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2007年03月27日(火)

経産省が新型インフルエンザ対策を決定

新型インフルエンザ対策本部(第1回 3/27)《経産省》
発信元:経済産業省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 新型インフル
経済産業省が3月27日に開催した、新型インフルエンザ対策本部の初会合で配布された資料。この日は、経産省としての新型インフルエンザ対策に関する行動計画を決定し、所管の事業者団体等に対する感染予防等の注意喚起や、ライフライン関係事業者などに対する行動計画策定の要請等を含む当面の対策を決定した。また、甘利経産相からは、早期に注意喚起を行うよう指示があった(p1参照)。方針では、「新型インフルエンザやその・・・

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2007年03月26日(月)

新型インフルエンザガイドラインではタミフルが第一選択薬

新型インフルエンザ専門家会議(3/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 新型インフル
厚生労働省が3月26日に開催した新型インフルエンザ専門家会議で配布された資料。この日は、新型インフルエンザ対策ガイドライン(フェーズ4以降)が提示された。ガイドラインは、(1)医療体制(p58~p66参照)(2)医療施設等における感染対策(p67~p78参照)(3)医療機関における診断のための検査(p79~p83参照)(4)新型インフルエンザワクチン接種(p84~p91参照)(5)抗インフルエンザ(p92~p96参照)―等に・・・

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2007年03月14日(水)

新型インフルエンザ対策ガイドラインの修正案を公表

新型インフルエンザ専門家会議(第5回 3/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 新型インフル
厚生労働省が3月14日に開催した新型インフルエンザ専門家会議で配布された資料。この日は、新型インフルエンザ対策ガイドライン(フェーズ4以降)の修正案が提示された。これは前回会合で提示されたものに、パブリックコメントの意見を反映させ、修正を加えたもの(p2~p105参照)。パブリックコメントの意見概要とそれに対する対応の方向性や回答案も公表されている(p106~p120参照)。修正案では、医療体制について、「国内・・・

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2007年03月06日(火)

タミフル備蓄等に予備費73億円を使用  新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザ対策の強化について(3/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
厚生労働省が3月6日に公表した、新型インフルエンザ対策の強化についてまとめた資料。近年、世界的に高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が継続して発生し、鳥からヒトへの感染・死亡例が数多く報告されており、ヒトからヒトへの感染の危険性が急速に高まっている状況などを踏まえて、新型インフルエンザ対策の強化について検討を行った。その結果、緊急措置として、(1)関係省庁対策会議において政府の新型インフルエンザ対策行動・・・

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2007年02月28日(水)

注目の記事 タミフル処方の有無を問わず異常行動発現のおそれ  厚労省通知

インフルエンザ治療開始後の注意事項についてのお願い」について(依頼)(2/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
厚生労働省が2月28日付けで都道府県衛生主管部長等宛てに出した通知で、インフルエンザ治療開始後の注意事項に関するもの。これは、2月中に抗インフルエンザウイルス薬リン酸オセルタミビル(販売名:タミフル)を服用した中学生が異常行動をとって死亡するという事例が報道されていることを受けて出されたもの。通知では、「タミフルの使用と精神・神経症状に起因するとみられる死亡との関係については否定的とされていることなど・・・

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2007年02月01日(木)

注目の記事 「新型インフルエンザ対策ガイドライン(案)」等を提示  厚労省

全国健康関係主管課長会議(2/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
厚生労働省が2月2日に都道府県の健康関係担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、新型インフルエンザ専門家会議から「新型インフルエンザ対策ガイドライン(案)」等が提示された(p328~p499参照)。同ガイドラインでは、「概要集」(p330~p346参照)、「医療施設における感染対策ガイドライン(案)」(p432~p450参照)、「新型インフルエンザワクチン接種に関するガイドライン(案)」・・・

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2007年01月26日(金)

