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2015年04月27日(月)

注目の記事 [医療保険] 定率負担に加え、少額の定額負担の導入も 財務省分科会2

財政制度等審議会 財政制度分科会(4/27)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 4月27日の財政制度等審議会の「財政制度分科会」では、このほか、受診時定額負担制の導入やサービス単価の抑制も提案されている。 受診時定額負担に関しては、現行の定率負担(3割など)に加えて、個人が日常生活で通常負担できる少額の定額負担の導入が必要と提案。また、サービス単価の抑制に関しては、診療報酬・薬価改定は3年度連続になる可能性があると指摘。薬価のマイナス改定分は、市場実勢価格の反映にすぎず、2014年・・・

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2015年04月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 72時間の夜勤時間超過減算の算定病院なし 中医協・検証部会2

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第45回 4/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 4月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、(2)の夜間の看護要員配置の評価や月平均夜勤時間72時間要件を満たさない場合の緩和措置による影響、チーム医療の推進等を含む医療従事者の負担軽減措置の実施状況調査の速報案も示された。417施設が回答し、チーム医療実施病院を調査したため、構成比は国立11.0%、公立22.1%、公的8.6%、医療法人40.8%などで、調査対象の国公立病院の割合が・・・

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2015年04月16日(木)

[規制改革] 新医薬品の14日間処方制限の見直しを議論 内閣府WG

健康・医療WG(第34回 4/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 内閣府は4月16日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開催し、(1)新医薬品の14日間処方日数制限の見直し(p2~p44参照)、(2)医薬分業推進の下での規制の見直し(p45~p46参照)―について議論した。 (1)では、厚生労働省が現状について説明。投薬治療が長期におよぶものが増加したことにともない、2002年度診療報酬改定の際に、原則として投与日数の制限を行わないこととした。ただし、・・・

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2015年04月15日(水)

[医療安全] 薬剤投与の経路間違いに注意を呼びかけ 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.101(4/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構は4月15日、医療安全情報No.101で、「薬剤の投与経路間違い」に関して公表した。2010年1月1日~2015年2月28日に、添付文書に記載された正しい用法と違う経路で薬剤を投与した事例が4件、報告されている(p1~p2参照)。具体的には、経口投与の「リスパダール内用液」を皮下注射したり、経口投与の「ケイツーシロップ」を静脈注射したなど。 発生した医療機関では、(1)液体の内服薬を準備する際は、カテ・・・

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2015年04月13日(月)

注目の記事 [医療保険] 2013年度医療費は5兆8,078億円、前年度比2.8%増 協会けんぽ

全国健康保険協会管掌健康保険事業年報(平成25年度)(4/13)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 全国健康保険協会は4月13日、2013年度の全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)事業年報を公表した。2013年度における協会けんぽの加入者・事業所の状況、保険給付や医療費の状況などが詳細に示されている。 2013年度末の協会けんぽ加入者数は3,564万人(被保険者2,030万人、被扶養者1,534万人)で、総人口の28.0%を占めている。他の保険者の状況をみると、国保が総人口の29.0%で最も多く、次いで協会けんぽ、組合健保23・・・

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2015年04月10日(金)

[医薬品] 死亡事例あった一般用医薬品「適正使用に努める」 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見(4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 塩崎恭久厚生労働大臣は4月10日、閣議後の記者会見で、4月8日に消費者庁が発表した一般用医薬品(OTC)の副作用で死亡事例が出ていることについて、「今後も薬剤師会や関係団体などともよく連携しながら、医薬品の適正使用に努めていく。こういうことが起こりうることを念頭に入れたうえで規制を正しくやっていかなければならない」と述べた(p1参照)。・・・

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2015年04月08日(水)

