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2015年09月11日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(9月14日~9月19日)

来週注目の審議会スケジュール(9月14日~9月19日)(9/11)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週9月14日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「社会保障審議会 医療部会」や「介護給付費分科会」などです(p1参照)。 16日の「医療部会」では、「次期診療報酬改定の基本方針の検討」が行われます。11日の医療保険部会では、基本方針に関して、「改定の基本的視点と具体的方向性」について、4つの視点が例示されました。また、方向性としても病床機能の分化・強化、連携に合わせた入院医療の評価や、・・・

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2015年09月09日(水)

[国家戦略特区] iPS細胞からの試験用細胞製造事業など認定 特区諮問会議

国家戦略特別区域諮問会議(第15回 9/9)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は9月9日、「国家戦略特別区域(特区)諮問会議」を開催した。国家戦略特区は、内閣が掲げる成長戦略で、指定された区域の規制を緩和して産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点をつくることなどが目的。今回は、(1)国家戦略特区の拡充と、区域計画の認定、(2)今後の進め方、(3)基本方針の一部変更案―などが議題に上った(p1参照)。 (1)では、15事項の規制改革メニューの追加された改正特区法が9月・・・

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2015年09月04日(金)

注目の記事 薬剤師] 入学選抜の学力確認軽視を指摘、科目設定等適切に 薬剤師養成懇

薬剤師養成問題懇談会(第15回 9/4)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 教育機関 医学・薬学 医療提供体制
 文部科学省は9月4日、「新薬剤師養成問題懇談会」を開催し、(1)6年制薬学部教育の質の確保、(2)6年制薬学部卒業生の質の確保、(3)病院薬剤師の欠員状況の地域差解消―などを協議した。出席団体は、国公立大学薬学部長会議、日本私立薬科大学協会、日本病院薬剤師会、日本薬剤師会のほか、厚生労働省と文科省など。 (1)では、文科省は新制度の薬学部・大学院の研究・教育等の状況に関する「フォローアップワーキンググル・・・

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2015年09月03日(木)

[診療報酬] 小児補助人工心臓などに関する診療報酬改定・疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その15)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月3日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その15)」について事務連絡を行った。(1)【処置】(p2参照)、(2)【手術】(p2参照)、(3)【小児補助人工心臓】(p2~p3参照)―に関するQ&Aを掲載している。 (1)では、J003【局所陰圧閉鎖処置(入院)(1日につき)】は、「特定保険医療材料の局所陰圧閉鎖処置用材料を併せて使用した場合に限り算定できる」とされてい・・・

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2015年09月03日(木)

[医療費] 3月の調剤医療費は6,592億円、後発品割合は数量で58.4% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成27年3月)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は9月3日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年3月号)を発表した。2015年3月の調剤医療費は6,592億円(前年度同期比3.7%増)で、うち技術料が1,605億円(同2.4%増)、薬剤料が4,976億円(同4.1%増)、うち後発医薬品が696億円(同15.3%増)(p1参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で58.4%(同7.2ポイント増)だった(p1参照)(p38参照)。・・・

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2015年09月03日(木)

[医療費] 2014年度調剤医療費は前年度比2.3%増、薬学管理料で抑制 厚労省

調剤医療費(電算処理分)の動向 ~平成26年度版~(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 医療保険
 厚生労働省は9月3日、2014年度版の「調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。調剤では電算処理分のレセプトは件数・医療費ともに全体の99%以上を占めている(p2参照)。 電算処理分の調剤医療費は7兆1,515億円で、前年度比で2.3%増加した(p1~p2参照)。調剤医療費の伸び率は、2011年度7.9%、2012年度1.3%、2013年度5.9%と推移しており、2014年度の2.3%は比較的低い伸び率。内訳は、技術料が1兆7,682億円(・・・

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2015年08月31日(月)

[通知] 内用薬6品目・注射薬10品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月31日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。薬価基準と掲示事項等告示、特掲診療料の施設基準等が、2015年厚労省告示第352号、第353号で改正されたことによるもの。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬6品目、注射薬10品目 (p10参照)。これにより、別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬1万3・・・

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2015年08月28日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(8月31~9月5日)

来週注目の審議会スケジュール(8月31~9月5日)(8/28)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月31日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」や「新薬剤師養成問題懇談会」などです。また、「診療報酬調査専門組織 DPC評価分科会」も開催されます(p1参照)。 4日の「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」では、健康保険の業績評価が議題となります。具体的には、「保険運営の企画」、「健康保険給付」、「保健事業」が議論される見通しです。サービ・・・

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2015年08月27日(木)

