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2007年09月20日(木)

注目の記事 医療保険制度の一元化論が再燃  社保審医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第27回 9/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が9月20日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は、平成20年度の診療報酬改定に向けた検討が行われた。
 平成20年度の診療報酬改定に向けた検討に当たっては、一定の地域や産科・小児科などの診療科において、必要な医師が確保できていないことから、地域医療の確保・充実に配慮を行う必要がある、としている。その具体的な方策として、「勤務医の負担軽減」「救急医療・産科医療・小児医療・・・

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2007年08月21日(火)

東京都の病院一日平均患者数はほぼ横ばい  医療施設調査・病院報告より

「平成17年 医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果から(8/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は8月21日に、厚生労働省が公表した「平成17年医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果をもとに、東京都分の集計結果を公表した。
 集計結果によると、一般診療所数は毎年増加傾向にあるが、病院数・歯科診療所数はほぼ横ばいの傾向、と分析している(p1参照)(p3参照)小児科・産婦人科・産科を標榜する一般病院数の年次推移をみると、小児科が平成17年は増加に転じたものの、近年は減少傾向にあり、産・・・

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2007年07月25日(水)

大都市圏を中心に5割以上の医師会が「休日夜間急患センター」を設置

医師会と救急医療に関する調査 調査結果報告書(暫定集計)(7/25)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、医師会と救急医療に関する調査(暫定集計)の結果を公表した。この調査は、救急医療体制の実態を把握するために、平成19年4月に全国819の郡市区医師会を対象に行われ、762の医師会より回答を得ている。
 調査結果によると、休日夜間急患センターの設置について、「全地域をカバーしている」が41.3%、「一部の地域をカバーしている」が5.9%、「隣接地域との共同設置」が5.6%で、全体の52.9%が実施して・・・

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2007年07月24日(火)

分娩や無過失補償による所得を課税対象外に  日医要望

平成20年度の医療に関する税制に対する意見(抄録)(7/18)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会がこのほど発表した、平成20年度の医療税制改正に関する意見書。
 日本医師会は、(1)新医療法人(2)産科医療(3)地域医療(4)勤務医―などの対策について、全30項目の意見をあげている。
 産科医療対策については、分娩による自由診療で得た所得を事業税の課税対象から除外することや、産科医療の無過失補償制度(仮称)で、医療機関が支払う保険料は全額必要経費または損金とし、補償を受ける者については補償・・・

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2007年06月11日(月)

標榜診療科名の見直し案、各学会から反対意見相次ぐ

医道審議会医道分科会診療科名標榜部会(第2回 6 /11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月11日に開催した「医道審議会医道分科会」の「診療科名標榜部会」で配布された資料。この日は、前回に引き続き診療科名の標榜の見直しについて議論され、関連する学会等から反対意見が提示された。
 標榜診療科の表記方法については、「基本的な領域に関する診療科名」と「専門性の高い診療科領域(サブスペシャリティー)等の内容」の組み合わせで、より自由に分かりやすく表記する、という見直し案が提示されて・・・

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2007年06月06日(水)

都内の医師等医療従事者の確保対策について、初会合を開催

東京都地域医療対策協議会(第1回 6/6)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都が6月6日に開催した「東京都地域医療対策協議会」の初会合で配布された資料。この協議会は、医師等医療従事者の確保対策を目的として、設置された(p3参照)。この日は、都内の医師確保の現状と課題について議論された。
 資料では、都内の医療施設に従事する「小児科・産婦人科の医師数」、「小児科及び産科・産婦人科を標榜する医療施設数」が、いずれも年々減少していることが示されている(p14参照)。また、・・・

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2007年05月25日(金)

医師臨床研修制度、産婦人科、小児科、精神科に携わる参考人からヒアリング

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(5/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が5月25日に開催した、医道審議会の医師分科会医師臨床研修部会で配布された資料。この日は、医師臨床研修制度に関して産婦人科、小児科、精神科に携わる参考人からヒアリングを行った。
 資料では、(1)新医師臨床研修制度について 産婦人科の立場から(信州大学小西教授提出資料)(p5~p56参照)(2)新潟県における小児医療と卒後研修必修化の影響(新潟大学内山医学部長提出資料)(p57~p67参照)(3)精・・・

