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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せんに残薬調整の可否に関する医師の指示欄 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方―のほか、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に既に一部をお伝えしています)。 (3)で、厚労省は多くの患者に残薬の経験がみられると説明。残薬の発生状況は「年齢の違い」や「処方日数・・・

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2015年10月30日(金)

[小児医療] 医師数など小児医療の現状を意見聴取 子どもの医療制度検討会

子どもの医療制度の在り方等に関する検討会(第2回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は10月30日、「子どもの医療制度のあり方等に関する検討会」を開催した。少子高齢化が進む中、子育て支援や地域包括ケアなどの観点から、子どもの医療分野のあり方などが検討されるもので、今回は、「子どもの医療に関する現状」について関係者からのヒアリングが行われた。 江原朗氏(広島国際大学医療経営学部教授)は、「小児科の受診状況、小児科医の配置・勤務実態」をテーマに、「医師数が少ない病院小児科が多・・・

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2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 療養病棟、在宅復帰率で1か月未満除外を見直し 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟のほか、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論した(10月28日に既に一部をお伝えしています)。 (2)では、「療養病棟における患者像応じた評価」、「在宅復帰機能強化加算」などが議論された。 「療養病棟における患者像」に関しては、入院医療等の調査・評価分科会の・・・

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2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 入院中の他医療機関の受診で減算率を緩和 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療―のほか、(3)入院中の他医療機関の受診、(4)退院支援―も議論されている。(2)では、「脳卒中患者に関する慢性期医療」に関しても議題となった。【特殊疾患病棟入院料】、【障害者施設等入院基本料】などでは、特性に応じた患者が入院できるよう、入院対象患者が定められているが、意識障害を有する脳・・・

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2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 退院支援連携体制構築などで退院調整加算を充実 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療―のほか、(3)入院中の他医療機関の受診、(4)退院支援―も議論されている。 (4)に関しては、入院医療等の調査・評価分科会の検討結果や中医協総会のこれまでの議論で、退院支援の特徴として(i)様々な項目の評価が設けられ要件が複雑化(p96~p98参照)、(ii)病棟への専任・専従の職員配置で、早・・・

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2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域包括ケア病棟、医療内容や包括範囲など検討 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論した。 (1)に関して、前回2014年度改定では、急性期後の受け皿として「亜急性期」の名称が新たに【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】となり、病棟単位と病室単位(200床未・・・

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2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 四病院団体協議会が地域包括ケア病棟の評価提案 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論。(1)では、日本医師会・四病院団体協議会が「地域包括ケア病棟のあり方」について資料提出し提言を行った(p119~p123参照)。 鈴木邦彦委員(日本医師会常任理事)は、今後の超高齢化を踏まえた場合、地域包括・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] ビジョンを踏まえ運営ガイドラインと調剤報酬検討へ 厚労省

「患者のための薬局ビジョン」 ~ 「門前」から「かかりつけ」、そして地域へ ~ を策定しました(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 10月23日、厚生労働省が発表した「患者のための薬局ビジョン」では、このほか、かかりつけ薬剤師・薬局が患者のニーズに応じて、さらに強化・充実すべき機能として、(1)健康サポート機能、(2)高度薬学管理機能―の2点を示している。 かかりつけ薬局としての3機能に(1)の機能を加えたものが、健康サポート薬局(健康情報拠点薬局のあり方に関する検討会報告書)になる。今後、健康サポート薬局に対する税制措置が検討される・・・

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2015年10月23日(金)

[規制改革] 安らかな看取りへ日看協が死亡診断の規制緩和提案 内閣府WG

規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第38回 10/23)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 内閣府は10月23日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開催し、「在宅での看取りにおける規制の見直し」に関するヒアリングなどを実施した。見解を示したのは公益社団法人日本看護協会。 在宅などでの看取りにおける死亡診断に関しては、医師法で現在、受診後24時間以内に診療中の疾患で死亡した場合のみ、死後診察を改めてしなくても、死亡診断書が交付できるとされている(p3参照)・・・

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2015年10月21日(水)

