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2018年10月05日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 上手な医療のかかり方を国民に周知へ 懇談会が初会合

上手な医療のかかり方を広めるための懇談会(第1回 10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省の「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」は10月5日、初会合を開いた。医師の働き方改革で、医師の時間外労働の上限設定が検討される中、休日・夜間の救急外来に患者が殺到するといった、国民の受診行動を変容させなければ、どのような施策を講じても実効性は期待できないとの指摘がある。そのため懇談会では、医療への適切なかかり方を国民に周知するための広報や関係者の取り組みについて検討する。 医師の・・・

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2018年10月02日(火)

[医療安全] 2017年の医療事故報告は4,095件 医療事故情報年報

医療事故情報収集等事業 2017年 年報(10/2)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構がこのほど公表した「医療事故情報収集等事業」の年報によると、2017年に報告された医療事故情報は4,095件、ヒヤリ・ハット事例は88万9,431件であることがわかった(p18参照)(p27参照)。 医療事故のうち、特に多かったのは、療養上の世話(1,640件)や治療・処置(1,094件)。事故の程度で、障害残存の可能性が高いケースは426件、死亡に至ったのは318件あった(p23参照)。 ヒヤリ・ハッ・・・

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2018年09月18日(火)

注目の記事 [医療安全] 膀胱留置カテーテルによる尿道損傷で注意喚起 医療安全情報

医療安全情報No.142(9/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は9月18日に公表した「医療安全情報No.142」で、膀胱留置カテーテルによる尿道損傷について注意を喚起した。膀胱留置カテーテルを留置する際に、尿の流出を確認せずにバルーンを拡張した結果、尿道を損傷した事例が複数報告された。2013年7月に発行した医療安全情報にも同様の内容を掲載したが、その後も事例報告が後を絶たないため、今回、再度取り上げることにした。報告事例はすべて男性だった・・・

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2018年09月13日(木)

注目の記事 [医療機関] 病院機能評価で30病院を認定、認定総数は2,192病院 評価機構

認定状況のご案内(9/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は9月7日、病院機能評価の審査の結果、30病院を認定した。4病院が認定期限切れとなり、5病院が新規認定、25病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,192病院となった(p1参照)。 今回、新規で認定されたのは、▽医療法人社団 重仁 まるがめ医療センター▽医療法人社団 葵会 柏たなか病院▽医療法人社団 誠馨会 セコメディック病院▽イエズスの聖心病院▽医療法人三九会 三九朗病院(p2~p4参照)。・・・

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2018年09月12日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 「かかりつけ医機能」を報告項目に 医療機能情報提供制度

医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会(第11回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 都道府県が医療機関からの報告をもとに住民に情報提供する「医療機能情報提供制度」について、厚生労働省は9月12日の「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」に、報告項目の見直し案を提示。「かかりつけ医機能」に関連した診療報酬の届出状況や、日常的な医学管理と重症化予防、在宅療養支援など、かかりつけ医として取り組むべき診療の実施状況が報告項目に追加される見通しとなった。 医療機能情報提供制度では、医・・・

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2018年08月16日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告、今年度中に定量的基準策定を 厚労省・通知

地域医療構想調整会議の活性化のための地域の実情に応じた定量的な基準の導入について(8/16日付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 医療機関が病棟の医療機能を毎年報告する「病床機能報告制度」で、厚生労働省は都道府県に対し、医療機能の選択の参考になるような「定量的な基準」の策定を求める通知を8月16日付けで送付した。地域医療構想の実現に向けた議論に弾みをつける狙いから、定量的な基準を地域の医療機能や供給量を把握する目安として、地域医療構想調整会議で活用することも視野に入れており、都道府県医師会などとも協議をしたうえで、2018年度中・・・

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2018年08月15日(水)