[医薬品] 市販薬の副作用の初期症状は医師に相談を 消費者庁

市販薬の副作用で重症化することも! 初期症状が出たら医師、薬剤師に相談しましょう(4/8)《消費者庁》
発信元:消費者庁   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 消費者庁は4月8日、薬局・ドラッグストアやインターネットで購入できる一般用医薬品でも、副作用が起こる場合もありうるとして、「初期症状」に気づいた場合、すぐに医師・薬剤師に相談するように注意を呼びかけた(p1参照)。消費者庁によると、2009年度~2013年度にかけて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告された一般用医薬品による副作用は、合計1,225例。このうち、死に至ったのは15例、後遺症が残っ・・・

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2015年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「残薬確認」の削減効果は年間29億円と推計 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第294回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 4月8日の「中央社会保険医療協議会 総会」では、さらに、「重複投薬」に関しても大きなテーマとなった。複数の医療機関に同一の医薬品を処方される「重複投薬」は、0~9歳の小児に比較的に多く、他の年齢層ではほぼ同じ傾向(p204~p205参照)。 薬局で確認される重複投薬(2013年全国薬局疑義照会調査:7月22日から1週間の集計)は、処方せん18万3,532枚中、薬学的疑義照会件数は4,141件で、このうち、重複投薬に関する事項・・・

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2015年04月06日(月)

[通知] 一般用医薬品の区分リストを一部改正 厚労省

「一般用医薬品の区分リストについて」の一部改正(4/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月6日付で、「一般用医薬品の区分リストの一部改正」に関する通知を発出した。医薬品医療機器等法により厚生労働大臣が指定する第1類医薬品・第2類医薬品の一部改正の告示(同日付)にともなうもの。改正でリスク区分が第1類から変更になった医薬品は、薬剤師のほか登録販売者の販売が可能となる。厚労省は新区分に応じた情報提供が行われるよう求めている(p1~p2参照)。・・・

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2015年04月02日(木)

[先進医療] 先進医療Bの2件の取り下げを報告 先進医療会議

先進医療会議(第29回 4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は4月2日、「先進医療会議」を開催し、「先進医療Bの取り下げ」、「国家戦略特区における保険外併用療養の特例対象医療機関」などを議題とした。 今回は、先進医療Bの、原発性もしくは転移性肝がんまたは肝良性腫瘍に対する「ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術」を試験期間終了のため、胃切除後の進行性胃がんに対する「パクリタキセル腹腔内反復投与療法」を症例登録および研究参加者への薬剤の投与・・・

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2015年03月30日(月)

[診療報酬] 地域包括ケアや薬剤料に関する疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その13)(3/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その13)」について事務連絡を行った。(1)【地域包括ケア病棟入院料】(p2参照)、(2)【検査】(p2~p3参照)、(3)【処方料/処方せん料】(p3参照)、(4)【薬剤料】(p3~p4参照)、(5)【手術】(p5参照)に関するQ&Aを掲載している。 各事項における、主な回答として次の内容があげられる。 (1)【地域包・・・

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2015年03月27日(金)

[医療費] 後発医薬品割合は診療所で高く、病床数が大きいほど低い 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)(トピックス)の動向(平成25年度版)(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は3月27日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(トピックス、2013年度)」を公表した。2013年5月から2014年4月の審査支払機関で処理された電算処理分の調剤報酬明細書を、病床規模別、制度別に分類している。 2013年度の調剤医療費は6兆9,933億円(前年度比6.1%増)で、うち技術料が1兆7,371億円(同2.1%増)、薬剤料が5兆2,444億円(同7.5%増)。後発品割合は年度平均の数量ベース(新指標)で47.9%、旧指・・・

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2015年03月27日(金)

薬剤師] 薬剤師国試の合格率63.17%、6年制新卒は72.65% 厚労省

薬剤師国家試験の合格発表を行いました(第100回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は3月27日、2015年の「第100回薬剤師国家試験の結果」を発表した。 薬剤師国家試験は、受験者数1万4,316人に対し、合格者数は9,044人(男性3,462人、女性5,582人)で、合格率は63.17%(男性60.04%、女性65.29%)(p1参照)。 受験区分別にみると、6年制新卒は受験者数8,446人に対し、合格者数は6,136人(男性2,402人、女性3,734人)、合格率は72.65%。6年制既卒は、受験者数5,260人に対し、合格者数は2,794・・・

