キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,639件中851 ~875件 表示 最初 | | 33 - 34 - 35 - 36 - 37 | | 最後

2015年11月16日(月)

注目の記事 [医療改革] 財務省の居住費用・外来定額負担提案に厚労省回答 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第5回 11/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は11月16日、経済・財政一体改革推進委員会の「社会保障ワーキング・グループ(WG)」を開催。社会保障分野の改革に関する「工程表策定作業に向けた関係省の意見」を議題とし、前回会合(10月29日)の財務省からの意見に対して、厚生労働省の見解が示された。 「医療を通じた居住に関する費用負担の公平化」に関して、前回、財務省は難病患者・小児慢性特定疾患患者らを除く全病床について、居住費(光熱水費相当)の患者負・・・

続きを読む

2015年11月06日(金)

[がん対策] 「がん対策加速化プラン」への新たな具体策案 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第54回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は11月6日、「がん対策推進協議会」を開催し、「がん対策加速化プラン」に関する「委員の意見と新たな具体策案」(p15~p26参照)および、「がん検診のあり方に関する検討会」の「中間報告書(乳がん検診・胃がん検診の検診項目などについて)」(p4~p14参照)が俎上にのぼった。 「がん対策加速化プラン」は、がん克服のための取り組みを強化する施策で、2015年内の策定が予定されている。また、この協議会は7・・・

続きを読む

2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せんに残薬調整の可否に関する医師の指示欄 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方―のほか、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に既に一部をお伝えしています)。 (3)で、厚労省は多くの患者に残薬の経験がみられると説明。残薬の発生状況は「年齢の違い」や「処方日数・・・

続きを読む

2015年10月30日(金)

[小児医療] 医師数など小児医療の現状を意見聴取 子どもの医療制度検討会

子どもの医療制度の在り方等に関する検討会(第2回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は10月30日、「子どもの医療制度のあり方等に関する検討会」を開催した。少子高齢化が進む中、子育て支援や地域包括ケアなどの観点から、子どもの医療分野のあり方などが検討されるもので、今回は、「子どもの医療に関する現状」について関係者からのヒアリングが行われた。 江原朗氏(広島国際大学医療経営学部教授)は、「小児科の受診状況、小児科医の配置・勤務実態」をテーマに、「医師数が少ない病院小児科が多・・・

続きを読む

2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 療養病棟、在宅復帰率で1か月未満除外を見直し 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟のほか、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論した(10月28日に既に一部をお伝えしています)。 (2)では、「療養病棟における患者像応じた評価」、「在宅復帰機能強化加算」などが議論された。 「療養病棟における患者像」に関しては、入院医療等の調査・評価分科会の・・・

続きを読む

2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 入院中の他医療機関の受診で減算率を緩和 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療―のほか、(3)入院中の他医療機関の受診、(4)退院支援―も議論されている。(2)では、「脳卒中患者に関する慢性期医療」に関しても議題となった。【特殊疾患病棟入院料】、【障害者施設等入院基本料】などでは、特性に応じた患者が入院できるよう、入院対象患者が定められているが、意識障害を有する脳・・・

続きを読む

2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 退院支援連携体制構築などで退院調整加算を充実 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療―のほか、(3)入院中の他医療機関の受診、(4)退院支援―も議論されている。 (4)に関しては、入院医療等の調査・評価分科会の検討結果や中医協総会のこれまでの議論で、退院支援の特徴として(i)様々な項目の評価が設けられ要件が複雑化(p96~p98参照)、(ii)病棟への専任・専従の職員配置で、早・・・

続きを読む

2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域包括ケア病棟、医療内容や包括範囲など検討 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月28日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論した。 (1)に関して、前回2014年度改定では、急性期後の受け皿として「亜急性期」の名称が新たに【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】となり、病棟単位と病室単位(200床未・・・

続きを読む

2015年10月28日(水)

注目の記事 [改定速報] 四病院団体協議会が地域包括ケア病棟の評価提案 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第309回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月28日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定に向けて、「入院医療」をテーマに、(1)地域包括ケア病棟、(2)慢性期入院医療、(3)退院支援、(4)入院中の他医療機関の受診―を議論。(1)では、日本医師会・四病院団体協議会が「地域包括ケア病棟のあり方」について資料提出し提言を行った(p119~p123参照)。 鈴木邦彦委員(日本医師会常任理事)は、今後の超高齢化を踏まえた場合、地域包括・・・

続きを読む

2015年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] ビジョンを踏まえ運営ガイドラインと調剤報酬検討へ 厚労省

