キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,611件中1,276 ~1,300件 表示 最初 | | 50 - 51 - 52 - 53 - 54 | | 最後

2012年11月27日(火)

注目の記事 [患者] いわゆる社会的入院、75歳以上で15.5%だが、年々減少する傾向

平成23年 患者調査の概況(11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月27日に、平成23年の「患者調査の概況」を発表した。
 患者調査とは、医療機関を利用する患者の傷病等の状況を明らかにするもの。調査は3年に1度行われ、「どの地域で、どのような疾病が多いのか」「年齢によって、疾病構造がどう違うのか」などを詳細に知ることができる。退院患者については23年9月、それ以外の患者については23年10月を対象に調べている(p2参照)

 まず、入院患者について傷病の状況・・・

続きを読む

2012年11月20日(火)

注目の記事 [医療施設] 病院の60.7%・診療所の39.2%が、医療保険の在宅サービス実施

平成23年(2011)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況(11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月20日に、平成23年「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果を発表した。
 医療施設調査は、病院・診療所の分布や整備状況、診療機能の現状を把握するもの。3年に1度の大規模な調査(静態調査)と、毎月の小規模な調査(動態調査)の2つで構成される。平成23年は、大規模な「静態調査」年であり、過去から現在にわたっての推移などを詳しく分析している。なお、東日本大震災の影響を考慮し、調査方法を従・・・

続きを読む

2012年11月16日(金)

[インフル] 抗インフルウイルス薬の偏在等防ぐため、都道府県による調整を

抗インフルエンザウイルス薬の安定供給等について(11/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月16日に、「抗インフルエンザウイルス薬の安定供給等」に関する通知を発出した。
 冬期に流行するインフルエンザへの対策としては、患者に対する適切な検査・治療が必要となることは述べるまでもない。そこでは、抗インフルエンザウイルス薬・インフルエンザウイルス抗原検出キットの安定供給が重要である。
 厚労省は、都道府県に対し、抗インフルエンザウイルス薬等を安定的に供給するために、次のような方策・・・

続きを読む

2012年11月15日(木)

[病院] 24年7月、1日平均入院患者数は増加するも外来患者数は大幅減

病院報告(平成24年7月分概数)(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月15日に、平成24年7月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万678人(前月比1190人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万5778人(前月比1330人増)、外来患者数は141万1972人(前月比1万5126人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は81.3%で、うち一般病床は75.8%、介護療養病床は93.2%だった(p1参照)
 ま・・・

続きを読む

2012年11月12日(月)

注目の記事 [新型インフル] 新型インフル被害、1日入院患者10万1000~39万9000人と想定

新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第4回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は11月12日に、「新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会」を開催した。
 新型インフルについては、急速な蔓延による国家機能・国民生活の危機に備え、平成24年4月に「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が制定されている。この分科会では、新型インフルの予防接種体制や医療体制などについて専門的な検討を行っている。
 予防接種体制については、厚労省当局からワクチンの「供給体制・・・

続きを読む

2012年10月30日(火)

[難病対策] 医療費助成の対象となる難病、300疾患以上に拡大か

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第24回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月30日に、「難病対策委員会」を開催した。この日は、(1)難病対策の改革の全体像、今後の検討課題・手順(2)医療費助成(対象疾患、重症度等の基準、給付水準)―などについて議論が行われた。
(1)については、患者団体の意見を踏まえた上で本委員会の中間報告(p54~p62参照)を具体化した「難病対策の改革の全体像」(案)が厚労省当局から提示された(p3~p31参照)。11月中旬までに3本の「改革の柱」・・・

続きを読む

2012年10月25日(木)

[衛生行政] 都道府県等の衛生行政の実態、7項目にわたって報告  厚労省

平成23年度衛生行政報告例の結果(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月25日に、平成23年度の「衛生行政報告例の結果」を公表した。
 本調査では、(1)精神保健福祉(2)薬事(3)特定疾患(難病)―関係などが報告されている。
 (2)の「薬事」関係を見ると、平成23年度末現在の薬局数は、5万4780ヵ所(昨年度5万3001ヵ所で、1779ヵ所増)となっている。人口10万人あたりの薬局数は42.9で、都道府県別に見ると、多いのは、佐賀県が62.1、広島県56.3、山口県55.8の順。一方、少な・・・

続きを読む

2012年10月18日(木)

注目の記事 [臨床研修] 必修科目や基幹病院の入院3000人要件等、見直しに向けた論点に

臨床研修制度の評価に関するワーキンググループ(第8回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月18日に、「臨床研修制度の評価に関するワーキンググループ」を開催した。この日は、厚労省当局から論点骨子(案)が提示された。
 論点骨子案では、(1)基本理念と到達目標(2)基幹型臨床研修病院の指定基準(3)研修の中断および再開、修了―の大きく3つの項目に沿って議論を整理し、臨床研修制度の改善につなげることが示されている。
 (1)の到達目標については、「経験すべき疾患・病態」の種別、経験目・・・

続きを読む

2012年10月11日(木)

