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2013年07月25日(木)

[チーム医療] 住民巻込んだワークショップ開き、患者中心のチーム医療実践

平成24年度 チーム医療普及推進事業報告書(7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月25日に、平成24年度の「チーム医療普及推進事業報告書」を発表した。
 多種多様な医療スタッフが一丸となり、また患者・家族も巻込んだチーム医療が推進されている。厚労省はこれまで、地域の医療機関におけるチーム医療事例をまとめた「チーム医療実証事業」(68施設)を行ってきた。今般、実証事業の中でも、とくに効果的な取組を行っている32の医療機関を選定し、地域の医療関係職種を対象としたワークショッ・・・

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2013年07月25日(木)

[肝炎対策] 肝炎ウイルス検査の個別勧奨、自治体間で100~0%と大きな開き

肝炎対策推進協議会(第10回 7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月25日に、肝炎対策推進協議会を開催した。
 この日は、前回会合に引続き、自治体における肝炎対策の取組状況等について厚労省当局から報告を受けたほか、平成26年度における肝炎対策予算について議論を行った。
 まず、自治体における肝炎対策をみると、25年4月1日現在、すべての都道府県・保健所設置市・特別区において肝炎ウイルス検査(特定感染症検査等事業)が無料で実施されている(p6参照)
 また・・・

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2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定検証、勤務医負担軽減や維持期リハ状況等の調査開始

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第37回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。
 結果検証部会は、診療報酬改定の効果・影響を改定のたびに詳細に調べ、その結果を分析し、次の改定に反映させる重要な役割を担っている。

 平成24年度改定については、重要項目を(1)効果・影響が早期に出やすい項目(2)効果・影響が現れるまでに時間のかかる項目―に分け、(1)は24年度に、(2)は25年度に調査することとされていた。
 (2)の25・・・

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2013年07月23日(火)

[先進医療] 早期胃がんのセンチネルリンパ節転移診断、総評「条件付き適」

先進医療技術審査部会(第7回 7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月23日に、先進医療技術審査部会を開催した。
 この日も、「新規申請技術の評価」などを行った。
 まず、新規技術の評価をみると、「早期胃がんに対するセンチネルリンパ節を指標としたリンパ節転移診断と個別化手術の有用性に関する臨床試験」については、総評で「条件付き適」とされている(p12~p23参照)
 この技術は、「がん細胞の転移の有無を調べるために、主病巣から直接リンパ流を受けるリンパ節を・・・

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2013年07月22日(月)

がん研究] がん研究推進に向け小型粒子線治療装置開発など盛込む論点整理

がん研究の今後の在り方に関する検討会(第5回 7/22)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 研究振興戦略官付   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は7月22日に、「がん研究の今後の在り方に関する検討会」を開催した。
 我が国の死因第1位を独走するがんへの対策を強化するために、政府は治療拠点の整備、緩和ケアの推進、人材育成、研究体制の整備など総合的な取組を進めている。
 このうち研究体制の整備に向けては、厚労省の『今後のがん研究のあり方に関する有識者会議』で報告書案が提示される(7月8日)(p12~p34参照)など、議論が煮詰まってきている。・・・

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2013年07月19日(金)

注目の記事 [先進医療] 臨床研究中核等15病院で、使用実績ゼロでも先進医療申請認める

先進医療会議(第8回 7/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月19日に、先進医療会議を開催した。この日は、新規技術について審査したほか、「先進医療会議における利益相反の対応」や「先進医療Bの申請に必要な数例以上の臨床使用実績の効率化」について議論した。
 まず、「先進医療Bの申請に必要な臨床実績」については、(1)早期・探索的臨床試験拠点整備事業、または臨床研究中核病院整備事業の対象病院である(2)当該医療機関で整備する臨床研究の支援部門が、試験実・・・

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2013年07月19日(金)

