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2012年09月28日(金)

[難病対策] 25年度難病対策の予算概算要求、469億円で前年度対比11億円増

新たな難治性疾患対策の在り方検討チーム(第7回 9/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月28日に、「新たな難治性疾患対策の在り方検討チーム」を開催した。この日は、(1)平成25年度予算概算要求(2)小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会―などについて報告が行われた。
 (1)の「25年度予算概算要求」では、難病対策として合計469億円(前年度比、10億円増)が盛込まれ、内訳としては(i)難病患者の生活支援等の推進に356億円(前年度と同額)(ii)難病に関する調査・研究の推・・・

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2012年09月14日(金)

[意見募集] 再生医療実用化や創薬基盤推進に向け、厚生労働科学研究費公募

「平成25年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集について(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は9月14日に、「平成25年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集を開始した。
 厚生労働科学研究費は、厚生労働省の予算をもって、「保健医療」「福祉」「生活衛生」「労働安全衛生」等に関する優れた研究を支援するもの。
 平成25年度の募集課題案を見てみると、次のような項目が目立つ。
(1)再生医療実用化研究事業(p10参照)
(2)創薬基盤推進研究事業(p11参照)
(3)・・・

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2012年09月07日(金)

注目の記事 [25年度予算] 再生医療の研究や、医療イノベ実現に重点的配分  文科省

平成25年度 文部科学関係概算要求のポイント(9/7)《文部科学省》
発信元:文部科学省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 文部科学省は9月7日に、平成25年度予算概算要求の内容を公表した。
 25年度の要求額は6兆455億円で、前年度当初予算に比べて4079億円・7.2%の増額となっている(p1参照)。このうち主に教育に関連する「文教関係予算」は4兆5974億円(前年度比7.6%増)(p1~p7参照)、科学技術の研究・開発に関連する「科学技術予算」は1兆1510億円(同6.7%増)(p8~p9参照)となっている。もっとも、今後、他省庁との重複要求事項・・・

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2012年09月05日(水)

注目の記事 [25年度予算] 厚労省一般会計は30兆円、在宅医療や認知症対策で重点要望

平成25年度 予算概算要求の主要事項(9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は9月5日の民主党厚生労働部門会議で、平成25年度予算概算要求の内容を説明した。
 予算規模を見ると、一般会計は30兆266億円で、前年度(24年度)当初予算に比べて8514億円・2.9%の増加となっている。このうち、年金・医療等の社会保障費は28兆6338億円で、前年度に比べて8412億円・3.0%の増加(p7参照)
 次に新規施策に目を移すと、医療・介護関係では次の項目が目立つ。
(1)革新的医薬品・医療機器を・・・

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2012年08月07日(火)

[医学研究] 光・量子ビーム科学技術を応用した創薬等への貢献に期待

今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策について 中間報告(8/7)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 基盤研究科   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月7日に、「今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策」について中間報告を公表した。
 わが国では、テラヘルツ光、可視光、X線など幅広い波長領域の光を利用した光科学技術と、放射光、電子、ミュオン、中性子、イオンビームを利用する量子ビーム技術が新素材開発や創薬等に活用されている。光・量子ビーム技術は、国際競争力強化のために重要な日本の基盤技術となっている。
 光科学技術は、半導体エレクトロニ・・・

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2012年07月26日(木)

[高度医療センター] 独法の総人件費削減対象から、研究センター除外を

国立高度専門医療研究センターの在り方に関する検討会(第2回 7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 国立病院課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月26日に、国立高度専門医療研究センターの在り方に関する検討会を開催した。この日は、(1)循環器病研究センター(2)国際医療研究センター―の2病院からヒアリングを行った。
 (1)の循環器病研究センターからは、循環器病対策の重要性や、同センターの特徴、現行の独立行政法人制度の問題点などが指摘された(p12~p21参照)
 同センターの特徴としては、(i)高度専門医療機関としての病院と、研究開発・・・

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2012年07月11日(水)

注目の記事 [社会保障] 日本再生戦略原案、2020年の医療市場は59兆円と予測

国家戦略会議(平成24年 第7回 7/11)《国家戦略室》
発信元:国家戦略室   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の国家戦略室は7月11日に、国家戦略会議を開催した。今回は、国家戦略室当局から日本再生戦略の原案が提示された。
 日本再生戦略は、低迷する世界経済環境や、東日本大震災といった厳しい状況の中で、経済をはじめとする我が国の成長力を復活・強化させるための国家方針である。平成22年6月の新成長戦略を土台に、震災復興策や社会保障・税一体改革の実現などが盛込まれている。
 医療・介護に関連する「ライフ成長戦略」・・・