「患者のための薬局ビジョン」 ~ 「門前」から「かかりつけ」、そして地域へ ~ を策定しました(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 10月23日、厚生労働省が発表した「患者のための薬局ビジョン」では、このほか、かかりつけ薬剤師・薬局が患者のニーズに応じて、さらに強化・充実すべき機能として、(1)健康サポート機能、(2)高度薬学管理機能―の2点を示している。 かかりつけ薬局としての3機能に(1)の機能を加えたものが、健康サポート薬局(健康情報拠点薬局のあり方に関する検討会報告書)になる。今後、健康サポート薬局に対する税制措置が検討される・・・

続きを読む

2015年10月23日(金)

[規制改革] 安らかな看取りへ日看協が死亡診断の規制緩和提案 内閣府WG

規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第38回 10/23)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 内閣府は10月23日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開催し、「在宅での看取りにおける規制の見直し」に関するヒアリングなどを実施した。見解を示したのは公益社団法人日本看護協会。 在宅などでの看取りにおける死亡診断に関しては、医師法で現在、受診後24時間以内に診療中の疾患で死亡した場合のみ、死後診察を改めてしなくても、死亡診断書が交付できるとされている(p3参照)・・・

続きを読む

2015年10月21日(水)

注目の記事 [改定速報] 外来がん患者の在宅移行の紹介・連携を評価 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第307回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月21日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省は、がんに関して、(i)がん診療提供体制―のほか、(ii)緩和ケアの充実、(iii)医師主導治験における保険外併用療養費―についても課題と論点を示している。 (ii)に関しては、「外来がん患者の在宅医療への移行」もテーマとなった。厚労省は【がん治療連携計画策定料】などの地域連携に関する現行の評価は、入院医療機関と連携先との評価が中心と説明・・・

続きを読む

2015年10月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 居住費負担、かかりつけ医以外の定額負担2017年法制化 財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/9)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療提供体制
 財務省は10月9日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。社会保障を議題とし、社会保障総論や経済・財政一体改革の改革工程表などを議論した。 政府の骨太方針2015の「経済・財政再生計画」では、社会保障分野の検討事項に関し、2015年末の段階で2020年度までの改革工程表を策定するとしている。今回、財務省は検討・実施時期を後に明示するとしていたD事項を含む、改革工程表の整理案を示し、(i)医療・介護提供体制・・・

続きを読む

2015年10月06日(火)

[認知症] アウトリーチの暫定的診断、アルツハイマー型45%で最多 東京都

東京都認知症対策推進会議 認知症医療部会(第10回 10/6)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は10月6日、東京都認知症対策推進会議「認知症医療部会」を開催し、(1)地域拠点型認知症疾患医療センター、(2)認知症アウトリーチチーム、認知症コーディネーター―の活動状況などを報告した。2025年に高齢者の5人に1人の700万人が認知症になると推計され、東京都は現在、認知症高齢者が38万人を超え、2025年に60万人に達する見込み。 (1)は、地域の医療機関同士、介護機関などと連携して、認知症疾患の鑑別診断、初・・・

続きを読む

2015年10月02日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.43 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第43号 10/2)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 調査・統計 高齢者 医療提供体制
 「キーワードでみる厚生行政」(9月16日~10月1日)(p1~p3参照)をアップしました。 今回は、(1)日本の高齢者人口の割合は主要国で最高、(2)紹介状なし大病院受診時定額負担3案―を解説。(1)は、総務省が9月20日に明らかにした統計データであり、(2)は、厚生労働省が、9月30日の中央社会保険医療協議会で示した内容です。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使える、最新トピックスのデータです。・・・

続きを読む

2015年10月02日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(10月5日~10月10日)

来週注目の審議会スケジュール(10月5日~10月10日)(10/2)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週10月5日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「歯科医師の資質向上等に関する検討会」や「市町村職員を対象とするセミナー」などです。また、「中央社会保険医療協議会 総会」も開催されます(p1参照)。 8日の「歯科医師の資質向上等に関する検討会」では、初会合の前回、歯科診療所の受診患者の3人に1人以上が65歳以上であることや、80歳で20本以上歯を有する人の割合が4割を超える現状などが報告され・・・

続きを読む

2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 大病院受診時の定額負担、地域別の設定に異論 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」をテーマとし、「紹介状なしの大病院受診時にかかる選定療養」を議論した(提示された論点の内容は9月30日既にお伝えしたとおり)。今回、厚労省は提示した論点に関して、結論を得るのでなく意見を求めたいと述べ、委員が議論している。 定額負担を求める大病院の範囲に関して、鈴木邦彦委員(日医常任理事)は、・・・

