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2015年11月02日(月)

注目の記事 [予防接種] HPVワクチン接種後の「相談・要望」の具体例 厚労省説明会

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口設置に係る説明会(11/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月2日、「ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口設置」に関する説明会を開き、HPVワクチンに関して、厚労省(p3~p4参照)と文部科学省(p5~p6参照)がそれぞれ、これまでの経緯と対応を説明した。 HPVワクチンとは子宮頸がんを予防するワクチンで、2013年4月に定期接種化された。しかし、接種後に疼痛などを訴える患者が現れ、厚労省は2013年6月から「積極的な・・・

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2015年10月30日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)

来週注目の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)(10/30)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月2日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会」や「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口設置に係る説明会」などです。また、「中央社会保険医療協議会 総会」が週2回開催され、次期診療報酬改定に向けた大詰めの議論がされる見通しです(p1参照)。 4日の「中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会」では、医療経済・・・

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2015年10月29日(木)

[予防接種] 各部会の審議状況などが報告される 予防接種・ワクチン分科会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第7回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は10月29日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会」を開き、(1)下部組織にあたる各部会の審議状況など(p6~p15参照)、(2)各種の事項(p16~p25参照)―が報告された。同分科会は、予防接種施策全般について、中長期的な課題設定のもと、科学的な知見にもとづいて総合的・恒常的に評価・検討し、厚生労働大臣に提言する機能を持つ。2013年4月に初会合が開かれ、今回が第7回となる。 (1)で報告され・・・

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2015年10月21日(水)

[感染症対策] 化血研インフルエンザHAワクチン出荷自粛を解除 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第13回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月21日、厚生科学審議会の「感染症部会」を開催。「一般財団法人化学及血清療法研究所(化血研)におけるインフルエンザワクチン等の公衆衛生対策上の必要性」などを議論し、検討の結果、出荷自粛の要請をしていた「インフルエンザHAワクチン『化血研』」の出荷を認めて供給不足を避けるべきとの意見をまとめた。これを受けて、厚労省は10月21日付で、要請解除を発表した。 化血研のインフルエンザHAワクチンは、・・・

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2015年09月30日(水)

[通知] インフルエンザHAワクチン予防接種の円滑な実施の協力 厚労省

インフルエンザHAワクチン予防接種の円滑な実施への協力について(9/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月30日付で、「インフルエンザHAワクチン予防接種の円滑な実施への協力」に関する通知を発出した。2015年度からインフルエンザHAワクチンが3価から4価へ移行するに伴い、ワクチン価格が上昇するとの懸念が市区町村等から寄せられている。 高齢者にかかるインフルエンザが予防接種法で定められた定期接種(B類疾病)であることに鑑み、厚労省は、地方自治体での予防接種の運営が円滑に行えるよう、ワクチンを取り扱・・・

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2015年09月30日(水)

[予防接種] HPVワクチン健康被害の救済などへの見解を示す答弁書 政府

子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の取扱い及び子宮頸がん検診に関する質問に対する答弁書(9/30)、子宮頸がん予防ワクチンによる健康被害の救済に関する質問に対する答弁書(9/30)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は9月30日、牧山ひろえ参議院議員(民主党)が提出した、(1)子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの定期接種の取り扱いおよび子宮頸がん検診(p3~p6参照)、(2)HPVワクチンによる健康被害の救済(p9~p11参照)―という2つの質問主意書に対する、それぞれの答弁書(p1~p2参照)(p7~p8参照)を公表した。 (1)では、HPVワクチン接種の「積極的な勧奨」を、厚生労働省が一時中止するように勧告してから2年以上その・・・

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2015年09月25日(金)

[医療提供体制] 東京オリンピックに向け医療体制の整備へ 厚労省内会議

厚生労働省2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会準備本部(第1回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 社会福祉
 厚生労働省は9月25日、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会準備本部」の初会合を開催した。厚生労働大臣を本部長とし、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の円滑な準備に資するよう、厚労省の所管する事務を着実に実施するため、取り組み事項を提示した(p1~p2参照)。 取り組み事項としてあげられた主な内容は、次のとおり(p4~p20参照)。(1)NBC(核・生物・化学物質)テロ対策(医薬品・ワクチ・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [予防接種] HPVワクチンの副反応疑い2,584人、未回復は186人 副反応部会1

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第15回、平成27年度 第4回 9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は9月17日、厚生科学審議会・予防接種ワクチン分科会の「副反応検討部会」と薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の「安全対策調査会」を合同開催。子宮頸がん予防ワクチン(HPV)の副反応追跡調査結果などを議論し、「積極的な接種勧奨の差し控え」を引き続きすべきとしている。 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、2013年4月に定期接種化されたものの、接種後に強い痛み等を訴える患者が現れ、原因が・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [予防接種] 速やかな救済と救済制度の差の是正など求める 副反応部会2

