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2008年04月10日(木)

老健の運営や指定地域密着型サービス事業に関する基準を一部改正  

「介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準について」及び「指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスに関する基準について」の一部改正について(4/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が4月10日付けで、都道府県介護保険主管部宛てに出した通知で、老健や指定地域密着型サービス事業等の人員・設備・運営に関する基準を一部改正するもの。
 資料には、「介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準」(p3~p11参照)と「指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスに関する基準」(p12~p18参照)の新旧対照表が掲載されている。
 なお、改正内容は平成20年5月1・・・

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2008年04月04日(金)

疾患ごとに地域差顕著  都道府県別死因の分析結果

都道府県別死因の分析結果について(4/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は4月4日に都道府県別死因の分析結果を公表した。この調査では、11の傷病を対象に、都道府県別の死因を分析している(p5参照)
 分析結果の概要では、疾患ごとに死因の多い都道府県と少ない都道府県を列挙して、各疾患の主な危険因子を記載している(p1参照)。脳血管疾患による死亡が最も多かったのは、男女ともに岩手県だった。また、心疾患が多いのは、愛媛県(男性2位、女性1位)、糖尿病が多いのは徳・・・

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2008年03月31日(月)

継続的評価分析支援事業(介護サービスの効果検証)の実施状況結果を公表

介護予防継続的評価分析等検討会(第3回 3/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が3月31日に開催した「介護予防継続的評価分析等検討会」で配布された資料。この日は、介護予防サービスの効果分析や利用回数の変化について議論された。
 資料には、平成19年1月から全国83都市で行われている「継続的評価分析支援事業(介護予防関連事業の効果を検証するための情報収集)」の実施状況結果(p4~p28参照)が掲載されている。
 特定高齢者施策の導入効果としては、平成18年4月以前は特定高齢者が存・・・

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2008年03月28日(金)

重度化対応加算の経過措置延長、9月末までに結論  厚労省通知

指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の一部改正等について(3/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月28日に、都道府県の介護保険担当主管課等宛てに、「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の一部改正」が公布され、平成20年4月1日より適用するとの通知を出した。
 これは、重度化対応加算等の経過措置の延長について、社会保障審議会が舛添厚労相から諮問を受け、検討を重ねた結果、答申を踏まえている(p1参照)
 通知によると、経過措置の延長にあたっては、介護老人福祉施設等におけ・・・

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2008年03月25日(火)

注目の記事 重度化対応加算や夜間看護体制加算の経過措置を延長  厚労省

社会保障審議会 介護給付費分科会(第50回 3/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が3月25日に開催した社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料。この日は、重度化対応加算等の経過措置の見直しについて諮問された内容の答申が行われた。
 資料では、(1)重度化対応加算等の経過措置の見直しに関する諮問(p4~p10参照)(2)訪問看護事業(p11~p34参照)(3)療養病床における現状の診療報酬上の問題点(p35参照)(4)訪問看護の活性化(p41~p89参照)―について掲載されてい・・・

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2008年03月24日(月)

がん検診対象者数の計算方法は、全国統一のものに  厚労省

がん検診事業の評価に関する委員会(第4回 3/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が3月24日に開催した「がん検診事業の評価に関する委員会」で配布された資料。この日は、今後の我が国におけるがん検診事業評価のあり方についての報告書(案)(p3~p78参照)が提示された。
 報告書案には、別添資料として(1)がん検診の受診率の推計方法(p22~p30参照)(2)市町村事業におけるがん検診の対象者の計算方法(p38~p39参照)(3)がん検診事業評価指標値の設定及び活用方法・・・

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2008年03月07日(金)

地域包括支援センターの円滑運営について説明  市町村職員セミナー

市町村職員を対象とするセミナー「円滑な地域包括支援センターの運営について」(第70回 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月7日に市町村職員向けに、円滑な地域包括支援センターの運営についてセミナーを開催した。このセミナーでは、厚労省の担当課長より「地域包括支援センターに期待すること」について説明が行われた後、同志社大学の上野谷教授より基調講演が行われた(p6~p28参照)
 参考資料として、平成19年4月末にまとめられた地域包括支援センターの実施状況調査が示されている(p35~p49参照)。(その他の資料は、ペ・・・

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2008年03月07日(金)

介護予防推進策、国に対し市町村向けマニュアル作成を求める  厚労省検討会

介護予防の推進に向けた運動器疾患対策に関する検討会(第4回 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月7日に「介護予防の推進に向けた運動器疾患に関する検討会」を開催した。この日は、介護予防の推進に向けた運動器疾患対策に関する報告書(案)が提示された。
 報告書案では、(1)運動器疾患の現状と対策の必要性(p5~p6参照)(2)新健康フロンティア戦略(p7参照)(3)優先的に取り組むべき調査研究(p8~p11参照)(4)市町村等における運動器疾患対策(p12~p14参照)―などについてまとめられ・・・

