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2022年10月13日(木)

注目の記事 [医療費] 医療費適正化計画に高齢者の保健事業・介護予防を 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第155回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 介護保険
 厚生労働省は、13日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会で、医療費適正化計画の見直しに関する論点を提示した。高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を、医療費適正化計画に位置付け、取り組みを推進することを提案した<doc5462page32>。 第3期医療費適正化計画(2018-23年度)の外来医療費について、厚労省は、▽糖尿病の重症化予防▽特定健診・保健指導の推進▽後発医薬品の使用促進(80%目標)▽医薬品の適正使・・・

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2022年10月12日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療DX推進本部が初会合、来春に工程表を作成 政府

医療DX推進本部(10/12)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 岸田文雄首相が本部長を務める政府の「医療DX推進本部」が12日、初会合を開き、医療情報の利活用の議論を始めた。政府は、レセプトや電子カルテのデータなどを全国の医療機関で共有・交換できるプラットフォームを創設する方針で、枠組みを詰める。 初会合では、幹事会を推進本部の下に近く設置することを決めた。医療分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を確実に進めるため、幹事会では来春に工程表を作る。 岸田・・・

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2022年10月07日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月10日-10月15日

来週注目の審議会スケジュール(10月10日-10月15日)(10/7)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週10月10日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)10月11日(火)未定 閣議16:00-19:00 第7回 がんとの共生のあり方に関する検討会10月12日(水)13:00-15:00 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会13:00-15:00 第3回 第4期 特定健診・特定保健指導の見直・・・

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2022年09月27日(火)

[診療報酬] 新加算ではマイナ促進へ評価が逆転、原則義務化に向け期間限定で補助拡充

中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)、社会保障審議会 医療保険部会(第152回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 Scope 特集
 「オンライン資格確認」の活用を進めるため、患者負担にも配慮して診療報酬上の新加算を創設。2023年4月の原則義務化に向け、システム導入の補助金も拡充される。23年1月には「電子処方箋」の運用も始まり、「医療DX」の基盤として大きな期待がかかっている。◆新たな加算は「初診料」限定で月1回 22年10月に診療報酬の臨時改定が行われる。厚生労働省は、2022年度診療報酬改定で新設したばかりの「電子的保健医療情報活用加算」・・・

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2022年09月15日(木)

注目の記事 [健康] 母子健康手帳の名称変更せず、23年度から独自名の併記可能 厚労省

母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第4回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の有識者検討会は15日、2023年度以降の母子健康手帳の見直しの方針をおおむね了承した。その名称は変えないが、市町村が独自に別の名称を設定して手帳に併記できるようにする<doc4885page2>。父親などが活用しやすいようにするほか、市町村の特色を出しやすくする狙いがある。厚労省は、省令で定める母子健康手帳の様式を年内に改正する予定。 母子保健法では、市町村が妊娠を届け出た人に母子健康手帳を交付し・・・

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2022年09月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 電子資格確認の加算、情報閲覧体制未整備なら算定不可 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 10月に新設される「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」について、厚生労働省は14日、オンライン資格確認システムを導入していても患者の診療情報を閲覧できる体制を整えていない医療機関や薬局は算定できないとの見解を中央社会保険医療協議会・総会で示した。 同加算は、初診時などでの診療情報の取得・活用体制の充実に係る評価。現行の電子的保健医療情報活用加算を廃止する代わりに、10月に新たに作る。 施設基準を・・・

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2022年09月09日(金)

注目の記事 [診療報酬] かかりつけ医機能の報酬、算定医療機関1-2割程度 厚労省

第8次医療計画等に関する検討会(第14回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定 医療提供体制
 厚生労働省は9日、全医療機関の1-2割程度が「かかりつけ医機能」に関する診療報酬を算定したことがあることを「第8次医療計画等に関する検討会」に報告した。その算定のほとんどが、機能強化加算だという。検討会では、「かかりつけ医機能」は医師個人ではなく、医療機関が担う機能だとする意見が複数上がった。 2022年度の診療報酬改定では、「かかりつけ医機能」を評価する診療報酬の見直しや新設が行われた。例えば機能強化・・・