[病院] 24年6月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに増加に転じる

病院報告(平成24年6月分概数)(10/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月11日に、平成24年6月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万9488人(前月比5859人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万4448人(前月比5656人増)、外来患者数は142万7098人(前月比4万4254人増)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は78.5%で、うち一般病床は71.0%、介護療養病床は93.5%だった(p1参照)
 ・・・

続きを読む

2012年10月05日(金)

[労災報酬] 地方厚生局と労働局で情報共有し、労災診療費支払の事後確認を

地方厚生局等が保有している診療報酬返還情報等を活用した労災診療費の支払に係る事後確認について(10/5)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 診療報酬
 会計検査院は10月5日に、「地方厚生局等が保有している診療報酬返還情報等を活用した労災診療費の支払に係る事後確認」の取扱いを改善するよう厚生労働大臣に要望した。
 厚生労働省の下部組織である地方厚生局は、診療報酬の不正請求や過誤請求などがある場合に返還を求めるほか、指導・監査等を行っている。
 検査院はこのほど、「診療報酬の返還を求められた医療機関が、同様の誤りを労災診療費について行っていないかどう・・・

続きを読む

2012年10月04日(木)

[疾病対策] マイコプラズマ肺炎に関する基礎的なQ&Aの改訂版を公表

マイコプラズマ肺炎に関するQ&A(平成23年12月作成、平成24年10月改訂)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月4日に、マイコプラズマ肺炎に関するQ&Aの改訂版を公表した。これは、一般の方々が理解を深められるよう、マイコプラズマ肺炎に関する基礎的な事項をQ&A形式でまとめたもの(平成23年12月作成)。
 内容は、(1)どのような病気か(2)23年から増えている理由(3)感染の仕方(4)症状(5)予防の注意点(6)治療方法―の6点に関して説明されている(p1~p2参照)
 (1)では「マイコプラズマ肺炎」について・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[救急医療] 救命救急センターの充実度、23年度より改善し244病院がA評価

救命救急センターの評価結果(平成24年度)について(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月14日に、「救命救急センターの評価結果(平成24年度)」について発表した。これは、23年度の実績に基づくもの。
 救命救急センターは、急性心筋梗塞や脳卒中など、一刻を争う重篤な患者の命を救うために、高度な医療を提供する医療機関で、24年3月31日現在で246施設ある。
 当然のことながら救命救急センターでも、医療の質が確保されることが重要である。そこで厚労省は「救急科専門医の数」「診療データ登録・・・

続きを読む

2012年09月13日(木)

[病院] 24年5月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減続く

病院報告(平成24年5月分概数)(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月13日に、平成24年5月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万3629人(前月比1万5724人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は66万8792人(前月比1万4388人減)、外来患者数は138万2844人(前月比2万7859人増)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は80.7%で、うち一般病床は74.8%、介護療養病床は93.2%だった(p1参照)・・・

続きを読む

2012年09月07日(金)

注目の記事 [がん対策] 小児がん拠点の指定希望病院は、10月9日までに申請を

小児がん拠点病院の整備について(9/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月7日に、小児がん拠点病院の整備に関する通知を発出した。
 がん診療の中核となる「がん診療連携拠点病院」が整備されているが、小児がんには「治療後の経過が成人に比べて長く、時間が経って生じる合併症(晩期合併症)がある」「教育や成育面での配慮が必要」などの特別な問題があるため、「小児がん拠点病院」が新たに整備されることとなった。
 また、小児がんは患者数が少ないため、これまで1つの医療機関・・・

続きを読む

2012年09月06日(木)

[医療費] レセプトから推計平均在院日数を求め、医療費適正化対策を具体化

推計平均在院日数の数理分析~推計平均在院日数と病院報告の平均在院日数の関係~(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月6日に、推計平均在院日数の数理分析結果を発表した。そこでは、「レセプト統計による推計平均在院日数」と、「病院報告に基づく平均在院日数」とが数理的に同じものであることなどを紹介している。
 レセプト統計による推計平均在院日数は、「1件当たり日数(ある月の入院受診延日数÷レセプト件数)」に、「月の日数マイナス1日」÷「月の日数マイナス1件当たり日数」で得られる数値を乗じて算出した平均在院日数・・・

続きを読む

2012年09月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 超重症児加算の算定状況や、特定除外患者の状況などを調査

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(第2回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月5日に、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会を開催した。この日は、24年度調査の項目案を分科会として了承している。

 分科会では、入院医療全般に関して、平成24年度改定の影響や、継続している課題を把握するため平成24年度・25年度の2年度にわたる調査を行う。前回(8月1日)会合では、平成24年度調査の大枠を固めており、今回は具体的な調査項目について議論した。

 24年度に行われる調・・・

続きを読む

2012年09月03日(月)

注目の記事 [がん検診] 30歳代女性を対象に、HPV検査の実施を厚労省が提案

がん検診のあり方に関する検討会(第2回 9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月3日に、がん検診のあり方に関する検討会を開催した。この日は、子宮頸がん検診をテーマに議論を行った。
 子宮頸がんの患者数は増加を続け、2007年には1万7715人となっている(p8参照)
 一方、子宮頸がんの年齢調整死亡率は徐々に低下し、2008年には2.5程度(p7参照)となっているが、ここには検診による早期発見の効果も大きい。もっとも、22年(2010年)度の検診受診率は19.0に止まっており・・・

