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2024年10月11日(金)

[医療提供体制] 「地域社会DXナビ」を公開、先進事例などを紹介 総務省

「地域社会DXナビ」の公開(10/11)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 デジタル経済推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は11日、地域社会DXの先進事例などをニュース形式で配信する「地域社会DXナビ」を公開した。地域社会DXに取り組む地方公共団体や民間企業の担当者向けを想定している。 同省によると、全国の都道府県や市区町村でデジタル技術の導入を検討する際の課題として、「経費」「人材」「体制」の不足に次いで、約3割がほかの地域での導入例やその効果に関する情報の不足を挙げている。また、自治体のDX担当部局の約半数が地域課・・・

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2024年09月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 郵便局でのオンライン診療、山口県の離島で実証開始

令和6年度「郵便局等の公的地域基盤連携推進事業」における「郵便局でのオンライン診療・オンライン服薬指導」に関する実証事業の実施(9/6)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 郵政行政部 企画課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は、山口県の平郡島で郵便局の空きスペースを活用したオンライン診療などの実証事業を17日から行うと発表した。島内の平郡診療所で事前予約をすれば、平郡郵便局でかかりつけ医による診療や薬剤師による服薬指導をオンラインで受けられる<doc16714page1>。 平郡診療所には医師が常駐しておらず、毎週水曜日に本島から派遣された医師が巡回診療を実施している。平郡郵便局でのオンライン診療はそれを補完するものと・・・

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2024年05月31日(金)

[医療提供体制] 「遠隔医療モデル参考書」改訂版を公表 総務省

「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 デジタル経済推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は5月31日、2020年5月に作成した「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版」の改訂版を公表した。オンライン診療をお試しで実施する導入プロセスの紹介や服薬指導、へき地での取り組みなど、新たに5つの事例を追加した。 改訂版では、野村医院(東京都板橋区)のオンライン診療の導入プロセスを紹介。同医院では、信頼関係が構築されている患者を対象にお試しのオンライン診療を実施し、患者の満足度を確認してから継続・・・

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2024年05月03日(金)

注目の記事 [医療改革] へき地の郵便局「期待される役割」、オンライン診療で地域貢献

郵政政策部会一次答申(案)に対する意見募集-デジタル社会における郵便局の地域貢献の在り方(5/3)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 郵政行政部 企画課   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省は、情報通信審議会がまとめたデジタル社会に郵便局が行う地域貢献に関する一次答申案を公表し、それへの意見募集を3日に始めた。へき地の郵便局に期待される役割として、医療機関と連携して行うオンライン診療を挙げるなどの内容で、6月6日まで意見を受け付ける<doc14660page41><doc14659page2>。 正式な一次答申は、意見募集の結果を踏まえて取りまとめるという。 総務省が全国の自治体を対象に22年に行っ・・・

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2023年07月07日(金)

[医療提供体制] ランサムウェア対応、医療情報システム事業者は検討を

「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン第1.1版(案)」に対する意見募集の結果及び当該ガイドラインの公表(7/7)《総務省、経済産業省》
発信元:総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 デジタル経済推進室 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省と経済産業省は、「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン第1.1版」を公表した。第1.05版を改定し、医療情報安全管理ガイドライン第6.0版に対応できるようにした。その背景にランサムウェアへの対応の必要性が高まっていることなどを挙げ「改めて医療情報システム等の事業者において対応すべき内容を検討することが求められている」と記載している<doc10201page10>。 ・・・

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2021年06月18日(金)

[感染症] 濃厚接触者は投票可能、不要不急の外出に当たらず 厚労・総務省

特定患者等の特例郵便等投票及び濃厚接触者の投票について(6/18付 通知)《厚生労働省、総務省》
発信元:総務省 自治行政局 情報流通行政局 厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局長、総務省自治行政局選挙部長、同省情報流通行政局郵政行政部長は、新型コロナウイルス感染症患者などの特例郵便等投票や濃厚接触者の投票に関する通知(18日付)を都道府県知事、都道府県選挙管理委員会委員長、保健所設置市長、特別区長に出した(p1参照)。 通知では、「特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法の特例に関する法律」により、「特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法」(特例郵便等投・・・

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2021年02月19日(金)