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2022年09月08日(木)

注目の記事 [医療改革] NDBと公的DBの連結方法で厚労省案 社保審・医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第153回 9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、8日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会で、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)と他の公的データベースとの連結の方法や情報の範囲などについて、他のデータベースが法制化され、情報の詳細が確定した後、検討する案を示した<doc4619page6>。 NDBについては現在、介護データベースとDPCデータベースとの連結解析を行っており、他の保健医療分野の公的データベースや次世代医療基盤データ・・・

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2022年09月05日(月)

注目の記事 [診療報酬] オンライン資格確認の新加算、運用開始日から算定可 厚労省

医療情報・システム基盤整備体制充実加算の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その1)(9/5付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は5日、10月に新設される「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」について官報告示するとともに、関連の通知や事務連絡を地方厚生局などに出した。疑義解釈資料(その1)では、同加算について、施設基準を満たした医療機関はオンライン資格確認システムを導入し、専用のポータルサイトに運用開始日の登録を行った上で実際に運用を始めた日から算定できるとの解釈を示した<doc4599page2>。 2023年4月以降、・・・

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2022年09月05日(月)

注目の記事 [医療改革] 画像診断など診療情報の閲覧、11日から可能に 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第90回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会の医療部会が5日に開かれ、厚生労働省は、マイナンバーカードの健康保険証を使う患者の医療情報を全国で共有できる仕組みを拡大し、11日以降は、放射線治療や画像診断を受けたかどうかなどの診療情報を閲覧できるようにする方針を説明した<doc4565page2>。 この仕組みは、オンライン資格確認のシステムを拡充して整備する。特定健診の結果などこれまでの情報に加え、今回は過去3年分の診療情報を閲覧できる・・・

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2022年08月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] オンライン資格確認、10月から新加算に切り替え 中医協が答申

中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 2023年4月から医療機関や薬局にオンライン資格確認システムの導入を原則義務付けることを踏まえ、中央社会保険医療協議会は10日、診療報酬上の評価の取り扱いを後藤茂之厚生労働相(当時)に答申した<doc4200page1>。同システムを通じた患者情報の活用に係る現行の評価を廃止する一方、初診時などでの診療情報の取得や活用体制の充実に係る新たな評価を10月に作る<doc4199page1>。 現行の評価の「電子的保健医療情・・・

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2022年08月08日(月)

[健康] 特定保健指導にアウトカム評価、24年度から 厚労省WGがとりまとめ

効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第6回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の専門家による作業部会は8日、2024年度から始まる4期目の特定保健指導の評価で対象者の身体状態の改善といった「アウトカム評価」を基本とするなどのとりまとめをおおむね了承した。アウトカム評価については、「腹囲2cm・体重2kg減」を主な達成目標とする<doc4140page2>。 現在の第3期特定保健指導の評価からの主な見直し点は、▽アウトカム評価の導入▽指導の「見える化」の推進▽ICTを活用した指導の推進-な・・・

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2022年08月03日(水)

[医療提供体制] オンライン資格確認の利用、6月末までに2.5億件超 厚労省

オンライン資格確認システムの利用状況(8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3日、2022年6月末までのオンライン資格確認の利用が計2億5,000万件を超えたことを明らかにした。同月だけでは約5,162万件の利用があった。 医療機関や薬局がオンライン資格確認システムを使って患者の保険資格を確認した件数は、21年10月20日から22年6月30日までに計約2億5,385万件あった。 6月利用分の施設ごとの内訳は、病院が約834万件、医科診療所が約1,183万件、歯科診療所が約389万件、薬局が約2,757万件。・・・

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2022年06月30日(木)