注目の記事 [医学研究] 理化研等のiPS細胞用いた加齢黄斑変性治療の臨床研究を認可

加齢黄斑変性に対するiPS細胞を用いた臨床研究、厚生労働大臣了承(7/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月19日に、(1)理化学研究所(2)先端医療振興財団先端医療センター―が「加齢黄斑変性に対するiPS細胞を用いた臨床研究」を実施することを、厚生労働大臣が了承した旨を発表した。
 加齢黄斑変性とは、網膜のうち、視覚機能が鋭敏な(つまり、ものを見るにあたり非常に重要な)黄斑という部分に異常老化が生じる疾患。初期症状は「視野の中央がよく見えない」「ゆがんで見える」「暗く感じる」程度だが、進行する・・・

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2013年07月16日(火)

[新型インフル] 都道府県で、新型インフル発生時の使用可能病床数等把握を

新型インフルエンザ等対策に関する都道府県担当課長会議(7/16)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 新型インフル
 内閣官房は7月16日に、「新型インフルエンザ等対策に関する都道府県担当課長会議」を開催した。会議では、新型インフルエンザ等対策政府行動計画(p3~p107参照)・新型インフルエンザ等対策ガイドライン(p108~p355参照)や、「今後、都道府県で検討が求められる主な事項」などについて説明が行われている。
 まず、政府行動計画を見ると、(1)対策実施体制(2)サーベイランス・情報収集(3)情報提供・共有(4)予防・・・・

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2013年07月16日(火)

[医療機器] バイオマーカーによるがん診断用機器開発のフォーラム開催

都産技研 重点4技術分野で産業を切り拓く!バイオ応用技術フォーラム「バイオマーカーによる がん診断用医療機器開発」開催(7/16)《東京都立産業技術研究センター》
発信元:東京都立産業技術研究センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都立産業技術研究センターは7月16日に、バイオ応用技術をテーマとしたフォーラム「バイオマーカーによる がん診断用医療機器開発」を平成25年9月2日に開催することを公表した。
 このフォーラムでは、バイオマーカー(疾病の存在や進行度が血中等の濃度に現れるタンパク質など)を用いたがん診断・がん治療の概要と製品開発の流れを掴み、中小企業がこの分野に参入可能なポイントを探っていくことが目的。会場は東京都立産・・・

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2013年07月08日(月)

注目の記事 がん研究] 民間で開発しにくい希少がん治療薬等、医師主導治験を支援

今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第6回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月8日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を開催した。この日は、厚労省当局の示した報告書案(修正版)を概ね了承した。
 報告書案は、委員の指摘を踏まえ、「箇条書き」形式ではなく、「文章」形式となっているため、大きく印象が変わっている(p10~p32参照)
 まず、「目標とするがん医療と社会の姿(今後のあるべき方向性)」を見ると、「有効で安全な新しい治療法(手術・放射線・薬物等・・・

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2013年07月05日(金)

注目の記事 [医療計画] 5疾病5事業・在宅医療の数値目標等、指標活用状況にバラつき

PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための研究会(第1回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月5日に、「PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための研究会」の初会合を開催した。
 平成25年度に新たな医療計画がスタートし「4疾病5事業に、精神疾患と在宅医療を加える」などの見直しが行われたほか、「医療機能の分化・連携を推進するため、疾病・事業ごとのPDCAサイクルを効果的に機能させる」ことが盛込まれた(p5~p46参照)
 そこで厚労省は、都道府県のPDCAサイクルを効果的に機能させ・・・

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2013年07月04日(木)

[医学研究] ALSなどの神経変性疾患の発症メカニズム解明、治療薬に期待

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者脳に出現する原因タンパク質TDP-43の異常凝集物が自身を鋳型として細胞内で増殖・蓄積することを実証~ALSなどのコンフォメーション病の発症メカニズムの解明・治療法開発に期待~(7/4)《東京都》
発信元:東京都、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都は7月4日に、東京都医学総合研究所による「筋萎縮性側索硬化症(ALS)等の患者脳に出現する原因タンパク質TDP-43の異常凝集物が自身を鋳型として細胞内で増殖・蓄積する」メカニズムを実証したことを発表した。
 同研究所の野中隆副参事研究員らは、平成20年度から「がん・認知症対策」特別研究の一環として文部科学省や都からの補助を受け、ALS等の神経変性疾患の発症メカニズム解明に向けた研究を続けており、今般の研・・・