注目の記事 [改定速報] 外来がん患者の在宅移行の紹介・連携を評価 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第307回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月21日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省は、がんに関して、(i)がん診療提供体制―のほか、(ii)緩和ケアの充実、(iii)医師主導治験における保険外併用療養費―についても課題と論点を示している。 (ii)に関しては、「外来がん患者の在宅医療への移行」もテーマとなった。厚労省は【がん治療連携計画策定料】などの地域連携に関する現行の評価は、入院医療機関と連携先との評価が中心と説明・・・

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2015年10月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 居住費負担、かかりつけ医以外の定額負担2017年法制化 財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/9)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療提供体制
 財務省は10月9日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。社会保障を議題とし、社会保障総論や経済・財政一体改革の改革工程表などを議論した。 政府の骨太方針2015の「経済・財政再生計画」では、社会保障分野の検討事項に関し、2015年末の段階で2020年度までの改革工程表を策定するとしている。今回、財務省は検討・実施時期を後に明示するとしていたD事項を含む、改革工程表の整理案を示し、(i)医療・介護提供体制・・・

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2015年10月06日(火)

[認知症] アウトリーチの暫定的診断、アルツハイマー型45%で最多 東京都

東京都認知症対策推進会議 認知症医療部会(第10回 10/6)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は10月6日、東京都認知症対策推進会議「認知症医療部会」を開催し、(1)地域拠点型認知症疾患医療センター、(2)認知症アウトリーチチーム、認知症コーディネーター―の活動状況などを報告した。2025年に高齢者の5人に1人の700万人が認知症になると推計され、東京都は現在、認知症高齢者が38万人を超え、2025年に60万人に達する見込み。 (1)は、地域の医療機関同士、介護機関などと連携して、認知症疾患の鑑別診断、初・・・

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2015年10月02日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.43 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第43号 10/2)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 調査・統計 高齢者 医療提供体制
 「キーワードでみる厚生行政」(9月16日~10月1日)(p1~p3参照)をアップしました。 今回は、(1)日本の高齢者人口の割合は主要国で最高、(2)紹介状なし大病院受診時定額負担3案―を解説。(1)は、総務省が9月20日に明らかにした統計データであり、(2)は、厚生労働省が、9月30日の中央社会保険医療協議会で示した内容です。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使える、最新トピックスのデータです。・・・

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2015年10月02日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(10月5日~10月10日)

来週注目の審議会スケジュール(10月5日~10月10日)(10/2)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週10月5日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「歯科医師の資質向上等に関する検討会」や「市町村職員を対象とするセミナー」などです。また、「中央社会保険医療協議会 総会」も開催されます(p1参照)。 8日の「歯科医師の資質向上等に関する検討会」では、初会合の前回、歯科診療所の受診患者の3人に1人以上が65歳以上であることや、80歳で20本以上歯を有する人の割合が4割を超える現状などが報告され・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 大病院受診時の定額負担、地域別の設定に異論 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」をテーマとし、「紹介状なしの大病院受診時にかかる選定療養」を議論した(提示された論点の内容は9月30日既にお伝えしたとおり)。今回、厚労省は提示した論点に関して、結論を得るのでなく意見を求めたいと述べ、委員が議論している。 定額負担を求める大病院の範囲に関して、鈴木邦彦委員(日医常任理事)は、・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 紹介状なし大病院受診時の定額負担、議論開始 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」などを議論した。(9月30日夜に続報をお伝えします) 外来医療では、「紹介状なしの大病院受診時にかかる選定療養」がテーマとなった。2015年1月13日に政府の社会保障制度改革推進本部は、紹介状なしで特定機能病院や500床以上の病院を受診する場合、選定療養として初診・再診時に原則的に定額負担を求めることを・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 負担額3案例示、負担を求めない患者など論点 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省が「紹介状なしの大病院受診時の定額負担導入」に関する個別の論点に関して説明をしている。 「定額負担を求めない患者・ケース」に関しては、現行の選定療養制度で徴収が認められない「初・再診時の緊急その他やむを得ない事情がある場合(救急患者、公費負担医療制度の受給対象者、無料低額診療事業の対象患者、HIV感染者)」などについて、定額負担を求めないことを提・・・

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2015年09月29日(火)

