キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全879件中651 ~675件 表示 最初 | | 25 - 26 - 27 - 28 - 29 | | 最後

2009年11月27日(金)

[国保] 70歳以上の被保険者の所得額算定方法等に新たな規定

国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令等の施行について(11/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省はこのほど、「国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令等の施行」に関する通知を出した。平成22年1月1日(一部は同年4月1日)に、国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令が施行されることから、その趣旨と内容について市町村、国保組合及び後期高齢者医療広域連合に周知徹底を依頼するもの。
 改正の趣旨は、地方税法の改正により市町村税に係る所得の算定に変更が生じたことに伴い、国民健康保険法施行令・・・

続きを読む

2009年11月19日(木)

[高齢者医療] 保険料増加抑制に各都道府県財政安定化基金の活用を要請

後期高齢者医療制度の保険料の増加抑制について(11/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月19日に、後期高齢者医療制度の保険料増加抑制に関する通知を出した。厚労省では「高齢者の医療の確保に関する法律」(高齢者医療確保法)にもとづき、各後期高齢者医療広域連合において平成22年度及び23年度の保険料率算定を行ってきている。現時点では抑制策を講じない場合、約13.8%の増加が予想されるという。これを踏まえ、現行制度廃止までの間、高齢者に不安感を与えないよう、保険料増加の抑制が必要とし・・・

続きを読む

2009年11月19日(木)

注目の記事 [診療報酬] 医療保険部会と連名で改定基本方針を示す構え  医療部会

社会保障審議会 医療部会(第10回 11/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月19日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を行った。
 資料には、11月16日に開かれた医療保険部会に提出されたものと同様のものが提示されている。来年度改定の重点課題として(1)救急、産科、小児、外科等の医療の再建(2)病院勤務医の負担軽減―の2点を掲げている(p49~p50参照)。そのうえで、改定の視点として4・・・

続きを読む

2009年11月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査について、健保連等が意見陳述  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第151回 11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月18日に開催した、中医協の総会で配付された資料。この日は、前回会合で提示された、医療経済実態調査について議論された。
 意見陳述では、(1)社団法人日本歯科医師会(p12~p15参照)(2)健康保険組合連合会(p16~p31参照)(3)日本薬剤師会(p32~p36参照)―が、医療経済実態調査について分析を行い、考察等を説明した。
 健保連は、一般診療所、歯科診療所及び保険薬局は減益傾向にあるものの黒・・・

続きを読む

2009年11月16日(月)

注目の記事 [診療報酬] 後期高齢者診療料は廃止の方針  社保審・医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第34回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定に向けた基本方針などについて議論を行った。
 改定の方向性としては、「後期高齢者診療料の廃止」方針を打ち出したことが注目される(p14参照)
 また改定の基本的認識として、「医療機関経営の厳しさ」と「保険者財政の厳しさ」の相反事項があることに触れ、重点項目として(1)救急、産科、小児、外・・・

続きを読む

2009年11月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療を守る医療機関等の評価を充実  厚労相

第173回国会 衆議院厚生労働委員会 厚生労働大臣挨拶(11/11)《厚生労働委員会》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 長妻厚生労働大臣は11月11日に、衆議院の厚生労働委員会で挨拶を行った。
 長妻厚労相は冒頭で、政権交代の実現を踏まえ、国民の厚生労働行政への期待の高さに言及した。国家の礎を安全保障と社会保障の2点とし、憲法にうたわれた国民の最低限の生活の保障について、具体的なナショナルミニマムの基準作りを実現したいと語った。
 後期高齢者医療制度については「廃止する」ことを明言(p8参照)
 また、国保や協会けん・・・

続きを読む

2009年10月26日(月)

[高齢者医療] 健康診査受診率向上計画の策定を要請  厚労省

健康診査受診率向上計画の策定について(10/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省が10月26日付で出した、健康診査受診率向上計画の策定についての通知。後期高齢者医療制度における健康診査は、開始初年度の平成20年度では健診実施機関との契約締結の遅れにより実際の健診開始時期がずれ、平成19年度の受診率を下回ったとして、平成21年度には健診実施体制の更なる充実を求めた。それを踏まえ、管内の市町村等と協議の上、健診受診率向上計画の策定の提出と、計画に基づく取組みの着実な推進を要請し・・・

