キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,612件中626 ~650件 表示 最初 | | 24 - 25 - 26 - 27 - 28 | | 最後

2017年10月05日(木)

注目の記事 [健康] 生活習慣病患者は男性に多く、加齢とともに増加 健保連調査

平成27年度特定健診の「問診回答」に関する調査(10/5)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 保健・健康
 健康保険組合連合会(健保連)が10月5日に公表した「平成27年度(2015年度)特定健診の『問診回答』に関する調査」によると、高血圧症、糖尿病、脂質異常症で投薬治療を受けている人は性別では男性、年齢階層別では70~74歳に多いことがわかった。 調査は健保連加入464組合の2015年度特定健診受診者339万5,199人を対象に、特定健診の問診表22項目の回答状況をまとめたもの(p1参照)。結果をみると、血圧を下げる薬を使用し・・・

続きを読む

2017年10月04日(水)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医以外受診の一部負担導入見送りへ 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第107回 10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 社会保障審議会・医療保険部会は10月4日、政府の改革工程表に盛り込まれている、長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の保険給付のあり方、外来時の負担-などについて議論した。長期収載品に関しては、すでに意見は出尽くしたとして、選定療養を適用しての新たな患者負担の徴収や、長期収載品薬価の後発品平均薬価までの引き下げは行わないことで委員の意見が一致。外来時の負担のうち、かかりつけ医以外の医師を受診した・・・

続きを読む

2017年09月29日(金)

注目の記事 [医薬品] 抗微生物薬の適正使用で、手引きのダイジェスト版作成 厚労省

「抗微生物薬適正使用の手引き 第一版(ダイジェスト版)」を作成しました(9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は9月29日、「抗微生物薬適正使用の手引き 第一版(ダイジェスト版)」を公表した。特に抗菌薬の適正な使用が望まれる急性気道感染症と急性下痢症の診断・治療手順を、フローチャートを用いて説明。患者・家族に説明する際のポイントを紹介している(p3~p7参照)。 抗微生物薬(抗菌薬)については、使用量が増えたことで微生物に効かなくなる「薬剤耐性(AMR)」の問題が指摘されており、厚労省は不適切な使用を・・・

続きを読む

2017年09月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 2016年度の概算医療費、前年度比0.4%減の41.3兆円 厚労省

「平成28年度 医療費の動向」を公表します~概算医療費の年度集計結果~(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が9月15日に公表した「平成28年度(2016年度)医療費の動向」によると、2016年度の医療費(概算医療費)の総額は41.3兆円で、前年度に比べて0.18兆円減少したことがわかった。対前年度比の伸び率では0.4%の減少(p7参照)。厚労省は、2015年度はC型肝炎治療薬などの抗ウイルス剤の薬剤料の大幅増で3.8%の高い伸びを示したが、2016年度は抗ウイルス剤の薬剤料の大幅な減少(1,432億円減)や、ネットで0.84%の引・・・

続きを読む

2017年09月12日(火)

注目の記事 [医療改革] ICTを利用した死亡診断等のGLを公表 厚労省

情報通信機器(ICT)を用いた死亡診断等の取扱いについて(9/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、ICTを利用して死亡診断を行うための要件や手順を明確にした、「情報通信機器(ICT)を利用した死亡診断等ガイドライン」を策定し、9月12日付けで都道府県知事宛に通知した。受診後24時間を経過後の死亡であっても、患者・家族の事前の同意があり、遠方の医師がICTを用いて看護師と連携して死亡診断を行った場合は、死亡診断書の交付を認める。 医師法では、受診後24時間以上経過後に医師の立会いがない状・・・

続きを読む

2017年09月11日(月)

[医療提供体制] #7119などの普及進まず、「知らない」が7割超 内閣府

救急に関する世論調査(9/11)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 内閣府が9月11日に公表した「救急に関する世論調査」によると、救急車を呼ぶべきか迷った時に専門家に相談できる電話相談窓口があることを知らない人は72.1%にのぼることがわかった。 調査は、救急に関する国民意識を把握し、今後の施策の参考にすることが目的。調査員による個別面接方式で、18歳以上の1,790人から有効回答を得た(回収率59.7%)(p6参照)。 救急車を利用したことが「ある」は44.9%、「ない」は55.1%・・・

続きを読む

2017年09月08日(金)

