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2009年02月25日(水)

骨折整復支援装置に関する評価指標案等、意見募集開始  厚労省

骨折整復支援装置に関する評価指標案等への御意見の募集について(2/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月25日に、骨折整復支援装置に関する評価指標案等について、意見募集を開始した。厚労省は、次世代医療機器評価指標検討会を設置し、新規技術を活用した医療機器開発の迅速化及び薬事法審査の円滑化に役立てる評価指標の検討、作成を行っている。
 資料には、骨折整復支援装置や関節手術支援装置などの、4つの評価指標案が示されている(p3~p23参照)
 なお、意見募集は3月26日まで受け付けられている。

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2009年01月28日(水)

歯科について、平成20年度診療報酬改定の疑義解釈資料を送付

疑義解釈資料の送付について(その7)(1/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月28日付けで、地方厚生(支)局医療指導課等宛てに疑義解釈資料のその7を送付した。これは、平成20年度診療報酬改定にともなう診療報酬点数の算定方法に関して、Q&A形式でまとめたもの。
 今回は、歯科について(1)医学管理等(2)検査(3)処置(4)手術―について、14問の質問とそれに対する回答が掲載されている。
 医学管理等では、「明らかに1回の単一の診療で終了する場合、歯科疾患管理料の算定はできる・・・

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2009年01月10日(土)

単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準(案)について意見募集開始

「単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準案」(他67基準)への御意見の募集について(1/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月10日に、「単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準案」について意見募集を開始した。
 資料には、単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準(案)他67認証基準(案)(p4~p6参照)や、基本要件適合性チェックリスト(案)(p7~p29参照)が掲載されている。
 なお、意見募集は、平成21年2月8日まで受け付けている(p1参照)

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2008年12月08日(月)

「マイクロ波子宮内膜アブレーション」を承認  先進医療専門家会議

先進医療専門家会議(第34回 12/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月8日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、先進医療として届出のあった新規技術(10月受付分)に対する事前評価結果等が公表された(p4~p5参照)
 「マイクロ波子宮内膜アブレーション」について、総合判定で「適」とされている(p6~p7参照)
 また、高度医療の事前評価結果等が示されており、「根治的前立腺全摘除術における内視鏡下手術用ロボット支援(前立腺がんに係るもの・・・

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2008年11月27日(木)

高度医療の実施医療機関の要件、明確化へ  厚労省

高度医療評価会議(第4回 11/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が11月27日に開催した、高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療を実施する医療機関の要件の考え方(案)が示された。
 要件については、「特定機能病院以外の医療機関が高度医療を実施する場合には、医療機関の要件を明確にした上で、その実施の可否を判断することとする」と記載されている(p5参照)
 また、高度医療の新規申請技術について、10月受付分と5月受付分の評価結果などが報告され・・・

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2008年10月28日(火)

手術室の透明性はまだまだ不十分  日本麻酔科学会報告書

手術室における安全性と透明性の確保に関する研究《日本麻酔科学会》
発信元:日本麻酔科学会   カテゴリ: 調査・統計
 日本麻酔科学会はこのほど、平成19年度の厚生労働科学特別研究事業で行った、「手術室における安全性と透明性の確保に関する研究」について、報告書をまとめ公表した。この研究では、手術室の映像情報・生体情報の共有化と記録と、周術期におけるチーム医療ついて、アンケート調査等を行った(p2参照)
 アンケート結果によると、手術室内全体をモニターし、また記録として保存するシステムを有する病院は約4分の1だった・・・

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2008年10月20日(月)

がんによる疼痛、完全除痛率はがん専門病院でも約50%  精神研シンポジウム

「緩和医療研究の動向」-がんの痛みをやわらげる-(10/20)《東京都医学研究機構》
発信元:東京都医学研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都医学研究機構の東京都精神医学研究所は10月20日に、第37回精神研シンポジウムを開催し、緩和医療研究の動向を討論した。
 今回のシンポジウムは、「がんの痛みをやわらげる」がテーマで、駿河台日本大学病院院長等の司会のもと、5名のパネリストにより、「がんの痛みとは何か」「現在の薬物療法」「痛みの治療における今後の展望」について、発表が行われた(p2~p12参照)
 抄録では、わが国における疼痛治療の現状・・・

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2008年10月02日(木)

注目の記事 「ロボット支援手術による根治的前立腺全摘除術」が条件つきで高度医療に

高度医療評価会議(第3回 10/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が10月2日に開催した、高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療の新規申請技術について、5月受付分の評価結果などが報告された。
 資料によると、「ロボット支援手術による根治的前立腺全摘除術」が、新規に高度医療として条件つきで適用されることになった(p5参照)。この医療技術は、前立腺癌に対して、ロボットを用いた手術補助システムにより、精密な操作が可能になり、根治的前立腺全摘除術・・・

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2008年08月25日(月)

