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2005年12月01日(木)
平成16年 薬事工業生産動態統計年報の概要《厚労省》
- 厚生労働省が12月1日に公表した平成16年薬事工業生産動態統計年報の概要。同調査は、医薬品、医薬部外品、衛生材料及び医療用具の生産(輸入)などの実態を明らかにすることを目的としている。それによると、平成16年における国内生産額は6兆5253億円、外国からの輸入金額は8938億円で、合計金額は7兆4191億円となっている。一方、国内への出荷金額は7兆3148億円、外国への輸出金額は1270億円。平成16年末時点における在庫金額は、・・・
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2005年11月30日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第27回 11/30)《厚労省》
- 厚生労働省が11月30日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、次期薬価制度改革の骨子(たたき台)について、医薬品産業界と医薬品卸売業界からの意見聴取が行われた。前回会合で厚労省が示した「たたき台」に対し、(1)日本製薬団体連合会(p17~p29参照)(2)欧州製薬団体連合会(p30~p34参照)(3)米国研究製薬工業協会(p35~p70参照)(4)日本医薬品卸業連合会(p71~p77参照)―の4団体から・・・
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2005年11月25日(金)
中央社会保険医療協議会 総会(第75回 11/25)《厚労省》
- 11月25日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、医薬品の薬価収載や薬価調査結果、平成18年度診療報酬改定などについて報告が行われた。また、高度先進医療に東京女子医科大学病院の膵臓移植手術が承認された。医薬品価格調査(薬価本調査)の速報値については、平均乖離率が約8%で、内訳を投与形態別に見ると、内用薬8.2%(薬価ベース占有率65.5%)、注射薬7.7%(同24.3%)、外用薬7.0%(同10.2%・・・
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2005年11月25日(金)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会(第22回 11/25)《厚労省》
- 11月25日に開催された厚生科学審議会の医薬品販売制度改正検討部会で配布された資料。この日は、同部会の報告書案が提出され、それをもとに議論が行われた。同報告書案は、医薬品販売制度の改正に関して、現状と課題(p4~p8参照)、改正の理念と方向性(p9~p10参照)、改正の具体的内容(p11~p18参照)などについてまとめられている。改正の基本的方向としては、一般用医薬品をリスクの程度に応じ、3グループに分類するこ・・・
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2005年11月18日(金)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第26回 11/18)《厚労省》
- 厚生労働省が11月18日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、次期薬価制度改革の骨子(たたき台)が提示された。骨子は、「既収載医薬品の薬価改定」と「新規収載医薬品の薬価算定」の2部構成となっており、後発品のある先発品の薬価改定方式などが盛り込まれている(p8参照)。また、現在2年に1回行っている薬価改定の頻度の見直しを検討してはどうかとしており、季節に左右される医薬品について、価格・・・
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2005年11月18日(金)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会(第21回 11/18)《厚労省》
- 厚生労働省が11月18日に開催した厚生科学審議会の医薬品販売制度改正検討部会で配布された資料。この日は、一般用医薬品の成分の相対的リスクを一覧にまとめたワークシートが公表された。ワークシートでは、用途別にリスクが3つに分類され、成分名が記載されている(p3~p8参照)。このリスク分類を受けて、販売時における対応について論点をまとめた資料が提示されている。論点として、(1)積極的な情報提供(2)専門家の関与・・・
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2005年10月31日(月)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会(第20回 10/31)《厚労省》
- 厚生労働省が10月31日に開催した厚生科学審議会の「医薬品販売制度改正検討部会」で配布された資料。この日は「適切な情報提供や相談対応のための環境整備等」についての論点が示された。これは、消費者が医薬品購入時に、その内容やリスクについて十分理解できるよう、陳列や添付文書の活用、販売方法などといった環境整備について議論しているもの。具体的には、消費者からの苦情処理窓口の設置などが示されている。その他の論点・・・
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2005年10月19日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第69回 10/19)《厚労省》
- 厚生労働省が10月19日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、後発医薬品の使用促進のための環境整備について議論された。資料では後発医薬品の使用の現状を示し、その市場シェアが欧米諸国に比べて低いと指摘。後発医薬品の使用が促進されない理由として、「医療機関は後発医薬品企業による安定供給、情報提供等に係る取組みが不十分であること」などがあげられている。診療報酬においては、平成・・・
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2005年10月13日(木)
薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(10/13)《厚労省》
