キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全874件中251 ~275件 表示 最初 | | 9 - 10 - 11 - 12 - 13 | | 最後

2021年11月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] 中間年の薬価調査や薬価改定の在り方を論点提示 厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第182回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、次期薬価制度改革の論点として、中間年の薬価調査や薬価改定の在り方を提示した(p77参照)。初の中間年改定となった2021年度改定を受けての議論で、実施自体に反対していた診療側は、日本医師会の委員が、薬価と実勢価の乖離が著しく大きい品目に限定すべきとし、日本薬剤師会の委員は実施すべきでないとした。一方、支払側は毎年改定として定着を図るべきとの考・・・

続きを読む

2021年10月22日(金)

注目の記事 [医療改革] 20日にオンライン資格確認の運用開始は全体の5.1% 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第146回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は22日、マイナンバーカードの健康保険証に対応できる医療機関や薬局が、このシステムの本格運用が始まった20日現在、全体の5.1%にとどまったことを明らかにした(p20参照)。 マイナンバーカードを保険証として利用する「オンライン資格確認システム」への参加状況を集計し、社会保障審議会の医療保険部会に結果を報告した。それによると、マイナンバーカード保険証への対応を始めた医療機関や薬局は20日現在、・・・

続きを読む

2021年10月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 20年度の一般病院の医業利益率が初のマイナス WAMが速報値

2020年度(令和2年度)病院・診療所の経営状況(速報)(10/20)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構(WAM)は20日、2020年度の病院・診療所の経営状況の速報値を公表した(p2参照)。病院の医業収益対医業利益率(医業利益率)は、コロナ禍の影響を受けて、各病院類型で低下し、一般病院が▲0.9%(19年度との差は▲2.0ポイント、療養型病院が2.6%(▲3.2ポイント)、精神科病院が0.5%(▲1.2ポイント)となり、一般病院で初めてマイナスとなる見通し(p3参照)。 本リサーチレポートは、WAMの貸付先から提出・・・

続きを読む

2021年10月12日(火)

[医療提供体制] 急性期病院の経営、都市部の二次医療圏で厳しい状況に

地域別にみる急性期病院の特徴について(10/12)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構(WAM)は12日、2019年度の医療法人などを中心とした設置主体が運営する、急性期一般入院料1を算定する急性期病院について、地域別に分析した結果を公表した(p1参照)。 WAMの調査によると、一般病院に当たる702病院の、入院基本料等別病床数の構成割合では、急性期一般入院料1の算定が44.3%で最も大きく、急性期一般入院料1-7の合計では64.1%と過半数を占めていた。本調査では、この「急性期1算定病院」を・・・

続きを読む

2021年09月22日(水)

注目の記事 [医療改革] オンライン資格確認システムの本格運用、10月20日から 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第145回 9/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認システム」の本格運用を10月20日から始める。この日から、システムを導入した医療機関や薬局は特定健診や薬剤の情報を閲覧できるようになる。22日の社会保障審議会・医療保険部会で明らかにした(p15参照)。 厚労省は、10月中にマイナポータルでの特定健診情報の閲覧を開始。マイナポータルでそれを確認するには、保険者が特定健診などの・・・

続きを読む

2021年07月29日(木)

注目の記事 [医療改革] オンライン資格確認システム、プレ運用1,664施設に 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第144回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 マイナンバーカードを健康保険証として利用するオンライン資格確認システムは、本格運用が10月からスタートする予定だが、プレ運用に参加している医療機関・薬局は1,664施設、院内システムの改修など準備が完了しているのは7,411施設であることが、7月29日の社会保障審議会・医療保険部会で報告された(p98参照)。 厚生労働省は医療保険部会で、オンライン資格確認システムの導入準備状況を報告。顔認証付きカードリーダー・・・

続きを読む

2021年07月09日(金)