注目の記事 [医療安全] 検査台からの転落、4年半で9件 日本医療機能評価機構

医療安全情報No.141(8/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構が8月15日に公表した「医療安全情報No.141」によると、検査や治療、処置の際に患者が検査台から転落した事例が、2014年1月から2018年6月末までに9件報告されていることがわかった(p1参照)。 具体的事例では、▽患者が認知症であることを、看護師は診療放射線技師に伝えなかったため、頭部MRI検査の際に身体を固定しなかった▽心臓カテーテル検査中、医師、臨床工学技士、診療放射線技師はそれぞれ作業・・・

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2018年08月10日(金)

MC plus Monthly 2018年 8月号

2018年 8月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
医療機関にとっては死活問題にもなりかねない、医薬品などの仕入れに伴う消費税負担。厚生労働省は、これまで消費税率5%から8%への引き上げ時には診療報酬で十分補てんできていたと説明していましたが、その前提を覆す調査結果が明らかに。医療界注目の介護医療院への転換では、(株)日本経営のコンサルタントがポイントを概説します。・・・・・・8月号もくじ・・・・・・【診療報酬】2016年度の消費税補てん率92.5%     ・・・

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2018年08月09日(木)

[医療機関] 病院機能評価で19病院を認定、認定総数は2,191病院 評価機構

認定状況のご案内(8/9)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は8月3日、病院機能評価の審査の結果、19病院を認定した。6病院が認定期限切れとなり、4病院が新規認定、15病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,191病院となった(p1参照)。 今回、新規で認定されたのは、▽医療法人嘉健会 思温病院(大阪府)▽北九州市立医療センター(福岡県)▽医療法人社団 ふけ会 富家千葉病院(千葉県)▽医療法人養和会 養和病院(鳥取県)(p2参照)。・・・

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2018年07月27日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想の進捗状況など報告 医療部会で厚労省

社会保障審議会 医療部会(第63回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 社会保障審議会・医療部会は7月27日開かれ、地域医療構想の進捗状況や、医師の働き方改革に関する検討状況などについて、厚生労働省から報告を受けた。地域医療構想の関係では病床機能報告について、医療機関が自院の病棟の医療機能を選択する際の参考にできるような「定量的基準」の作成を都道府県に促す方針が示されたが、一部の委員は、医療機関の報告ベースの病床数を集計する病床機能報告の病床数を、年齢階級別人口や入院・・・

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2018年07月24日(火)

[Q&A] 介護医療院の在宅復帰率計算式での取り扱いについて

介護医療院の在宅復帰率計算式での取り扱いについて(7/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Q&A 診療報酬 30年度同時改定
Q.在宅復帰率の計算式で「介護医療院」はどのような取り扱いになりますか? 当院は、一般病棟と、介護療養病床を含む療養病棟を持つ、180床のケアミックス病院です。一般病床の一部を地域包括ケア病床とし、患者さんの在宅復帰支援に力を入れていますが、2018年度診療報酬改定では在宅復帰率の計算式が大幅に見直され、療養病棟への転院や、介護老人保健施設への入所などを在宅復帰先に含めることができなくなったと聞きました。・・・

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2018年07月20日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医療機能に合意は280施設、8万9,581病床 地域医療構想WG

地域医療構想に関するワーキンググループ(第15回 7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は7月20日の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」に、地域医療構想調整会議の進捗状況を報告した。それによると、地域医療構想の目標年である2025年の役割や医療機能ごとの病床数について2018年6月末までに合意した医療機関数は、全国で280施設。病床数ベースでは8万9,581床で、総病床数(約128.0万床)の7%にとどまる。調整会議での議論継続中は42万2,877床だった(p14参照)。 合意済み医療機関・・・

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2018年07月17日(火)

[医療安全] 腫瘍用薬の投与上限超え、4年で2件 日本医療機能評価機構

医療安全情報No.140(7/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構が7月17日に公表した「医療安全情報No.140」によると、総投与量(生涯にわたって投与する累積量)の上限を超えて腫瘍用薬を投与し、患者に影響があった事例が、2014年1月から2018年5月末までに2件報告されたことがわかった(p1参照)。 このうち1件は、医師は腫瘍用薬の上限量を認識していたものの、患者への投与量について正確な記録がなかったことから、総投与量が上限を超え、患者が心筋障害を発症・・・