[医療改革] 骨太方針2022・かかりつけ医制度の整備、連携推進法人の活用、医療DX推進本部設置も

財政制度等審議会 歴史の転換点における財政運営(5/25)《財務省》、経済財政運営と改革の基本方針2022(6/7)《内閣府》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 Scope 特集
 「骨太方針2022」が閣議決定された。財務省が求めていたプライマリーバランス25年度黒字化の目標は「堅持」から「検証」へ後退したが、かかりつけ医機能の制度整備などの医療提供体制改革は確実に進められることになりそうだ。◆目標は状況に応じ必要な「検証」を 政府は6月7日に「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2022」を閣議決定した。焦点の一つとなった「プライマリーバランスを25年度に黒字化」する財政健全化目標・・・

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2022年06月29日(水)

注目の記事 [感染症] HTLV-1、5類感染症の位置付けなどが論点に 厚科審・感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第62回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は29日に開かれた厚生科学審議会・感染症部会で、ヒトT細胞白血病ウィルス1型(HTLV-1)を5類感染症に位置付けた場合の考え方などを論点として示した<doc3361page2>。 厚労省は、HTLV-1の感染者数について、2016年は約71.6万-82万人と推定されていることなどを説明。妊婦健診の際の抗体検査結果を公的に把握する仕組みがないといった課題も取り上げた<doc3361page1>。 また、性行為感染が年間4,000件・・・

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2022年06月22日(水)

[診療報酬] 医科入院1件当たり5万8,233.9点 前年比2%増 診療行為別統計

令和3(2021)年社会医療診療行為別統計の概況(6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省が22日に公表した2021年社会医療診療行為別統計によると、医科入院における1件当たりの点数は5万8,233.9点で、前年比1,159.6点、2.0%の増加となった。また、医科入院外における1件当たり点数は1,455.0点で前年比10.0点、0.7%の増加となった<doc3297page4>。 21年6月審査分として審査決定された医療保険制度の診療報酬明細書および調剤報酬明細書のうち、「レセプト情報・特定健診等情報データベース」に蓄積・・・

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2022年06月20日(月)

[医療提供体制] 保険診療を行う診療所、17-20年に25道府県で減 日医総研

かかりつけ医機能を担う拠点としての診療所の動向-「医療施設(静態・動態)調査」から-(6/20)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 保険診療を行う診療所が2017-20年に720カ所増えたものの、それらの約7割は東京に集中し、25道府県ではむしろ減少したとするレポートを日本医師会総合政策研究機構がまとめた。日医総研は、病院に勤務する若手医師が次々に参入しなければ、「かかりつけ医機能」をカバーする診療所の廃止が加速度的に進む地域が出てくる恐れがあるとしている。レポートでは、厚生労働省の医療施設調査を基に診療所の動向をまとめた。 17年と20年・・・

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2022年06月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] オンライン資格確認、導入状況を調査 中医協総会で厚労省方針

中央社会保険医療協議会 総会(第523回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、オンライン資格確認システムの医療機関や薬局での導入状況などを調査する。2022年度診療報酬改定の結果を検証するための「特別調査」とは別に行う。15日の中央社会保険医療協議会・総会で、同省保険局の高宮裕介・保険医療企画調査室長が明らかにした。 オンライン資格確認については、7日に閣議決定された骨太方針2022で、その導入や患者によるマイナンバーカードの保険証の利用が進むよう、関連の措置を見直す・・・

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2022年06月08日(水)

注目の記事 [医療提供体制] レセプト情報などの第三者提供、21年度は47件 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会 匿名医療情報等の提供に関する専門委員会(第10回 6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に格納されている情報のうち、47件を2021年度に第三者へ提供したことを明らかにした<doc2899page3>。一方、DPCデータの提供は4件だった<doc2900page4>。 厚労省によると、22年3月末現在でNDBにはレセプトデータ約225億1,500万件(09年度-21年12月診療分)、特定健診・特定保健指導のデータ約3億4,800万件(08年度-20年度実施分)がそれぞれ格納さ・・・