[医療提供体制] ホームレスへのコロナワクチン接種の機会確保で事務連絡

ホームレス等への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の接種機会の確保について(7/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室 社会・援護局 地域福祉課 生活困窮者自立支援室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局健康課予防接種室と社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室は、ホームレスなどへの新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の接種機会の確保に関する事務連絡(9日付)を各都道府県・市区町村の衛生・民生主管部(局)に出した(p1参照)。 事務連絡では「ホームレス等が接種券を得ることができても、本人確認書類をもっていないこと等により、接種会場の受付が困難になっているケースがある」などと・・・

続きを読む

2021年07月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 4月診療分総点数もコロナ前上回る 総件数は依然マイナ

中央社会保険医療協議会 総会(第482回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7日の中央社会保険医療協議会・総会に、新型コロナウイルス感染症による医療機関の患者数と収入の変化について報告した。4月診療分は、前々年同月比でレセプトの総件数が▲3.8%、総点数は+2.0%となった。3月と同様で、コロナ感染拡大前の状況に比べて件数は戻っていないが、点数は増加の状況が続いている(p58参照)(p63参照)。 レセプト総件数の前々年同月比は、3月▲3.8%、4月▲3.8%。総点数は3月+5・・・

続きを読む

2021年07月02日(金)

注目の記事 [医薬品] 医療用医薬品の一次売差マイナス、2年連続で拡大 厚労省

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第31回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2日に開催した「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」で、ガイドラインを策定して解消を目指している一次売差マイナスが、2019年度、20年度と2年連続で拡大したことを明らかにした(p7参照)。製薬団体は、高度で専門性の高い医薬品の売上割合が増加していること、毎年改定となって薬価が継続して低下することと併せて、卸への販売価格である仕切価率が上がっていることを説明(p66参照)。厚労省は、ガ・・・

続きを読む

2021年07月02日(金)

[医療費] 協会けんぽ、過去最大の6,183億円の黒字 2020年度決算見込み

2020(令和2)年度協会けんぽの決算見込みについて(7/2)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 中小企業の従業員などが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は2日、2020年度の決算が過去最大の6,183億円の黒字になるとの見込みを発表した。新型コロナウイルス感染症による加入者の受診控えなどで、支出が減ったことが主な要因(p1参照)。11年連続の黒字となる(p6参照)。 この決算見込みは、協会の会計と国の特別会計の合算ベースで算出したもので、収入は前年度と比べ1,047億円(1.0%)減の10兆7,650億円と・・・

続きを読む

2021年06月25日(金)

注目の記事 [医療改革] オンライン資格確認、21日時点でプレ運用に732施設参加 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第143回 6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は25日、オンライン資格確認システムのプレ運用に、21日時点で医療機関や薬局の732施設が参加していることを社会保障審議会・医療保険部会に報告した(p20参照)。担当者によると、課題だったデータの正確性は担保されている状況だという。 参加施設数の種類別の内訳は、病院が85、医科診療所が225、歯科診療所と薬局が各211(p20参照)。厚労省は7月、多くの施設への参加を呼び掛ける「集中導入開始宣言(リ・・・

続きを読む

2021年06月25日(金)

注目の記事 [医療費] 20年度の概算医療費、過去最大の前年度比1兆円以上減 厚労省試算

社会保障審議会 医療保険部会(第143回 6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省によると、2020年度の医療保険・公費負担医療分の「概算医療費」が前年度と比べ1兆円以上減り、年間の減少額は1954年度に統計を取り始めて以降、過去最大となる見通し。厚労省は、新型コロナウイルスの感染拡大による患者の受診控えやインフルエンザが流行しなかったことが主な要因だと指摘している。 同省保険局の西岡隆調査課長が、25日の社会保障審議会・医療保険部会の終了後、記者団に明らかにした。 同省はこ・・・

続きを読む

2021年05月31日(月)

[医療改革] コロナによる診療報酬の臨時措置と次期改定に向けた議論の方向性

社会保障審議会医療保険部会(第142回 3/26)《厚生労働省》、中央社会保険医療協議会 総会(第476回 3/10)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 特集 Scope
 新型コロナウイルス感染症は第1波以降、患者の受療行動の変化などをもたらし、医療機関の経営に大きな影響を与えている。4月からは診療報酬の臨時措置が追加されたが、一連の特例の検証も論点となる次期改定に向けた議論は7月に開始され、9月までに多面的に「骨太の議論」を行う予定。◆4月-11月の医療費伸び率は前年同期比4.2%減 新型コロナ感染症の医業経営への影響を厚生労働省がまとめた医療費の動向(概算医療費)でみる・・・