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第15回、平成27年度 第4回 9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局   カテゴリ: 医療制度改革
 9月17日に合同開催された厚生科学審議会・予防接種ワクチン分科会の「副反応検討部会」と薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の「安全対策調査会」では、副反応追跡調査の結果を受けて議論。安全対策調査会長で、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会長の五十嵐隆調査会長が「HPVワクチン接種後に生じた症状に関する今後の救済」に対する意見を述べている。 五十嵐調査会長(分科会長)は日本の予防接種の救・・・

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2015年09月04日(金)

[予防接種] HPVワクチンの全数追跡調査をふまえ救済制度検討へ 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 塩崎恭久厚生労働大臣は9月4日、閣議後の記者会見で、40兆円に上った2014年度の医療費についてコメントした。塩崎大臣は「予防や健康づくり、医療供給体制の再構築を今やろうとしている。さらに、後発医薬品のこれまで以上の活用や、保険者の役割の強化などさまざまなことで、健康は増進して負担は持続可能になるよう、引き続き改革を工夫して力強く押し進めていく」と語った(p1参照)。  また、子宮頸がんワクチンの被害・・・

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2015年09月04日(金)

[予防接種] HPVワクチンの接種勧奨再開への見解を示す答弁書 政府

子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨の再開に関する質問に対する答弁書(9/4)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は9月4日、、西村まさみ参議院議員(民主党)が提出した、子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨の再開に関する質問主意書(p2~p4参照)に対する答弁書(p1参照)を公表した。 質問は、厚生労働省が、2013年4月からHPVワクチンの積極的な接種勧奨を開始したものの、重篤な副反応報告があったことから、同年6月14日より積極的な接種勧奨を一時中止していることについて、(1)2015年2月末日を回収期限とす・・・

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2015年08月21日(金)

[社会福祉] 審議20件の全てを認定 疾病・障害認定審査会予防接種分科会

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会審議結果(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 社会福祉 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は8月21日、疾病・障害認定審査会の「感染症・予防接種審査分科会」において、予防接種と疾病や障害との因果関係などについて、審議を行った20件全てについて認定したことを発表した。 資料には、患者の接種時年齢、ワクチンの種類、疾病名・障害名、給付内容などが記載されている(p1参照)。・・・

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2015年08月19日(水)

注目の記事 [予防接種] HPVワクチン接種後の症状に手引きを発行 日医・日本医学会

「HPVワクチン接種後に生じた症状に対する診療の手引き」について(8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は8月19日付けで、日本医師会と日本医学会発行の「HPVワクチン接種後に生じた症状に対する診療の手引き」に関する事務連絡を発出し、各都道府県に管内市町村・医療機関に対する情報提供への周知を呼びかけている。8月に発行された同手引き(p2~p20参照)は、適切な医療を求める患者・保護者への支援充実のため、医師向けに作成されたもの。 HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンとは子宮頸がんを予防するワクチ・・・

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2015年08月06日(木)

[医薬品] 5医薬品の「重要な副作用」情報 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.325(8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月6日、医薬品・医療機器等安全性情報No.325で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p11~p14参照)、(2)腫瘍用薬「アビラテロン酢酸エステル」(p15~p18参照)、(3)血圧降下剤「インダパミド」(p19~p20参照)、(4)ワクチン類「インフルエンザHAワクチン(p20~p21参照)、(5)生物学的製剤「インターフェロンベータ-1a・・・

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2015年07月28日(火)

[感染症対策] PCV13の定期接種使用の是非について検討 ワクチン評価小委

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第1回 7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 高齢者 医療提供体制
 厚生労働省は7月28日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会」の初会合を開催し、沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンを、定期接種に使用することの是非に関する「検討方針案」(p37~p46参照)を示した。 「沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン」(PCV13)は、2014年6月20日付で、65歳以上の人に対する肺炎球菌による感染症の予防の効能・効果が承認されているが、定期接・・・

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2015年07月28日(火)

[通知] インフルエンザHAワクチンに関する告示の一部改正 厚労省

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第43 条第1項の規定に基づき検定を要するものとして厚生労働大臣の指定する医薬品等の一部改正について(7/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月28日付で、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第43 条第1項の規定に基づき検定を要するものとして厚生労働大臣の指定する医薬品等の一部改正」の通知を発出した。 インフルエンザHAワクチンの生物学的製剤基準(2004年厚生労働省告示第155 号)が改正されたことにともない、当該基準内容の一部を準用する検定告示についても、手数料、試験品の数量および検定基準の一部を改正し・・・

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2015年07月21日(火)

[通知] 予防接種対象の全ワクチンでも逐次有効期限確認を 厚労省

有効期限切れワクチンの誤接種防止について(7/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月21日付で、有効期限切れワクチンの誤接種防止に関する通知を発出した。先般、有効期限が2015年6月5日であるロット番号「J0236」のイモバックスポリオ皮下注(製造販売業者:サノフィ)において、有効期限切れの製品を誤接種した事例が報告され、事務連絡を発出し注意喚起が行われた(p2参照)。これにともない、予防接種対象である全ワクチンにおいても、ワクチン接種時には有効期限を逐次確認するよう、周知・・・