注目の記事 [健診] 妊婦健診の公費負担額、全国平均で10.2万円 厚労省

妊婦健康診査の公費負担の状況に係る調査結果について(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 こども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省が9月8日に公表した、2016年の「妊婦健康診査の公費負担の状況に係る調査結果」によると、妊婦1人当たりの健診にかかる公費負担額の全国平均は、前年より2,170円増えた10万2,097円であることがわかった。調査は2016年4月現在の状況をまとめたもの(p1~p8参照)。 妊婦1人当たりの公費負担額を都道府県別にみると、青森県が11万8,920円で最も高く、新潟県の11万8,375円、長野県の11万6,439円と続く。一方、最も低い・・・

続きを読む

2017年08月28日(月)

注目の記事 [診療報酬] 急性期病院の経営は危機的状況と憂慮 日本病院会・相澤会長

日本病院会 相澤孝夫会長会見 (8/28) 《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 医療制度改革
 日本病院会の相澤孝夫会長は8月28日会見し、【7対1一般病棟入院基本料】で「重症度、医療・看護必要度」の見直しと該当患者基準の引き上げが行われた、2016年度診療報酬改定の影響や、医師の働き方改革の推進に伴う人件費の増加などで、急性期病院の経営は危機的状況にあると憂慮した。日本の病院医療を守っていくには国民の協力が不可欠とし、病院勤務医の負担を軽減するために、不適切な救急外来の利用を控えてもらうことや、・・・

続きを読む

2017年08月25日(金)

[予算]がん対策に386億円、難病対策に1,198億円を要求 健康局

平成30年度予算概算要求の概要(健康局)(8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等 保健・健康
 厚生労働省が8月25日に公表した2018年度予算概算要求によると、健康局の一般会計総額は3,765億円で、前年度当初予算に比べ73億円(2.0%)増加したことが明らかになった(p4~p5参照)。がん対策や難病対策では、新たな医療提供体制の構築を推進。最も要求額が大きい感染症対策では286億円を確保し、新型インフルエンザ等の感染症対策を強化する。 がん対策には386億円(2017年度当初予算額:314億円)を計上した。がんゲノム・・・

続きを読む

2017年08月15日(火)

[救急医療] 「救急の日」シンポジウム開催、テーマは「応急手当」 東京都

「救急の日」シンポジウムを開催します(8/15)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部 救急災害医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は9月8日、「救急の日」および「救急医療週間」行事としてのシンポジウムを開催する。救急医療および救急業務に対する正しい理解と認識を高めるため、9月9日は救急の日とされており、この日を含む日曜日から土曜日までの1週間を「救急医療週間」として、全国でさまざまな事業が行われる(p2参照)。 当日は救急医療関係功労者への感謝状贈呈式が行われるほか、「応急手当で救える命―もっと安全、もっと安心な東京」と・・・

続きを読む

2017年07月31日(月)

注目の記事 [特定健診] 制度開始後初めて実施率が50%を超える 厚労省

平成27年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況について(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 データヘルス・医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 特定健康診査(いわゆるメタボ健診)の実施率が制度開始後初めて50%を超えたことが、厚生労働省が7月31日に公表した「平成27年度(2015年度)特定健康診査・特定保健指導の実施状況」で明らかになった。メタボリックシンドロームの該当者・予備群の割合も改善している一方、特定保健指導の実施率は昨年度と比べて減少。全く実施していない保険者も依然として存在することもわかった。 調査は3,381保険者における2015年度の特定・・・

続きを読む

2017年07月28日(金)

注目の記事 [特定健診] 40~74歳男性の約7割が何らかの生活習慣病リスク 健保連・調査

健診検査値からみた加入者(40~74歳)の健康状態に関する調査分析(7/28)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 保健・健康 医療保険
 健康保険組合連合会(健保連)が7月28日に公表した、特定健康診査(いわゆるメタボ健診)データの調査分析によると、40~74歳の男性の約7割が何らかの健康上のリスクを抱えていることが明らかになった。 調査では、健康保険組合(464組合)の2015年度特定健診受診者339万5,199人のデータから、(1)肥満、(2)血圧、(3)脂質、(4)血糖、(5)肝機能―の各項目における健診検査値の分布状況を把握することなどにより、40~74・・・

続きを読む

2017年07月14日(金)