注目の記事 [医療改革] 健診等情報、漏洩・不正利用防ぐ対策を 厚労・総務省が指針案

「民間PHR事業者による健診等情報の取扱いに関する基本的指針」(案)に対する意見の募集を行います(2/19)《厚生労働省・経済産業省・総務省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省と総務省は19日、「民間PHR事業者による健診等情報の取扱いに関する基本的指針」の案を公表した。 指針案では、健診等情報を取り扱う事業者によるPHR(Personal Health Record)の適正な利活用が「効率的かつ効果的に実施されること」を目的としていることや、事業者が順守すべき事項を明記している(p2参照)。 例えば、情報セキュリティに対する組織的な取り組みについては、▽情報セキュリティに関する経営者・・・

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2021年02月03日(水)

注目の記事 [医療改革] 民間PHR事業者間での健診等情報のデータ連携、拡大に努めるべき

健診等情報利活用ワーキンググループ 民間利活用作業班(第6回 2/3)《厚生労働省・総務省・経済産業省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 健康・医療・介護情報利活用検討会の健診等情報利活用ワーキンググループ民間利活用作業班(第6回)が3日に開かれ、事務局(厚生労働省、経済産業省など)が同作業班の報告書のたたき台を示した。PHR事業者間における検討が望まれる事項などについて「報告書として整理し、取りまとめることとする」としている(p108参照)。 事務局は「報告書の主な記載事項(案)」も提示した。それによると、▽基本的指針の基本的事項▽個・・・

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2020年10月16日(金)

[医療提供体制] 地域課題解決型ローカル5G、へき地・離島で遠隔診療実証も

令和2年度「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」における実証内容の決定(10/16)《総務省》
発信元:総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室 情報流通行政局 地域通信振興課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省はこのほど、2020年度に行われる「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の課題の概要(19件)を公表した。医療関連では、へき地や離島での「遠隔診療等の実現」に関する実証を行う。 医療関連の実証課題は、▽へき地診療所における中核病院による遠隔診療・リハビリ指導等の実現▽専門医の遠隔サポートによる離島等の基幹病院の医師の専門外来等の実現▽中核病院における5Gと先端技術を融合した遠隔診療等の・・・

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2016年07月13日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療界・産業界が連携して8K開発推進体制を 総務省検討会

8K技術の応用による医療のインテリジェント化に関する検討会(7/13 第4回)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は7月13日、「8K技術の応用による医療のインテリジェント化に関する検討会」を開催し、「報告書案」を検討した(p7~p22参照)。 8Kとは、広視野・立体感・実物間・広色域などの特色を有する超高精細な映像技術。検討会では、革新的に医療を変える可能性がある8K技術を、国が総合的に支援する仕組みを整備し研究開発を後押しする目的で、4月から方策を議論してきた。 今回、報告書案では、(1)8K技術の具体的な活用シ・・・

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2016年04月05日(火)

[医療改革] 8K映像技術の応用で内視鏡などイノベーションを 総務省検討会

8K技術の応用による医療のインテリジェント化に関する検討会(4/5 第1回)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は4月5日、「8K技術の応用による医療のインテリジェント化に関する検討会」の初会合を開催。8Kスーパーハイビジョンの医療における応用についてのプレゼンテーションが行われたほか、検討会での議論事項や今後のスケジュールなどについて確認した(p1~p37参照)。 8Kと呼ばれる超高精細な映像技術は、放送分野はもちろんのこと、医療分野の機械化・知能化においても大きな期待が寄せられている。 検討会では、8K技術・・・

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2015年11月13日(金)

[医療改革] 「スマートなヘルスケア」を目指す報告書を公表 医療ICT懇談会

「クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会 報告書」及び意見募集の結果の公表(11/13)《総務省、厚生労働省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室、 厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は11月13日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」の取りまとめにあたる「報告書」(p3~p21参照)(概要(p38~p48参照)も示されている)を公表した。合わせて、これに先立って公表された報告書案に対し、9月から10月に実施された意見募集の「結果および意見に対する考え方」(p22~p37参照)も公表されている。 医療・介護・健康分野におけるICT(情報通信技術)の徹底は、「日・・・

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2015年09月17日(木)

