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2012年10月19日(金)

注目の記事 [チーム医療] 平成23年度チーム医療実証事業報告書、68施設の取組を評価

平成23年度 チーム医療実証事業報告書について(10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月19日に、「平成23年度 チーム医療実証事業報告書」を公表した。
 近年、安全で質の高い医療を実現する目的で、各医療関係職種の専門性を高め、それぞれの役割を拡大し、各職種が互いに連携して医療を提供する「チーム医療」が様々な医療現場で実践されている。
 厚労省の「チーム医療推進会議」の下部組織である「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ」は、平成23年6月にチーム医療を推進するための方策・・・

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2012年10月11日(木)

[在宅医療] 在宅療養推進シンポ、病状変化と急変時の対応討議  東京都

~在宅療養における病状変化と急変時の対応~東京都在宅療養推進シンポジウムの開催について(10/11)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は10月11日に、「~在宅療養における病状変化と急変時の対応~東京都在宅療養推進シンポジウムの開催」について公表した。
 平成21年度より、東京都と東京都医師会は、『東京都在宅療養推進シンポジウム』を共催している。
 これは、都民が身近な場所で安心して適切に在宅療養を受けられるよう、病院スタッフ(医師、看護師、医療ソーシャルワーカーなど)と地域の在宅療養スタッフ(在宅医、在宅歯科医、薬局薬剤師、訪・・・

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2012年10月09日(火)

注目の記事 [診療報酬] 要介護者には訪問薬剤管理指導料でなく居宅療養管理指導費を

在宅患者訪問薬剤管理指導料と居宅療養管理指導費の給付調整に係る留意事項について(10/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月9日に、「在宅患者訪問薬剤管理指導料と居宅療養管理指導費の給付調整に係る留意事項」に関する事務連絡を行った。
 C008【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を算定している患者が、要介護認定を受けた場合には、同点数ではなく、介護報酬上の【居宅療養管理指導費(薬剤師による)】を算定することとなる。しかし、【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を誤って算定し続けるケースが少なくないという。
 そこで、厚労・・・

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2012年10月01日(月)

注目の記事 [社会保障] 野田新内閣スタート、厚労相には三井辨雄氏

野田第三次改造内閣 閣僚名簿(10/1)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 野田第三次改造内閣が、10月1日に発足した。厚生労働大臣には、薬剤師である三井辨雄(みつい わきお)氏が就任(p1~p4参照)。野田首相は新厚労相について「(社会保障制度改革)国民会議での議論をリードする上でも手腕を振るっていただける」との期待を述べている(p8~p14参照)
 この内閣の基本方針には、(1)東日本大震災からの復旧・復興、原発事故との戦い、および日本経済の再生に引続き全力で取組む(2)民主・・・

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2012年09月28日(金)

[医薬品] メサドン塩酸塩について、がん性疼痛に対する鎮痛の効能効果承認

メサドン塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項について(9/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月28日に、「メサドン塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項」に関する通知を発出した。
 メサドン塩酸塩製剤(販売名:メサペイン錠5mg・10mg)について、同日に「がん性疼痛」に係る効能効果が承認されたことから、使用上の留意事項を周知するもの。
 まず、本剤の効能効果は、「他の強オピオイド鎮痛剤で治療困難な、『中高度の疼痛を伴う各種がん』における鎮痛」とされ、がん性疼痛の治療に精通し、かつ本剤・・・

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2012年09月26日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 都道府県がん診療連携拠点病院に緩和ケアセンターを整備

緩和ケア推進検討会議(第5回 9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月26日に、緩和ケア推進検討会議を開催した。この日は、中間とりまとめを行っている。
 新たな『がん対策推進基本計画』では、緩和ケアの重要性を強調し、「がんと診断されたときからの緩和ケア」を推進していく方向を打出している。これを受け、具体的な緩和ケア推進戦略を構築するために本検討会が設置された。
 中間とりまとめ(p7~p13参照)では、まず、専門的緩和ケアの充実はもちろんのこと、「がん医療・・・

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2012年09月26日(水)

[医療安全] 24年4~6月の医療事故、死亡・重篤障害等の割合が依然増加

医療事故情報収集等事業 第30回報告書(平成24年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第30回報告書を発表した。
 これは、医療事故の実態把握と具体的な医療事故防止に資することを目的としている。今回は、平成24年4月から6月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報等を報告している。
 この期間に報告された医療事故は532件。事故の程度を見てみると、死亡が40件(7.5%)、障害残存の可能性が高いのは53件(10.0%)などとなってお・・・

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2012年09月18日(火)

注目の記事 [診療報酬] 10月1日から医療機関・薬局でのポイント付与等経済的誘引を禁止

保険医療機関及び保険医療養担当規則(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」(いわゆる療担)と、「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」(いわゆる薬担)について、『経済上の利益提供による誘引の禁止』を行う。
 一部薬局等では、調剤一部負担に対するポイント付与が行われ、これが「経済上の利益誘導」に当たるのではないかと指摘されていた。中医協でも、この問題が議論され、平成24年10月1日からポイント付与が禁止されることになっていた。・・・

