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2013年09月10日(火)

注目の記事 [医療費] 24年度医療費、70歳以上高齢者で1人あたり医療費が減少に転じる

平成24年度 医療費の動向~概算医療費の年度集計結果~(9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険
 厚生労働省は9月10日に、平成24年度の「医療費の動向」を発表した。 これは支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%に相当する(p1参照)。国民医療費は2年遅れで発表されるため、本データの有用性は非常に高い。 まず、平成24年度の概算医療費は38兆4000億円で、前年度に比べて6400億円・1.7%増加している(p5参照)。 医療費の伸び率が、21年度は3.5%増、22年度は3.9%増、23年度は3・・・

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2013年09月04日(水)

[医薬品] エルロチニブ塩酸塩の「膵がん適応」探るため、薬局等に協力依頼

非小細胞肺癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について(9/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月4日に、「非小細胞肺癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」についての通知を発出した。 エルロチニブ塩酸塩(タルセバ)は、非小細胞肺がんに適応となっているが、このほど、エルロチニブの非小細胞肺がんに対する特定使用成績調査に関する最終解析結果と、製造販売業者の考察および対応に関する報告書が提出され、厚労省で審査を行った結果、エルロチニブの使用に当たっての留意事・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 24年の一般病床平均在院日数、17.5日で前年より0.4日短縮

平成24年(2012) 医療施設(動態)調査・病院報告の概況(9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
厚生労働省は9月4日に、平成24年(2012)の「医療施設(動態)調査・病院報告」の概況を発表した。まず、24年10月1日現在の医療施設総数は17万9334施設で、うち活動中のものは17万7191施設である(前年比883施設増加)(p7参照)(p31参照)。種類別に見ると、病院8565(同40減)、一般診療所10万152(同605増)、歯科診療所6万8474(同318増)という状況。一般診療所のうち有床診療所は9596施設で、前年に比べて338施設減・・・

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2013年09月03日(火)

[難病対策] 難病対策基本法案の26年通常国会提出に向け、具体案の検討開始

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第30回 9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9月3日に、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催した。 委員会では、本年(平成25年)1月に『難病対策改革』に向けた提言をまとめた。そこでは、次の3つの柱を立て、難病対策を改革・充実していくこととしている(p3参照)。(1)効果的な治療方法の開発と医療の質を向上させるために、研究の推進や治療ガイドライン策定等を行う(2)公平・安定的な医療費助成の仕組みを構築するために、医・・・

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2013年08月28日(水)

[病院] 25年5月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減

病院報告(平成25年5月分概数)(8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省は8月28日に、平成25年5月分の病院報告(概数)を発表した。報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、126万4573人(前月比9782人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は66万8413人(同7775人減)、外来患者数は138万6822人(同2万5798人減)となっていた(p1参照)。病院全体の月末病床利用率は79.9%で、うち一般病床は73.9%、介護療養病床は92.9%だった(p1参照)。また、病院全体の平均・・・

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2013年08月13日(火)

[疾病対策] 慢性疲労症候群、実態調査等を踏まえ施策を検討する予定

「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の重症患者の実態及び医療・福祉施策に関する質問」に対する答弁書(8/13)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医学・薬学
 政府は8月13日に、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の重症患者の実態及び医療・福祉施策に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(以下、ME/CFS)は、世界保健機関の国際疾病分類において神経系疾患と分類されており、国内患者数は数十万人と推定され、寝たきり、もしくはそれに近い重症患者もかなり存在する。突然生活が著しく損なわれるほど強い疲労が持続し、通常の日常生活を送れなく・・・

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2013年08月08日(木)

注目の記事 [臨床研修] 基幹型研修病院の年間入院患者数3000人要件、見直し後も維持か

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(平成25年度 第5回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月8日に、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開催した。
 臨床研修制度は平成27年度実施分から見直すこととされており、この日は、厚労省当局から「医師臨床研修制度の見直しの方向性について(案)」が示された(p15~p28参照)。これまでの部会における意見を整理したものである。
 臨床研修制度の見直しにあたっては、(1)基本理念と到達目標(p15~p17参照)(2)基幹型臨床研修病院の指定・・・

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2013年08月06日(火)

[病院] 25年4月、1日平均入院患者数は減少するも外来患者数は増加

病院報告(平成25年4月分概数)(8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月6日に、平成25年4月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万4355人(前月比1万7598人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万6188人(同1万5210人減)、外来患者数は141万2620人(同3万1632人増)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は79.1%で、うち一般病床は72.7%、介護療養病床は92.9%だった(p1参照)
 また・・・

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2013年08月02日(金)