[がん対策] 中間報告で乳がん・胃がん検診項目を提言 検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会中間報告書 ~乳がん検診及び胃がん検診の検診項目等について~(9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月29日、「がん検診のあり方に関する検討会」の中間報告書(乳がん検診および胃がん検診の検診項目等について)(p2~p10参照)を公表した。 厚労省は、「がん予防重点健康教育およびがん検診実施のための指針」(2008年3月31日付 健康局長通知)にもとづいて、がん検診推進事業を実施しているが、指針以外のがん種の検診、および、指針以外の検診項目を実施している市区町村の数がそれぞれ1,000を超えており、・・・

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2015年09月24日(木)

注目の記事 [医療改革] 名称は健康サポート薬局、医薬品数は要件とせず 厚労省報告書

「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」の報告書を取りまとめました(9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は9月24日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。仮称のまま議論してきた薬局の名称は「健康サポート薬局」とし、医薬品の供給体制に関する要件は、製品群や品目数などを盛り込まず取りまとめた。 健康サポート薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師活用による、一般用医薬品等の適正使用の助言・健康相談などのセルフメデ・・・

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2015年09月17日(木)

[がん対策] 早期発見・早期治療へ乳がん月間キャンペーン 東京都

マンモに行こう! 家族のために、パートナーのために、あなたのために。「ピンクリボン in 東京 2015~乳がん月間キャンペーン~」(9/17)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は10月12日に、「ピンクリボン in 東京 2015~乳がん月間キャンペーン~」を開催する(p1参照)。ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識の啓発と、乳がん検診受診による早期発見・早期治療を推進するために世界規模で行われている運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京2015では、イオンモールむさし村山(武蔵村山市榎)にて、早見優さん(歌手)のスペシャ・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [予防接種] 速やかな救済と救済制度の差の是正など求める 副反応部会2

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第15回、平成27年度 第4回 9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局   カテゴリ: 医療制度改革
 9月17日に合同開催された厚生科学審議会・予防接種ワクチン分科会の「副反応検討部会」と薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の「安全対策調査会」では、副反応追跡調査の結果を受けて議論。安全対策調査会長で、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会長の五十嵐隆調査会長が「HPVワクチン接種後に生じた症状に関する今後の救済」に対する意見を述べている。 五十嵐調査会長(分科会長)は日本の予防接種の救・・・

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2015年09月14日(月)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬局機能果たす「支援薬局」の要件提示 薬局検討会1

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第6回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的機能を持つ「健康づくり支援薬局(仮称)」に関する要件を含む報告書案を示した。報告書案では、前回示された要件の考え方を、整理・具体化した要件が提示されている。 健康づくり支援薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師活用による、一般用医薬品等・・・

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2015年09月14日(月)

注目の記事 [医療改革] 24時間の調剤、土日の開局、記録保存などを求める 薬局検討会2

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第6回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 9月14日の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」では、報告書案で(1)かかりつけ薬剤師・薬局の基本的機能―のほか、(2)健康づくり支援薬局(仮称)の機能、(3)薬局の公表の仕組み―も具体的な要件が示されている。 (2)では、地域での連携体制の構築に関して、主に次の要件を求める(p8参照)。●一般用医薬品等に関する相談を含め、健康に関する相談を受けた場合、かかりつけ医と連携して状況を確認する・・・

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2015年09月13日(日)

[医療提供体制] 早期治療に反するとしてリフィル処方せんに反対 保団連

リフィル処方箋の導入に反対する(9/13)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は9月13日、リフィル処方せんの導入に反対する声明を発表した。リフィル処方せんは一定期間内に反復使用できる処方せんで、米国などの導入事例が中医協(2015年7月22日)でもこれまでに取り上げられている。 保団連は、政府の「規制改革実施計画(2015年6月30日閣議決定)」で、2015年度内にリフィル処方せん導入の検討・結論を求めていることに関して、「リフィル処方せんを使う場合、2回目以降の処方は薬・・・

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2015年09月11日(金)

[新型インフル] タミフルドライシロップの備蓄開始を検討 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第3回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は9月11日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」(p3~p14参照)などについて討議し、「議論の整理」(p15~p21参照)が示された。 現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針は、2013年6月に閣議決定した、新型インフルエンザ等対策政府行動計画により、国民の45%に相当する量を備蓄目標(p4~p5参照)としており、具体・・・

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