リレンザ(インフルエンザ薬)の保険上の取扱いを通知

リレンザの取扱いについて(1/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が1月26日付けで地方社会保険事務局等宛てに出した、リレンザ(ザナミビル水和物製剤)の取扱いに関する通知。リレンザについては、同日付で薬事法上の一部変更が承認され、A型・B型インフルエンザウイルス感染症の予防について効能・効果及び用法・用量の追加が行われ、「治療に用いる場合」と「予防に用いる場合」とで吸入の頻度や期間が異なっている。保険上の取扱いは、(1)A型・B型インフルエンザウイルス感染症の・・・

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2007年01月26日(金)

注目の記事 インフルエンザ患者が全国で1122人に  厚労省発生報告

インフルエンザ様疾患発生報告(第10報)(1/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
厚生労働省健康局が1月26日に発表した「インフルエンザ様疾患発生報告(第10報)」。この報告書は、平成19年1月14日から20日までの都道府県別インフルエンザの発生状況をまとめたもので、これによると、全国の患者数は1122人となっている。また、休校は岐阜の1校、学年閉鎖校は岐阜(3校)、島根(3校)、三重(2校)などで合計11校、学級閉鎖は滋賀の11校など、合計36校となっている(p1参照)

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2006年12月27日(水)

鳥類におけるインフルエンザ(H5N1)発生時における対応について通知  

国内の鳥類におけるインフルエンザ(H5N1)発生時の調査等について(12/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省健康局が12月27日付で各都道府県の衛生主管部等宛に出した鳥類におけるインフルエンザに関する通知。この通知は、鳥類で発生したインフルエンザ(H5N1)のヒトへの感染を未然に防止する観点から、適切な感染予防法の周知と調査等を行うために必要な対応について示したもの。通知では、(1)通常時の留意点(p2参照)(2)発生が疑われた場合の留意点(p3参照)(3)発生時の調査(p3~p4参照)(4)患者が確認・・・

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2006年12月21日(木)

がん対策等の政策的経費に464億円  健康局内示

平成19年度 予算当初内示の概要(健康局)(12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 予算・人事等
厚生労働省が12月21日に公表した健康局分予算の平成19年度当初内示の概要。平成19年度の健康局予算案は2948億円で、昨年度より68億円の減額となった。がん対策の総合的かつ計画的な推進には、他局と協力して取り組むが、健康局からは1億6930億円が投じられる(p1参照)。がん対策等の政策的経費には、464億円が投じられ、健康局全体の内示額の15%以上を占めている。その他、(1)健康フロンティア戦略を中心とした生活習慣病・・・

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2006年11月29日(水)

虫歯とインフルエンザによる受診増  21世紀出生児調査

21世紀出生児縦断調査結果の概況(第5回 11/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
厚生労働省が11月29日に公表した「21世紀出生児縦断調査結果の概況」。この調査は、21世紀の初年に出生した子の実態及び経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策等の厚生労働行政施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的に行われている(p1参照)。調査結果では、この1年間に病院や診療所にかかった病気やけがは「かぜ、咽頭炎、扁桃(腺)炎、気管支炎、肺炎」が78.6%と最も多く、次いで、・・・

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2006年11月10日(金)

タミフルの安全性に重大な懸念なし  厚労省Q&A

「新型インフルエンザに関するQ&A」の一部改訂について(11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 新型インフル
厚生労働省が11月10日に出した「新型インフルエンザに関するQ&A」の中の「タミフルについて」の一部改訂に関するもの。「新型インフルエンザに関するQ&A」の改訂版では、タミフルを服用した後の異常行動等による小児の死亡例に関するQ&Aが追加されており、現段階ではタミフルの安全性に重大な懸念があるとは考えていないと回答している(p2参照)。その他、参考資料としてタミフルの服用後に死亡した症例(p4~p5参照)や「・・・

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2006年10月17日(火)