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2012年09月14日(金)

注目の記事 [診療報酬] クレジットカード等のポイント付与も、年度内目途に取扱い検討

保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部改正に伴う実施上の留意事項について(9/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」及び「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」の一部改正に伴う実施上の留意事項について通知を発出した。
 これは、医療機関や調剤薬局で患者が支払う一部負担について、ポイントの付与を禁止するもの。
 一部の調剤薬局において、患者一部負担にポイントを付与し、そのポイントを商品購入に充てられるというサービスが行われていた。こうした経済的インセンテ・・・

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2012年09月07日(金)

注目の記事 [がん対策] 小児がん拠点の指定希望病院は、10月9日までに申請を

小児がん拠点病院の整備について(9/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月7日に、小児がん拠点病院の整備に関する通知を発出した。
 がん診療の中核となる「がん診療連携拠点病院」が整備されているが、小児がんには「治療後の経過が成人に比べて長く、時間が経って生じる合併症(晩期合併症)がある」「教育や成育面での配慮が必要」などの特別な問題があるため、「小児がん拠点病院」が新たに整備されることとなった。
 また、小児がんは患者数が少ないため、これまで1つの医療機関・・・

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2012年09月04日(火)

[医薬品] 医療法等に基づき、院内で業務手順書に基づいた院内製剤を

いわゆる院内製剤に関する質問に対する答弁書(9/4)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は9月4日に、いわゆる院内製剤に関する質問に対する答弁書を公表した。
 院内製剤とは、「医療機関において医療上必要と判断され、使用実績があるにもかかわらず、経済性、製剤の安定性の確保が困難等の理由で市販されていない薬剤」である。高度・複雑化する我が国の医療等にも長年貢献しており、今後も重要性が高まっていくと考えられている。
 一方で、平成24年2月に大学病院から院内製剤の品質問題等を指摘する報告書・・・

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2012年08月30日(木)

注目の記事 [看護] 特定看護師の教育基準案、指導者は臨床研修指導医と同程度の経験を

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第25回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は8月30日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。この日も、「特定行為」「(特定看護師養成の)カリキュラム」について検討を行った。
 後者の「カリキュラム」については、厚労省当局から、これまでの議論を整理した「教育内容等基準案」が提示された(p321~p339参照)。基準案の骨子は、大きく次の5点。
(1)幅広い特定行為を実施するための修業期間は2年以上とし・・・

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2012年08月29日(水)

注目の記事 [医療安全] 23年報告の医療事故は2799件で過去最高、情報伝達の重要性指摘

医療事故情報収集等事業 平成23年 年報(8/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月29日に、医療事故情報収集等事業の平成23年年報を公表した。平成23年1月~12月に報告のあった医療事故情報2799件とヒヤリ・ハット事例62万7170件について調査分析したもの。22年の医療事故報告2799件は、過去最多を更新している(p8参照)
 年報では、年に4回公表される報告書を再編するとともに、さらなる分析を加えている。大きく、(1)医療事故情報とヒヤリ・ハット事例の内容・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [医薬品等] 在宅療養でのニーズに応えるため、無菌調剤室の共同利用認める

薬事法施行規則の一部を改正する省令の施行等について(8/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月22日に、薬事法施行規則の一部を改正する省令の施行等に関する通知を発出した。
 今回の改正点は、「薬剤師が、他の薬局の無菌調剤室を利用して無菌製剤処理を行うことを可能にする」というもの。
 在宅で療養生活を送る患者は免疫機能が低下しているので、薬剤への微生物・異物の混入を避ける方策が求められる。このため、無菌調剤室での無菌製剤処理の重要性が、在宅医療の推進と並行して増していると言える・・・

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2012年08月10日(金)

[意見募集] 研究を志す医師・歯科医師の実態把握するため、届出票を見直し

「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見の募集について(8/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月10日に、「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。
 医師、歯科医師、薬剤師は、2年ごとに氏名・住所等を厚労省に届出ることとなっている。今般、この届出に係る様式を改正するために、広く国民からの意見を募っている。
 主な改正点は、医師については「主に従事している施設及び業務の種別」のうち「医育機関」に、『医育機関の臨床系の大学院生』が加えられる。これは、・・・

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2012年08月02日(木)

[意見募集] 「医師法施行規則等の一部を改正する省令案」パブコメ募集

「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見の募集について(8/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月2日に、「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。
 「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律」の施行に伴い、日本の国籍を有しない者の提出書類に変更が生じた。これを踏まえ、これまで通知で示されてきた外国人が、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師および看護師の免・・・

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2012年07月27日(金)

[特定機能病院] 400床以上の特定機能、200床以上の地域医療対象に実態調査

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第4回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日は、今後の検討の進め方と実態調査について議論を行った。
 まず、特定機能病院と地域医療支援病院の実態調査について見てみよう。厚労省案によると、調査は、特定機能病院では400床以上、地域医療支援病院では200床以上の施設を対象とし、平成23年度データを基本として調査票への記載を依頼する形で行われる(p5参照)。・・・