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2018年07月12日(木)

注目の記事 [医療機関] 病院機能評価で33病院を認定、認定総数は2,193病院 評価機構

認定状況のご案内(7/12)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は7月12日、病院機能評価の審査の結果、33病院を認定した。8病院が認定期限切れとなり、5病院が新規認定、28病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,193病院となった(p1参照)。 今回、新規で認定されたのは、▽石巻市立病院(宮城県)▽邑楽館林医療事務組合 公立館林厚生病院(群馬県)▽三友堂リハビリテーションセンター(山形県)▽医療法人光仁会 南部厚生病院(埼玉県)▽医療法人共生会 みどり・・・

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2018年07月09日(月)

[特集] 介護医療院への転換、施設種別と転換方法の視点から検証を

発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 30年度同時改定 介護保険 特集
 2018年度介護報酬改定の目玉となった、「介護医療院」。基本報酬や【移行定着支援加算】の新設など報酬面での優遇に加え、診療報酬上では「住まい」として扱い、在宅復帰率の計算式や自宅からの受け入れ患者数に含めることが認められるなど、介護・医療療養病床からの転換を後押しする環境が整えられた。ただし、実際の転換に際しては、介護・医療療養病床、介護療養型老人保健施設(療養型老健)のどの施設種別からの転換なのか・・・

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2018年06月28日(木)

[医療安全] 2018年1~3月の医療事故情報は1,088件 医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第53回報告書(2018年1月~3月)(6/28)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構が6月28日に公表した「医療事故情報収集等事業 第53回報告書」によると、2018年1月~3月に報告された医療事故情報は1,088件だったことがわかった。機構は、今回の3カ月間の報告件数を1年に換算すると、2017年(4,095件)とほぼ同程度の報告件数になることが予想される、としている(p6参照)(p16参照)。 医療事故情報1,088件の内訳は、特定機能病院などの報告義務対象医療機関からが963件、その・・・

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2018年06月15日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告見直しで、議論の整理案提示 厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第14回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は6月15日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」に、2018年度の病床機能報告の見直しに向けた「議論の整理案」を提示した。各医療機関が病棟の医療機能を選択する際の参考となるような定量的基準の作成・導入を都道府県に促すことや、急性期医療の提供実績のない病棟を高度急性期機能、または急性期機能として報告できないことを明確化する考えを盛り込んだ。 病床機能報告では、医療機関(病院および有床診・・・

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2018年06月15日(金)

[医療安全] 2017年に発生した再発・類似事例を公表 日本医療機能評価機構

医療安全情報No.139(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は6月15日、2014年から2016年に提供した医療安全情報(No.86~121)のうち、2017年に再発・類似事例が報告された19事例を公表した。最も多かったのは、与薬時の患者取り違えの6件だった。  このうち1件は、看護師がリストバンドやベッドネームによる氏名の確認を怠ったために患者を取り違え、誤った患者に経腸栄養剤と抗けいれん薬を投与した事例だった(p2参照)。 そのほか、▽MRI検査室への磁性体・・・

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2018年06月07日(木)

[医療機関] 病院機能評価で52病院を認定、認定総数は2,196病院 評価機構

認定状況のご案内(6/7)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は6月1日、病院機能評価の審査の結果、52病院を認定した。7病院が認定期限切れとなり、9病院が新規認定、43病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,196病院となった(p1参照)。 今回、新規で認定されたのは、▽倉敷市立児島市民病院(岡山県)▽医療法人保田窪会 保田窪整形外科病院(熊本県)▽福島赤十字病院(福島県)▽医療法人社団 明芳会 高島平中央総合病院(東京都)▽国家公務員共済組合連合・・・