- 厚生労働省が10月13日に開催した「薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会」で配布した資料。資料では、審議品目として3成分7品目、報告品目として4成分13品目が一覧で掲載されている。今回新規に承認されたのは、マグセット注(東亜薬品工業)や、アリピプラゾール(大塚製薬)を含む10品目。また、パキシル錠10mgと同錠20mg(グラクソ・スミスクライン)の効能・効果に、従来の「うつ病・うつ状態、パニック障害」のほか「強迫性障・・・
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2005年10月12日(水)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会(第19回 10/12)《厚労省》
- 厚生労働省が10月12日に開催した厚生科学審議会の医薬品販売制度改正検討部会で配布された資料。この日は、医薬品販売に従事する者の資質等について議論された。資質に関する論点として、(1)各業態における資質確認方法の違いと今後の在り方(2)一般用医薬品の販売に当たって求められる資質の内容―など5項目があげられている。また、「薬局及び各医薬品販売業の概要」として、許可、取扱い品目、専門家に関する規制、副作用報告・・・
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2005年10月07日(金)
医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第5回 10/7)《厚労省》
- 10月7日に開催された厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」で配布された資料。同懇談会は平成16年12月に中間とりまとめを行っているが、その際に「できる限り返品を生じさせない取引の改善」が求められるとしており、今後の検討会では「返品の取扱い」についても検討を行なっていく予定。この日は日本医薬品卸業連合会より、「医薬品流通の現状」と「返品の現状」についてまとめた資料が提示された。医薬品流通の・・・
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2005年10月06日(木)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会 医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会(第10回 10/6)《厚労省》
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厚生労働省が10月6日に開催した医薬品販売制度改正検討部会「医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会」で配布された資料。この日は、製品群ごとの相対的なリスク評価の検討結果について報告された。資料では、相対的リスクの評価方法や評価手順、評価できなかった成分及び評価の調整を行った成分、相対的リスクの暫定評価(案)などがまとめられている。
(ページ数が多量なため参考資料は割愛しています・・・
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2005年10月05日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第71回 10/5)《厚労省》
- 10月5日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、中医協の診療報酬基本問題小委員会や各専門部会の委員名簿案が示された。また、平成17年度に実施する医薬品価格調査(薬価本調査)と特定保険医療材料価格調査の実施要綱が提示されている。薬価本調査と特定保険医療材料価格調査については、ともに平成17年10月に実施される。その他、10月1日付けで保険適用が開始される医療機器及び医療材料の販売名と区分・・・
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2005年10月05日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第25回 10/5)《厚労省》
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厚生労働省が10月5日に開催した中医協薬価専門部会で配布された資料。この日は薬価基準制度の見直しを行うに当たっての論点案が提示された。論点案は、前回会合で提示された案に「希少疾病用医薬品」「医療経済学的評価」「薬価算定過程」の項目などが追記されている。また別添として、現行の薬価基準制度についての資料が提示されている。(「医薬品の価格設定に関する国際比較研究」は、既報資料のため割愛しています)
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2005年10月04日(火)
経済財政諮問会議(第20回 10/4)《内閣府》
- 政府が10月4日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は「社会保障の在り方に関する懇談会」についての資料などが示された。同懇談会は10月26日の会議で、医療制度改革における厚労省試案について議論することなどが示された。また、医療制度改革に関しては有識者議員、尾辻厚労相、中川議員から資料が提出されている。有識者議員は、医療給付費の伸び率について、マクロ指標による政策目標及びこれに合わせたPDCAサ・・・
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2005年09月29日(木)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会(第18回 9/29)《厚労省》
- 厚生労働省が9月29日に開催した厚生科学審議会医薬品販売制度改正検討部会で配布された資料。この日は、医薬品販売に際しての情報提供に関する資料が提示された。資料では対面販売について、(1)医薬品販売における対面販売の意義、必要性をどう考えるか(2)文書による説明について―など6つの論点を提示している。また、参考資料として「医薬品販売制度改正に関する論点の整理」が示されている。
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2005年09月28日(水)
社会保障制度に関するアンケート調査結果報告書《経済広報センター》
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- 社会保障制度に関するアンケート調査結果報告書《経済広報センター》
