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2010年11月25日(木)
[審査支払] 組織の統合・競争における厚労省試算案、問題あり 支払基金
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- 「組織の統合、競争の促進についての定量的な検証」に対する意見等を提出(11/25)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 医療制度改革
支払基金は、試算案について、内容を精査する必要があるものの、問題点があると指摘。たとえば、47国保連合会・・・
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2010年11月15日(月)
[診療報酬] 電子レセプト請求への移行、歯科も着実に進行 支払基金
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- 平成22年10月請求分の電子レセプトの割合 件数で84.7%、機関数で60.7%(11/15)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
また電子レセプト請求を行っている機関数の割合では、全体の60.7%(医科79.1%、歯科12.1%、調剤92.3%)となった。歯科での電子レセプト請求割合も着実に伸びており、電子レセプト請求へ・・・
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2010年11月11日(木)
[審査支払] 競争促進に向け、22年内に審査支払委託先変更の手続き通知発出
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厚生労働省が11月11日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、総括的議論に向けた整理(素案)のうち「審査支払機関の競争環境の整備」などについて議論を行った。
審査支払機関は、レセプトの適正な審査を行うことで、医療保険財政の健全化に重要な役割を担っており、各審査支払機関が競争を行うことが重要である。競争の前提としては、(1)保険者が都道府県を越えて自由に審査委員会を・・・
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2010年11月04日(木)
[審査支払] 調剤レセ審査における薬剤師の位置づけ明確化などで議論深める
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厚生労働省が11月4日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、前回会合で提示された「総括的議論に向けた整理(素案)」のうち、(1)都道府県単位の審査体制の在り方(2)保険者の直接審査における紛争処理のあり方(3)審査委員会の体制―の3点について議論を深めた。
(1)の都道府県単位の審査体制の在り方については、ローカルルールの存在や審査の非効率性が指摘されており、「審査体・・・
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2010年10月28日(木)
[審査支払] 総括的議論では、レセ件数基準の審査手数料体系などを検討
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厚生労働省が10月26日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、厚労省から総括的議論に向けた整理(素案)が提示されたほか、支払業務、保険者業務、法人運営について議論を行った。
検討会では、平成22年4月から審査支払に関連する事項を個別に、深く議論してきた。11月には、それを踏まえ総括的な議論を行うことになる。厚労省が示した素案は、総括的議論が散漫にならないよう、テーマを・・・
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2010年10月18日(月)
[介護保険] 平成23年度の第2号被保険者見込数の補正等を要請 支払基金
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- 医療保険者へ注意を喚起しました(10/18)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 介護保険
通知内容は(1)平成23年度概算納付金算定に用いる第2号被保険者数の過大または過小補正申請(2)平成21年4月2日以降、平成22年10月1日までの間に新設等した医療保険者の平成23年度第2号被保険者見込数―の2点。
(1)では、仮算・・・
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2010年10月15日(金)
[診療報酬] 電子レセプト請求、医科・調剤計で95%に 支払基金
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- 医科・薬局からの電子レセプト請求の件数が95%になり、歯科を含めた機関数でも6割を突破(10/15)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
昨年2月診療分から電子化が始まった歯科医療機関を見ても、歯科全体の1割(10.9%)を超える状況となっており、電子レセプト請求・・・
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2010年10月07日(木)
[診療報酬] 22年10月審査分から、電子レセ審査支援機能を拡充 支払基金
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- 電子レセプトに係る審査支援機能を拡充(10/7)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
支払基金は、電子レセプトのコンピュータチェックの範囲を順次拡大しており、平成22年2月に、新たに構築した医薬品の適応などに関するチェックマスターにより、レセプトに記載の傷病名などに対する点検システムを導入。9月現在、1955品目の医薬品を対象にコンピュータチェックを行っている。今般、さらにチェックマスターを構・・・
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2010年10月03日(日)
[診療報酬] 標準病名での保険請求通知撤廃し、審査を医療にあわせるべき
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- 原則、標準病名での保険請求を規定した通知の撤廃を求める要請書(10/3)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 診療報酬