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2007年04月18日(水)

医師不足に対する、総合的な医師確保対策を提案

社会保障制度調査会 医療委員会(4/18)《自民党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療提供体制
自由民主党が4月18日に開催した社会保障制度調査会医療委員会で配布された資料。この日は、厚生労働省大臣官房の参事官から、我が国の医療政策の経緯、現状及び今後の課題について説明が行われた。この中で、医師不足問題については、産科・小児科といった診療科における偏在、地域における偏在があると指摘しており、単純に医師数を増やしても偏在の解消にはならないとしている(p8参照)。また、医師確保が難しい要因には、・・・

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2007年03月19日(月)

地域産婦人科センターの整備には関連他科との協力体制必要 

産婦人科医療提供体制検討委員会 最終報告書案について(3/19)《産科婦人科学会》
発信元:日本産科婦人科学会   カテゴリ: 医療提供体制
日本産科婦人科学会が3月19日に公表した、産婦人科医療提供体制検討委員会の最終報告書案。報告書案では、24時間体制で救急対応が可能な「地域産婦人科センター」の整備が盛り込まれている。地域産婦人科センターには、小児科と麻酔科等の関連他科の安定的協力体制が必要としている(p16参照)。また、周産期救急医療体制を整備するための対策として、県境を越えた救急搬送システムの構築が追記されている(p18~p19参照)

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2007年03月14日(水)

医学部定員枠の拡大や研修各科の定員枠を設けることを提言  日医

母子保健検討委員会 中間答申(3/14)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
3月14日に日本医師会の母子保健検討委員会がまとめた中間答申。「周産期医療の充実、特に産科医、小児科医の地域における確保・偏在対策の具体的提言」という副題が付されている。中間答申では、(1)周産期医療への具体的提言(2)中堅産科勤務医師の優遇(3)医師バンクの整備活用(4)助産師の確保・養成(5)新生児専門医師不足の現状と対策(6)小児救急への診療所医師の参加(7)産科・小児科医師不足対策―についてまとめら・・・

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2007年01月21日(日)

出産時医療事故の初公判を前に要望書提示  保団連

福島県立大野事件の初公判にあたって(1/21)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制
全国保険医団体連合会が1月21日に発表した、福島県立大野病院事件の初公判にあたっての要望書。2004年12月に福島県大熊町の県立大野病院で、帝王切開した女性が死亡した医療事故で、執刀した産婦人科医師が業務上過失致死と医師法違反容疑で逮捕・起訴された事件の初公判が1月26日に開かれる。保団連は公判開始にあたり、改めて産婦人科医師の逮捕、起訴に厳重に抗議するとともに、無罪判決を強く要望している。同時に、医療事故を・・・

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2007年01月11日(木)

政策ごとの評価と平成19年度予算への反映状況を公表  厚労省

政策評価の結果の政策への反映状況(1/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 政策評価官室   カテゴリ: 予算・人事等
厚生労働省が1月11日に公表した、政策評価の結果の政策への反映状況。平成19年度予算概算要求を行った、厚労省に関連する政策について、「政策評価の結果の概要」「概算要求額」などが一覧にまとめられている。医療関係の新規事業としては、「小児科・産科をはじめ急性期の医療をチームで担う拠点病院づくり」や「認知症対策等総合支援事業」などがある(p1~p7参照)

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2006年12月21日(木)

注目の記事 医師確保対策の推進に100億円  厚労省予算

平成19年度 厚生労働省予算当初内示の概要(速報版)(12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
厚生労働省が12月21日に公表した「平成19年度厚生労働省予算当初内示の概要」の速報版。厚労省の平成19年度予算内示額は21兆4723億円で、前年度に比べ2.5%の増加となった(p1参照)。そのうち社会保障関係費が20兆9591億円(前年比2.6%増)で、内訳は医療が8兆4285億円(同3.3%増)、介護が1兆9485億円(同1.8%増)、福祉等が3兆3313億円(同2.3%増)となっている(p3参照)。また、「予算案のポイント」では、少子化・・・