注目の記事 [医療改革] 社会保障費5,000億円以上の抑制要求 諮問会議で民間議員

経済財政諮問会議(平成29年第11回 7/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議は7月14日、2018年度予算の全体像について意見交換した。この中で民間議員は、医療・介護サービス内容の地域差の見える化や、社会保障制度改革の着実な実施を改めて要望。社会保障関係費の単年度の伸びについては、政府目標である5,000億円以上の抑制を求めた。なお諮問会議はきょう18日夕方の会合で、2018年度の予算概算要求基準について議論する予定。 2018年度は、集中改革期間(2016~2018年度)の最・・・

続きを読む

2017年07月11日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 満足度9割も、必要以上の医療利用に問題意識 日医総研WP

日医総研ワーキングペーパー No.384 「第6回 日本の医療に関する意識調査」(7/11)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 国民の医療に対する満足度は9割と高いものの、医療の過剰利用があると認識している人も半数以上いる―。そんな実態が、日本医師会総合政策研究機構(日医総研)が7月28日までにまとめた、日医総研ワーキングペーパー(WP)「第6回 日本の医療に関する意識調査」の結果から明らかになった。過剰利用を避けるには、同じ病気での重複受診を減らすことや、安易に救急車を呼ばないことが重要と考えている人が一定数いることも、わかっ・・・

続きを読む

2017年07月07日(金)

[健康] 都が受動喫煙防止条例提出へ、「五輪のホストとして当然」 厚労相

塩崎大臣会見概要(7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は、東京都の小池百合子知事が早ければ9月にも、受動喫煙防止条例を都議会に提出したい考えであるとの報道を受け、「東京五輪のホストシティとして(受動喫煙対策を)実行することは当然」との認識を表明した。7月7日の閣議後会見で、記者からの質問に答えた。 塩崎厚労相は、政府の受動喫煙対策の取り組みが停滞している中、東京都が先行して取り組みを進めていく可能性があることについて、「政策が切磋・・・

続きを読む

2017年07月06日(木)

注目の記事 [がん対策] 職場のがん検診でガイドラインを策定 厚労省WGが初会合

職域におけるがん検診に関するワーキンググループ(第1回 7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、「職域におけるがん検診に関するワーキンググループ(WG)」を設置し、7月6日に初会合を開いた。同省は、サラリーマンが加入する協会けんぽや健康保険組合などの職域保険の保険者が実施するがん検診について、来年夏をめどにガイドラインを制定したい考えで、今後WGで具体策の検討を進める(p13参照)。 2013年の国民生活基礎調査によると、がん検診受診者の4~7割は、職域保険の保険者によるがん検・・・

続きを読む

2017年06月22日(木)

注目の記事 [医療改革] 病院は都道府県と将来の進路の共有を 厚労省・眞鍋企画官

日本慢性期医療協会 第42回通常総会 記念講演(6/22)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 医療制度改革 30年度同時改定 医療提供体制
 厚生労働省・保険局医療課の眞鍋馨企画官は6月22日、日本慢性期医療協会・総会で講演し、地域医療構想達成に向けた病床機能分化・連携が進む過程で都道府県の権限は強化されることになると説明。病院は地域における自院の立ち位置を認識するとともに、将来の進路を都道府県と共有しておくことが望ましいと話した。 眞鍋企画官は、若年世代の人口が減少する日本において、74歳未満の悪性腫瘍や外傷患者が多い7対1病棟を中心とす・・・

続きを読む

2017年06月16日(金)

注目の記事 [特定健診] 健診実施率は7割を超えるも、指導実施率は2割以下 健保連

平成27年度特定健診・特定保健指導の実施状況に関する調査分析(6/16)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 保健・健康
 健康保険組合連合会が6月16日に公表した「平成27年度(2015年度)特定健診・特定保健指導の実施状況に関する調査分析」によると、特定健診の実施率は7割を超える一方、特定保健指導の実施率は15.2%にとどまっていることが明らかになった。 調査では特定健診の対象者934万3,654人(被保険者661万9,728人、被扶養者272万3,926人)について、特定健診や特定保健指導の実施率、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)該当者・・・・

続きを読む

2017年06月09日(金)