[医療安全] 2014年の「医療事故情報収集等事業の年報」を公表 評価機構

医療事故情報収集等事業 平成26年 年報(8/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構(評価機構)は8月27日、2014年の「医療事故情報収集等事業の年報」(p1~p595参照)を公表した。2014年1~12月に報告を受けた、医療事故情報(p65~p145参照)は3,194件(前年比145件増)。同様に、ヒヤリ・ハット事例(p146~p174参照)のうち、発生件数は72万4,241件(同11万5,159件増)、事例情報は2万9,736事例(同55事例減)だった・・・

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2015年08月26日(水)

注目の記事 [医療改革] 健康づくり支援薬局、具体的な要件の考え方を提案 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第5回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、健康づくり支援薬局(仮称)に関する「具体的な要件の考え方の案」を示した。健康づくり支援薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師の活用による、一般用医薬品等の適正使用の助言や健康相談などのセルフメディケーションの推進が打ち出されたことを受けたもの。 要件の考え方の提案で・・・

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2015年08月26日(水)

[医療機器] 区分C1・C2、5製品の10月からの保険適用を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第302回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月26日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(p3~p14参照)、(2)在宅自己注射(p54~p58参照)、(3)DPCにおける高額な新規の医薬品などへの対応(p59~p62参照)―などを議題とした。 (1)で、新たに保険収載(2015年10月収載予定)される医療機器(区分C1:2製品、区分C2:3製品)は次のとおり(p3参照)。【区分C1・新機能】●頭蓋内動脈瘤の血管内治療に使用す・・・

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2015年08月25日(火)

[通知] 「ブイフェンド」診療報酬点数表に関する事項の一部改正 厚労省

ブイフェンド錠50mg、同錠200mg、同200mg静注用及び同ドライシロップ2800mgの効能・効果等の変更に伴う「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(8/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月24日付で、「ブイフェンド錠50mg、同錠200mg、同200mg静注用および同ドライシロップ2,800mgの効能・効果等の変更に伴う「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正」に関する通知(p1~p2参照)を発出した。 同日付で、医薬品医療機器等法にもとづく効能・効果の一部変更が承認されたことにともなう措置。 「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(保医発0305・・・

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2015年08月21日(金)

注目の記事 [特定健診] 健診実施率47.6%、被用者保険の被扶養者受診策が必要 厚労省

平成25年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 保健・健康 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は8月21日、2013年度の「特定健康診査・特定保健指導」の実施状況を公表した。特定健診・保健指導は生活習慣病予防のため実施されるいわゆるメタボ健診。公的保険に加入する40歳以上75歳未満の被保険者・被扶養者が対象。 2013年度の特定健診対象者は5,326万7,875人で受診者は2,537万4,874人、実施率は47.6%。前年度と比較して1.4ポイント上昇しているものの、政府目標70%を下回っている(p1参照)・・・

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2015年08月21日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(8月24日~8月29日)

来週注目の審議会スケジュール(8月24日~8月29日)(8/21)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月24日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」や「肝炎治療戦略会議」などです。また、「中央社会保険医療協議会 総会」や「診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会」も開催されます(p1参照)。 26日の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」では、「健康づくり支援薬局(仮称)のあり方」が議論される予定です。前回は薬・・・

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2015年08月17日(月)

[医療安全] 三方活栓の開閉の忘れに注意喚起 評価機構

医療安全情報 No.105(8/17)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月17日、医療安全情報No.105で、「三方活栓の開閉忘れ」に関して公表した。2011年1月1日~2015年6月30日に、カテーテル・チューブの三方活栓の開放や閉鎖を忘れたため、薬剤が無投与となったり、血液が逆流した事例などが14件報告されている(p1参照)。 具体的には、「ヒューマリンR調整液を投与する際、三方活栓を開放しないままシリンジポンプの開始ボタンを押したため、投与されていなかった」・・・

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2015年08月14日(金)

[医療改革] 社会保障と税の一体改革への見解を示す答弁書 政府

社会保障と税の一体改革に関する質問に対する答弁書(8/14)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は8月14日、石上俊雄参議院議員(民主党)が提出した、社会保障と税の一体改革に関する質問主意書(p8~p12参照)に対する答弁書(p1~p7参照)を公表した。 質問は、医療保険制度改革(p9参照)、特例退職者医療制度(p9参照)、マイナンバー制度(p9~p10参照)、医療分野のデータ利活用(p10~p11参照)、データヘルス事業(p11参照)、子ども・子育て支援新制度(p11~p12参照)、地域包括ケアシ・・・

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2015年08月07日(金)

注目の記事 [医療改革] 健康づくり支援薬局の主な機能3点を論点として提示 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第4回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月7日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、「健康づくり支援薬局(仮称)に関する要件」(かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師の基本的機能)(p2~p6参照)について討議した。厚労省は、「健康づくり支援薬局」という名称に関し、「積極的に健康サポート機能を発揮する薬局に対する暫定的な略称」(p2参照)としている。 健康づくり支援薬局は、2013年6月14日に閣議決定された「・・・