注目の記事 [がん対策] がん拠点病院等の新たな指定要件案、厚労省は24年度適用めざす

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第4回 8/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月2日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催した。
 この日は、下部組織である「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」から報告を受けた(p8~p28参照)
 WG報告書のポイントは次の4点(p3~p7参照)
(1)がん診療連携拠点病院間の格差を是正するために、拠点病院の指定要件を見直す(人材配置要件・診療実績要件等の強化、相互支援体制の充実など)
(2)拠点病院未設・・・

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2013年07月30日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 「手上げによる緊急時連携体制」等を全国展開  日医総研

かかりつけ医機能の強化に向けた調査研究(7/30)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は7月30日に、日医総研ワーキングペーパーとして「かかりつけ医機能の強化に向けた調査研究」を発表した。 社会保障・税一体改革では、病院・病床の機能分化とあわせて、「入院医療・かかりつけ医・在宅医療・薬局などのネットワークにおける質の高い医療提供体制」を構築する方針も示されている。ネットワーク構築に向けては「かかりつけ医」の役割が一層重要となっている。とくに地域包括ケアシス・・・

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2013年07月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関の部門別収支調査、基本小委で継続の是非など検証へ

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第21回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月17日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関のコスト調査分科会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から平成24年度の「医療機関の部門別収支に関する調査報告書」案について説明を受けたほか、部門別収支調査のあり方そのものについて検討を行った。

 医療機関の部門別収支に関する調査は、(1)病院における診療科別の収支把握手法を確立する(2)医療機関のコストや機能等に基づいた診療報酬改定を行うため・・・

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2013年07月03日(水)

[病院] 25年3月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減

病院報告(平成25年3月分概数)(7/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月3日に、平成25年3月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、129万1953人(前月比1万6659人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は69万1398人(同1万5586人減)、外来患者数は138万988人(同3万469人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は78.2%で、うち一般病床は71.0%、介護療養病床は92.7%だった(p1参照)
 また、・・・

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2013年07月02日(火)

注目の記事 [がん対策] がん診療連携拠点病院等の新要件固まる、化学療法1000件以上等

がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ(第4回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月2日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」を開催した。
 この日は、厚労省当局から報告書素案(p3~p18参照)が提示され、概ね了承した。近く、親組織である「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」に報告される。
 報告書素案では、がん診療連携拠点病院等の新たな指定要件案を固めている。厚労省当局は、現行指定要件との変更点を見やすく整理した資料も提示している・・・

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2013年07月02日(火)

注目の記事 [医業経営] 長期入院型病院、人件費比率高いが薄利多売型で収益力アップ

平成23年度 病院経営管理指標(医療施設経営安定化推進事業)(7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月2日に、平成23年度の病院経営管理指標を公表した。
 これは、医療法人病院、公的病院、社会保険病院等を対象に、各会計年度における損益状況(損益計算書)、財政状況(貸借対照表)などを集計したもの。医業経営上の問題点改善や、中長期的な展望に立った経営方針策定にあたっての重要資料である。
 主な結果を見てみると、次のようなことがわかる。
(1)黒字病院の比率は、経常利益率で見ると、医療法人83.5・・・

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2013年06月28日(金)

注目の記事 [特定機能病院] 紹介50%以上、逆紹介40%以上の要件設定し、医療機能担保

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第7回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月28日に、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書案が提示され、これに基づいた議論を行った。
 特定機能病院の承認要件について見てみると、次のような点が目立つ。
(1)内科、外科、精神科、小児科、産科、婦人科、放射線科、麻酔科、救急科など16診療科を標榜しなければならない(現行では、16診療科のうち10の標榜でよい)(p4参照)
・・・

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2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化型在支診の施設基準、構造設備と実績をあわせて検討

中央社会保険医療協議会 総会(第244回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協総会を開催した。
 この日は、在宅医療がメインの議題となった。

 在宅医療に関しては、2月13日、5月29日にも集中討議(フリートーク)が行われており、今回が3回目。この日は、「在宅医療の推進」と「自宅以外に対する在宅医療の提供」をテーマとした。

 前段の「在宅医療の推進」は、社会保障・税一体改革の中でも最重要テーマの1つとされている。
 今後、高齢化が進む中では、死亡する高・・・

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2013年06月20日(木)

注目の記事 [がん対策] 地域がん拠点病院の診療実績要件、放射線治療年間200件等を提案

がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ(第3回 6/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月20日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」を開催した。
 この日は、これまでの議論等を踏まえ、厚労省当局から(1)地域がん診療連携拠点病院(2)地域がん診療病院(3)特定領域がん診療病院(4)拠点病院と地域がん診療病院・特定領域がん診療病院の関係(5)都道府県がん診療連携拠点病院―の要件案が提示された(p3~p15参照)
 要件案の中から目立つところを拾ってみよう。
 ・・・