続きを読む

2021年05月28日(金)

注目の記事 [医薬品] ファイザー製ワクチン、接種対象を12歳以上に引き下げ

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は28日、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注」の添付文書の内容について、16歳以上としていた接種対象者を12歳以上に引き下げるとともに、解凍後に冷蔵保存できる期間を5日以内から1カ月に見直しても差し支えないとの認識で一致した。 厚生労働省の担当者によると、コミナティ筋注の国際共同第3相試験で、成人と同じ用法・用量で12-15歳の参加者に接種・・・

続きを読む

2021年05月26日(水)

注目の記事 [医療費] 2月の医療機関収入は前年同月比3.7%減、医科診療所の厳しさ続く

中央社会保険医療協議会 総会(第480回 5/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は26日の中央社会保険医療協議会・総会に、次期診療報酬改定に向けた医療経済実態調査に関連して、新型コロナウイルス感染症による医療機関の収入の変化を資料で説明した。2021年2月診療分の総点数は前年同月比▲3.7%、診療種類別では、医科▲3.8%、歯科▲0.1%、調剤▲4.8%となった。医科診療所では、内科▲8.9%、小児科▲17.7%など厳しい状況が続いている(p21~p22参照)。 総点数は、1月の▲3.9%に比べて減少幅・・・

続きを読む

2021年05月20日(木)

注目の記事 [医薬品] 海外2社のコロナワクチンの特例承認、薬食審・部会が了承

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は20日、米モデルナ製と英アストラゼネカ(AZ)製の2種類の新型コロナウイルスワクチンについて、特例承認することを了承した(p1参照)。 2種類とも、接種対象は18歳以上の成人で、高齢者には問診などを慎重に行って健康状態を十分に観察することに注意する。また、妊婦への接種は、有益性が危険性を上回ると判断した場合に限る。 モデルナ製の品目名は「COVID-19ワクチンモデルナ・・・

続きを読む

2021年04月28日(水)

[医療提供体制] 診療所の小児科・内科の初診料、対前年同月比約6割減 日医

新型コロナウイルス感染症の診療所経営への影響 2020年11月-2021年1月分(4/28)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 日本医師会は4月28日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症が診療所経営に与えた影響について、2020年11月分から21年1月分までの調査結果を公表した。入院外(外来と在宅医療)のレセプト総件数は、21年1月の対前年同月比で小児科がマイナス38.5%、耳鼻咽喉科がマイナス25.1%で、深刻な受診控えだとしている(p3参照)。 21年1月の初・再診料算定回数の対前年同月比では、初診料が総数で約4割減少した・・・

続きを読む

2021年04月22日(木)

注目の記事 [医療費] 新型コロナの影響で健保組合の約8割が赤字に 21年度予算集計

令和3年度健保組合予算早期集計結果の概要を発表(4/22)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会(健保連)は22日、健康保険組合の2021年度の経常収支差額が5,098億円のマイナスとなり、約8割の組合が赤字になるとの集計結果を明らかにした(p5参照)。経常収支が均衡するために必要な「実質保険料率」は、初めて10%を超える(p7参照)。同日に記者会見した佐野雅宏副会長は、このままでは解散を検討する健保組合が出てくる可能性があるとし、財政支援を国に求めた。 健保連が公表した健康保険組・・・

続きを読む

2021年04月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 診療報酬などの単価を抑制すべきと提言 財政審・分科会

財政制度等審議会財政制度分科会(4/15)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は15日、社会保障に関する考え方を財政制度等審議会の財政制度分科会に示した。国民負担の増加を抑える観点から、診療報酬などの単価を抑制すべきだとしたほか(p114参照)、「医療提供体制の改革なくして診療報酬改定なし」とし、改革の必要性を強調(p34参照)。地域ごとに診療報酬を設定できる仕組みの検討なども提言した。 財務省は、診療報酬などが一定程度のマイナス改定になったとしても、診療報酬の総額・・・