インフルエンザワクチン、今冬の製造予定量は当初見込みより増量

インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策について(10/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が10月17日に都道府県の衛生担当宛てに出した、インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策に関する通知。通知によると、今冬のワクチンの製造予定量は、当初の見込みより増量され、2400万本の見込みとなっている。また、予約本数は8月末時点で2053万本程度であることから、十分な流通在庫があるとしている。さらに、国家検定申請中の450万本については、11月上旬の供給となることから、一時的な品薄感が一部生じる可・・・

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2006年07月25日(火)

日本人の平均余命(平成17年簡易生命表)《厚労省》

日本人の平均余命(平成17年簡易生命表)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
厚生労働省が毎年公表している「日本人の平均余命」についてまとめた統計資料。0歳の平均余命である「平均寿命」は平成17年現在、男性が78.53年、女性が85.49年となり、男女とも6年ぶりに前年を下回ったことが明らかになった。また、年齢ごとの平均余命についても、前年に比べ、男女とも全年齢で下回った(p3参照)。これは、インフルエンザの流行などが影響したとみられている。平均寿命の延びを死因別に分析すると、悪性新・・・

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2006年04月24日(月)

新型インフルエンザ専門家会議(4/24)《厚労省》

新型インフルエンザ専門家会議(4/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
厚生労働省が4月24日に開催した新型インフルエンザ専門家会議で配布された資料。同会議は平成17年11月に策定された「新型インフルエンザ対策行動計画」を受けて健康局に設置されたもので、今後の対策に関する専門的かつ技術的な事項について調査審議を行うことを目的としている(p2参照)。この日は、「新型インフルエンザ対策行動計画」(p6~p12参照)や、これまでの発生状況(p14~p16参照)などをまとめた資料が提示さ・・・

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2006年04月14日(金)

厚生科学審議会 感染症分科会(第26回 4/14)《厚労省》

厚生科学審議会 感染症分科会(第26回 4/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が4月14日に開催した厚生科学審議会の感染症分科会で配布された資料。この日は、インフルエンザ(H5N1)に関する政令指定などについて議論が行われた。厚生労働省は、新型インフルエンザに変異する恐れのあるH5N1型の高病原性インフルエンザを、指定感染症(感染症法)に政令指定し、検疫感染症(検疫法:健康診断等の対象)に政令で定める方針を固めた(p3参照)。資料では、(1)インフルエンザ(H5N1)に係る政令・・・

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2006年03月20日(月)

高齢者介護施設における新型インフルエンザ対策等の手引き(3/20)《厚労省》

高齢者介護施設における新型インフルエンザ対策等の手引き(3/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 新型インフル
厚生労働省が3月20日にまとめた「高齢者介護施設における新型インフルエンザ対策等の手引き」。手引きは平成17年10月に策定された「新型インフルエンザ対策行動計画」を受けて、免疫機能が低下している高齢者が入所している高齢者介護施設における対策をまとめたもの。新型インフルエンザは、その症状の程度は現在のところ予測が困難とされ、その発生段階に応じて対策が分けられている(p2参照)。国内で発生が認められるフェ・・・

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2006年02月28日(火)

社会・援護局関係主管課長会議 (2/28)《厚労省》

社会・援護局関係主管課長会議 (2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
厚生労働省が各都道府県の社会・援護局関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料で、社会・援護局総務課指導室と福祉基盤課が提出したもの。指導室は、重点事項として平成18年度における医療機関・介護機関に対する指導及び検査についてまとめられており、医療機関・介護機関に対する個別指導の主眼事項及び着眼点(案)が示されている(p39~p42参照)。また、社会福祉法人に対しても平成18年度の指導並びに不祥事・・・

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2006年02月08日(水)

ワクチンの研究開発、供給体制等の在り方に関する検討会(第7回 2/8)《厚労省》

ワクチンの研究開発、供給体制等の在り方に関する検討会(第7回 2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が2月8日に開催した「ワクチンの研究開発、供給体制等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、ワクチンの安定供給の課題や、ワクチンに関する知識の普及・啓発についての資料が提示された。厚労省は、平成17年度のインフルエンザワクチンの生産量は2082万本で、昨年度と同程度のワクチンが確保されている状態であり、需要予測からみて問題が発生する状況にはないとしている(p8参照)。また、ワクチン・・・