保団連は、傷病名を標準化すれば、確かに審査は効率化するが、医療現場でのメリットはないに等しく、いたずらに医師の・・・
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2010年10月01日(金)
[診療報酬] 厚生労働省と連携して「歯科電子点数表」を作成 支払基金
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- 歯科電子点数表の活用手引き(10/1)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
今般、厚生労働省と連携して「歯科電子点数表」を作成し、公表している。これは、歯科の電子レセプト請求で利用されている歯科診療行・・・
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2010年09月30日(木)
[診療報酬] レセコン購入等の助成金、7回目は2700万円交付 支払基金
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- 「平成21年度(平成22年度への繰越分)医療施設等設備整備費補助金」に係る7回目の交付を決定(9/30)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
今回の交付決定件数は93件、交付決定金額は2700万円。交付決定の累計で見ると、3万3937件、約128億3000万円となっている(p1参照)。
資料では、今回の交付決定件数等の内訳と、1~7回目までの交付決定の累計がまとめられている(p2参照)。
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2010年09月30日(木)
[審査支払] 23年5月審査から、国保連で縦覧・横覧・突合審査を開始
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厚生労働省が9月30日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、審査の効率化や手数料について議論を行ったほか、ゲストスピーカーとして東京大学政策ビジョン研究センターの秋山昌範教授が意見陳述(p20~p41参照)を行った。
審査の効率化に関する論点としては、(1)レセプト電子化に対応した審査の効率化にどう取組むか(p14~p15参照)(2)レセ電算システムへの民間の新規参入を促・・・
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2010年09月21日(火)
[行政改革] 国立病院機構や全国健康保険協会等の改革案について、意見交換
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厚生労働省が9月21日に開催した、省内事業仕分け結果に関する意見交換会で配付された資料。
資料には、独立行政法人である(1)福祉医療機構(p25~p33参照)(2)国立病院機構(p60~p63参照)(3)医薬品医療機器総合機構(p64~p67参照)(4)医薬基盤研究所(p68~p72参照)―などについて、組織のスリム化や余剰資産などの売却、国からの財政支出の削減、事務・事業などに関する改革案を整理している。
(2)の・・・
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2010年09月16日(木)
[審査支払] 支部間差異等で、支払基金や国保連の審査委員長が意見交換
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厚生労働省が9月16日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会のレセプト審査委員長、大学歯学部教授等がゲストスピーカーとして参加し、審査支払機関のあり方や支部間差異などについて意見交換を行った。
支払基金の福岡支部審査委員長である井上氏は、審査格差(差異)について、大支部と小支部で査定率に最大4倍の差があることを紹介・・・
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2010年09月14日(火)
[診療報酬] 電子レセプト請求、医科・調剤計で94.8%に 支払基金
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- 医科医療機関からの電子レセプト請求の割合が9割を突破(9/14)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
資料によると、病院では規模にかかわらず、すでにオンライン請求は99%を突破、400床以上の病院では99.9%に達している。これに対し、診療所では、オンライン請求は50%を下回っているものの、電子媒体による・・・
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2010年08月18日(水)
[診療報酬] レセコン購入等の助成金、6回目は17億500万円交付 支払基金
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- 「平成21年度(平成22年度への繰越分)医療施設等設備整備費補助金」に係る6回目の交付を決定(8/18)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
今回の交付決定件数は4163件、交付決定金額は17億500万円。交付決定の累計で見ると、3万3844件、約128億円となっている(p1参照)。
資料では、今回の交付決定件数等の内訳と、1~6回目までの交付決定の累計がまとめられている(p2参照)。
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2010年08月16日(月)
[医療費] 平成21年度医療費は35.3兆円、対前年度比3.5%の高い伸び
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厚生労働省は8月16日に、平成21年度の医療費の動向を公表した。これは、支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%を占める。国民医療費よりも1年早く集計されるため、医療費動向を迅速に捉えることが可能だ。
平成21年度の医療費は35.3兆円で、平成20年度と比較すると1.19兆円、3.5%増加している。内訳は、医療保険適用分で、70歳未満が3800億円の増加の18.1兆円、70歳以上が6800億円の増加の15.5・・・