続きを読む

2021年04月13日(火)

注目の記事 [医療改革] 支払い能力に応じた社会保障の給付と負担へマイナンバー活用を

経済財政諮問会議(令和3年第4回 4/13)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議の民間議員は13日の会合で、所得などの支払い能力に応じた社会保障の給付と負担を実現するため、マイナンバー制度を活用することを提言した。その活用により、所得だけでなく、預貯金といった資産情報とひも付いた仕組みづくりの検討を早期に始めるべきだとも主張した(p14参照)。 民間議員はまた、多くの医療機関などでマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにするため、読み取り機のカ・・・

続きを読む

2021年04月09日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 半数の病院が20年度決算で減収の見込み 福祉医療機構調査

病院経営動向調査(2021年3月)の結果について(4/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構の調査によると、半数の病院が、2020年度決算で医業収益が前年度と比べて1割以上減る見通しとなっている。新型コロナウイルスの感染拡大による患者数の減少などによるもので、医療法人では半数超が減収となる見込み(p70参照)。 新型コロナに伴う病院経営や運営への影響などを把握するため、機構が2月26日から3月24日にかけて、対象の病院に調査を実施。278施設から有効回答を得た(p59参照)。 20年度決・・・

続きを読む

2021年03月26日(金)

注目の記事 [医療改革] オンライン資格確認の本格運用先送り、10月までに開始 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第142回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認システム」について、厚生労働省は26日、3月下旬に予定していた本格運用の開始を最長で10月まで延期することを社会保障審議会・医療保険部会で明らかにした。試行運用で個人番号の誤りなどが見つかったことにより、システムの安定性やデータの正確性を担保するための対応が必要だと判断した。一方、顔認証付きカードリーダーを3月末までに申し込んだ医療機関や・・・

続きを読む

2021年03月26日(金)

注目の記事 [医療費] 20年11月の概算医療費、前年同月比で再びマイナスに 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第142回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は26日、社会保障審議会・医療保険部会に、2020年度概算医療費4-11月の状況を報告した。新たに集計した11月は前年同月比▲3.8%で、10月の+1.5%から再びマイナスに転じるとともに、大きな落ち込みとなった(p4参照)。ただし、11月は平日数が前年同月に比べて1日少なかったためで、調整後は▲1.1%にとどまる。休日数などの調整後の伸び率は、「7月以降、▲1-3%程度で推移」としている(p17参照)。 20年度・・・

続きを読む

2021年03月16日(火)

[医療提供体制] 受入医療機関の支援策を矢継ぎ早に拡充 コロナ対策

中央社会保険医療協議会 総会(第469回 12/14)、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会(第2回 1/25)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 特集
 新型コロナウイルス感染症は、昨年11月からの第3波に収束の気配が見えない。重症化リスクの高い高齢患者の増加もあって、医療現場がひっ迫の度を増すなか、昨年12月以降は病床確保や受入医療機関の支援策が矢継ぎ早に拡充された。今回は特に回復患者の円滑な転院に重点が置かれている。◆入院料を問わず回復患者の受け入れに750点 厚生労働省はまず12月15日に、診療報酬上の臨時的な取り扱いに関する事務連絡(その31)を発出し・・・

続きを読む

2021年03月04日(木)

注目の記事 [医療費] 10月の概算医療費は前年同月比1.5%増 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第141回 3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は4日、MEDIASによる最近の医療費の動向として、2020年10月の状況を社会保障審議会・医療保険部会に報告した。前年同月比で医科の入院と入院外、歯科、調剤の全てがプラスで、総計は+1.5%となった(p4参照)。 20年度の月ごとの医療費の伸び率は、4月▲8.8%、5月▲11.9%、6月▲2.4%、7月▲4.5%、8月▲3.5%、9月▲0.3%、10月+1.5%という推移となった。 厚労省は、4-5月は10%程度の減少となったが、6-8月は・・・

続きを読む

全874件中251 ~275件 表示 最初 | | 9 - 10 - 11 - 12 - 13 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