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2012年05月26日(土)

注目の記事 [医療制度改革] 大規模な診断情報データベース構築し、医療の高度化を

「産業構造審議会 産業技術分科会・基本問題小委員会」報告書(5/26)《経済産業省》
発信元:経済産業省 産業技術環境局 産業技術政策課   カテゴリ: 医療制度改革
 経済産業省は5月26日に、「産業構造審議会 産業技術分科会・基本問題小委員会」の報告書を公表した。
 政府は新成長戦略において、ライフイノベーション等を戦略的に推進することで、新たな需要を創造し、産業を開拓していく方針を示している。こうした背景をもとに、産業技術分科会と基本問題小委員会では今後の産業技術政策について検討し、今般、報告書取りまとめに至ったもの。
 報告書は、2020年に我が国が目指すべき姿と・・・

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2012年05月22日(火)

[がん対策] がん制圧と健康増進を目的に、包括的提携関係を構築

国立がん研究センターと第一三共、包括的研究提携契約を締結(5/22)《国立がん研究センター》
発信元:独立行政法人 国立がん研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 独立行政法人国立がん研究センターと第一三共株式会社は5月22日に、包括的研究提携契約を締結したことを公表した。
 この契約は、国立がん研究センターの高度ながん研究技術および臨床経験と、第一三共の高い研究能力と創薬技術力を融合することで、優れた抗がん剤創出を目指すもの。共同研究を通じて、がんの制圧と人々の健康増進に寄与することを目的としている。
 具体的には、国立がん研究センターが保有する研究成果のう・・・

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2012年05月21日(月)

注目の記事 [医薬品] 従来比100倍の効果もち、副作用の少ない鎮痛薬候補を取得  NEDO

「IT創薬」実用化へ(5/21)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月21日に、「IT創薬」実用化へ―従来に比べ100倍以上の効果―と題したプレスリリースを行った。
 NEDOによると、医薬品候補化合物をコンピュータシミュレーションにより探索する「IT創薬」の研究開発を行っている大阪大学蛋白質研究所の中村春木教授らの研究グループが、今回開発したシミュレーション技術を用いて鎮痛・鎮静薬の候補化合物を探索したところ、従来の手法で得られる・・・

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2012年05月15日(火)

[医学研究] コホート特性活かした役割分担を 東北メディカル・メガバンク

東北メディカル・メガバンク計画検討会(第4回 5/15)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は5月15日に、「東北メディカル・メガバンク計画検討会」を開催した。この日は、提言案について意見交換が行われた。
 提言案は、(1)事業計画と推進体制(2)健康調査、コホート調査、バイオバンク構築(3)ゲノム情報・診療情報などの集約、解析研究(4)人材育成等(5)将来的に検討が必要な課題―で構成されている。
 「東北メディカル・メガバンク計画」は、健康・診療・ゲノム(遺伝子)情報を、生体試料と関・・・

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2012年03月02日(金)

注目の記事 [肝炎対策] 肝炎に特化した対策計画、岩手、愛知、広島、長崎の4県に止まる

肝炎対策推進協議会(第7回 3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月2日に、肝炎対策推進協議会を開催した。この日の議題は、肝炎対策の現状を確認したほか、国立国際医療研究センター・肝炎情報センターの正木センター長らから報告を受けた。
 肝炎対策に向けた都道府県の取組み状況を見ると、肝炎対策に特化した計画を立てているのは、岩手、愛知、広島、長崎のわずか4県、25の都県では「策定予定」にとどまっている(p9~p11参照)
 また、正木氏は「肝疾患診療レベルは日・・・

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2012年03月02日(金)

注目の記事 [医療機器] 医療機器の条件付承認を制度化し、迅速な市場投入を

国家戦略会議(平成24年 第2回 3/2)《国家戦略室》
発信元:国家戦略室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府の国家戦略室は3月2日に、国家戦略会議を開催した。この日は、被災地復興とともに「イノベーションによる新産業・新市場創出」を議題とした。
 政府は、新成長戦略(平成22年6月)において、医療など「成長の糊しろが大きな分野」においてイノベーション(革新)を起こし、日本経済全体を牽引していってもらうとの構想を描いている。今年(平成24年)5月に取りまとめられる日本再生戦略でも、この構想を維持・改善していく・・・