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2008年03月06日(木)

介護報酬単位の見直し案について、意見募集開始  厚労省

特定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の一部を改正する件等について(3/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月6日に、特定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の一部を改正する「介護報酬単位の見直し案」を示し、意見募集を開始した。
 資料には、介護報酬単位の見直し案の新旧対照表(p2~p59参照)が掲載されている。
 なお、意見の募集は4月4日まで受け付けられている(p1参照)

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2008年03月05日(水)

注目の記事 介護サービス事業者に利用者保護を義務付け  介護保険法等一部改正法案

介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案(3/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、「介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案」を公表した(p1~p84参照)
 一部改正法律案は、介護サービス事業者が介護保険法を遵守するための業務管理体制の整備と事業廃止時等における利用者の保護を義務付ける等の必要があるとして、提出されている(p84参照)
 法律案では、介護老人保健施設の開設者は、廃止又は休止の届出をしたときは、引き続きサービスの提供を希望する者に対・・・

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2008年03月05日(水)

注目の記事 介護療養型老人保健施設の介護報酬単位の見直しを答申  厚労省

社会保障審議会 介護給付費分科会(第49回 3/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が3月3日に開催した社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料。この日は、介護療養型老人保健施設における介護報酬の見直しについて諮問された内容について答申が行われた。
 資料では、(1)介護療養型老人保健施設における介護報酬等の見直しに関する諮問(p6~p12参照)(2)介護報酬単位の見直し案の新旧対照表(p14~p69参照)(3)指定基準の見直し案(p70~p72参照)―が掲載されている。
 具体・・・

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2008年02月29日(金)

介護保険料の賦課方式、9割の保険者が「問題がある」と回答  厚労省調査

介護保険料の在り方等に関する検討会(第5回 2/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月29日に開催した「介護保険料の在り方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、介護保険料の在り方に関する保険者へのアンケート調査結果が公表された。この調査は、平成19年9月に実施し、1203保険者からの回答を得たもの。
 調査結果によると、介護保険料の賦課方式(段階別定額制)の認識については、90%の保険者が「問題がある」とした一方、賦課方式を「見直すべきである」と回答したのは52%にとど・・・

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2008年02月28日(木)

介護職員基礎研修に関するQ&Aを公表  厚労省

介護職員基礎研修について(2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月28日に、介護職員基礎研修に関する資料を公表した。
 資料では、介護職員基礎研修に関して、よくある質問事項をQ&A形式で示している(p3~p6参照)
 また、介護職員基礎研修の概要(p7参照)、介護保険制度における介護従事者の資格(p8参照)が掲載されている。

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2008年02月27日(水)

療養病床の転換踏まえ、介護保険事業計画の策定を  厚労省

全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議(2/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月27日に開催した、全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議で配布された資料。この日は、平成20年度以降の介護保険における指導監督や、介護給付の適正化、介護関連施設・事業の整備と運営等について、老健局の関係各課より説明が行われた。
 療養病床の転換を踏まえた第4期(平成21年度から平成23年度)介護保険事業(支援)計画は、各都道府県が策定し、介護給付等対象サービスの体制確保と地域支援事業の実・・・

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2008年02月22日(金)

病院療養病床療養環境減算を見直し  厚労省意見募集

指定施設サービス等に要する費用の額の算定に関する基準の一部を改正する件等について(2/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に、一定の療養環境を満たしていない指定介護療養型医療施設に対して経過的に認めてきた、療養環境減算の適用について一部改正案を提示し、意見募集を開始した(p1参照)
 療養環境減算については、これまで「病院療養病床療養環境減算」のIとIIが設けられていたが、平成20年4月1日以降は、廊下幅が基準を満たさない施設についてのみ、今後も介護報酬の対象とする措置が検討されている・・・

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2008年02月22日(金)

介護サービス情報の公表対象を30サービスに拡大  厚労省意見募集

介護保険法施行規則の一部改正(介護サービス情報の公表)について(2/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に介護サービス情報の公表について、介護保険法施行規則の一部改正案を示し、意見募集を開始した。
 介護サービス情報の対象となるサービスとしては、現在12サービス(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護等)となっているが、新たに18サービスを追加し、公表の対象外となる事業所を見直すとしている(p2参照)
 公表対象として新たに追加されたサービスには、短期入所生活介護や介護予防通所リハビリ・・・

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2008年02月22日(金)

介護サービス情報の公表にともない、調査員養成研修を見直し

介護保険法施行規則第百四十条の四十一第二項の厚生労働大臣が定める基準の一部改正について(2/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に介護サービス情報の公表にともなって調査事務を行う調査員を養成するための研修について、意見募集を開始した。
 介護サービスの調査員養成研修は、すでに修了した介護サービスと関連するものについては、すべての課程を修了したものとみなすことができるとしている(p2参照)

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2008年02月20日(水)