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2015年03月26日(木)

[医療安全] 2014年7~12月の薬局ヒヤリ・ハット事例2,594件 評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第12回集計報告(平成26年7月~12月)(3/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 調査・統計
 日本医療機能評価機構は3月26日、2014年7月から12月までの薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の集計報告を発表した。 この事業に参加している8,265の薬局から報告されたヒヤリ・ハット事例は2,594件(p4参照)。すべての事例の84.1%(2,181件)を調剤が占め、調剤を内容別にみると、「数量間違い」616件、「薬剤取り違え」407件、「その他(調剤)」369件の順で多かった(p11~p12参照)。 発生要因別では、「当事者・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] ゴーシェ病の諸症状改善薬の使用に関する留意事項 厚労省

エリグルスタット酒石酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月26日付で、「エリグルスタット酒石酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。エリグルスタット酒石酸塩製剤(販売名:サデルガカプセル100mg)の効能・効果は、「ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫および骨症状)の改善」(p1参照)。厚労省は、本剤使用時には投与に先立って、CYP2D6遺伝子型を確認すること。また、チトクロームP450(CYP)2D6またはCYP3A阻害作用を有す・・・

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2015年03月26日(木)

[医療安全] 2014年10月~12月の医療事故は755件、死亡が8.6% 評価機構

医療事故情報収集等事業 第40回報告書(平成26年10月~12月)(3/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は3月26日、2014年10月~12月における医療事故情報収集等事業の報告書を発表した。この期間に報告を受けた医療事故は755件(p48参照)だった。 事故の程度では、死亡が8.6%(65件)、障害残存の可能性の高いものが10.6%(80件)となっている(p57参照)。また、事故概要別では「療養上の世話」36.2%、「治療・処置」28.9%、「薬剤」8.2%、「ドレーン・チューブ」5.6%、「検査」5.4%だった&l・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] ポマリドミド製剤の安全確保モニターに行政が関与 厚労省

ポマリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月26日付で、「ポマリドミド製剤の使用にあたっての安全確保の徹底」に関する通知を発出した。ポマリドミド製剤(販売名:ポマリストカプセル1mg、同2mg、同3mg、同4mg)はサリドマイド誘導体で、効能・効果は、「再発または難治性の多発性骨髄腫」(p1参照)(p3参照)。ラットなどを用いた非臨床試験で催奇形性が認められており、ヒトにも催奇形性を有するおそれがあることから、胎児への薬剤曝露防止の・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] 感染症用剤である点滴静注用製剤使用に関する留意点 厚労省

コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤の使用に当たっての留意事項について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月26日付で、「コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤の使用にあたっての留意事項」に関する通知を発出した。コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤(販売名:オルドレブ点滴静注用150mg)の適応症は、「各種感染症」。適応菌種は、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、緑膿菌、アシネトバクター属(ただし、他の抗菌薬に耐性を示した菌株に限る)・・・

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2015年03月25日(水)

[通知] 副作用や感染症、不具合報告の実施要領を改訂 厚労省

医療機関等からの医薬品、医療機器又は再生医療等製品についての副作用、感染症及び不具合報告の実施要領の改訂について(3/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月25日付で、「医療機関等からの医薬品、医療機器または再生医療等製品についての副作用、感染症および不具合報告の実施要領の改訂」に関する通知を発出した。薬機法第68条の10第2項による薬局開設者、病院・診療所開設者、医師・歯科医師、薬剤師などからの副作用や感染症、不具合報告の実施要領を改訂(p1参照)。新実施要領を示している(p3~p5参照)。・・・

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2015年03月25日(水)

