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2016年09月23日(金)

[がん対策] 次期基本計画策定に向け、議論を整理 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第19回 9/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月23日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診受診率等に関するワーキンググループ報告書(p3~p16参照)、(2)がん検診の費用対効果(p17~p24参照)、(3)がん検診における過剰診断(p25~p36参照)、(4)第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理(案)(p37~p50参照)―などを議論した。 (4)は、(i)がん検診の現状と課題、(ii)がん検診の今後のあり方―の2本柱・・・

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2016年09月16日(金)

[医療従事者] 三師調査の届出書式を変更 厚労省

医師法施行規則等の一部を改正する省令(9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月16日、「医師法施行規則等の一部を改正する省令」を公布した。指定規則は1948年厚生省令第47号、1948年厚生省令第48号、1961年厚生省令第5号(p1参照)(p4参照)(p7参照)。公布日から施行する(p9参照)。 今回の改正では、医師・歯科医師・薬剤師調査の届出票の書式を変更している(p2~p3参照)(p5~p6参照)(p8参照)。 資料には、新旧対照条文が付されている・・・

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2016年09月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 2015年度の医療費、薬価料では化学療法剤の影響大 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第12回 9/15)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は9月15日、経済・財政一体改革推進委員会の「社会保障ワーキング・グループ」を開催し、「『見える化』の分析」などを議論した。 厚労省は1985年から2015年の医療費の動向と対前年度伸び率を提示した。2015年度の医療費の伸び率は3.8%。内訳は「人口増の影響」マイナス0.1%、「高齢化の影響」1.2%、人口と診療報酬改定の影響を除いた「その他」2.7%だった。「その他」の伸びが近年1%程度であったのに対し、2015年度は・・・

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2016年09月15日(木)

[医薬品] 数量ベースの後発医薬品使用割合は60.9% 健保連

後発医薬品の使用状況に関する調査分析(9/15)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 健康保険組合連合会は9月15日、「後発医薬品の使用状況に関する調査分析」を公表した。後発医薬品については2015年の閣議決定で、2018年度から2020年度末までのなるべく早い時期に80%以上とする数量シェア目標が定められている。 今回、健保連は2015年5月の468組合の調剤報酬明細書データ(レセプト件数332万6,095件、調剤医療費総額273億3,786万560円)を調査。(1)薬剤料ベース、(2)数量ベース、(3)薬効分類(中分類別・・・

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2016年09月15日(木)

[医療安全] 「外観の類似した薬剤の取り違え」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.118(9/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日、医療安全情報No.118で、「外観の類似した薬剤の取り違え」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2012年1月1日~2016年7月31日の期間に、「アンプルや包装の色が類似していたことが薬剤取り違えの一つの要因となり、患者に誤った薬剤を投与した事例が4件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「手術中に吐き気、気分不快を訴えた患者に、術者の医師Aから『・・・

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2016年09月14日(水)

[医薬品] 「おくすり講座」を開催、薬局等との付き合い方を解説 東京

「おくすり講座」を開催します! 薬の基本~薬局・薬剤師との上手な付き合い方~(9/14)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 東京都は10月21日、「おくすり講座」を開催する。全国一斉展開される「薬と健康の週間」(2016年10月17日~23日)の一環。 本講座では、公益社団法人東京都薬剤師会常務理事上野浩男氏を迎え、「薬の基本~薬局・薬剤師との上手な付き合い方~」をテーマに、薬の飲み方・使い方に関する注意点や副作用、ジェネリック医薬品に関する最近の話題、薬局・薬剤師との上手な付き合い方などについて詳しく解説する。 10月21日(金)午・・・

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2016年09月14日(水)

[医薬品] 製薬業界は議論の必要性認識も、期中改定は反対 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会薬価専門部会(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、関係業界からの意見聴取を行った。意見聴取を行ったのは(1)日本製薬団体連合会、(2)米国研究製薬工業協会(PhRMA)、(3)欧州製薬団体連合会―の3団体。 高額薬剤「オプジーボ」の薬価については、期中引き下げなどの特例的対応の検討を行うことが前回会合で了承されている。「オプジーボ」は、効能・効果などの拡大によって市場が拡大したが、201・・・

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2016年09月13日(火)

[医療費]2015年度調剤医療費は7.8兆円、前年度比9.3%増 厚労省

調剤医療費(電算処理分)の動向 ~平成27年度版~(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月13日、2015年度版の「調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2009年度以降、調剤では電算処理分のレセプトは枚数・医療費ともに全体の99%に達している(p2参照)。 電算処理分の調剤医療費は7兆8,192億円(対前年度比9.3%増)(p1~p2参照)。調剤医療費の伸び率は、2012年度1.3%、2013年度5.9%、2014年度2.3%と推移してきて、2015年度に9.3%と大きく伸ばした。内訳は、技術料が1兆8,283億円・・・

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2016年09月06日(火)

