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2010年04月19日(月)

注目の記事 [医療機器] オリジナル医療機器の開発などを産業成長戦略の柱に  岩手県

岩手県医療機器関連産業創出戦略 ~ものづくり技術による医療機器関連産業への進出を目指して~ (4/19)《岩手県》
発信元:岩手県 商工労働観光部   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 岩手県は4月19日に、岩手県医療機器関連産業創出戦略を公表した。これは、平成18年に策定した産業成長戦略に基づき、「連峰型の産業集積」の形成を目指し、自動車関連産業・半導体関連産業に続く第3の柱として、医療機器関連産業の創出を目指したもの(p4参照)
 基本戦略として、(1)いわてオリジナル医療機器開発(2)大手医療機器メーカーとの連携による医療機器開発(OEM受託製造)(3)コバルト合金医療材料・機器・・・

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2010年03月26日(金)

[診療報酬] 平成22年4月からの先進医療は86件  厚労省

厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の一部を改正する件(告示)(3/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月26日に、「厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の一部を改正する件(告示)」を公布した。
 これは、先進医療の内容と、それを実施する施設の基準を定めたもの(p1~p132参照)。先進医療専門家会議の議論を経て、中医協で了承された新規技術が盛り込まれた一方で、保険適用されたために先進医療から削除された事項もある。
 保険適用されたために削除されたものとしては、「腋下リンパ節郭清術の実施・・・

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2010年03月25日(木)

[医療安全] 販売名類似した医薬品の取違え事例を紹介  厚労省

医薬品・医療機器等対策部会(第18回 3/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月25日に開催した、医薬品・医療機器等対策部会で配付された資料。この日は、第30回および31回の、医薬品および医療機器のヒヤリ・ハット事例等収集結果について報告が行われた。
 医薬品に関するヒヤリ・ハット事例等収集結果からは、製造販売業者等による対策が必要または可能と考えられた事例として「内服薬の販売名類似による取違え」を紹介している(p8~p10参照)。高血圧症薬のノルバスクと、抗乳がん剤・・・

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2010年03月19日(金)

注目の記事 [診療報酬] 複数手術の減額規定に経皮的大動脈遮断術などを追加  厚労省

複数手術に係る費用の特例を定める件(告示)(3/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、「複数手術に係る費用の特例を定める件(告示)」を公布した。
 同一の手術野または同一の病巣についてA手術とB手術を同時に行った場合、別々に手術を行うよりも手技等の手間が省けることは想像に難くない。そこで、この場合、主たる手術については満額の点数を算定できるが、従たる手術については点数が100分の50、つまり半分に減額される。本告示では、どの手術の組み合わせにおいて減額が適用される・・・

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2010年03月19日(金)

注目の記事 [診療報酬] 全DPC対象病院、改定に伴う調整係数と新機能評価係数が明らかに

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部を改正する件(告示)(3/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部を改正する件(告示)」を公布した(p1~p69参照)。これは、いわゆるDPC点数表(診断群分類点数表)。診療報酬改定にあわせて、各診断群分類の点数が変更されているものだ。
 このほか、(1)厚生労働省告示第96号「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第六号の規定に基・・・

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2010年01月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 診療所の再診料引下げは、地域医療に大きな打撃  日医

「平成22年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点での骨子)」等に対する日本医師会の見解(1/21)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は1月21日の定例記者会見で、「平成22年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点での骨子)」等に対する見解を公表した。
 日医は、骨子のうち、(1)救急医療(2)一般病棟入院基本料(3)有床診療所(4)医療・介護職種の連携(5)再診料、外来管理加算等(6)療養病棟入院基本料(7)検査、処置及び手術等―について、分析及び見解を示している。
 このうち再診料、外来管理加算等については、「病院の再診・・・

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2010年01月18日(月)

[医療機器] 骨折整復支援装置など5つの次世代機器の評価指標を公表

次世代医療機器評価指標の公表について(1/18付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月18日に、医療ニーズが高く実用可能性のある次世代医療機器の評価指標についての通知を出した。
 今回は、骨折整復支援装置(p2~p9参照)、関節手術支援装置(p10~p19参照)、重症心不全細胞治療用細胞シート(p20~p24参照)、及び角膜上皮細胞シート(p25~p28参照)について、評価対象となる機器や評価に当たって留意すべき事項を整理している。これらを公表することで、機器メーカーは製品開発のポ・・・

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2010年01月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 平成22年度改定に係る議論を整理、具体的な内容が明らかに

中央社会保険医療協議会 総会(第159回 1/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)が示された。
 これは、昨年9月から15回にわたる基本小委で行われた議論を踏まえたもので、項目立ては、社会保障審議会の医療保険部会・医療部会(平成21年12月8日)においてとりまとめられた「平成22年度診療報酬改定の基本方針」に則したもの。重点課題1としては「救急、産科、小児、外科等の・・・

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2010年01月08日(金)