地域支援事業費の特例の取扱いについて、事務連絡  厚労省

介護給付費の適正化を図る主要適正化事業を実施した場合の地域支援事業の額の特例について(2/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月20日に都道府県の介護保険担当課宛てに出した事務連絡で、介護給付適正化事業を実施した場合の、平成20年度の地域支援事業の額の特例の取扱いを示したもの。
 特例の適用を受けるための要件としては、既存の市町村介護保険事業計画を変更すること等が示されている。
 また、特例の効果として、変更後の事業計画に定めた地域支援事業の額が平成20年度の地域支援事業を行う額の範囲として認められる、としている・・・

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2008年02月20日(水)

注目の記事 転換型老健の施設要件、人員配置基準などを提示  厚労省

社会保障審議会 介護給付費分科会(第48回 2/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月20日に開催した社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料。この日は、療養病床から転換した介護老人保健施設(以下、転換型老健)について議論が行われた。
 資料では、転換型老健の介護報酬や施設要件等について提示されている。施設要件には、(1)算定日が属する月の前12月間における新規入居者のうち、「医療機関」から入所した者の割合と「家庭」から入所した者の割合の差が35%以上(2)同3ヶ月間・・・

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2008年02月15日(金)

介護ベッド用手すりの重大製品事故について注意を求める  厚労省事務連絡

介護ベッド用手すりによる重大製品事故について(注意喚起)(2/15付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、都道府県の介護保険担当課宛てに、介護ベッド用手すりによる重大製品事故について注意喚起を求める事務連絡を出した。
 事務連絡では、平成19年5月以降、重大製品事故が5件発生したことを受け、より一層の周知を図る必要があるとして改めて注意を呼びかけている(p1~p2参照)
 また、別添として、介護ベッド用手すりによる重大製品事故の被害状況一覧(p3参照)や、事故事例と注意事項に関する・・・

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2008年02月08日(金)

地域包括支援センターの安定的な運営と適切な体制整備について事務連絡  

地域包括支援センターの安定的な運営の確保並びに地域における相談体制等の整備促進について(2/8付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月8日に、都道府県の介護保険担当部宛てに、地域包括支援センターの安定的な運営の確保や地域における相談体制等の整備促進について、事務連絡を出した。
 地域包括支援センターは、高齢者の生活を支える役割を果たす総合機関として設置された。しかしながら、未だ介護予防支援業務の負担が大きいことや、包括的支援事業が十分に果たせていないという意見もあり、センターの安定的な運営を確保する観点からさらな・・・

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2008年02月08日(金)

転換型老健が抱える課題、関係団体からヒアリング  介護給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第47回 2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月8日に開催した社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料。この日は、療養病床から転換した介護老人保健施設(以下、転換型老健)について、療養病床関係者と自治体関係者からヒアリングが行われた。
 日本療養病床協会は、転換にあたり配慮すべき重要事項して、(1)重度要介護者への継続的な医学管理及び積極的な維持期のリハビリテーションの提供(2)24時間365日急変時の初期医療対応・終末期対応(3・・・

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2008年02月06日(水)

不正請求を行った介護事業者から、確実に返還金を徴収  社保審介護保険部会

社会保障審議会 介護保険部会(第24回 2/6)《厚労省》 
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月6日に開催した社会保障審議会の介護保険部会で配布された資料。この日は、「コムスン問題」のような不正事案の再発防止を検討するため、介護事業運営の適正化に関する意見(案)(p4~p9参照)や、有識者会議の報告書(p10~p19参照)が提示された。
 介護サービス事業運営の適正化については、不正行為を行った介護事業者から、保険者が介護報酬の返還金や加算金を確実に徴収する仕組みが必要だとしている・・・

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2008年02月04日(月)

がん検診の受診率向上対策、市町村や企業、保険者にインセンティブを

がん検診事業の評価に関する委員会(第3回 2/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月4日に開催した「がん検診事業の評価に関する委員会」で配布された資料。この日は、同委員会の主な論点等が提示された。
 資料では、(1)主な論点(p4~p16参照)(2)受診率の推計方法(案)(p17~p26参照)(3)がん検診事業評価指標値の設定及び活用方法(案)(p27~p35参照)(4)宮城県のがん検診精度管理(宮城県提出資料)(p36~p44参照)(5)がん検診関係資料(p45~p62参照)―についてま・・・

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2008年01月30日(水)

転換型老健、看護配置は6:1必要  社保審介護給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第46回 1/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が1月30日に開催した社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料。この日は、療養病床から転換した介護老人保健施設(以下、転換型老健)における「看護職員の配置」と「療養室の面積基準に関する経過措置」について議論された。
 転換型老健では、入所者数60人の場合、常勤換算で9.9人の看護職員が必要となるとして、看護職員6:1が必要な配置だとしている(p4~p7参照)。また、療養室の面積基準については・・・

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