注目の記事 [医学研究] 日本医療研究開発機構の2020年までの達成目標は9領域 政府

健康・医療戦略推進本部(第7回 3/25)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医学・薬学 医療制度改革 予算・人事等
 政府は3月25日、健康・医療戦略推進本部を開催し、国立研究開発法人「日本医療研究開発機構」の中期目標案(p3参照)(p4~p22参照)を提示した。日本医療研究開発機構は、同本部のもと、2014年7月に決定した「医療分野研究開発推進計画」にもとづいて、基礎から実用化まで一貫した研究開発を推進する独立行政法人。2015年度の予算としては1,423億円が計上されており、4月1日、正式に設立される。 中期目標の期間は、2015・・・

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2015年03月25日(水)

[通知] オロパタジン塩酸塩錠など内用薬5品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(3/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は3月24日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。オロパタジン塩酸塩錠2.5mg「クニヒロ」ほか内用薬5品目を薬価基準の別表に収載した(p1参照)(p4~p5参照)。また、掲示事項等告示の一部改正(p2参照)や、「トリーメク配合錠」に、使用した患者に関する診療報酬明細書などの取り扱いは秘密保護に十分配慮することなどについて留意事項が掲載されている・・・

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2015年03月24日(火)

注目の記事 [看護] 特定行為の研修機関は8月に医道審議会で審議 指定申請説明会

看護師の特定行為研修における指定研修機関の指定申請に関する説明会(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は3月24日、「看護師の特定行為研修における指定研修機関の指定申請に関する説明会」を開催し、指定研修機関の指定申請にかかる手続きなどについて説明した。 特定行為研修は、団塊世代が後期高齢者になるピークの2025年に向けて、在宅医療などの推進を図るため、医師らの判断を待たず手順書によって、一定の診療補助(特定行為:脱水の程度判断と輸液による補正など)を行う看護師を計画的に養成するもの。特定行為・・・

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2015年03月24日(火)

注目の記事 [感染症対策] 2年連続集計外でサーベイランス参加登録抹消 運営会議

院内感染対策サーベイランス運営会議(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月24日、院内感染対策サーベイランス運営会議を開催した。2007年4月施行の医療法改正により、すべての医療機関において管理者の責任の下で院内感染対策のための体制の確保が義務化。院内感染対策サーベイランス(JANIS)は、参加医療機関における院内感染や薬剤耐性菌による感染症の発生状況などを調査し、院内感染の概況を把握して医療現場へ対策に有用な情報を還元することなどを目的としている。 今回の会議は・・・

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2015年03月23日(月)

注目の記事 [医薬品] 医薬分業、かかりつけ薬局がOTC医薬品等の推進を 指導者協議会

平成26年度 医薬分業指導者協議会(3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月23日、2014年度「医薬分業指導者協議会」を開催し、各都道府県の担当者に対して、「薬剤師を取り巻く状況」などを説明したほか、公益社団法人日本薬剤師会や有識者らが講演した。 厚労省は医薬分業に関して、医師が患者に処方箋を交付し、薬局の薬剤師が処方箋に基づき調剤を行う業務分担により、国民医療の質的向上を図るものと説明。利点を、(1)『かかりつけ薬局』で薬学的観点から処方箋をチェックすること・・・

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2015年03月20日(金)

[立入検査] 病院立入検査で医師数の適合率改善、看護師は悪化 厚労省

平成24年度 医療法第25条に基づく病院に対する立ち入り検査結果(3/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月20日、2012年度に各都道府県が実施した、「医療法第25条に基づく病院に対する立ち入り検査」の結果を公表した。医療法第25条では、都道府県知事等に、必要に応じて病院・診療所等に立入検査を行う権限を与えている。人員や構造設備等があり、かつ適正な管理を行っているかを検査するもので、病院を良質で適正な医療を行う場にふさわしいものとすることが目的。8,567病院中、94.8%に当たる8,124病院で実施された・・・

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