[医薬品] オランザピンなどに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.336(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月6日、医薬品・医療機器等安全性情報No.336で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)精神神経用剤「オランザピン」(p13~p15参照)、(2)利尿剤「アゾセミド」(p16参照)。 (1)では、直近約3年2カ月(2013年4月から2016年6月)に、因果関係が否定できない薬剤性過敏症症候群関連症例が1例報告された(うち死亡0例)。このため、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与・・・

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2016年09月06日(火)

注目の記事 [病院] 2015年精神病床数は前年比1,892床減、療養病床は262床増 厚労省

平成27年(2015年)医療施設(動態)調査・病院報告の結果(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は9月6日、2015年「医療施設(動態)調査・病院報告の結果」を公表した。 医療施設(動態)調査では、病院全体の施設数は8,480施設(前年比13施設減)、病院全体の病床数は156万5,968床(同2,293床減)だった。また、一般診療所は10万995施設(同534施設増)、一般診療所の病床数は10万7,626床(同4,738床減)。歯科診療所は6万8,737施設(同145施設増)、歯科診療所の病床数は75床(同12床減)だった(p7参照)&・・・

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2016年08月31日(水)

[薬価] 8月31日現在の保険診療で使える医薬品リストを公開 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成28年8月31日現在)(8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、2016年8月31日現在の「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品」の一覧表を公表した。 これは、保険診療に用いられる内用薬(p1~p118参照)、注射薬(p119~p174参照)、外用薬(p175~p205参照)、歯科用薬剤(p206参照)の区分に沿って、薬価基準収載医薬品コード、成分名、規格、品名(銘柄名)、メーカー名、薬価などを整理したもの。・・・

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2016年08月30日(火)

[通知] 内用薬5品目・注射薬7品目・外用薬1品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正等について(8/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月30日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等」の一部改正に関する通知を発出した(p1~p7参照)。「使用薬剤の薬価(薬価基準)」および「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」を一部改正したもの。適用は8月31日。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬5品目、注射薬7品目、外用薬1品目(p4~p7参照)。こ・・・

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2016年08月30日(火)

[予算] かかりつけ薬剤師・薬局の普及・機能強化に1億9,300万円を要求

平成29年度医薬関係予算概算要求の概要(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省医薬・生活衛生局は8月30日、2017年度の概算要求の概要を公表した。 「医薬関係予算」の概算要求額は102億4,600万円で、前年度に比べて11億9,200万円・13.2%の増額要求となっている(p4参照)。 主な内訳は、(1)革新的な医薬品・医療機器等の実用化促進:9億5,300万円、(2)医薬品等の安全対策の充実、きめの細かい対応:8億1,800万円、(3)医薬品、薬物等に関する安全・信頼性の確保:7億6,400万円、(4)・・・

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2016年08月29日(月)

[医療安全] 2015年医療事故情報は前年比460件増の3,654件 評価機構

医療事故情報収集等事業 平成27年年報(8/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構(評価機構)は8月29日、2015年の「医療事故情報収集事業」の年報を公表した。評価機構は医療機関に対し、医療事故の発生予防・再発防止などの支援を行っている。 2015年1月から12月の間に報告された医療事故情報は、報告義務対象医療機関が3,374件(前年比463件増)、参加登録申請医療機関(任意で参加している医療機関)が280件(同3件減)、合計3,654件(同460件増)だった。また、ヒヤリ・ハット事例の・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 厚労省が「ニボルマブ」など3品目の副作用を報告 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第335回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。副作用に関して、(1)ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(2)レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(3)ニボルマブの前治療歴があり、EGFR-TKI投与後に間質性肺疾患を発症した症例―について報告した。 (1)に関し、厚労省はC型肝炎ウイルの治療薬の「ソホスブビル」の脳血管障害に関する副作用報告が計25症例あり、このう・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 高額薬剤の緊急的対応、対象薬剤の要件を提案 薬価専門部会1

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「高額な薬剤への対応」を議論した。 (1)に関し、7月27日の中医協・総会では、「当面の対応」として、年内を目途に2016年度薬価改定での価格の再算定の検討に間に合わなかった薬剤で、かつ、効能・効果等の拡大により大幅に市場が拡大した、「オプジーボ」について、薬価に関する特例的対応に一定の結論が得られるよう、検討を進めることが了承され・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 通常改定以外の期中改定を含めての検討を提案 薬価専門部会2

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、薬価にかかる緊急的な対応について、「価格の再算定(引き下げ)」などを議論している。 高額薬剤の「オプジーボ」に関連して、厚労省は年間販売額が予想販売額の一定倍数を超えた場合(予想年間販売額の2倍以上、かつ、年間販売額が150億円超等)などに、薬価改定時に価格を引き下げる【市場拡大再算定】を実施していること・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 診療側は期中改定に反対、厚労省は個別対応と説明 薬価専門部会3