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2022年06月07日(火)

注目の記事 [診療報酬] オンライン資格確認の加算、導入日から算定可 厚労省疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その12)(6/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その12)」で、医療機関や薬局がオンライン資格確認システムの導入を完了させれば、その日から「電子的保健医療情報活用加算」を算定できるとの考え方を示した<doc2917page4><doc2917page6>。 この加算は、オンライン資格確認システムを通じて患者の服用薬剤や特定健診の情報を取得し、それを活用して診療などを行った医療機関への評価で、22年度・・・

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2022年06月07日(火)

注目の記事 [医療改革] 医療DXを官民で推進、電子カルテ情報など全国で共有 骨太方針

経済財政諮問会議(令和4年第8回 6/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は7日の臨時閣議で、骨太方針2022を決定した。社会保障関連では、レセプトや電子カルテなど医療全般の情報を全国で共有できるプラットフォームの創設など、医療・介護分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を盛り込んだ<doc2896page35>。また、持続可能な社会保障制度の構築の一環として、「かかりつけ医機能」を発揮するための制度を整備する<doc2896page34>。 医療DXの推進は、▽全国医療情報・・・

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2022年05月30日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン資格確認の義務化で加算の廃止に反対 日病会長

日本病院会 会長記者会見(5/30)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本病院会の相澤孝夫会長は30日の記者会見で、オンライン資格確認システムの医療機関などでの導入について「義務化するなら(関連の)加算をやめるというのはおかしい」と述べた。その算定によって導入する医療機関や薬局の費用負担が少しでも軽減されるとし、廃止などを行うべきではないとの考えも示した。 相澤氏は、システム導入の義務付け自体に賛成の姿勢を示した。ただ、関連の加算を算定できなくすることには賛同しかね・・・

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2022年05月25日(水)

[医療提供体制] オンライン資格確認、義務化なら費用補助を 四病協

四病院団体協議会 総合部会記者会見(5/25)《四病院団体協議会》
発信元:四病院団体協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本精神科病院協会の山崎學会長は25日、四病院団体協議会の総合部会後の記者会見で、オンライン資格確認システムの導入を医療機関などに義務付ける厚生労働省の方針に一定の理解を示した。その上で、義務化するのであれば、導入に係る費用を国が補助すべきだとした。 山崎氏は、患者の特定健診や薬剤の情報が閲覧可能なオンライン資格確認システムを普及させることに異論はないと述べた。 ただ、その導入に当たり、医療機関が・・・

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2022年05月17日(火)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン資格確認、手術情報の共有は23年5月をめどに開始

健康・医療・介護情報利活用検討会(第9回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官(統計・情報政策、労使関係担当)付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の有識者検討会は17日、既存のオンライン資格確認システムでの手術情報の共有について、個別に患者の同意を得る仕組みをつくった上で2023年5月をめどに開始することを決めた。一方、放射線治療や画像診断などの情報の共有は、予定通り22年9月から運用を始めることでも合意した<doc2500page4>。 医療機関などでセンシティブな手術情報を共有する場合、患者への特段の配慮が求められる。このため、同日に開かれた・・・

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2022年05月16日(月)

注目の記事 [医療改革] 電子カルテ情報閲覧、オンライン資格確認システム活用へ

健康・医療・介護情報利活用検討会 医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループ(第4回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 医療情報技術推進室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省の専門家による作業部会は16日、電子カルテ情報を全国の医療機関などで閲覧できるようにするための基盤の構築に当たり、既存のオンライン資格確認等システムを活用することで大筋合意した<doc2386page5>。今後、構成メンバーを拡充した上で、この仕組みの運用主体や費用負担といった内容を話し合い、2022年度中に結論を出す。 厚労省は作業部会で、この仕組みの実装方法のイメージを示した。具体的には、同シス・・・

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