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2006年11月15日(水)

医師確保対策について要望案を提示 全国市長会

社会文教委員会・医師確保対策会議合同会議(11/15)《全国市長会》
発信元:全国市長会 社会文教部   カテゴリ: 医療提供体制
全国市長会が11月15日に開催した「社会文教委員会・医師確保対策会議合同会議」で配布された資料。この日は、厚生労働省医政局総務課長が、医師確保対策に関する最近の情勢について説明した(p7~p18参照)。医師不足が深刻な県と自治医科大学で医師養成数を暫定的に調整することを、総務相・財務相・文科相・厚労相が容認する旨の確認書が示されている(p19~p21参照)。この他、(1)介護保険制度の被保険者・受給者範囲に関・・・

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2006年08月25日(金)

平成19年度概算要求の概要(医政局)《厚労省》

平成19年度概算要求の概要(医政局)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 予算・人事等
厚生労働省医政局が公表した「平成19年度予算概算要求の概要」。この資料は、医政局の来年度予算の概算要求をまとめたもの。それによると、主要施策として、(1)医療資源の効率的活用による地域医療提供体制の確保(p2~p4参照)(2)安全・安心で質の高い医療の基盤整備(p4~p5参照)(3)医療分野における情報化の推進(p6参照)(4)医薬品・医療機器産業の国際競争力の強化(p7参照)―等の項目について、その内・・・

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2006年07月07日(金)

注目の記事 経済財政諮問会議(第19回 7/7)《内閣府》

経済財政諮問会議(第19回 7/7)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療制度改革
政府が7月7日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」が閣議決定された。社会保障制度の総合的改革として、医療分野では、小児科・産科等の診療科や地域における医師の確保、夜間・救急医療体制の整備等を進め、レセプト完全オンライン化等の総合的なIT化の推進、包括化・定額払いの拡大等、新たな診療報酬体系の開発等を行うとしている(p28~p29参照)。介護分野・・・

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2006年06月28日(水)

注目の記事 医師の需給に関する検討会(第14回 6/28)《厚労省》

医師の需給に関する検討会(第14回 6/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が6月28日に開催した「医師の需給に関する検討会」で配布された資料。この日は、報告書案が提示されている。報告書案では、現在年間7700人程度の新たな医師が誕生しており、退職などを差し引いても、年間3500~4000人程度が増加しているとの概算を示した。病院・診療所どちらも増加傾向が見られ、「医師数全体の動向としては、充足の方向にある」としている(p9参照)。また、診療科における状況が示され、小児科に・・・

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2006年05月30日(火)

注目の記事 2006年度レセプト調査(2006年4月速報値)(5/30)《日本医師会》

2006年度レセプト調査(2006年4月速報値)(5/30)《日本医師会》
発信元:日本医師会 総合政策研究機構   カテゴリ: 調査・統計
日本医師会が5月30日に公表した2006年度の緊急レセプト調査の中間速報。診療所369施設、病院84施設の2006年4月度のレセプトを調査しており、その速報値などがまとめられている。調査を行った診療所の総点数は、前年同月に比べて5.93%の減少になったことが分かった。また、1件当たりの点数は3.34%減、患者数(総件数)は2.69%の減少となっている(p21参照)。また、入院外総点数を診療科別に見ると、皮膚科が11.1%減と最も・・・

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2006年05月29日(月)

医師の需給に関する検討会(第13回 5/29)《厚労省》

医師の需給に関する検討会(第13回 5/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革
厚生労働省が5月29日に開催した「医師の需給に関する検討会」で配布された資料。この日は、各診療科別の医師需給について議論された。検討資料として、小児科・産婦人科医師数の年次推移や(p10参照)、診療科別の女性医師の割合(p11参照)などが提示されている。また、長谷川委員(国立保健医療科学院政策科学部長)から「医師需給推進案」が提示されている。医学部の定員が5%増加しても、2030年頃までは大きな影響が無・・・