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2015年07月08日(水)

注目の記事 [感染症対策] 新型インフルワクチンはインドネシア株を備蓄 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第11回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月8日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、(1)新型インフルエンザ対策におけるプレパンデミックワクチンの備蓄、(2)中東呼吸器症候群(MERS)の対応―などを議題とした。 (1)は、厚労省が備蓄の考え方について案を提示し、備蓄戦略における今後の方針として、2015年度はインドネシア株(A/Indonesia/5/2005(IBCDC-RG2)(Clade 2.1.3.2))を備蓄し、2015年度からは鶏卵培養ワクチンに加え細胞培養・・・

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2015年07月07日(火)

[通知] インダパミドなど医薬品の「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月7日付で、「使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。改訂されたのは、解熱鎮痛消炎剤トラマドール塩酸塩(OD錠、カプセル剤、注射剤)、トラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン(p2参照)や、血圧降下剤インダパミド(p3参照)、糖尿病用剤アナグリプチン(p4参照)、腫瘍用薬アビラテロン酢酸エステル(p5参照)、抗ウイルス剤アスナプレビル 、ダグラタスビル塩酸塩(p6参照)、抗・・・

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2015年07月01日(水)

[通知] 季節性インフルエンザワクチンの供給に関する通知 厚労省

季節性インフルエンザワクチンの供給(7/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月1日付で、「季節性インフルエンザワクチンの供給」に関する通知を発出した。2015年6月22日時点の見込みで、今冬のワクチン製造予定量は2,973万本(前年比約11.15%減)(p1~p2参照)。需給が逼迫する事態には安定供給対策の実施などの協力を依頼するとしている。・・・

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2015年06月11日(木)

[インフル] 交叉免疫性などをふまえ備蓄ワクチン株選定 厚労省作業班会議

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 ワクチン作業班会議(第1回 6/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は6月11日、厚生科学審議会・感染症部会の新型インフルエンザ対策に関する小委員会「ワクチン作業班会議」の初会合を開き、新型インフルエンザ対策における「プレパンデミックワクチンの備蓄」を中心に討議した。 この作業班会議は、新型インフルエンザ小委に所属する3つの作業班会議(公衆衛生対策、ワクチン、医療・医薬品)の1つで、4月21に設置された。新型インフルエンザ等対策政府行動計画(2013年6月に閣議決・・・

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2015年05月13日(水)

注目の記事 [感染症対策] 沈降10価肺炎球菌ワクチンの定期接種検討へ 予防接種部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第13回 5/13 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は5月13日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会」を開催し、(1)沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV10)の定期接種での使用の是非、(2)広く接種を促進することを検討する疾病・ワクチンの検討の進め方―などを議題とした。 (1)では、ジャパンワクチン株式会社が臨床試験データの概要を説明(p5~p14参照)。厚労省が、「各小児の肺炎球菌結合型ワクチンに含まれる抗原の血清型・・・

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2015年04月21日(火)

[新型インフル] ワクチン・抗ウイルス薬備蓄が当面の課題 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第1回 4/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は4月21日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」の初会合を開き、当面の検討課題(p17~p19参照)などについて討議した。課題として今回は、(1)プレパンデミックワクチン、(2)抗インフルエンザウイルス薬―それぞれの備蓄について提示された。 (1)は、H5N1由来の新型インフルエンザ発生に備え、プレパンデミックワクチンを備蓄する計画。今後、幅広い交叉免疫性のある備・・・

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2015年04月01日(水)

[医薬品] 実用化までの承認審査期間を半減する制度を議論 薬事分科会

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日、薬事・食品衛生審議会の薬事分科会を開催し、「先駆け審査指定制度」などを議題とした。 「先駆け審査指定制度」は、早期の治験段階で著名な有効性が見込まれると指定した医薬品等について、実用化までの承認審査期間の半減(12カ月から6カ月へ短縮)を目指すもの。各種施策をパッケージで推進することで、世界に先駆けて、有効な治療法がなく命に関わる疾患(希少がん、難病等の重篤な疾患)の革新的な医・・・

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2015年03月13日(金)

[医療安全] 2014年の安全情報について改めて注意を喚起 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.100(3/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 公益財団法人日本医療機能評価機構(JCQHC)は3月13日、医療安全情報No.100で、「2014年に提供した医療安全情報」を公表し、医療事故に関し、改めて注意を喚起した(p1参照)。JCQHCは、医療機関の機能を学術的観点から評価し、明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関。医療機関からの医療事故情報やヒヤリ・ハット事例を収集する事業を運営している。 今回、公表されたのは、医療安全情報No.86~No.97の情報。具・・・

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