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、厚労省の提案に対して、委員が意見を表明している。 松原謙二委員(日本医師会副会長)は「再算定は全額でラインを引いている。企業がその額を気にしているとも聞く。必要な患者に薬剤が供給されない場合もあるのではないか。国民が使いたい良い薬を、治療薬がない人に供給してほしい」と懸念を表明した。 幸野庄司委員(健・・・

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2016年08月22日(月)

注目の記事 [肝炎対策] 肝炎研究戦略見直し案、B型の多剤耐性ウイルス研究 戦略会議1

肝炎治療戦略会議(第17回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は8月22日、「肝炎治療戦略会議」を開催し、「肝炎研究10カ年戦略の中間見直し案」を提示して議論。「B型肝炎」などに関する研究課題、方向性、目標などを示している。 2011年12月策定の「肝炎研究10カ年戦略」では5年後に研究の進捗を評価して見直すことが求められている。今回、厚労省は「中間見直し案」を提示し、見直し案では、「B型肝炎」、「C型肝炎」、「肝硬変」「肝がん」に関して、(1)研究の現状および課・・・

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2016年08月22日(月)

注目の記事 [肝炎対策] C型肝炎は戦略目標によりSVR率95%~100%まで改善 戦略会議2

肝炎治療戦略会議(第17回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 8月22日の「肝炎治療戦略会議」では、「肝炎研究10カ年戦略の中間見直し案」を議論し、「B型肝炎」のほか、「C型肝炎」に関する研究課題、方向性、目標なども提示されている。 「C型肝炎」に関し、見直し案では、臨床研究で、インターフェロンフリー治療が2014年9月から、慢性肝炎・代償性肝硬変(臨床の症状がほぼない時期の肝硬変)に対して保険適用になったほか、直接作用型抗ウイルス薬(ウイルスの増殖に必要な酵素の働き・・・

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2016年08月08日(月)

注目の記事 [医療改革] 持続可能な社会保障、高額薬剤の特例的対応検討へ 諮問会議

経済財政諮問会議(平成28年 第14回 8/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 内閣府は8月8日、「経済財政諮問会議」を開催し、「新内閣に期待する今後の取り組み」を議論した。第3次安倍第2次改造内閣が8月3日に発足したことを受けたもの。 民間議員の伊藤元重議員(学習院大学教授)らは、未来への責任を果たすために期待する取り組みとして、「働き方改革と社会保障制度改革の実行」を挙げ、健康的な就労環境、正規・非正規の格差是正、同一労働同一賃金の実現など「働き方改革」を具体化すべきと提案。・・・

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2016年08月05日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.84 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政「薬価収載と再算定」、「次回介護報酬改定に向けた議論の整理(1)」(第84号 8/5)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 「キーワードでみる厚生行政」(7月25日~7月29日)をアップしました。今回は、(1)薬価収載と再算定(p3~p4参照)、(2)次回介護報酬改定に向けた議論の整理(p6~p7参照)―を解説しています。 (1)は、薬価収載と高額薬剤の課題や当面の対応策について、(2)は、4週連続シリーズの1回目として、介護保険部会の説明と次期介護保険制度改正について取り上げています。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐ使える、最・・・

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2016年08月04日(木)

注目の記事 [がん対策] 次期がん対策推進基本計画に向け整理案を提示 がん診療検討会

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(8/4 第8回)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は8月4日、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催し、(1)第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理(p24~p36参照)、(2)がん診療連携拠点病院等の現状(意識調査)(p17~p23参照)、(3)がん医療に関する情報提供(p3~p16参照)―を議論した。 (1)で、厚労省は「第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理案」を提示した。整理案は、(i)はじめに、(ii)がん診療提供体・・・

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2016年08月03日(水)

注目の記事 [医療改革] 在宅医療の現状把握の指標に算定数使用を 医療・介護連携WG2

在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第1回 8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革
 8月3日の「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)」では、(1)在宅医療と介護の整合性―のほか、(2)在宅医療にかかる医療連携体制、(3)在宅医療の充実のための施策―の論点も提示された。 (2)に関し、在宅医療を担う薬局に関し、厚労省は診療報酬の【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を届出した薬局数を現状把握の指標に設定しているが、実際に訪問薬剤指導を実施している【在宅患者訪問薬剤管理指導料・・・

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2016年08月01日(月)

[国家試験] 出題基準を今年度内に改定、論点を提示 薬剤師国試改定部会

医道審議会薬剤師分科会薬剤師国家試験出題基準改定部会(第1回 8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医学・薬学 教育機関
 厚生労働省は8月1日、医道審議会薬剤師分科会の「薬剤師国家試験出題基準改定部会」の初会合を開催し、出題基準の改定について、(1)スケジュール、(2)論点―を提案した。薬剤師国家試験は難易度の高い問題などが散見されると指摘があるほか、6年制課程導入後の合格率に変動が生じている。このため、2016年2月に薬剤師国家試験制度改善検討部会で「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針」を取りまとめており、2020年度実施・・・

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