診療報酬の審査上の一般的な取扱い事例を公表  支払基金

審査情報提供事例について(8/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金が8月25日に公表した、審査支払機関における診療報酬の審査上の一般的な取り扱いに関する事例(審査情報提供事例)。8月25日に新規に提示された事例は(1)HIV-1抗体価またはHIV-1,2抗体価(2例)(2)呼吸心拍監視(3例)(4)画像診断(2例)(5)透視診断(8例)―の全15例である(p2~p16参照)
 事例では、HIV-1抗体価またはHIV-1,2抗体価については、スクリーニング検査としては認められない・・・

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2008年06月20日(金)

注目の記事 1件当たり点数前年比、入院7.1%増、外来0.7%減  社会医療診療行為別調査

平成19年 社会医療診療行為別調査結果の概況(6/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が6月20日に公表した平成19年の「社会医療診療行為別調査結果」の概況。この調査は、政管健保、組合健保、国保における医療給付受給者に対する診療行為の内容や、傷病の状況等を明らかにし、医療保険行政に必要な基礎資料を得ることを目的としている。今回の調査は平成19年6月審査分を対象に行われた(p2参照)
 調査結果によると、入院における1件当たり点数は3万9672.9点で、前年に比べて2643.3点(7.1%)増加・・・

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2008年06月10日(火)

救急搬送、受入に至らなかった理由に「ベット満床」など20%以上

「救急医療の今後のあり方に関する検討会」(第5回 6/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月10日に開催した、「救急医療の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、救急搬送において受入に至らなかった理由の報告や、第二次救急医療機関のあり方等について議論された。
 資料には、総務省消防省が行った「救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査」の結果が掲載されており、救急搬送において受入に至らなかった理由としては、「処置困難」「ベット満床」「手術中・患者対応中」が・・・

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2008年06月03日(火)

「腹腔鏡下子宮体癌根治手術」など新たな先進医療技術を了承

先進医療専門家会議(第29回 6/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月3日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、先進医療の科学的評価(3月、4月受付分)と届出状況(5月受付分)の報告が行われた。
 資料によると、前回会合では保留となっていた技術(3月受付分)、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」「先天性難聴の遺伝子診断」などの3技術と(p3参照)、4月受付分では、「腹腔鏡下子宮体癌根治手術」などが、新たに先進医療技術として適用される・・・

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2008年05月28日(水)

高度医療、ロボット支援技術と腹腔鏡補助下肝切除術を申請

高度医療評価会議(第1回 5/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が5月28日に開催した高度医療評価会議の初会合で配布された資料。この会議は、高度医療評価制度の創設の伴い、高度医療に関する要件の適合性の評価と確認を行うために設置された(p3参照)
 この日は、申請技術の一覧が公表され、「ロボット支援手術」と「腹腔鏡補助下肝切除術」が申請されていることが明らかになった(p30参照)
 申請された技術の審査は、申請技術ごとに担当委員を選任し、評価会議で・・・

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2008年05月27日(火)

ヤコブ病の手術器具を介した二次感染予防の報告書を公表  厚労省

CJD二次感染予防に関する対策検討会報告書について(5/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、各都道府県の衛生主管部(局)担当者宛てに、CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)二次感染予防に関する対策検討会報告書について事務連絡を送付した。事務連絡では、予防措置の医療機関等への周知徹底を求めている(p1参照)
 また、同日「手術器具を介するプリオン病(クロイツフェルト・ヤコブ病を含む)二次感染予防について」とする、各都道府県衛生主管部(局)長宛ての通知も発出し、プリオン病の感・・・

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2008年04月25日(金)

ピロキシカムとアンピロキシカム、効能・効果を一部削除  厚労省事務連絡

ピロキシカム製剤及びアンピロキシカム製剤の薬事法上の効能・効果の一部削除について(4/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど、地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、ピロキシカム製剤とアンピロキシカム製剤の薬事法上の効能・効果に関するもの。
 事務連絡では、ピロキシカムカプセル剤とアンピロキシカムカプセル剤から「外傷後、手術後及び抜歯後の鎮痛、消炎」が、ピロキシカム坐薬から「外傷後、手術後の鎮痛、消炎」がそれぞれ削除されたとし、関係者に周知を要請している(p1参照)。また、当該の薬剤について・・・

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2008年03月28日(金)

院内感染対策サーベイランス運営委員会設置に向け始動  厚労省

院内感染対策サーベイランス運営委員会準備委員会(第1回 3/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が3月28日に開催した、「院内感染対策サーベイランス運営委員会準備委員会」の初会合で配布された資料。この日は、院内感染対策サーベイランス事業の概要(p5~p33参照)や運営委員会における協議事項等(p48~p49参照)などが議論された。
 院内感染対策サーベイライズの実施対象として、「検査」「全入院患者」「手術部位感染(SSI)」「集中治療室(ICU)」「新生児集中治療室(NICU)」の5部門をあげており、・・・

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2008年03月21日(金)