続きを読む

2009年10月26日(月)

注目の記事 後期高齢者] 人間ドック費用助成について周知を要請  厚労省

長寿・健康増進事業における人間ドックの費用助成について(10/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が10月26日付で出した、長寿・健康増進事業における人間ドッグの費用助成についての通知。
 厚労省は、各市町村が実施する人間ドックの費用助成事業について、平成20年7月より、後期高齢者医療制度の被保険者を対象に、自己負担分を除く費用の全額を長寿・健康増進事業の交付対象としたが、市町村への周知が十分行われておらず、人間ドック助成事業を再開する市町村が少ない状況という。これを踏まえ、広域連合事務局・・・

続きを読む

2009年10月26日(月)

注目の記事 [高齢者医療] 現内閣では、被保険者資格証明書は原則として交付しない方針

後期高齢者医療制度における被保険者資格証明書の厳格な運用の徹底について(10/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月26日付で出した、「後期高齢者医療制度における被保険者資格証明書の厳格な運用の徹底」についての通知。
 被保険者が特別の事情がなく保険料を滞納している場合、納付相談等の機会を確保するため、被保険者証明書(以下「資格証明書」)を交付する仕組みを設けているが、その運用について、現内閣においては、高齢者が必要な医療を受ける機会が損なわれることのないよう、原則として交付しない方針である。こ・・・

続きを読む

2009年10月26日(月)

[高齢者医療] 平成22・23年度の保険料増加を踏まえた試算求める  厚労省

平成22年度及び平成23年度における保険料率の試算について(10/26付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月26日に出した、後期高齢者医療制度の平成22年度及び平成23年度における保険料率の試算に関する事務連絡。
 事務連絡では、平成22年度及び23年度は、平成20年度及び21年度に比べ、保険料が約10.4%増加することが見込まれるとし、各広域連合に新保険料率の試算作業を進め、結果を厚労省に報告するよう求めている。
 資料では、(1)保険料率の増加に対する厚労省の対応(p1~p2参照)(2)新保険料率の試算方・・・

続きを読む

2009年10月26日(月)

[医療改革] 医療費抑制方針を転換し、地域医療の再建目指す  首相演説

第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説(10/26)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 鳩山内閣総理大臣が10月26日に行った、第173回国会における所信表明演説の全文。医療・介護制度については、「医療費や介護費をひたすら抑制してきたこれまでの方針を転換」するとし、「質の高い医療・介護サービスを効率的かつ安定的に供給できる体制づくりに着手」することを強調している。具体的には、(1)地域医療や、救急、産科、小児科などの医療提供体制の再建(2)後期高齢者医療制度について、廃止に向けた新たな制度・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

注目の記事 [医療改革] 持続的な社会保障制度の構築は経済的成長に寄与  経団連

安心で信頼できる社会保障制度の確立に向けて-概要版-(10/20)《経団連》
発信元:日本経済団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本経済団体連合会は10月20日、「安心で信頼できる社会保障制度の確立に向けて」を公表した。経団連では持続的な社会保障制度の構築が経済的成長に寄与するとし、税・財政・社会保障の一体改革の必要性を訴える。社会保障制度の持続可能性確保のため、政府に具体的な改革への取り組みを求め、提言をまとめている。
 特に医療・介護制度では(1)医療・介護サービスの提供体制の整備(2)公的医療・介護保険制度の見直し―を提言・・・

続きを読む

2009年10月17日(土)

[医療制度] レセオンライン請求義務化の見直し等を要望  京都府医師会

第180回定時代議員会決議(10/17)《京都府医師会》
発信元:京都府医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 京都府医師会が先ごろ開催した、第180回定時代議員会における決議の内容。
 京都府医師会は、国民が安心して暮らすためのより良き医療・介護体制を確立するため、新政府に対しての要望として、(1)社会保障の充実と確かな財源の確保(2)医療安全の向上に資する医療事故調査制度の創設(3)卒後教育の充実を目指す臨床研修制度の再構築(4)後期高齢者医療制度の発展的見直し(5)レセプトオンライン請求義務化の抜本的見直し―・・・

続きを読む

2009年09月30日(水)