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2010年08月12日(木)
[審査支払] 歯科の電子レセプト請求割合、1年半で10.1%に 支払基金
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- 歯科の電子レセプトが1年半で1割に達しました(8/12)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
医科では電子レセプト請求が1割を超えたのは、平成9年11月の本稼働から7年半かかったのに対し、歯科では平成21年2月の本稼働からわずか1年半であったという(p1参照)。
件数ベースの電子レセプト請求普及状況では、平成22年7月の時点で、総計では電子レセプト請求は82.5%で・・・
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2010年08月10日(火)
[審査支払] 平成22年5月診療分は総計で7234万件、8061億円 支払基金
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- 平成22年5月診療分の件数と金額が確定(8/10)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
平成22年5月診療分の確定件数は、総計7234万件で、対前年同月比は総計4.1%増、医療保険2.8%増、各法(生活保護法等)15.2%増となっている。また、確定金額は、総計8061億円で、対前年同月比は総計5.3%増、医療保険4.3%増、各法(生活保護法等)9.3%増だった。
資料では、診療報酬等確定件数・金額の月別推移をグラフで・・・
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2010年08月02日(月)
[高齢者医療] 平成22年度後期高齢者支援金等の変更決定額示す 支払基金
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- 法改正に伴う平成22年度後期高齢者支援金等の変更決定(8/23)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 医療保険
後期高齢者支援金について見てみると、(1)協会けんぽは、581億円減の1兆4211億円(2)共済組合は、235・・・
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2010年08月02日(月)
[特定健診] 平成20年度の実施率、国保と組合健保で二極化
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厚生労働省は8月25日に、平成20年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況を公表した。高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、平成20年度から、特定健康診査・特定保健指導制度が開始された。実施主体である保険者は、年度毎の実施状況を、社会保険診療報酬支払基金に報告することとなっている。
資料によると、平成20年度の特定健康診査の対象者は約5190万人、受診者は約1990万人であり、特定健康診査の実施率は38.3%だっ・・・
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2010年08月02日(月)
[診療報酬] 22年度改定で、ハイリスク妊産婦医療、NICU後方病床が大幅増
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- 電子レセプトから分析した診療報酬改定の影響(8/23)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
平成22年度診療報酬改定の重点課題は、(1)救急、産科、小児、外科等の医療の再建(2)病院勤務医の負担の軽減(医療従事者の増員に努める医療機関への支援)―などであった。支払基金は改定の影響をみるため、平成21年4月および5月診療分、平成22年4月および5月診療分のいずれにおいても電子レセプトで請求があった医科・・・
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2010年07月28日(水)
[診療報酬] レセコン購入等の助成金、5回目は22億5200万円交付 支払基金
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- 「平成21年度(平成22年度への繰越分)医療施設等設備整備費補助金」に係る5回目の交付を決定(7/28)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
今回の交付決定件数は5779件、交付決定金額は22億5200万円。交付決定の累計で見ると、2万9681件、110億9500万円となっている(p1参照)。
資料では、今回の交付決定件数等の内訳と、1~5回目までの交付決定の累計がまとめられている(p2参照)。
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2010年07月26日(月)
[審査支払] 公正な事業運営における遵守事項を取りまとめ 支払基金
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- 「コンプライアンスの手引き」を策定(7/26)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
今回の手引きは、顧問弁護士の意見も参考とし、職員一人ひとりが職務に従事する中でコンプライアンスに関して最低限理解すべき事項を簡潔・・・
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2010年07月14日(水)
[診療報酬] 55年通知の適正運用を診療側要望、今後も議論へ 中医協総会
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厚生労働省が7月14日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、コスト調査分科会から平成22年度「医療機関の部門別収支に関する調査実施案」について、DPC評価分科会から平成21年度「DPC導入の影響評価に関する調査結果」について報告を受けるとともに、55年通知に関する議論などを行った。
『55年通知』とは、(1)保険適応外であっても、医学上、公知の有効性がある場合には柔軟に対応する(2)支払機関は審査にあ・・・
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