注目の記事 [地域連携] 5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成  東京都

都内医療機関が共通に使用できる5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成(1/8)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は1月8日に、5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成したことを明らかにした。これは、都内の医療機関で共通に使用できる5大がん(肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、乳がん)の地域連携クリティカルパス「東京都医療連携手帳」の試行版。
 「東京都医療連携手帳」とは、がん患者が、手術など専門的な治療を行った後に使用するもので、患者の5年ないし10年先までの診療の計画を立てたものを、一冊の手帳として・・・

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2009年12月24日(木)

注目の記事 [DPC] 来年度からの診断群分類見直し案を報告  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成21年度 第15回 12/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月24日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、診断群分類の見直しに関するMDC毎作業班からの報告などを受けた。
 見直し案のポイントは、(1)高額薬剤による分岐の増加(129分類から202分類に増加)(2)化学療法レジメンによる分岐の追加(3)手術のあり・なしに応じて副傷病名を設定―など(p3~p5参照)。質の評価については、厚労省担当者が「来年度には間・・・

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2009年12月18日(金)

[診療報酬] 胸腔鏡下動脈管開存症手術など3技術が先進医療に

中央社会保険医療協議会 総会(第157回 12/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療機器に関わる価格及び保険適用決定区分案や先進医療専門家会議における第2項先進医療の科学的評価結果などが報告された。
 資料では、(1)ハイドロコイル エンボリック システム(テルモ株式会社)(2)ブレンド-E(ナカシマメディカル株式会社)(3)X3寛骨臼ライナー(日本ストライカー株式会社)―の3つの医療機器に関わる価格及び保険適用決定・・・

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2009年12月11日(金)

注目の記事 [診療報酬] 外科医療の現状をヒアリング、DPCは激しい議論に  基本小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第155回 12/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月11日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、手術やDPCなどについて議論された。
 12月2日に開催された基本小委で、「現場の意見を聞いてはどうか」と提案されていたことを受け、外科医療の現状と医療技術の適正評価の必要性などについて、癌研有明病院副院長と東京大学大学院医学系研究科小児外科教授よりヒアリングを行った(p23参照)。また、山形大学医学部長からは・・・

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2009年12月10日(木)

[先進医療] 先進医療としての適否、評価用紙の見直しを検討

先進医療専門家会議(第44回 12/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が12月10日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、平成21年10月受付分の先進医療の科学的評価および11月受付分の先進医療の届出状況が公表された。
 資料によると、10月受付分の先進医療の新規届出は5件で、このうち動脈管開存症に対する胸腔鏡(内視鏡)手術など3件が、事前評価の総評で「適」とされた(p4参照)。別紙として評価用紙を添付している(p5~p13参照)
 11月受付分の新・・・

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2009年11月24日(火)

[チーム医療] 周術期診療士(仮称)や高度実践看護職(ANP)の必要性を議論

チーム医療の推進に関する検討会(第5回 11/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月24日に開催した、チーム医療の推進に関する検討会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、チーム医療の推進に関するヒアリングを行った。
 東北大学医学部系研究科心臓血管外科から提示された資料では、チーム医療の構築について、(1)Nurse practitioner(NP)や Physician assistant(PA)の医療の質および外科修練医への影響(2)周術期診療士(仮称)養成に当たってのポイント―などを分析してい・・・

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2009年11月11日(水)

[先進医療] 外部医療機関への検体検査委託、保険請求の取扱いを示す

先進医療専門家会議(第43回 11/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が11月11日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、平成21年9月受付分の先進医療の科学的評価および10月受付分の先進医療の届出状況が公表された。
 資料によると、9月受付分の先進医療の新規届出は3件で、このうち肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法が、事前評価の総評で「適」とされた(p4参照)。別紙として評価用紙を添付している(p5~p7参照)
 10月受付分の新規技術は、動脈・・・

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2009年10月22日(木)

[医療機器] レーシック手術のガイドラインについて周知徹底を求める

「エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドライン」の周知について(10/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が10月22日付で出した、「エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドライン」の周知に関する通知。これは、平成20年秋から平成21年2月に、東京都内の医療施設において、医療機器の滅菌処理が不十分であったことなどが原因と疑われる感染性角膜炎の集団発生や、術前のインフォームド・コンセントが不十分である事例、過矯正等の健康被害に関する事例等の情報が寄せられていることを受けたもの。
 通知では、適切なレーシッ・・・

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2009年10月15日(木)

[医療安全情報] 静脈ライン内に残存のレミフェンタニル、呼吸抑制事例3件

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(10/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.35を公表した。今回は、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)による呼吸抑制についての情報。
 資料では、全身麻酔による手術終了後、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)を意図せず投与し呼吸抑制をきたした事例が3件報告されている、としている(p1参照)。その上で、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)に・・・

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2009年07月31日(金)