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2015年08月07日(金)

注目の記事 [改定速報] 消費税率引き上げ対応の補てん状況把握案を提示 消費税分科会

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第11回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 税制改正 調査・統計
 厚生労働省は8月7日、診療報酬調査専門組織「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催し、(1)社会保険診療に関する消費税の取り扱い、(2)消費税8%への引き上げに伴う補てん状況の把握案―などを議題とした。 (1)では、厚労省は社会保険診療は非課税取引とされているため、医療機関等は仕入れ(課税費用:人件費等の非課税費用を除く、薬剤費、特定保険医療材料費、減価償却費、委託費など)分の消費税は支払・・・

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2015年08月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 極度の免疫抑制の検査・治療で医師の見直し6割超 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第7回 8/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月5日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)急性期入院医療(p5~p66参照)、(2)退院支援(p67~p87参照)、(3)入院中の他医療機関の受診(p88~p94参照)―などを議題とした。 前回2014年度改定で、複雑な病態をもつ急性期の患者に対する評価を行うため、それまでの看護必要度の評価項目を見直し、「重症度、医療・看護必要度」に名称を変更している。創傷処置や呼吸・・・

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2015年08月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 多職種チームの医療・看護必要度の評価が論点に 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第7回 8/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 8月5日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、急性期入院医療(p5~p66参照)について、「重症度、医療・看護必要度」や「せん妄」などに関する新たな論点が示されている。 厚労省は看護職員以外の職種が実施する処置・介助として、「重症度、医療・看護必要度」でA項目の「専門的な治療・処置 抗悪性腫瘍剤の内服の管理(薬剤師)」、B項目の「寝返り(理学療法士、作業療法士)」、「口腔・・・

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2015年07月31日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(8月3日~8月8日)

来週注目の審議会スケジュール(8月3日~8月8日)(7/31)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月3日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「国民健康・栄養調査担当者会議」や「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」などです。また、「診療報酬調査専門組織入院医療等の調査・評価分科会」も開催される予定です(p1参照)。 6日の「国民健康・栄養調査担当者会議」では、国民健康・栄養調査の「現状と方向性」、「2015年調査の実施」、「予算」、「精度を支える技術」が議題となりま・・・

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2015年07月29日(水)

[インフル] 新型インフルエンザ薬の種類や備蓄目標を提案 作業班会議

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 医療・医薬品作業班会議(第3回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は7月29日、厚生科学審議会・感染症部会の新型インフルエンザ対策に関する小委員会「医療・医薬品作業班会議」を開催し、これまでの会合に引き続き、新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬の備蓄を中心に討議した(p1~p9参照)。 抗インフルエンザウイルス薬の備蓄については、2013年6月に閣議決定された「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」により、国民の45%に相当する量が目標とされ・・・

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2015年07月22日(水)

注目の記事 [改定速報] 高齢者で10種類を超す多剤投与が一定割合 基本問題小委1

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第174回 7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月22日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、(1)DPCに関する特別調査の実施、(2)残薬確認と分割調剤、(3)ICTを活用した医療情報の共有の評価―などを議論した。 (2)では、4月8日の中医協総会の議論をふまえて、残薬確認と分割調剤に関して、新たな調査結果などが示されている。 前回改定では、長期投与された患者の残薬の状況などを把握し、保険薬局での適切な薬学的管理・指・・・

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2015年07月22日(水)

注目の記事 [改定速報] 分割調剤など主治医と薬局薬剤師の連携が論点 基本問題小委2

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第174回 7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医療提供体制
 7月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」では、このほか、厚労省は、患者が次の来局時に残薬をバッグに入れて持参してもらい残薬確認と調整を行う節薬バッグ運動(福岡市薬剤師会の取り組み)で、処方された薬剤費(総数)の約20%を削減している事例を紹介(p33参照)。また米国のリフィル処方せん(一定期間内に反復使用できる処方せん)の制度なども説明した(p42参照)。 以上をふまえて、・・・

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2015年07月22日(水)

注目の記事 [改定速報] 門前薬局評価見直しや一元的な薬学的管理議論へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第301回 7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は7月22日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度次期診療報酬改定に向けて「調剤報酬」を議論した。 医薬分業率は年々上昇し2013年度に67.0%に達している(p93参照)。他方、2012年度までの20年間で、薬価差(推定乖離率)と国民医療費に占める薬剤費比率は低下(p94参照)。また、厚労省は医薬分業の基本的な考え方に関して、薬局の薬剤師が専門性を発揮して、患者の服用薬について一元的・・・

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