- 発信元:財団法人経済広報センター カテゴリ:
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2005年09月22日(木)
インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策について(9/22付 通知)《厚労省》
- 9月22日に厚生労働省が各都道府県の衛生主管部と日本医薬品卸業連合会宛に出したインフルエンザワクチンに関する通知。同通知は、本年のインフルエンザワクチンの予約本数が10月下旬までに市場に供給される予定であり、過剰な注文を行わないよう呼びかけるもの。本年の予約本数は1680万本程度であり、供給を予定している2020~2100万本には余裕があることを明記し、混乱を避けた安定供給を呼びかけている。
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2005年09月22日(木)
医療用後発医薬品の承認申請にあたっての販売名の命名に関する留意事項について(9/22付 通知)《厚労省》
- 9月22日に厚生労働省が各都道府県の担当者宛に出した通知で、「医療用後発医薬品の承認申請にあたっての販売名の命名に関する留意事項について」。同通知によると、医薬品の販売名等の類似性に起因した医療事故を防止することなどを考慮して、今後新たに承認申請される医療用後発医薬品の販売名の記載については、「含有する有効成分の一般名称に剤型、含量、会社名(屋号等)を付すこと」とされた。また、原則として、単一の有効・・・
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2005年09月16日(金)
使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/16付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が9月16日付で地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡。同事務連絡は、平成17年7月25日までに承認され薬価基準への収載希望があった医薬品(内用薬1、注射薬5)について、新たに収載したことを示すもの。資料では成分名や薬価が明記された一覧表が示されている。これにより、薬価基準に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬7231品目、注射薬3695品目、外用薬2092品目、歯科用薬剤38品目で、合計1万3056品目とな・・・
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2005年09月14日(水)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会(第17回 9/14)《厚労省》
- 厚生労働省が9月14日に開催した厚生科学審議会医薬品販売制度改正検討部会で配布された資料。この日は、今後の同部会の進め方案と、これまでの部会における意見を取りまとめた資料が提示された。同部会は一般用医薬品の販売について議論を進めており、意見の取りまとめでは、(1)医薬品の販売に必要な情報提供等(2)医薬品販売に従事する者の資質・責任(3)消費者への周知(4)情報通信技術の活用(5)その他―に分けて整理され・・・
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2005年09月01日(木)
使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/1付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省が9月1日付で地方社会保険事務局長等宛てに出した通知。同通知は、製薬企業等による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、ゲファルナートなど内用薬3品目、外用薬2品目が新たに薬価収載されたことを示すもので、その一覧表が示されている。これにより、薬価基準に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬7230、注射薬3690、外用薬2092、歯科用薬剤38の合計1万3050品目となった。
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2005年08月31日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第69回 8/31)《厚労省》
- 8月31日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、医薬品の薬価収載や医療機器の保険適用、医療費の動向などについて報告が行われた。資料では、新医薬品4成分6品目の薬価算定と薬価算定組織における検討結果をまとめた資料が示されている。そのうち、急性骨髄性白血病治療薬の「マイロターグ注射用5mg(ワイス)」は類似薬がないため、原価計算方式で算定され、その他の新医薬品は類似薬効比較方式で算定さ・・・
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2005年08月25日(木)
平成18年度 予算概算要求の主要事項《厚労省》
- 厚生労働省が8月25日に公表した「平成18年度予算概算要求の主要事項」。この資料は、厚労省が来年度予算の概算要求の主要事項をまとめたもの。平成18年度の要求総額は21兆5415億円で、昨年に比べ7237億円増加している。(1)がん対策の推進(2)少子化対策(3)医薬品・医療機器の安全対策―など主要な10施策について、予算の配分金額と施策の内容がまとめられている。
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2005年07月29日(金)
薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(7/29)《厚労省》
- 厚生労働省が7月29日に開催した「薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会」で配布した資料。資料では、審議品目として4成分14品目が一覧で掲載されている。今回新規に承認されたのは、新有効成分のフィナステリド、イヌリンを含む4品目。また、希少疾病用医薬品の指定取消し品目として、住友製薬のニチドロン酸ニナトリウムが示されている。
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