続きを読む

2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 紹介状なし大病院受診時の定額負担、議論開始 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」などを議論した。(9月30日夜に続報をお伝えします) 外来医療では、「紹介状なしの大病院受診時にかかる選定療養」がテーマとなった。2015年1月13日に政府の社会保障制度改革推進本部は、紹介状なしで特定機能病院や500床以上の病院を受診する場合、選定療養として初診・再診時に原則的に定額負担を求めることを・・・

続きを読む

2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 負担額3案例示、負担を求めない患者など論点 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省が「紹介状なしの大病院受診時の定額負担導入」に関する個別の論点に関して説明をしている。 「定額負担を求めない患者・ケース」に関しては、現行の選定療養制度で徴収が認められない「初・再診時の緊急その他やむを得ない事情がある場合(救急患者、公費負担医療制度の受給対象者、無料低額診療事業の対象患者、HIV感染者)」などについて、定額負担を求めないことを提・・・

続きを読む

2015年09月29日(火)

[がん対策] 中間報告で乳がん・胃がん検診項目を提言 検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会中間報告書 ~乳がん検診及び胃がん検診の検診項目等について~(9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月29日、「がん検診のあり方に関する検討会」の中間報告書(乳がん検診および胃がん検診の検診項目等について)(p2~p10参照)を公表した。 厚労省は、「がん予防重点健康教育およびがん検診実施のための指針」(2008年3月31日付 健康局長通知)にもとづいて、がん検診推進事業を実施しているが、指針以外のがん種の検診、および、指針以外の検診項目を実施している市区町村の数がそれぞれ1,000を超えており、・・・

続きを読む

2015年09月24日(木)

注目の記事 [医療改革] 名称は健康サポート薬局、医薬品数は要件とせず 厚労省報告書

「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」の報告書を取りまとめました(9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は9月24日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。仮称のまま議論してきた薬局の名称は「健康サポート薬局」とし、医薬品の供給体制に関する要件は、製品群や品目数などを盛り込まず取りまとめた。 健康サポート薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師活用による、一般用医薬品等の適正使用の助言・健康相談などのセルフメデ・・・

続きを読む

2015年09月17日(木)

[がん対策] 早期発見・早期治療へ乳がん月間キャンペーン 東京都

マンモに行こう! 家族のために、パートナーのために、あなたのために。「ピンクリボン in 東京 2015~乳がん月間キャンペーン~」(9/17)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は10月12日に、「ピンクリボン in 東京 2015~乳がん月間キャンペーン~」を開催する(p1参照)。ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識の啓発と、乳がん検診受診による早期発見・早期治療を推進するために世界規模で行われている運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京2015では、イオンモールむさし村山(武蔵村山市榎)にて、早見優さん(歌手)のスペシャ・・・

続きを読む

2015年09月17日(木)

注目の記事 [予防接種] 速やかな救済と救済制度の差の是正など求める 副反応部会2

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第15回、平成27年度 第4回 9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局   カテゴリ: 医療制度改革
 9月17日に合同開催された厚生科学審議会・予防接種ワクチン分科会の「副反応検討部会」と薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の「安全対策調査会」では、副反応追跡調査の結果を受けて議論。安全対策調査会長で、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会長の五十嵐隆調査会長が「HPVワクチン接種後に生じた症状に関する今後の救済」に対する意見を述べている。 五十嵐調査会長(分科会長)は日本の予防接種の救・・・

続きを読む

2015年09月14日(月)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬局機能果たす「支援薬局」の要件提示 薬局検討会1

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第6回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的機能を持つ「健康づくり支援薬局(仮称)」に関する要件を含む報告書案を示した。報告書案では、前回示された要件の考え方を、整理・具体化した要件が提示されている。 健康づくり支援薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師活用による、一般用医薬品等・・・

続きを読む

2015年09月14日(月)

注目の記事 [医療改革] 24時間の調剤、土日の開局、記録保存などを求める 薬局検討会2

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第6回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 9月14日の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」では、報告書案で(1)かかりつけ薬剤師・薬局の基本的機能―のほか、(2)健康づくり支援薬局(仮称)の機能、(3)薬局の公表の仕組み―も具体的な要件が示されている。 (2)では、地域での連携体制の構築に関して、主に次の要件を求める(p8参照)。●一般用医薬品等に関する相談を含め、健康に関する相談を受けた場合、かかりつけ医と連携して状況を確認する・・・

続きを読む

全1,639件中851 ~875件 表示 最初 | | 33 - 34 - 35 - 36 - 37 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