[パブコメ] 医療ICT懇談会報告書案に関する意見募集 総務省

「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会 報告書(案)」に対する意見募集(9/17)《総務省、厚生労働省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室、厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省はこのほど、厚生労働省とともに開催してきた「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」の「報告書案」(p4~p22参照)(p23~p33参照)に関する意見募集を開始した。募集期間は10月1日まで。意見は、電子政府の総合窓口(e-Gov)や電子メール、郵送、ファクスのいずれかで提出する(p34~p35参照)。 同懇談会は、医療・介護・健康分野における、ICT(情報通信技術)の徹底と施策への活用を検討することな・・・

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2015年08月18日(火)

[医療改革] PHR・モバイル・8Kのユースケースや課題を示す 医療ICT懇談会

クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会(第4回 8/18)《総務省、厚生労働省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室、 厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は8月18日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」を開催し、取りまとめ骨子案(p83~p87参照)を示した。 医療・介護・健康分野におけるICT(情報通信技術)の徹底は、政府が6月30日に閣議決定した「『日本再興戦略』改訂2015」にも盛り込まれている。また、クラウドはICTの一環であり、インターネット経由で、データを利用者に提供するサービスなどを意味する。 こうしたデジタル基・・・

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2015年08月06日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療に応用できるPHR・モバイル・8Kの論点 医療ICT懇談会

クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会(第3回 8/6)《総務省、厚生労働省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は8月6日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」を開催した。医療・介護分野におけるICT(情報通信技術)の徹底は、政府が6月30日に閣議決定した「『日本再興戦略』改訂2015」にも盛り込まれている重要な施策であり、この懇談会は、8月~9月ごろに取りまとめ(案)の提示を予定している。 クラウドは、ICTの一環。インターネットを中心とするネットワーク経由で、データを利用者に提供す・・・

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2015年07月17日(金)

[医療改革] 企業・自治体が活用法や事例についてプレゼン 医療ICT懇談会

クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会(第2回 7/17)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 総務省は7月17日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」を開催した。今回は、企業や自治体が、医療ICTに関するプレゼンテーション(p2~p78参照)を実施した。 クラウドは、ICT(情報通信技術)の一環。近年、クラウドサービスの普及やスマートフォンなどモバイルの進展によって、効率的なネットワークの可能性が拡大しており、この懇談会は、健康・医療・介護情報などを、個人が効率的に収・・・

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2015年06月30日(火)

[医療改革] 医療情報を個人が効率的に収集するPHRの時代 医療ICT懇談会

クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会(第1回 6/30)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は6月30日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」の初会合を開いた。 クラウドは、ICT(情報通信技術)の一環。データをネットワーク、とくにインターネット経由で利用者に提供するサービスなどを意味し、近年、クラウドサービスの普及やスマートフォンなどモバイルの進展によって、効率的なネットワークの可能性が拡大している。そうした時代にあって、この懇談会は、健康・医療・介護・・・

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2015年05月22日(金)

[高齢者] 高齢者向け2014年度ICTリテラシー向上講習会の報告 総務省

「ICT利活用による高齢者の社会参画促進に向けた実証」に関する報告書等の公表(5/22)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報通信利用促進課   カテゴリ: 高齢者 社会福祉 保健・健康
 総務省は5月22日、高齢者のICTリテラシー(情報通信技術の理解力)向上をはかる講習会に関する報告書として、「ICT利活用による高齢者の社会参画促進に向けた実証」(p1~p64参照)を公表した。これは、高齢者にICTの恩恵を及ぼし、就労やボランティア活動など社会参画につながることを目的として、2014年度に実施された実証事業「ICTシニアコミュニティ形成促進プロジェクト」の報告となっている。背景には、他の世代にくらべ・・・

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2014年02月06日(木)

[高齢者] 「スマートプラチナ社会」実現のための展開方策を募集

スマートプラチナ社会実現のための成功モデルの展開方策等に関する意見募集(2/6)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通進行課、情報通信利用促進課   カテゴリ: 高齢者
 総務省は2月6日に、「スマートプラチナ社会実現のための成功モデル展開方策等」に関して意見募集を開始した。意見の提出期限は2月26日まで。 「スマートプラチナ社会」とは、「シルバー」を越え、すべての世代がイノベーションの恩恵を受け、いきいきと活動できる超高齢社会を意味する。具体的に総務省は、(1)健康寿命が延伸し、病気になっても住み慣れた地域で、質の高い医療・介護サービスを受けられる社会(2)健康で意欲・・・

