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2023年06月26日(月)

[医薬品] 緊急避妊薬、一部薬局で夏にも試験販売開始 厚労省

医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第25回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、一定の要件を満たす特定の薬局で緊急避妊薬を試験的に販売する調査研究を夏ごろ開始する。適正な販売を確保できるか、チェックリストなどの活用で支障がないかなどを調べるのが目的。この調査研究は、厚労省からの委託を受けた日本薬剤師会が日本産婦人科医会の協力を得て、2024年3月末まで実施する予定<doc9880page1>。 緊急避妊薬を販売するのは、同医薬品の調剤実績があり、原則として、▽オンライン診療・・・

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2023年05月10日(水)

[医療提供体制] 23年4月は事故報告29件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(4月)(5/10)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構がこのほど公表した「医療事故調査制度の現況報告(4月)」によると、医療事故報告は29件、センター調査依頼は3件だった<doc9270page1>。 医療事故報告の内訳は、病院からの報告が26件、診療所からの報告が3件だった。診療科別では、その他/10件、整形外科・泌尿器科/各3件、外科・内科・消化器科・脳神経外科・産婦人科/各2件、循環器内科・心臓血管外科・精神科/各1件だった・・・

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2023年05月10日(水)

[医療提供体制] 経口中絶薬「無床診療所に早期拡大を」 産婦人科医会

日本産婦人科医会 記者懇談会(5/10)《日本産婦人科医会》
発信元:日本産婦人科医会   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本産婦人科医会の石谷健常務理事は10日の記者懇談会で、承認されたばかりの経口人工妊娠中絶薬「メフィーゴパック」について有床施設だけでなく無床診療所でも早期に使用できるようにすべきだとの考えを示した。 メフィーゴは、子宮内妊娠が確認された妊娠63日(9週)以下の女性を対象に投与する人工妊娠中絶薬。4月28日に承認され、当分の間は入院可能な病院や有床診療所に限定して入院または外来で使用し、外来では院内待機・・・

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2023年04月12日(水)

[診療報酬] 出産保険適用、分娩可能な体制維持が最優先 産婦人科医会

日本産婦人科医会 記者懇談会(4/12)《日本産婦人科医会》
発信元:日本産婦人科医会   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 日本産婦人科医会の石渡勇会長は12日の記者懇談会で、出産費用(正常分娩)への公的医療保険の適用を検討する政府の方針を受けて、仮に保険を適用するなら、全国で分娩を行える体制を維持することが最優先課題だとの認識を示した。 正常分娩の費用には地域差がある上に、女性が安全に出産できる体制や設備の整備・維持にもコストが掛かるため、石渡氏は、全国一律の診療報酬だけで正常分娩を評価するのは難しいという見方も示し・・・

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2023年04月05日(水)

[看護] 正常分娩のケア中断「いつもある」16.2% 日看協調べ

「助産師の専門性発揮のあり方に関する実態調査」結果(4/5)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 調査・統計
 助産師が本来の専門性を発揮できているかを把握するため、日本看護協会が行った調査によると、産婦人科以外の診療科を含む混合病棟で正常分娩に携わる助産師1,231人の16.2%が、産婦人科以外の患者のナースコールや看取りなどに対応するため「産婦」へのケアを分娩第2期に中断することが、「いつもある」と答えた<doc8813page6>。 「時々ある」の19.0%を合わせると、この時期にケアを中断することが「ある」が全体の35.2・・・

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2023年03月09日(木)

[医療提供体制] 23年2月は事故報告27件、調査依頼0件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(2月)」によると、医療事故報告は27件、センター調査依頼は0件だった<doc8482page1>。 医療事故報告の内訳は、病院26件、診療所1件。診療科別では、内科・その他/各5件、整形外科・脳神経外科・産婦人科/各3件、外科・循環器内科・泌尿器科/各2件、消化器科・呼吸器内科/各1件だった<doc8482page2>。 センターへの相談件数は145件(累計1万・・・

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2023年02月09日(木)

[医療提供体制] 23年1月は事故報告31件、調査依頼1件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(1月)(2/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(1月)」によると、医療事故報告は31件、センター調査依頼は1件あったことがわかった<doc7768page1>。 医療事故報告の内訳は、病院29件、診療所2件。診療科別では、外科/6件、整形外科・その他/各5件、内科・循環器内科/各3件、消化器科・産婦人科・泌尿器科/各2件、脳神経外科・心臓血管外科・呼吸器内科/各1件だった<doc7768page2>。 セ・・・

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2023年01月20日(金)

[医薬品] 妊婦禁忌のゾコーバ錠、投与後に妊娠が判明 厚労省が注意喚起

新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(ゾコーバ錠125mg)の使用にあたっての注意喚起について(1/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県などに出した事務連絡(20日付)で、新型コロナウイルス感染症治療薬のエンシトレルビルフマル酸(商品名:ゾコーバ錠125mg)について、投与後に妊娠していることが判明した症例の報告があったと伝え、医療機関に注意喚起を行うよう求めた<doc7291page1>。 ゾコーバ錠は動物実験でウサギの胎児に催奇形性が認められているため、添付文書(使用上の注意)では・・・