[インフル] 5月29日~6月4日の報告患者数は2,100人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(6/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月9日、2017年第22週(5月29日~6月4日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は0.42人(患者数2,100人)で、前週の0.68人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約1,701万人となった。4県で患者数が増加したが、42都道府県では減少した。都道府県別で報告数が多かったのは、沖縄県5.72人、熊本県1.85人、岩手県1.70人の順(p2参照)。 全国で警報レベルを超える保・・・

続きを読む

2017年06月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 長期収載品の給付額引き下げは削除 骨太2017閣議決定

経済財政諮問会議、未来投資会議(平成29年第10回 6/9 )《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は6月9日の臨時閣議で、経済財政諮問会議が同日取りまとめた「経済財政運営と改革の基本方針2017」(骨太方針2017)および、「未来投資戦略2017」、「規制改革実施計画」を決定した。骨太方針では、素案の段階では盛り込まれていた長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の保険給付額引き下げに関する文言は削除された。 2018年度は、2020年度の財政健全化(プライマリーバランスの黒字化)に向けた「集中改革期間」の最・・・

続きを読む

2017年06月05日(月)

[がん対策] 今後は高濃度乳房の判定基準などを検討 検診あり方検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第22回 6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月5日に「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳腺が多く、マンモグラフィでは乳がんかわかりづらい高濃度乳房への対応について、今後の方向性を示した。今後、高濃度乳房の判定基準の検討や実態調査、乳房超音波検査併用検診の感度の検証などを行う。 高濃度乳房はマンモグラフィで乳がんがわかりづらく、罹患リスクが高いことから、米国ではマンモグラフィ検診の受診者に乳房構成を通知する活動が広がっ・・・

続きを読む

2017年06月02日(金)

[インフル] 5月22日~5月28日の報告患者数は3,344人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月2日、2017年第21週(5月22日~5月28日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は0.68人(患者数3,344人)で、前週の1.05人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約1,699万人となった。4県で患者数が増加したが、43都道府県では減少した。都道府県別で報告数が多かったのは、沖縄県6.58人、岩手県3.33人、熊本県2.29人の順(p2参照)。 全国で警報レベルを超える・・・

続きを読む

2017年06月02日(金)

注目の記事 [医療改革] 病床機能分化後押しする報酬改定を提案 骨太2017素案

経済財政諮問会議(平成29年第9回 6/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 30年度同時改定
 政府の経済財政諮問会議は6月2日、「骨太の方針2017(経済財政運営と改革の基本方針2017)」の素案について議論した。社会保障分野では地域医療構想実現のため、今後2年間で各構想区域における病床機能分化・連携の対応方針を策定することを求めるとともに、2018年度診療・介護報酬改定でこうした取り組みを後押しする入院基本料のあり方や、介護医療院の介護報酬・施設基準のあり方について検討する考えを示した。このほか、長・・・

続きを読む

2017年05月31日(水)

注目の記事 [診療報酬] 大病院外来の定額負担、5千円以上6千円未満が9割 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第352回 5 /31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は5月31日に開かれた総会に、2016年度診療報酬改定の影響を検証した調査結果の一部を報告し、了承された。前回改定で導入された大病院への紹介状なし受診の定額負担では、徴収額を5,000円以上6,000円未満に設定している病院が9割以上を占め、定額負担が義務化された500床以上病院だけでなく、200床以上500床未満の病院においても導入前に比べ紹介状なし初診患者の比率が低下し・・・

続きを読む

2017年05月27日(土)

注目の記事 [診療報酬] 一般診療所の在宅医療普及に工夫が必要 厚労省・迫井医療課長

全国在宅医療医歯薬連合会全国大会(第1回 5/27)
発信元:全国在宅療養支援診療所連絡会/全国在宅療養支援歯科診療所連絡会/全国薬剤師・在宅療養支援連絡会   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療提供体制
厚生労働省保険局の迫井正深医療課長は5月27日に開催された「第1回全国在宅医療医歯薬連合会全国大会」で講演し、2018年度診療報酬改定の方向性や、中央社会保険医療協議会でのこれまでの議論の内容を私見も交えながら概説した。このなかで迫井課長は、高齢化に伴って今後ますます需要が拡大する在宅医療や在宅での看取りに対応するには、在宅療養支援診療所(在支診)だけでなく、一般診療所の関与が不可欠との認識を表明。一般診・・・

続きを読む

全1,612件中626 ~650件 表示 最初 | | 24 - 25 - 26 - 27 - 28 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