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2012年03月01日(木)

注目の記事 [難病] 専門医との連携が不可欠でありながらも不十分 難病研究・医療WG

難病研究・医療ワーキンググループ(第1回 3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月1日に、「難病研究・医療ワーキンググループ(以下、WG)」の初会合を開催した。
 難病対策については、昨年(平成23年)12月に厚生科学審議会の下部組織(以下、難病対策委員会)において中間整理が行われた。そこでは、患者・家族の経済的・身体的・精神的負担が極めて重いことから、(1)総合的・包括的支援(2)支援における公平性・公正性の担保―などを進めていくことが確認されている(p5~p7参照)。こ・・・

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2012年02月10日(金)

注目の記事 [科学技術] 人体を多臓器ネットワークと捉え、個々人に最適な医療の実現を

平成24年度戦略目標(科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業)(2/10)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 基礎研究振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は2月10日に、科学技術振興機構が行う戦略的創造研究推進事業の平成24年度戦略目標を発表した。
 戦略的創造研究推進事業は、社会的・経済的ニーズを踏まえ、国が定めた方針の下、組織の枠を超えた時限的な研究体制(バーチャルインスティテュート)を構築し、我が国の重要課題の達成に貢献する新技術の創出に向けた研究を推進する制度である。
 平成24年度には、(1)多様なエネルギーの需給最適化を可能とする、分・・・

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2012年02月03日(金)

注目の記事 [医薬品等] 創薬・医療機器等開発研究の成果を追跡調査し、5月に公表へ

産業構造審議会 産業技術分科会 評価小委員会 健康安心イノベーションプログラム追跡評価WG(第1回 2/3)《経産省》
発信元:経済産業省 産業技術環境局 産業技術政策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省は2月3日に、健康安心イノベーションプログラム追跡評価WGの初会合を開催した。このWGは、産業構造審議会・産業技術分科会の下部組織として設けられたもの。経産省が取組んでいる健康安心イノベーションプログラム(国民の健康を向上させるための医薬品・医療機器開発を支援する)の成果を追跡調査することが主な目的だ。PDCAサイクルのC(check、評価)を充実し、施策の改善、ひいては医療関連サービスの充実による国・・・

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2012年01月13日(金)

[医薬品等] 創薬・医療機器等開発研究プロジェクトの効果の追跡調査を開始

産業構造審議会 産業技術分科会 評価委員会(第41回 1/13)《経産省》
発信元:経済産業省 産業技術環境局 研究開発課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省が1月13日に開催した、産業構造審議会の産業技術分科会・評価小委員会で配付された資料。この日は、下部組織として「健康安心イノベーションプログラム追跡評価ワーキンググループ(WG)」を設置することが提案されている(p39~p43参照)
 健康安心イノベーションプログラムとは、健康寿命の延伸とQOLの向上によって国民が健康で安心して暮らせる社会を実現するために、医薬品や医療機器・福祉機器等の研究開発・・・

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2011年12月26日(月)

[肝炎対策] 肝炎対策10ヵ年計画、治療成績低いB型肝炎の臨床研究に重点化

肝炎研究10ヵ年戦略(12/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月26日に、これまで継続的に行われてきた肝炎研究の進捗状況を評価した上で、戦略見直しの検討を行った結果と方向性を「肝炎研究10ヵ年戦略」(p2~p8参照)として提示した。
 現状における(1)臨床研究(2)基礎研究(3)疫学研究―の課題(p3~p4参照)をあげ、今後の方向性として(1)~(3)の研究と併せて「行政研究」「B型肝炎の創薬実用化研究」についても具体的に記している(p4~p5参照)
 と・・・

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2011年12月15日(木)

[社会保障] 日本再生に向けて、社会保障の機能の充実と効率化・重点化を

国家戦略会議(第5回 12/15)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房が12月15日に開催した、国家戦略会議で配付された資料。この日は、官房当局から「日本再生の基本戦略(素案)」が提示されたほか、社会のフロンティア(分厚い中間層の復活)や、経済・社会のフロンティアなどについて議論を行った。
 「日本再生の基本戦略(素案)」では、現在の危機について、「長引く経済不況」と「東日本大震災や、昨今の欧州政府債務危機等の新たな危機」の2つがあると分析(p10参照)。その・・・