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2023年01月12日(木)

[医療提供体制] 22年12月は事故報告30件、調査依頼4件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(12月)(1/12)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が12日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(12月)」によると、医療事故報告は30件、センター調査依頼は4件あったことが分かった<doc7284page1>。 医療事故報告の内訳は、病院29件、診療所1件。診療科別では、外科・その他各6件、内科5件、循環器内科4件、脳神経外科・心臓血管外科各3件、整形外科2件、産婦人科1件だった<doc7284page2>。 センターへの相談件数は139件(累計1万3,211件・・・

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2022年12月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査の実施案を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第533回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は14日の総会で、2024年度の診療報酬改定の基礎資料にする医療経済実態調査の実施案を了承した。医療機関向けの調査では、給食委託費、水道光熱費の負担額などを新たに把握するほか、収入面では、これまでの新型コロナウイルス感染症関連の補助金などに加え、新たに看護職員等処遇改善事業補助金の支給額(21年2-9月)を調査項目に追加する<doc6671page2>。 医療機関や薬局向けの調査は、23年3月・・・

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2022年12月09日(金)

[医療提供体制] 22年11月は事故報告33件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(11月)(12/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(11月)」によると、医療事故報告は33件、センター調査依頼は3件あったことがわかった<doc6855page1>。 医療事故報告の内訳は、病院31件、診療所2件。診療科別では、その他7件、内科6件、外科5件、循環器内科・心臓血管外科各3件、消化器科・整形外科・産婦人科・泌尿器科各2件、呼吸器内科1件だった<doc6855page2>。 センターへの相談件数は175・・・

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2022年11月11日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師偏在指標に圏域をまたぐ兼業を反映へ 厚労省

第8次医療計画等に関する検討会(第18回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、医師の地域偏在の度合いを示す「医師偏在指標」を見直す。この指標のベースとなる性別・年代別医師数の算定式を変更し、圏域をまたいで兼業する医師の場合、主たる勤務先を0.8人、兼業先を0.2人としてカウントする。複数の医療機関に勤務する医師の分布を反映させるため<doc5993page1>。 医師偏在指標は、医師の地域偏在の度合いを示す値で、医師不足の都道府県が確保目標を設定する際の判断基準となる。20・・・

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2022年11月09日(水)

[医療提供体制] 22年10月は事故報告34件、調査依頼4件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(10月)(11/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(10月)」によると、医療事故報告は34件、センター調査依頼は4件あったことがわかった<doc6109page1>。 医療事故報告の内訳は、病院33件、診療所1件。診療科別では、その他9件、心臓血管外科5件、外科・消化器科各4件、内科・脳神経外科各3件、産婦人科・泌尿器科各2件、整形外科・循環器内科各1件だった<doc6109page2>。 センターへの相談件数・・・

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2022年10月07日(金)

[医療提供体制] 22年9月は事故報告23件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(9月)(10/7)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が7日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(9月)」によると、医療事故報告は23件、センター調査依頼は2件あったことがわかった<doc5579page1>。 医療事故報告の内訳は、病院22件、診療所1件。診療科別では、内科5件、外科・循環器内科各4件、その他3件、脳神経外科・泌尿器科各2件、消化器科・産婦人科・精神科各1件だった<doc5579page2>。 センターへの相談件数は123件(累計1万2,730件・・・

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2022年09月09日(金)

[医療提供体制] 22年8月は事故報告24件、調査依頼1件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(8月)(9/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(8月)」によると、医療事故報告は24件、センター調査依頼は1件あったことがわかった<doc4905page1>。 医療事故報告の内訳は、病院24件、診療所0件。診療科別では、内科・その他/各5件、外科/4件、消化器科/3件、心臓血管外科/2件、整形外科・循環器内科・脳神経外科・産婦人科・精神科/各1件、だった<doc4905page2>。 センターへの相談件・・・

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2022年08月17日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の働き方改革の施行に向けた準備状況を調査 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第89回 8/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省は17日、医師の働き方改革の施行に向けた準備状況調査(大学病院本院などが対象)の結果を社会保障審議会・医療部会に報告した。診療科別の時間外・休日労働時間1,860時間超の医師の割合については、産婦人科が最も高かった<doc4210page2><doc4210page4>。 大学病院の本院と防衛医科大学校病院の計82病院(計2,803診療科)を対象に、5月25日から7月8日まで調査を行った。回答率は、病院、診療科共に100%・・・

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2022年08月09日(火)

[医療提供体制] 22年7月は事故報告30件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(7月)(8/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構がこのほど公表した「医療事故調査制度の現況報告(7月)」によると、医療事故報告は30件、センター調査依頼は3件あったことがわかった<doc4332page1>。 医療事故報告の内訳は、病院28件、診療所2件。診療科別では、整形外科・その他各6件、内科4件、外科・心臓血管外科各3件、循環器内科・産婦人科・泌尿器科各2件、消化器科・呼吸器内科各1件、だった<doc4332page2>。 センターへの相談件数・・・