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2013年07月03日(水)

注目の記事 がん検診] 検診区分や無料クーポンの有無に応じて、受診率向上対策を検討

がん検診のあり方に関する検討会(第6回 7/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月3日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から「がん検診の受診率向上施策・精度管理」について、これまでの議論の整理と、今後の論点案が提示された。
 まず、受診率向上に向けたこれまでの議論を整理すると、(1)がん検診受診率は低く、受診勧奨を行っている市区町村も少ない(2)国の検診無料クーポン配付などの取組みにより、徐々に検診受診者数は増加している(3)・・・

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2013年07月02日(火)

[健康] 福島県のみで甲状腺がん調査、WHOは「県外でがん増加の可能性小さい」

「国連『健康に対する権利』に関する勧告書及び日本政府の対応に関する質問」に対する答弁書(7/2)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は7月2日に、「国連『健康に対する権利』に関する勧告書及び日本政府の対応に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年11月、日本政府より招待を受け、国連「健康に対する権利」に関する特別報告者アナンド・グローバー氏が調査を行い、「到達可能な最高水準の身体及び精神の健康を享受する権利に関する国連特別報告者の報告書」として勧告を行った。これに対し、日本政府は「日本国政府代表部:国連特別報告者の・・・

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2013年07月02日(火)

[予防接種] HPVワクチン予防接種は個人の任意判断、政府は情報提供で対応

「子宮頸がんワクチン予防接種に関する質問」に対する答弁書(7/2)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は7月2日に、「子宮頸がんワクチン予防接種に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成25年6月14日に開催された合同会議(薬事・食品衛生審議会の調査会および厚生科学審議会の部会)において、HPV子宮頸がんワクチンの予防接種による副反応症例が多発している状況に鑑み、「積極的推奨をやめ、接種を個人の任意判断にゆだねる」ことを決定した。
 これを踏まえて、宮沢隆仁議員(衆議院)は、(1)医師団をつくり、・・・

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2013年07月02日(火)

注目の記事 がん対策] がん診療連携拠点病院等の新要件固まる、化学療法1000件以上等

がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ(第4回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月2日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」を開催した。
 この日は、厚労省当局から報告書素案(p3~p18参照)が提示され、概ね了承した。近く、親組織である「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」に報告される。
 報告書素案では、がん診療連携拠点病院等の新たな指定要件案を固めている。厚労省当局は、現行指定要件との変更点を見やすく整理した資料も提示している・・・

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2013年07月01日(月)

注目の記事 [医療連携] 地域連携システム費用下げ、在宅や介護の参加促せ  日医総研

ITを利用した全国地域医療連携の概況(2012年度版)(7/1)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は7月1日に、日医総研ワーキングペーパーとして「ITを利用した全国地域医療連携の概況(2012年度版)」を発表した。
 本研究は、日本全国のITを利用した地域医療連携(以下、地域連携)を対象に、(1)参加の同意方法(2)提供サービスの状況(3)システムの状況(4)サービス利用・参加料金(5)システム構築・運用費用の状況と負担者―などを調べることで、「日本全国のITを利用した地域連携を俯瞰・・・

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2013年06月28日(金)

注目の記事 [DPC] 3日ルールの再入院にかかる傷病名、最も医療資源投入したものに変更

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第4回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月28日に、診療報酬調査専門組織のDPC評価分科会を開催した。
 この日の議題は次の3点。
1.算定ルールの見直し等
2.医療機関群II群の要件見直し等
3.退院患者調査にかかる技術的事項等


 1の算定ルール見直しについては、(1)高額薬剤に対応するために試行導入された点数設定方法(p4~p5参照)(2)亜急性期入院医療管理料を算定する病床への転棟(p6参照)(3)特定入院期間を過ぎるまで行われなか・・・

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2013年06月28日(金)