注目の記事 [長寿医療] 廃止に伴う新制度への移行は全額国庫負担を要望  広域連合

後期高齢者医療制度に関する要望書(9/30)《全国広域連合協》
発信元:全国後期高齢者医療広域連合協議会   カテゴリ: 医療保険
 全国後期高齢者医療広域連合協議会は9月30日に、厚生労働省に対して「後期高齢者医療制度に関する要望書」を提出した。この協議会は、後期高齢者医療制度の運営主体である、都道府県単位に市町村が集合した広域連合の全国組織である。
 協議会は、新政権が「後期高齢者医療制度廃止」を掲げていることに対して、「医療現場に混乱が起こり、安定した医療提供が困難になる」として性急な廃止をけん制するとともに、新制度発足まで・・・

続きを読む

2009年09月17日(木)

[新内閣] 新政権発足にあたり、医療保険の立て直しに期待  健保連

新政権発足にあたって(会長談話)(9/17)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は9月17日に、新政権発足にあたって、会長談話を公表した。
 談話では、民主党が第1党となり、鳩山新内閣が発足したが、現時点では具体的な政策や財源が明らかにされていない、と指摘。速やかにこれらの点を明らかにするとともに、後期高齢者医療制度の再構築や、危機的状況に直面している健康保険組合に対する財政支援を強化すべき、との見解を示している。
 また、今後の医療制度改革においては、保険者機・・・

続きを読む

2009年09月14日(月)

[意見募集] 高齢者医療の確保、レセプトデータ等を公益目的で活用を

「高齢者の医療の確保に関する法律第16条第2項の規定に基づき保険者及び後期高齢者医療広域連合が厚生労働大臣に提出する情報の利用及び提供に関する指針(案)」に関する意見の募集について(9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は9月14日に、「高齢者の医療の確保に関する法律第16条第2項の規定に基づき保険者及び後期高齢者医療広域連合が厚生労働大臣に提出する情報の利用及び提供に関する指針(案)」に関する意見の募集を開始した。
 資料によれば、厚労省は「高齢者の医療の確保に関する法律」第16条第1項により、全国医療費適正化計画及び都道府県医療費適正化計画の作成、実施評価のため、レセプトデータ等の情報提供を受けている。今回・・・

続きを読む

2009年09月11日(金)

注目の記事 [健保組合] 平成20年度、組合全体で3060億円の大幅赤字

平成20年度 健保組合決算見込の概要(9/11)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 調査・統計
 健康保険組合連合会は9月11日に、「平成20年度 健保組合決算見込の概要」を公表した。この概要は、平成21年3月末に存在した1497組合の20年度決算見込状況をまとめたもの。比較対象となる19年度の数値は20年3月末に存在した1518組合の確定データ。
 適用状況については、被保険者数は27万2000人増加し、被扶養者数は55万人減少した、としている。また、標準報酬月額はほぼ横ばいで、平均標準賞与額は2.1%の減少だったことを明ら・・・

続きを読む

2009年09月09日(水)

注目の記事 後期高齢者] 長寿医療廃止し、国保へ財政支援することで三党連立合意

三党連立政権合意書(9/9)《民主党、社民党、国民新党》
発信元:民主党   カテゴリ: 医療制度改革
 民主党、社会民主党、国民新党の三党は9月9日に、連立政権樹立に向けた政策について合意したことを発表した(p1参照)
 合意書の中で、医療関連部分を見てみると、(1)インフルエンザ対策について、予防、感染拡大防止、治療について国民に情報を開示しつつ、強力に推し進める(2)後期高齢者医療制度は廃止し、医療制度に対する国民の信頼を高め、国民皆保険を守る(3)廃止に伴う国民健康保険の負担増は国が支援する(・・・

続きを読む

2009年08月31日(月)

注目の記事 [高齢者医療] 保険者機能、総合評価は全国平均34.9点

長寿医療制度における保険者機能評価結果(平成20年度)について(8/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月31日に、平成20年度の長寿医療制度における保険者機能評価結果を公表した。
 長寿医療制度(後期高齢者医療制度)については、厚労省の検討会で「広域連合の活動の展開は十分ではなく、まずは保険者機能を強化すべき」と指摘されていた。そのため、各広域連合の意見を踏まえつつ、広域連合の(1)保険料の収納対策(2)高齢者の健康づくり(3)医療費適正化―の各取組について評価基準を作成し、これに基づき各広・・・

