技術の有効性に関する調査(概要)などが掲載されてい・・・
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