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2005年11月30日(水)

全国感染症主管課長会議(11/30)《厚労省》

全国感染症主管課長会議(11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
厚生労働省が11月30日に都道府県の担当者を集めて開催した「全国感染症主管課長会議」で配布された資料。資料には、(1)新型インフルエンザについて(p2~p17参照)(2)「新型インフルエンザ対策行動計画」策定の経緯及び概要(p18~p21参照)(3)厚生労働省関係の都道府県への要請事項(p22参照)(4)各種ガイドライン等について(p41~p90参照)(5)国内新型インフルエンザ発生に備えた医療の確保について(6)新型・・・

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2005年11月30日(水)

インフルエンザ脳症ガイドライン(11/28)《厚労省》

インフルエンザ脳症ガイドライン(11/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省のインフルエンザ脳症研究班が11月28日に公表した「インフルエンザ脳症ガイドライン」。これは、岡山大学医学部小児科の森島教授が中心となってまとめたもの。乳幼児に発症しやすいインフルエンザ脳症の(1)初期対応(2)診断(3)治療指針―などについてまとめている。ガイドラインでは、インフルエンザ脳症が疑われる症例の初期対応フローチャートを掲載しており、二次または三次医療機関への搬送の判断基準が示されて・・・

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2005年11月15日(火)

注目の記事 新型インフルエンザに関するQ&A(11/15)《厚労省》

新型インフルエンザに関するQ&A(11/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
厚生労働省が11月15日に公表した「新型インフルエンザに関するQ&A」。これまでヒトに感染しなかったインフルエンザウィルスが変異を起こして、ヒトからヒトへ感染する鳥インフルエンザ等の「新型インフルエンザ」が世界的大流行する危惧があることを受けて、その予防法と対策をまとめたもの。Q&Aでは、世界的大流行が起こった場合には、WHOが分類した6つの状況(フェーズ)に応じて、国が(1)海外渡航者への注意喚起(2)抗イン・・・

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2005年09月26日(月)

予防接種Q&A 《厚労省》

予防接種Q&A 《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ:
厚生労働省が公表した「予防接種Q&A」。資料は、平成18年4月1日から麻しん風しん混合ワクチンの予防接種が2回実施されることになったことなど、予防接種についてQ&A形式でまとめられている。具体的内容としては、(1)麻しん及び風しんの予防接種(2)日本脳炎予防接種(3)ジフテリア・百日せき・破傷風の予防接種(4)インフルエンザ予防接種―が事項別に掲載されている。

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2005年09月22日(木)

インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策について(9/22付 通知)《厚労省》

インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策について(9/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ:
9月22日に厚生労働省が各都道府県の衛生主管部と日本医薬品卸業連合会宛に出したインフルエンザワクチンに関する通知。同通知は、本年のインフルエンザワクチンの予約本数が10月下旬までに市場に供給される予定であり、過剰な注文を行わないよう呼びかけるもの。本年の予約本数は1680万本程度であり、供給を予定している2020~2100万本には余裕があることを明記し、混乱を避けた安定供給を呼びかけている。

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2005年09月07日(水)

ワクチンの研究開発、供給体制等の在り方に関する検討会(第5回 9/7)《厚労省》

ワクチンの研究開発、供給体制等の在り方に関する検討会(第5回 9/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ:
厚生労働省が9月7日に開催した「ワクチンの研究開発、供給体制等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの意見のまとめ案や、ワクチンの研究開発、供給体制の検討課題の骨格、細菌製剤協会の提出資料などが示された。これまでの意見をまとめた資料では、ワクチンの研究開発について、複数社が同じ品目を分散的に同時に開発するのではなく、集約的に開発する方向に向かわせる方策を検討すべき、としている。・・・

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