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2013年05月24日(金)

[高齢社会] ICT活用した医療情報連携基盤の全国展開等、ロードマップ示す

ICT超高齢社会構想会議報告書-「スマートプラチナ社会」の実現-(5/24)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課   カテゴリ: 高齢者
 総務省は5月24日に、「ICT超高齢社会構想会議報告書-『スマートプラチナ社会』の実現-」を公表した。
 世界に先駆け、超高齢社会を迎えた我が国は、労働人口の減少や医療費の増大、コミュニティ意識の希薄化など、経済活動や社会保障制度、国民生活、地域コミュニティ等のあり方について、従来の政策手法では対応できない課題に直面している。
 こうした課題を解決し、新たな社会モデルの確立に向けたICT利活用の推進方策を・・・

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2013年04月19日(金)

注目の記事 [高齢社会] 在宅医療・介護の連携を、ICTを活用して全国展開  総務省

「ICT超高齢社会構想会議」基本提言(4/19)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課   カテゴリ: 高齢者
 総務省は4月19日に、「ICT超高齢社会構想会議」の基本提言を公表した。
 提言では、未曾有の高齢化が進行する中で生じるさまざまな課題について、ICTを用いたパラダイム転換によって解決策を導くことで、新たな社会モデルの構築を目指している(p1参照)
 そこでは、まず「スマートプラチナ社会」の実現を今後のミッションとして示している。これは、「シルバー」を越え、すべての世代がイノベーションの恩恵を受け、い・・・

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2013年03月14日(木)

[医療連携] ICT活用し、医薬、医療・介護連携を進めることで医療の質が向上

医療ICTシンポジウム―地域医療情報連携への期待と今後に向けた展望―(3/14)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は3月14日に、「医療ICTシンポジウム」を開催した。副題として「地域医療情報連携への期待と今後に向けた展望」を掲げたこのシンポでは、地域の医療・介護連携事業の状況が発表されている。
 発表された演題は、(1)共通診察券(島根)(p3~p15参照)(2)医療・介護連携(広島)(p16~p24参照)(3)処方情報電子化・医薬連携(香川)(p25~p35参照)(4)在宅医療・介護連携(宮城、東京)(p36~p45参照)・・・

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2012年05月08日(火)

注目の記事 [医療情報] 日本版EHR、医療・介護連携事業の実証実験で高評価

平成23年度総務省予算「健康情報活用基盤構築事業」「日本版EHR事業推進委員会」(第4回 5/8)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は5月8日に、「日本版EHR事業推進委員会」を開催した。
 EHR(生涯健康医療電子記録)とは、患者の生涯にわたる医療情報を地域または国家レベルで共有するプロジェクトを指し、本委員会で事業推進のための検討が重ねられている。
 今回は、(1)各実証実験フィールドの23年度事業報告(2)広域共同利用型の医療・健康情報連携基盤の標準的技術仕様―などについて議論が行われた。
 資料を見ると、「処方情報の電子化・医・・・

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2011年07月19日(火)

注目の記事 [医療情報] 国民自らが医療情報を管理する日本版EHR、香川等で実証実験開始

日本版EHR事業推進委員会(第1回 7/19)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省が7月19日に開催した、日本版EHR事業推進委員会の初会合で配付された資料。地域医療の疲弊や医療費の急騰、疾病構造の変化などが指摘される中、継ぎ目のない医療サービスの実現などの検討が急ピッチで進んでいる。具体的には、どこでもMY病院構想やシームレスな地域医療連携などだ。こうした施策を実現するためには、「個人が自らの医療・健康情報を生涯にわたって電子的に管理・活用できる仕組み」、すなわちEHR(Electro・・・

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2010年12月24日(金)

注目の記事 [医療情報] 医療情報のクラウド化推進に向け、契約参考例等公表  総務省

「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドラインに基づくSLA参考例」及び「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン第1.1版」の公表(12/24)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省は平成22年12月24日に、「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドラインに基づくSLA参考例」と、「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン第1.1版」について公表した。
 医療分野でもIT化の進展が著しい。カルテの保存場所についても、「民間事業者等との契約に基づいて確保した安全な場所」と医療機関外部にも広げられている。こうした時流に乗り、医療情報につ・・・

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