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2018年05月31日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医療機能情報提供制度の見直し議論を開始 厚労省・検討会

医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会(第9回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」は5月31日、医療機能情報提供制度で、医療機関などに都道府県への報告を求める項目の見直しについて、議論を開始した。 2007年4月に導入された、医療機能情報提供制度では、病院、診療所、助産所などに対して、患者が受診先を選択する際に役立つ情報(医療機能情報)を毎年、都道府県に報告することを義務づけ、都道府県はそれら情報を集約し、インターネットなどを・・・

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2018年05月17日(木)

[医療機関] 病院機能評価で43病院を認定、認定総数は2,194病院 評価機構

認定状況のご案内(5/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は5月11日、病院機能評価の審査の結果、43病院を認定した。9病院が認定期限切れとなり、7病院が新規認定、36病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,194病院となった(p1参照)。 今回、新規で認定されたのは、▽上伊那生協病院(長野県)▽東京医科大学八王子医療センター(東京都)▽公益財団法人東京都保健医療公社 東部地域病院(東京都)▽東京都立小児総合医療センター(東京都)▽医療法人橘会 ・・・

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2018年05月16日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想調整会議での議論の進捗状況を報告 厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第13回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は5月16日、地域医療構想に関するワーキンググループに、2018年3月末現在の地域医療構想調整会議における議論の進捗状況を報告した。それによると、「新公立病院改革プラン」の策定が完了したのは、対象823病院中816病院、調整会議で議論を開始したのは650病院だった。「公的医療機関等2025プラン」策定済みは、対象834病院中813病院、うち調整会議の議論開始は617病院。これら以外の担うべき役割や機能を大きく変更す・・・

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2018年05月16日(水)

[看護] 特定行為研修の指導者育成事業団体などの公募結果を公表 厚労省

平成30年度看護師の特定行為に係る指導者育成事業実施団体の公募結果について、平成30年度看護師の特定行為に係る指導者リーダー育成事業実施団体の公募結果について、平成30年度看護師の特定行為研修に係る実態調査・分析等事業実施団体の公募結果について(5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 看護師の特定行為研修で、厚生労働省は5月16日、指導者や指導者リーダー育成事業などの実施団体の公募結果を公表した。詳細は以下の通り。【指導者育成事業実施団体】▽一般社団法人日本慢性期医療協会▽学校法人国際医療福祉大学▽学校法人佐久学園▽学校法人自治医科大学▽公益社団法人全日本病院協会▽国立大学法人滋賀医科大学▽国立大学法人琉球大学医学部附属病院▽セコム医療システム株式会社▽独立行政法人地域医療機能推進機構【・・・

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2018年05月15日(火)

[医療安全] 画像診断報告書を確認せず治療に遅れ、3年で37件

医療安全情報No.138(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構が5月15日に公表した「医療安全情報No.138」によると、画像診断報告書の確認不足により、検査目的以外の所見に気付かず治療が遅れた事例が、2015年1月から2018年3月末までに37件報告されたことがわかった(p1参照)。 具体的には、肝内胆管がん術後のフォローアップでCT検査を行った後、主治医は画像診断報告書の確認を失念。5カ月後、放射線科医師が再度CT検査を行い、過去のCT画像と比較しようとした・・・

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2018年04月16日(月)

注目の記事 [医療安全] ホットパック使用で熱傷、4年で10件 日本医療機能評価機構

医療安全情報No.137(4/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構が4月16日に公表した「医療安全情報No.137」によると、保温や温熱療法などに用いられる、ホットパックの使用時に熱傷を負った事例が、2014年1月から2018年2月末までに10件報告されたことがわかった(p1参照)。 発生事例の使用目的の内訳は、「保温」6件、「血管拡張」2件、「血管痛の緩和」1件、「リハビリテーション時の温熱療法」1件。具体的には、▽看護師が温罨法のために加熱したホットパックを患・・・

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