続きを読む

2009年08月28日(金)

[不服申立] 後期高齢者医療で自治体への不服申立件数が増加

平成20年度における行政不服審査法等の施行状況に関する調査結果(8/28)《総務省》
発信元:総務省 行政管理局   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省はこのほど、平成20年度における行政不服審査法等の施行状況に関する調査結果を公表した。
 不服申立制度は、行政上の違法・不当な処分等に対して不服申立てのみちを開くことで、権利利益を救済し、行政の適正な運営を確保するもの。総務省は、不服申立制度を適正かつ的確に運用するために、国や地方公共団体に対する不服申立ての件数や処理状況等を把握し公表している。
 資料によると、平成20年度の不服申立件数は国に・・・

続きを読む

2009年08月28日(金)

[高齢者医療] 被保険者数に応じた保険料下限収納率を決定

高齢者の医療の確保に関する法律による保険者の前期高齢者交付金等の額の算定等に関する省令の一部を改正する省令の施行について(8/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が8月28日付で都道府県の後期高齢者医療主管部(局)長に宛てて出した通知で、「高齢者の医療の確保に関する法律による保険者の前期高齢者交付金等の額の算定等に関する省令の一部を改正する省令の施行」に関するもの。
 今回の改正は、広域連合の安定的な財政運営をはかるため、(1)市町村等が後期高齢者医療に関する特別会計に繰り入れる額の算定の対象となる被保険者の範囲の変更(2)財政安定化基金による交付金・・・

続きを読む

2009年08月27日(木)

[高齢者医療] 長寿・健康増進事業の交付金算定基準を通知  厚労省

後期高齢者医療の調整交付金の交付額の算定に関する省令第6条第8号に関する交付基準について(8/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が8月27日付で、都道府県の後期高齢者医療主管部(局)長等に宛てて出した、「後期高齢者医療の調整交付金の交付額の算定に関する省令第6条第8号に関する交付基準」に関する通知。平成21年度の長寿・健康増進事業経費に対する交付金の基準などを管内の市町村等に周知を図るよう求めている。
 通知では、平成21年度の交付基準を示している(p2~p4参照)。それによると、交付基準額は被保険者数に応じて2000万円~2・・・

続きを読む

2009年08月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 平成22年度改定の方針は過去2回と同様の構成か

社会保障審議会 医療部会(第9回 8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が8月26日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、前回に引き続き平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を行った。
 平成22年度改定の基本方針については、平成18年度改定と平成20年度改定の基本方針と同様の構成とすることが考えられる、としている。その上で、最近の閣議決定等において社会保障の機能強化の必要性や後期高齢者医療制度の見直しが指摘されていることなどを踏まえ、基本方・・・

続きを読む

2009年08月07日(金)

高齢者の医療制度改革へ意見募集  厚労省

「高齢者の医療の確保に関する法律による保険者の前期高齢者交付金等の額の算定等に関する省令の一部を改正する省令案」に対する意見募集について(8/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は8月7日に、「高齢者の医療の確保に関する法律による保険者の前期高齢者交付金等の額の算定等に関する省令の一部を改正する省令案」について意見募集を開始した。
 この省令改正は、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の実施主体である広域連合の財政を安定させるために、市町村が同制度に関する特別会計に繰入れる額の算定方法の変更と、財政安定化基金の交付額算定に係る市町村の規模別保険料下限収納率の設定を・・・

続きを読む

2009年08月03日(月)

注目の記事 平成19年度の老人1人当たり医療費は約87万円  厚労省調査

平成19年度老人医療事業年報(8/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月3日に、平成19年度老人医療事業年報を公表した。平成20年度から後期高齢者医療制度がスタートしており、制度の前後を比較検討する上で重要である。
 資料によると、平成19年度の老人医療受給対象者は1296万6千人(前年度比4.1%減少)で、対人口割合(推計)は10.1%であった(p8~p9参照)。また、老人医療費は11兆2753億円(同0.1%増加)で、1人当たり老人医療費は86万9604円(同4.5%増加)となっており、・・・

続きを読む

全879件中651 ~675件 表示 最初 | | 25 - 26 - 27 - 28 - 29 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