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2006年05月23日(火)

注目の記事 平成17年度 「臨床研修に関する調査」中間報告書(研修2年次生の進路について)(5/23)《厚労省》

平成17年度 「臨床研修に関する調査」中間報告書(研修2年次生の進路について)(5/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が5月23日に公表した、平成17年度の「臨床研修に関する調査」の中間報告書。研修2年次生の進路についてまとめられている。この調査は、新医師臨床研修制度の効果を検証・分析することを目的に行われたもので、今回は平成18年4月11日時点での2年次生研修医2500名(全体の34%)から回答を得たとしている(p2参照)。「研修終了後の進路」については、大学病院で勤務・研修を行う者が48.6%、市中病院で勤務・研修を行・・・

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2006年04月10日(月)

特別養護老人ホーム等における療養の給付(医療)の取扱いについて(3/31付 通知)《厚労省》

特別養護老人ホーム等における療養の給付(医療)の取扱いについて(3/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省保険局医療課が4月10日に公表した「特別養護老人ホーム等における療養の給付(医療)の取扱い」に関する通知。この通知は、診療報酬改定を受けて出された通知で、特別養護老人ホーム等に配置されている医師が入所者に対して診療を行った場合の医療費の請求の取扱いについて通知するもの。特別養護老人ホーム等の配置医師が入所者に対して診療を行った場合は、特別な場合を除き、「初診料」「再診料(外来診療料を含む)・・・

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2006年02月20日(月)

注目の記事 全国医政関係主管課長会議(2/20)《厚労省》

全国医政関係主管課長会議(2/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
2月20日に開催された厚生労働省の全国医政関係主管課長会議で配布された資料。資料は、(1)医政局全体資料(p2~p144参照)(2)医政局各課資料(p145~p387参照)(3)統計資料(p388~p435参照)(4)健康局提出資料(p436~p441参照)(5)保険局提出資料(p442~p460参照)―など、部局ごとにまとめられている。この日は、医療制度改革の柱でもある医療費適正化計画について、療養病床の現状と再編成、療養病床が転・・・

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2006年02月08日(水)

医師の需給に関する検討会(第11回 2/8)《厚労省》

医師の需給に関する検討会(第11回 2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が2月8日に開催した「医師の需給に関する検討会」で配布された資料。この日は、本田委員(読売新聞社)より、「臨床研修医(初期研修2年目)の動向調査」が報告された(p6~p20参照)。これは、地域や診療科による医師の偏在への対応策を検討する上で、今後の動向をつかむために実施したもの。有効回答者数は441人で、出身地や希望する診療科などについてまとめられている。進みたい診療科については、「小児科」が最・・・

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2005年12月20日(火)

平成18年度 厚生労働省予算当初内示の概要《厚労省》

平成18年度 厚生労働省予算当初内示の概要《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ:
厚生労働省が12月20日に公表した「平成18年度厚生労働省予算当初内示の概要」。厚労省の平成18年度予算内示額は20兆9417億円となり、前年度に比べ0.6%の増加となった(p1参照)。そのうち社会保障関係費が20兆4149億円(前年比0.9%増)で、内訳は医療が8兆1586億円(同0.9%増)、介護が1兆9143億円(同1.9%減)、福祉等が3兆2518億円(同5.8%減)となっている(p3参照)。また、「予算案のポイント」と題する資料で・・・

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2005年12月09日(金)

全国小児救急医療関係主管課長会議(12/9)《厚労省》

全国小児救急医療関係主管課長会議(12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が12月9日に全国の小児救急医療担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。厚労省は、小児救急医療体制の確立に向けた各都道府県における事業の実施状況を報告した。小児救急医療圏は全国で407地区あり、そのうち小児救急医療体制(二次救急医療)の未実施地区は173地区となっている(p2~p3参照)。未実施の理由としては、「小児救急に特化した体制を採る必要がない」が28地区、「小児救急医療体制は必要だが・・・

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