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2011年11月16日(水)

[24年度予算] ライフイノベーションや在宅医療推進に向け、重要性アピール

予算編成に関する政府・与党会議(公開ヒアリング)(11/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 予算・人事等
 政府・与党が11月16日に開催した、予算編成に関する政府・与党会議で配付された資料。
 この会議は、政府と与党が一体となって平成24年度予算編成に取り組むために設置されたもので、「日本再生重点化措置」による予算配分の重点化や予算編成過程での重要課題の検討が行われる。
 この日は、各府省から平成24年度予算編成に向けた公開ヒアリングを行った。
 厚生労働省からは、(1)ライフイノベーションの一体的推進・・・

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2011年10月17日(月)

[規制改革] 創薬支援機構を設け、大学等と製薬企業の橋渡しを

医療イノベーション会議(第3回 10/17)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房が10月17日に開催した、医療イノベーション会議で配付された資料。この日は、医療イノベーションの具体策の進め方について確認が行われた。
 政府の新成長戦略においては、成長型長寿社会として、医療イノベーションの推進が掲げられている。この日は、官房当局が、「費用対効果の高い、世界最高水準の医療提供」と「日の丸印(つまり、日本発)の医薬品・医療機器を世界に先駆けて創出する」という医療イノベーション・・・

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2011年08月19日(金)

[薬学研究] 薬学研究の高度化を目指し、創薬研究基盤の整備を  学術会議

提言「国民の健康増進を支える薬学研究―レギュラトリーサイエンスを基盤とした医薬品・医療機器の探索・開発・市販後研究の高度化を目指して―」(8/19)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 医学・薬学
 日本学術会議はこのほど、「国民の健康増進を支える薬学研究―レギュラトリーサイエンスを基盤とした医薬品・医療機器の探索・開発・市販後研究の高度化を目指して―」と題する提言を公表した。これは、日本学術会議薬学委員会の審議結果を取りまとめたもの。
 薬学は、医薬品の創製、生産・供給、適正な使用を通じ、疾病の治療と健康の増進の実現を目指す総合科学であり、全ての分野で医療に貢献し、社会的に重要な意義と責任を・・・

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2011年03月08日(火)

[がん対策] 基礎から臨床応用へ、橋渡し研究の論点整理  がん研究専門委

がん対策推進協議会 がん研究専門委員会(第3回 3/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が3月8日に開催した、がん対策推進協議会のがん研究専門委員会で配付された資料。この日は、創薬に向けたがん研究(p4~p30参照)や、基礎~橋渡し研究の論点整理(p31~p33参照)などについて議論した。
 基礎~橋渡し研究の論点整理では、まず、基礎研究における全体の問題は、「シーズ探索や臨床応用を目指した基礎研究の欠如である」とし、対応案として、「国家として有望シーズの探索と産業化への道筋をつけ・・・

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2011年03月02日(水)

[医学研究] 各省庁のライフサイエンス研究事業の成果と課題を整理

総合科学技術会議 基本政策専門調査会 ライフサイエンスプロジェクトチーム(第17回 3/2)《内閣府》
発信元:内閣府 政策統括官   カテゴリ: 医学・薬学
 内閣府が3月2日に開催した、総合科学技術会議・基本政策専門調査会のライフサイエンスプロジェクトチームで配付された資料。この日は、平成18~22年度におけるライフサイエンス分野の推進戦略について、総括的フォローアップ案が事務当局より示されている。これは、各省庁が推進しているライフサイエンス分野関係事業費と、実績等をまとめたもの。
 このうち、疾病の予防・治療・診断については、文部科学省による「個人の遺伝・・・

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2010年11月04日(木)

注目の記事 [高齢者] パーキンソン病や認知症の新メカニズムを解明、創薬や治療に期待

パーキンソン病や認知症の新しいメカニズムを解明~新たな創薬や効率的な治療法の開発に道~(11/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都は11月4日に、パーキンソン病や認知症の新しいメカニズムを解明したことを明らかにした。
 これは、財団法人東京都医学研究機構・東京都神経科学総合研究所・橋本款副参事研究員、藤田雅代主席研究員らのグループ(パーキンソンプロジェクト)が、東京大学医学部附属病院抗加齢医学講座・井上聡教授、カリフォルニア大学サンジエゴ校医学部小児科学部門・Albert La Spada教授、および同神経科学部門・Eliezer Masliah教授・・・

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