注目の記事 次期改定、入院時医学管理加算は現状を勘案した運用に変更すべき  日病協

平成22年度 診療報酬改定に係る要望書(第2報)(7/31)《日病協》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬
 日本病院団体協議会はこのほど、厚生労働省保険局長に宛てて、「平成22年度診療報酬改定に係る要望書(第2報)」を提出した。日病協は4月16日付で要望書(第1報)を提出しており、今回は、それに新たな要望を加えたもの(p1参照)
 入院医療全般については、新たに(1)医師事務作業補助体制加算の適用拡大(2)診療情報の電子化加算の正当な評価―を要望。また、急性期入院医療では、(1)「入院時医学管理加算」の見直し・・・

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2009年06月25日(木)

注目の記事 入院1件当たり点数は4万2402.3点で前年比6.9%の増  診療行為別調査

平成20年 社会医療診療行為別調査結果の概況(6/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が6月25日に公表した平成20年の「社会医療診療行為別調査結果」の概況。今回の調査は平成20年6月審査分を対象に行われた(p2参照)
 調査結果によると、医科診療の入院における1件当たり点数は4万2402.3点で、前年に比べて2729.4点(6.9%)増加している。1日当たり点数は2537.0点で、前年に比べ58.6点(2.4%)増加していた。診療行為別では、入院料等が1258.4点(構成割合49.6%)で最も高く、次いで手術360.・・・

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2009年06月24日(水)

医療機器の保険適用、先進医療専門家会議の報告等  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第146回 6/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月24日に開催した、中医協総会で配布された資料。この日は、医療機器の保険適用及び先進医療専門家会議の報告等が行われた。
 資料では、医療機器に関わる保険適用決定区分案、製品概要、価格調整の資料等が示された(p6~p14参照)
 また、先進医療専門家会議の報告に関しては、大腸腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術等及び実物大臓器立体モデルによる手術支援の2点について、科学的評価結果等が示されて・・・

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2009年06月17日(水)

高度医療ではロボット支援下心臓外科手術が条件付きで「適」  先進医療会議

先進医療専門家会議(第38回 6/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月17日に開催した、先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、高度医療の科学的評価、平成21年3月及び4月受付分の先進医療の科学的評価及び5月受付分の先進医療の届出状況等が公表された。
 資料によると、高度医療評価会議において承認された新規技術に対する先進医療(高度医療)の事前評価結果では、虚血性心疾患に対する「内視鏡下手術用ロボット支援による冠動脈バイパス移植術」が条件付きで「適」と・・・

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2009年06月15日(月)

06年から07年で注意喚起した事例の類似事例が08年にも発生  医療安全情報

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月15日に医療安全情報 No.31を公表した。今回は、2006年から2007年に提供した医療安全情報を掲載し、2008年にも類似事例が発生している、として注意を喚起している。
 2006年から2007年に提供された医療安全情報には、(1)インスリン含量の誤認(2)薬剤の取り違え(3)入浴介助時の熱傷(4)小児の輸液の血管外漏出(5)手術部位の左右の取り違え(6)MRI検査への磁性体(金属製品など)の持ち込み(7・・・

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2009年05月29日(金)

先端医療分野における特許保護の在り方について、報告書(案)を提示

先端医療特許検討委員会(第8回 5/29)《内閣官房》
発信元:内閣官房 知的財産戦略推進事務局   カテゴリ: 医学・薬学
 政府が5月29日に開催した、先端医療特許検討委員会で配布された資料。この日は、先端医療分野における特許保護の在り方について、報告書(案)が示された。
 報告書では、先端医療分野の特許保護に係る我が国の取り組むべき課題として、(1)審査基準における特許対象の明確化(2)特許対象範囲の見直し(3)研究者等に対する先端医療特許取得への十分な支援―が必要として、これら3つの取り組むべき課題について、発明の類型ご・・・

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2009年04月01日(水)

過酷な労働環境等による外科離れに対する国の支援を要請  日本外科学会

要望書(4/1)《日本外科学会》
発信元:日本外科学会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本外科学会がこのほど厚生労働大臣に宛てて出した要望書。これは、4月1日に福岡市で開催された社団法人日本外科学会通常総会において、近年の外科志望者の減少で招来することが予測される外科医療の崩壊を防ぐために、国に支援を要望することを決議したことに基づくもの。
 要望書では、2007年に行った労働環境に関する実態調査では、約60%の外科医が当直明けの翌日にも手術を担当するなど、過酷な労働環境の中で業務を行っ・・・

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2009年02月25日(水)

注目の記事 レーシック手術による感染性角膜炎の集団発生を受けて指導を徹底  

医療機関における感染性角膜炎等の集団発生について(2/25付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月25日付けで都道府県等の衛生主管部(局)院内感染対策主管課宛てに出した、医療機関における感染性角膜炎等の集団発生に関する事務連絡。これは、今般、東京都内の医療施設において、レーシック手術(エキシマレーザーによる角膜屈折矯正手術)を受けた患者のうち67名に感染性角膜炎等の集団発生が生じたことを受けたもの。原因としては、医療機器の滅菌処理が不十分であったことなどの衛生管理の不徹底が疑われ・・・

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