注目の記事 救急搬送、2次以下救急医療機関からの受入要請に3次が応えられない実態

救急業務高度化推進検討会(第3回 3/21)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省が3月21日に開催した「救急業務高度化推進検討会」で配布された資料。この日は、消防庁が3月11日に公表した救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査の結果が示された(p38~p81参照)
 調査結果から、2次以下の救急医療機関において受入ができなかった多数の事案について、3次救急医療機関に受入要請がされ、3次救急医療機関が「ベッド満床」、「手術中・患者対応中」を主な理由として受入できないと回答してい・・・

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2008年03月19日(水)

注目の記事 DPC対象病院の要件と診断群分類定義樹形図を提示  厚労省通知

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法等の施行に伴う実施上の留意事項について(通知)(3/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日付けで、地方社会保険事務局長等宛てに、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法等の施行に伴う実施上の留意事項について」を通知した。
 通知では、(1)DPCの対象病院及び対象患者(2)診断群分類区分(3)費用の算定方法―などについてまとめている(p2~p9参照)
 DPC対象病院の要件のひとつとして、一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料(一般病棟に限・・・

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2008年02月15日(金)

フィブリノゲン投与患者は8896人、約60%に投与事実が知らされないまま

フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査の結果(中間報告)について(2/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月15日に公表した、フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査に関する中間報告書。
 追加調査は、平成16年公表施設のうち、所在地等が不明であった施設を除く6609施設を対象に、平成19年11月7日から12月5日(現在も回収中)にかけて行われた。
 調査結果から、フィブリノゲン製剤の投与事実があった医療機関数は644施設、元患者は8896人にのぼることが明らかになった(p1参照)。投与事実のお知らせ状況に・・・

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2008年01月09日(水)

先進医療、優先的に保険導入を行う24技術を公表  厚労省

先進医療専門家会議(第26回 1/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が1月9日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、先進医療の届出状況(11月、12月受付分)の報告等が行われた(p4~p12参照)
 また、平成20年度の診療報酬に際し、優先的に保険導入が適切であると評価された24技術が示された。この中には、「自動吻合器を用いた直腸粘膜脱または内痔核手術」や「強度変調放射線治療」、「抗がん剤感受性試験」などが挙げられた(p13~p15参照)・・・

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2007年12月20日(木)

20年度予算、医療機器の開発に一般会計で73億円を内示  経産省

平成20年度 経済産業省予算内示の概要(12/20)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 経済産業省は12月20日に「平成20年度経済産業省予算内示の概要」を公表した。資料によると、平成20年度の経済産業省の一般会計(エネルギー特別会計を含む)の予算内示額は、対前年比0.6%減の1兆208億円であることが明らかになった。また、イノベーション促進に向けた化学技術振興費については、対前年比0.3%減の1457億円となっている(p2参照)。 
 引き続き強力に推進すべき重要施策としては、「イノベーションの加速・・・

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2007年12月07日(金)

注目の記事 平成20年度DPC対象病院の基準、2案について検討  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第115回 12/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月7日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、「後期高齢者の診療報酬点数表の在り方」や「短期滞在手術基本料の見直し」、「DPC」について議論が行われた。
 後期高齢者の診療報酬点数表の在り方については、「寝たきり老人訪問指導管理料」に関して、在宅時医学総合管理料が新設されていること等から、廃止することを検討している(p4参照)
 また、短期滞在手術基本料・・・

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2007年12月06日(木)

肝切除手術における画像支援ナビゲーションを、新たな先進医療技術として承認

先進医療専門家会議(第25回 12/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月6日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、先進医療の届出状況(10月、11月受付分)の報告等が行われた。
 前回の会議で「保留」となっていた8月受付分の新規技術では、「肝切除手術における画像支援ナビゲーション」が、先進医療として認められた(p5参照)。この技術では、仮想肝の3次元画像により最も理想的で安全な肝切除式の選択が可能である、としている。その効果として、画像支・・・

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2007年11月14日(水)

注目の記事 手術に関する施設基準の評価見送り、生活習慣病管理料見直しへ  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第109回 11/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月14日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、手術と糖尿病対策について議論が行われた。
 手術については、手術件数と手術成績との間に一定の相関関係を結論づけられるようなデータが得られていないとして、手術に関する施設基準を評価することを引き続き検討し、手術件数の増加で手術成績が一定程度以上向上することが明らかになった時点で評価を行ってはどうか、としている&・・・

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2007年10月30日(火)

注目の記事 妊婦の救急搬送、半数以上が病院間  総務省調査

救急要請における産科・周産期傷病者搬送実態調査の結果について(10/26)《総務省》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 調査・統計
 総務省が10月26日に、救急要請における産科・周産期傷病者搬送実態調査の結果を公表した。
 この調査は、先般の奈良県で妊婦が搬送途中で死産となった事例を契機に、産科・周産期救急体制の現状を把握するための緊急実態調査で、平成16年から18年までの産科・周産期傷病者(妊婦)の救急搬送について実施された。
 調査結果によると、平成18年の産科・周産期傷病者搬送人員は3万9015人で、そのうちの53.4%は転院搬送であった・・・

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