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2013年06月14日(金)

注目の記事 [白書] 平成72年には「1.3人の現役世代で1人の高齢者支える」肩車社会に

平成25年版 高齢社会白書(6/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 高齢者
 内閣府は6月14日に、平成25年版の高齢社会白書を公表した。白書は、平成24年度の(1)高齢化の状況(p13~p128参照)(2)高齢社会対策の実施状況(p129~p160参照)―の大きく2章で構成されている。
 まず、(1)の「高齢化の状況」について見てみよう。
 24年10月1日現在の我が国の総人口は1億2752万人。これに対し、65歳以上の高齢者人口は3079万人で、高齢化率は24.1%であった。「4人に1人が高齢者」という具合である&・・・

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2013年06月13日(木)

注目の記事 [医業経営] 24年の病院経営、給与費増で前年より悪化  公私病連・日病

平成24年 病院運営実態分析調査の概要(平成24年6月調査)(6/13)《全国公私病院連盟》
発信元:全国公私病院連盟、日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国公私病院連盟と日本病院会は6月13日に、平成24年の「病院運営実態分析調査の概要」(24年6月調査)を発表した。
 これは傘下病院を対象に(今回は1073病院)、病院運営の実態を把握するために毎年行っているもの。回答病院の内訳は、自治体立546、その他公的253、私的243、国立・大学附属等31となっている(p3参照)
 まず、平均在院日数は、全体では16.75日で、前年に比べて0.2日増加している。病床規模別に見ると・・・

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2013年06月10日(月)

[立入検査] 医療法による立入検査、医療計画策定のため実稼動病床数も把握

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正について(6/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月10日に、「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正」に関する通知を発出した。
 改正内容は、次の3点。
(1)許可病床数の記載について、医療計画上の参考にするため、実稼動病床数(許可病床数から、当該年度の4月1日現在で、過去1年間、患者の収容を行っていない病床数を除いたもの)も記入することとした(p7参照)
(2)検査基準において、医師の標準数を算出するための「外来患者数」・・・

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2013年05月31日(金)

[病院] 25年2月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに増加

病院報告(平成25年2月分概数)(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、平成25年2月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、130万8612人(前月比2万8665人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は70万6984人(前月比2万5079人増)、外来患者数は141万1457人(前月比8万7654人増)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は82.6%で、うち一般病床は78.3%、介護療養病床は92.9%だった(p1参照)・・・

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2013年05月30日(木)

注目の記事 [病床機能] 病棟単位で、急性期、亜急性期、回復期リハなど5機能を報告

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第6回 5/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月30日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方」案(報告制度案)が提示された(p3~p4参照)(p23~p32参照)
 社会保障・税一体改革の中で、「効率的・重点的な医療提供を行うために、現在の一般病床を、高度急性期・亜急性期等・慢性期に機能分化していく」方向が示された。これを実現するため・・・

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2013年05月29日(水)

注目の記事 [がん対策] 地域がん拠点病院、5大がん登録や手術件数等の指定要件化を検討

がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ(第1回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月29日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。
 我が国の死因第1位を独走するがん対策として、「全国どこでも、質の高いがん医療を受けられる(均てん化)」ことをめざし、がん診療連携拠点病院の整備が進められている(p66~p105参照)。しかし、拠点病院のない地域の存在や、拠点病院間の診療機能の格差などが指摘されていることを受け、厚労省は「がん診療提供体制・・・

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2013年05月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新技術等の費用対効果評価、具体事例もとにした制度構築論議へ

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第10回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、これまでの議論等を踏まえて、厚労省当局から今後議論すべき「論点」が提示された。委員間では、論点に基づくフリートークが行われている。

 論点は、大きく次の3つ(p19参照)
(1)費用対効果評価の活用方法
(2)様々な調整による、新規技術等への患者のアクセス確保
(3)費用対効果評価結果の活用時期


 費用対効果評価は、たと・・・

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2013年05月02日(木)

[病院] 25年1月、1日平均入院患者数は増加するも外来患者数は大幅減

病院報告(平成25年1月分概数)(5/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月2日に、平成25年1月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万9947人(前月比4699人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は68万1905人(前月比6646人増)、外来患者数は132万3803人(前月比3万8294人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は83.1%で、うち一般病床は79.3%、介護療養病床は93.0%だった(p1参照)
 ま・・・

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