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2012年07月23日(月)

[看護] チーム医療推進に向け、看護・薬学で人材育成事業を支援  文科省

平成24年度「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」の選定結果について(7/23)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 看護
 文部科学省は7月23日に、平成24年度「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」の選定結果を公表した。
 この事業は、チーム医療の推進に資する高度な専門医療人材(看護師・薬剤師等)の養成に係る大学の取組みを支援するもの。本年6月に申請のあった看護系29件、薬学系23件の取組みのうち、特に優れた2件(看護系1件、薬学系1件)が選定された。審査にあたっては、厚生労働省で開催中の「チーム医療推進会議」における議論の動・・・

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2012年07月17日(火)

注目の記事 [がん対策] がんの痛み、医療格差などを解決する方策を協議会で検討

がん対策推進協議会(第34回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月17日に、がん対策推進協議会を開催した。この日は、「協議会で今後議論すべき内容」について議論したほか、がん対策推進基本計画が閣議決定された(p4~p44参照)ことや、医療イノベーション5か年戦略(p45~p102参照)などについて厚労省当局から報告を受けた。
 「協議会で今後議論すべき」内容については、委員から意見が出されている(p118~p120参照)
 門田会長(がん研有明病院院長)は「これま・・・

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2012年07月17日(火)

注目の記事 [医療安全情報] 医薬品の名称類似に起因する取り違え頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.68(7/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月17日に、医療安全情報No.68を公表した。
 今回は、「薬剤の取り違え(第2報)」を掲載している。薬剤取り違えに関しては、過去にも情報提供されているが、「2007年1月1日~2012年5月31日に類似の事例が20件報告されている」ことから、再度の注意喚起を行うもの(p1参照)
 薬剤取り違え事例として、「担当医が紹介状を読み、男性患者に血管拡張剤『ノルバスク10mg』を処方しようとオーダリング・・・

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2012年07月11日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 外来化学療法時等に、看護師が疼痛評価や悩みを聴取する体制を

緩和ケア推進検討会(第3回 7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月11日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和をテーマに議論を行った。
 厚労省当局が提示した「身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和」のための対策案は、大きく(1)スクリーニング(2)外来の体制(3)入院の体制(4)研修(5)緩和ケアセンター―の5つ(p6~p7参照)
 (1)のスクリーニングでは、初診時の問診票やカルテに「疼痛」の項目を設けて、対象患者を把握する・・・

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2012年07月05日(木)

[立入検査]立入検査要綱の一部改正、検査実施の参考にするよう周知

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正について(7/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月5日に、医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正に関する通知を発出した。
 医療法第25条では、都道府県知事等に、必要に応じて病院・診療所等に立入検査を行う権限を与えている。本検査により、病院の人員・設備が法令に則っているか否か、実態把握することができる。この立入検査は、「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱」(平成13年6月14日医薬発第637号・医政発第638号医薬局長・・・・

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2012年06月29日(金)

[後発医薬品] 一般名処方加算対象外の医薬品一覧の整備は不要

後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問に対する答弁書(6/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は6月29日に、「後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年度の診療報酬改定で、後発医薬品の利用促進のために、【処方せん料】に【一般名処方加算】が新設されたが、準備が不十分だったため、現場で若干の混乱や不安が生じている。
 これを踏まえ、田村智子議員(参議院)は、(1)一般名処方加算の対象とならない医薬品の一覧の整備も必要ではないか(2)後発品の品質に・・・

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2012年06月26日(火)

[勲章受章] 経済社会情勢の変化に留意しつつ、勲章制度の適切な運用を

医療医関係職種等の勲章受章に関する質問に対する答弁書(6/26)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は6月26日に、医療関係職種等の勲章受章に関する質問に対する答弁書を公表した。
 春秋叙勲は、各界において長年にわたり社会に対する功績のある者を称えることを目的として、毎年春と秋に勲章受章者を発表している。
 ところで、各医療関係職種等については、薬局および医療機関の薬剤師の業務は「医薬分業」の急速な進展により、近年大きく変化しており、薬局の業務は「販売業務から調剤業務」に、病院では「調剤業務か・・・

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2012年06月19日(火)

[薬学教育] 質確保のため、実務家教員の知識・技能維持のための支援等実施

薬学教育の質の確保等に関する質問に対する答弁書(6/19)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 教育機関
 政府は6月19日に、「薬学教育の質の確保等に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年4月、医療技術の高度化等に対応するため、薬学教育の修業年限を6年間に延長・履修した薬剤師の一期生が卒業した。薬科大学・薬学部については、総合規制改革会議の答申(平成13年12月)を受けてから、新増設が認められ、平成14年時点から比べると、大学数・入学定員ともに2倍近くに急増している。一方、私立大学では、いわゆる定員・・・

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