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2022年07月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 周産期医療の集約化・重点化も論点に 医療計画検討会

第8次医療計画等に関する検討会(第11回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の有識者検討会は27日、2024年度以降の次期医療計画に盛り込まれる5つの事業をテーマに議論を交わした。周産期医療については、新生児集中治療室(NICU)などの「集約化・重点化」を引き続き進めるべきだとの意見が出た。 医療計画は、各都道府県が地域の実情に応じた医療提供体制を確保するために策定するもので、23年度に次の計画(期間24-29年度)の策定作業を進める。主な記載事項は、がんや脳卒中といった5つの・・・

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2022年06月10日(金)

[医療提供体制] リフィル処方箋、病院より診療所が積極的 保険薬局協会

リフィル処方箋応需に関する調査報告書(6/10)《日本保険薬局協会》
発信元:日本保険薬局協会   カテゴリ: 医療提供体制
 一定期間内に繰り返し使用できる「リフィル処方箋」を病院よりもクリニックの方が積極的に発行しているようだ。日本保険薬局協会が正会員を対象に実施した調査によると、その処方箋の発行元について「概ねクリニック」と回答した数は病院の12倍。診療科で最も多いのは「内科・消化器内科・循環器内科」だった。 リフィル処方箋の発行元を尋ねたところ、有効回答した90社の半数超の48社が、「概ねクリニック」と回答。一方、「概・・・

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2022年04月27日(水)

[病院] 病院の平均在院日数は1.0日延伸で28.3日 2020年厚労省調査

令和2(2020)年医療施設(静態・動態)調査(確定数)・病院報告の概況(4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は4月27日付けで、2020年の「医療施設(静態・動態)調査」と「病院報告」の結果を公表した。医科の病院・診療所は施設数、病床数とも前年に比べて減少。病院全体の平均在院日数は28.3日で前年と比べ1.0日の延伸となった<doc2241page1>。 調査結果によると、2020年10月1日現在、全国の医療施設数は18万1,217施設で、このうち、「休止・1年以上休診中」の施設を除いた「活動中の施設」は17万8,724施設(医療施設・・・

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2022年04月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 感染対策向上加算3、入院期間は改定前もカウント 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その6)(4/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、2022年度診療報酬改定の細かな運用をQ&A形式でまとめた「疑義解釈資料の送付について(その6)」を21日付で出し、従来の感染防止対策加算の再編に伴い新設された感染対策向上加算3について、改定が行われる前から入院している患者にも算定可能だとする解釈を示した<doc2104page2>。 感染対策向上加算3は常勤医師と看護師(いずれも専任)などによる「感染制御チーム」が最新のエビデンスに基づき行う標・・・

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2022年04月08日(金)

[医療提供体制] 22年3月は事故報告19件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(3月)(4/8)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が8日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(3月)」によると、医療事故報告は19件、センター調査依頼は2件あったことがわかった<doc2034page1>。 医療事故報告の内訳は、病院18件、診療所1件。診療科別では、内科5件、その他4件、脳神経外科3件、泌尿器科2件、外科・消化器科・整形外科・産婦人科・呼吸器内科各1件だった<doc2034page2>。 センターへの相談件数は138件(累計1万1,968件)・・・

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2022年03月09日(水)

[医療提供体制] 22年2月は事故報告15件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(2月)」によると、医療事故報告は15件、センター調査依頼は2件あったことがわかった<doc1241page1>。 医療事故報告の内訳は、病院13件、診療所2件。診療科別では、その他5件、循環器内科・産婦人科各2件、外科・内科・整形外科・消化器科・脳神経外科・呼吸器内科各1件だった<doc1241page2>。 センターへの相談件数は106件(累計1万1,830件)。・・・

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2022年03月03日(木)

[医療提供体制] 禁忌に妊娠の可能性、代替薬提案で薬剤変更に

「共有すべき事例」2022年No.1(3/3)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」(2022年No.1)を公表した。「禁忌」の事例を取り上げている<doc1197page2>。 「共有すべき事例」によると、40歳代の女性患者に膀胱炎の治療のため、「レボフロキサシン錠500mg 1回1錠1日1回夕食後5日分」が処方された。初回質問票から患者が妊娠を希望していることが分かったため、詳細を確認すると、現在不妊治療を行っており妊娠し・・・

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2022年02月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 一般不妊治療管理料、人工授精の評価などを新設 22年度改定

中央社会保険医療協議会 総会(第516回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 2022年度の診療報酬改定では、不妊治療に関する新たな評価を作る。医療機関が一般不妊治療の際に医学的管理や療養上の指導などを行った場合に「一般不妊治療管理料」(250点)(p332参照)、不妊症の患者に人工授精を実施すればその診療報酬として1,820点の算定を可能とする(p333参照)。他にも関連の治療を評価することで、妊娠を望む人が有効で安全な治療を受けられるようにする。 22年度改定で、人工授精などの「一・・・

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