続きを読む

2012年08月29日(水)

[難病対策] 中間報告、難病患者団体との意見交換会などの論点を整理

新たな難治性疾患対策の在り方検討チーム(第6回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月29日に、「新たな難治性疾患対策の在り方検討チーム」を開催した。この日は、難病対策委員会(厚生科学審議会・疾病対策部会の下部組織)の中間報告(8月16日)(2)難病の患者団体との意見交換会(3)今後の関係各部局の取組み―などについて報告が行われた。
 (1)の中間報告では、(i)「難病」の定義と範囲(ii)医療費助成(iii)難病相談・支援センター(iv)難病手帳(カード)(仮称)(v)難病研究(vi・・・

続きを読む

2012年08月09日(木)

[病院] 24年4月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減

病院報告(平成24年4月分概数)(8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月9日に、平成24年4月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万9353人(前月比2万279人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は68万3180人(前月比1万5696人減)、外来患者数は135万4985人(前月比6万7783人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は78.5%で、うち一般病床は71.0%、介護療養病床は93.2%だった。
 また、病院全・・・

続きを読む

2012年08月03日(金)

[医療提供体制] 国際医療交流推進するも、医療ツーリズムの定義明確化せず

医療ツーリズムに関する質問に対する答弁書(8/3)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は8月3日に、「医療ツーリズムに関する質問」に対する答弁書を公表した。海外の富裕層を対象に、日本国内での高水準の医療の提供を目的とした長期滞在型旅行者を受入れるのに適した病院を認証する医療ツーリズムの導入が政府によって行われようとしている。日本政策投資銀行の試算によると、2020年時点で日本への医療ツーリズムの潜在需要は年間43万人、市場規模は5500億円と見込まれている。しかし日本では高い医療水準にも・・・

続きを読む

2012年07月30日(月)

[結核] 23年新登録結核患者2万2681人、働き盛り世代の発見遅れ目立つ

平成23年 結核登録者情報調査年報 集計結果(概況)(7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月30日に、平成23年結核登録者情報調査年報集計結果(概況)を公表した。
 本年報は、全国の保健所を通じて報告される結核登録者の状況(平成23年1月1日~12月31日)を取りまとめたもの。
 23年の新登録結核患者数は2万2681人で、罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数)は17.7(対前年度比0.5ポイント減)で、減少率は鈍化している(p2参照)。しかし、米国の4.1、カナダの4.7などに比べると、日本は依然・・・

続きを読む

2012年07月27日(金)

[特定機能病院] 400床以上の特定機能、200床以上の地域医療対象に実態調査

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第4回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日は、今後の検討の進め方と実態調査について議論を行った。
 まず、特定機能病院と地域医療支援病院の実態調査について見てみよう。厚労省案によると、調査は、特定機能病院では400床以上、地域医療支援病院では200床以上の施設を対象とし、平成23年度データを基本として調査票への記載を依頼する形で行われる(p5参照)。・・・

続きを読む

2012年07月24日(火)

[結核] 結核予防推進プラン改定、都の強化対策ポイント5項目を提示

「東京都結核予防推進プラン」を改定しました~結核対策の強化に向けて~(7/24)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月24日に、結核対策の強化を目的に「東京都結核予防推進プラン」を改定したことを公表した。
 都は、「東京都結核予防計画」(平成17年12月策定)および、その行動計画である「東京都結核予防推進プラン」(平成19年3月策定)に基づき、結核対策を推進してきた。その結果、都の新規登録結核患者数は、平成16年は3764人であったが、平成22年には3045人まで減少している。
 しかし、22年の都の人口10万人あたりの結核り・・・

続きを読む

2012年07月19日(木)

[感染症対策] ヘルパンギーナ(小児夏かぜ)感染者増加、感染予防対策を

夏の小児の感染症、警報基準を超える(7/19)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月19日に、夏に流行する小児の感染症、特にヘルパンギーナが警報基準を超えたことを発表した。ヘルパンギーナは、いわゆる小児の夏かぜと呼ばれるウイルス感染症のひとつ。高熱が出て、口腔内に水泡や潰瘍ができるのが特徴。
 東京都によると、平成24年第28週(7月9日~15日)の都内260ヵ所の定点医療機関から報告された定点あたり患者数は8.04人(警報基準5.0人)で、平成22年の流行時に次いで高い値となっている。保・・・

続きを読む

2012年07月13日(金)

[病院] 24年3月、1日平均患者数・外来患者数ともに減少

病院報告(平成24年3月分概数)(7/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月13日に、平成24年3月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、130万9632人(前月比2万3445人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は69万8876人(前月比2万796人減)、外来患者数は142万2768人(前月比6501人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は79.4%で、うち一般病床は72.4%、介護療養病床は93.6%だった。
 また、病院全体・・・

続きを読む

全1,611件中1,276 ~1,300件 表示 最初 | | 50 - 51 - 52 - 53 - 54 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