注目の記事 [特定機能病院] 紹介50%以上、逆紹介40%以上の要件設定し、医療機能担保

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第7回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月28日に、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書案が提示され、これに基づいた議論を行った。
 特定機能病院の承認要件について見てみると、次のような点が目立つ。
(1)内科、外科、精神科、小児科、産科、婦人科、放射線科、麻酔科、救急科など16診療科を標榜しなければならない(現行では、16診療科のうち10の標榜でよい)(p4参照)
・・・

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2013年06月27日(木)

注目の記事 [診療報酬] 人工乳房用いた「乳がん患者の乳房再建」術等について留意事項

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(6/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成24年3月5日付、保医発0305第1号)(2)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項(同日付、保医発0305第5号)(3)特定診療報酬算定医療機器の定義等(同日付、保医発0305第7号)(4)特定保険医療材料の定義(同・・・

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2013年06月27日(木)

[材料価格] 乳がん患者の乳房再建に用いる人工乳房などを保険収載

医療機器の保険適用について(6/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。7月1日から適用されている(p1~p47参照)
 C1(新機能)に区分された製品は、次のとおり(p27参照)
●乳房再建術において、人工乳房の埋込みを容易にするために皮膚拡張を行う『ナトレル 133 ティッシュ・エキスパンダー』(アラガン・ジャパン社)
●植込み型除細動器用リード接続部品である『5019型DF4ヘッダ用High Voltage スプリッタキッ・・・

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2013年06月27日(木)

注目の記事 [臨床研修] 激変緩和措置廃止で京都府の研修医数は激減、定員加算の創設を

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(平成25年度 第3回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月27日に、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開催した。この日は、関係団体等からヒアリングを行った。
 意見陳述したのは、(1)京都府(p5~p20参照)(2)青森県(p21~p34参照)(3)全国自治体病院協議会(p35~p95参照)(4)東京医科歯科大学附属病院(p96~p108参照)―の4団体。
 (1)の京都府は、激変緩和措置廃止に伴う影響について意見を述べた。
 府の試算によると、激変緩・・・

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2013年06月26日(水)

[疾病対策] 都が7月18日に「がん・認知症対策特別研究シンポジウム」開催

がん・認知症研究の最前線~東京都医学総合研究所 がん・認知症対策特別研究シンポジウム~(6/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は6月26日に、東京都医学総合研究所による「がん・認知症対策特別研究シンポジウム」を開催することを公表した。
 東京都医学総合研究所は、平成20年度から24年度までの5年間、都の補助を受け、「がん対策特別研究」および「認知症対策特別研究」をそれぞれ進めてきた(p1参照)
 今般、「がん疼痛のテーラーメイド治療法の開発」(池田和隆氏)、「アルツハイマー病に対する非ウイルス性DNAワクチン療法の開発」・・・

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2013年06月26日(水)

注目の記事 [医療機器] 分野横断的、疾病別、技術別の医療機器研究開発を支援

医療機器産業ビジョン2013(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月26日に、医療機器産業ビジョン2013を発表した。
 平成20年9月に厚労省がまとめた「新医療機器・医療技術産業ビジョン」から5年が経過し、当時に比べて社会情勢は大きく変化している。たとえば、高齢化の著しい進展、長引く景気低迷、東日本大震災の発生などがあげられよう。
 さらに、安倍内閣が6月14日に決定した成長戦略では、医薬品産業とならび、医療機器産業も成長産業の1つに位置づけられており、大きな・・・

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2013年06月26日(水)

[緩和ケア] 多職種が企画・運営するイベント開催で、地域連携が実際に進展

緩和ケア推進検討会(第11回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月26日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、緩和ケアにおける地域連携や普及啓発などについて議論を行った。
 地域連携については、東京女子医大がんセンターの林病院部門長がプレゼンテーションを行った(p7~p45参照)。林氏は東京都の「緩和ケア連携推進事業」(平成24年度からの3ヵ年事業)の一環として行った『オレンジバルーンフェスタ』(25年6月8、9日)を紹介。これは、都民に緩和ケアを普及・・・

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