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2013年01月29日(火)
[介護保険] 平成24年10月の介護保険給付費は6926億円
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厚生労働省は1月29日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年10月暫定版)を公表した。
資料によると、24年10月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3044万人で、このうち要介護(要支援)認定者は548万6000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は約18.0%であった。
また、居宅(介護予防)サービス受給者は337万4000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は32万9000人、施設サービス受給・・・
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2013年01月25日(金)
[診療報酬] 震災に伴う診療報酬特例措置、25年4月以降延長睨み利用状況調査
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厚生労働省は1月25日に、「東日本大震災に伴う保険診療の取扱いの利用状況等」に関する事務連絡を行った。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴い、医療機関にも甚大な損害が生じた。このため、特定の(被害の少ない)医療機関に多数の患者が集中するなどの、想定していない事態となった。厚労省では、保険診療を円滑に提供するために、診療報酬上の要件を緩和するなどの特例措置を実施している。
この特例措置につい・・・
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2013年01月21日(月)
[25年度予算] 実効ある規制的手法で、病床機能分化等進めよ 財政審
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財務省は1月21日に財政制度等審議会の財政制度分科会を開催し、「平成25年度予算編成に向けた考え方」を取りまとめた。
そこでは、「経済成長は財政再建に向けた必要条件だが、十分条件ではない」とし、財政再建の重要性・緊急性を強調。そのためには「限られた財源の中で、賢い歳出のあり方を具体的に検討し、国民に説明していく必要がある」と述べ、25年度の歳出各分野の考え方を整理している(p5~p13参照)。
社会保障・・・
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2013年01月17日(木)
[介護保険] 24年9月分の介護サービス受給者は357万500人
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厚生労働省は1月17日に、平成24年9月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。
受給者は、介護予防サービスでは96万4500人(前月比6700人減)、介護サービスでは357万500人(同3400人増)であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている。
受給者1人当たりの費用額は、介護予防サービスで4万200円(同200円増)、介護サービスで19万1600円(同1200円増)となっている。
介護(予防)サービス受給者の・・・
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2013年01月17日(木)
[構造改革] 小規模多機能型の基準緩和等で、厚労省に特区設置の再検討要請
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- 構造改革特区(第22次提案)に関する再検討要請の実施について(1/17)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
平成24年10月に受付けた構造改革特区(第22次)提案については、【提案受付】→【各府省庁への検討要請】→【各府省庁からの回答】という経緯で検討が進められている。
この府省庁からの回答については、提案主体側が納得できるものと、そうでないものとがある。納得できない場合には、提案主体側が再度「特区を設ける理由や効・・・
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2012年12月27日(木)
[構造改革] 鍼灸療養費の支給対象拡大など、厚労省は慎重姿勢
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- 構造改革特区(第22次提案)に関する検討要請に対する各府省庁からの回答について(12/27)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
これは、平成24年10月1日から10月31日までに実施した「構造改革特区における規制措置の提案の集中受付」において受付けた提案事項(第22次提案)について、各府省庁の考え方を整理したものである。
医療・介護関連事項のうち、(1)小規模多機能型居宅介護事業所の管理者要件緩和(2)要介護認定有効期間の・・・
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2012年12月21日(金)
[介護保険] 要介護高齢者への虐待防ぐため、都道府県は市町村のサポートを
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- 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果を受けての対応について(12/21)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課 カテゴリ: 介護保険
要介護高齢者に対する虐待等が社会問題となる中で、政府は平成17年に「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」を制定。そこでは、高齢者施設に勤める職員に対する研修・・・
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2012年12月20日(木)
[介護保険] 平成24年9月の介護保険給付費は6885億円
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厚生労働省は12月20日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年9月暫定版)を公表した。
資料によると、24年9月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3035万人で、このうち要介護(要支援)認定者は546万1000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は約18.0%であった。
また、居宅(介護予防)サービス受給者は337万5000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は32万7000人、施設サービス受給者・・・
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2012年12月19日(水)
[介護保険] 24年8月分の介護サービス受給者は356万7100人
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厚生労働省は12月19日に、平成24年8月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。
受給者は、介護予防サービスでは97万1200人(前月比1万200人増)、介護サービスでは356万7100人(同7100人増)であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている。
受給者1人当たりの費用額は、介護予防サービスで4万円(同100円増)、介護サービスで19万400円(同4300円増)となっている。
介護(予防)サービス受給者の・・・
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2012年12月10日(月)
[構造改革] 小規模多機能型居宅介護の基準緩和し、効率的な事業運営を要望
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- 構造改革特区に関する検討要請の実施について(12/10)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
医療・介護関連事項を見ると、(1)小規模多機能型居宅介護事業所の管理者要件緩和(2)要介護認定有効期間の延長(3)指定小規模多機能型居宅介護事業所・・・
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2012年12月07日(金)
[介護保険] 平成24年8月の介護保険給付費は6722億円
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厚生労働省は12月7日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年8月暫定版)を公表した。
資料によると、24年8月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3023万人で、このうち要介護(要支援)認定者は543万8000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は約18.0%であった。
また、居宅(介護予防)サービス受給者は335万1000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は32万4000人、施設サービス受給者・・・
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2012年12月06日(木)
[栄養] 健康寿命延ばすための生活習慣、70歳以上の3割「改善するつもりなし」
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- 平成23年 国民健康・栄養調査結果の概要(12/6)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康
この調査は、健康増進法に基づき、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康の増進の総合的な推進を図るために実施されている。
調査結果では、(1)食生活(p5~p9参照)(2)身体活動・運動(p10~p12参照)(3)喫煙(p13~p16参照)(4)飲酒(p17参照)(5)休養等(p18~p19参照)・・・
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2012年12月04日(火)
[介護保険] 24年7月審査分の介護サービス受給者は356万人
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厚生労働省は12月4日に、平成24年7月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。
受給者は、介護予防サービスでは96万1000人(前月比600人減)、介護サービスでは356万人(同2700人減)であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている。
受給者1人当たりの費用額は、介護予防サービスで3万9900円(同増減なし)、介護サービスで18万6100円(同3200円減)となっている。
介護(予防)サービス受給者の状・・・
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2012年12月01日(土)
[介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、10月末現在117事業所で実施
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厚生労働省は12月1日に、平成24年10月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」について発表した。
定期巡回・随時対応サービスは、要介護度が重くなっても住み慣れた居宅で生活を送れるように、食事時などにおける「定期的に巡回して行う介護サービス」と、夜間の急変時等に「随時、迅速に駆けつける介護サービス」を組合わせたもの。24年度の改正介護保険法で創設され、先の介護報酬改定では、高い単位数が設・・・
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2012年11月22日(木)
[介護保険] 介護保険料の減免実施は、全保険者の3割強
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厚生労働省は11月22日に、介護保険最新情報vol.302を公表した。今回は、同日付の事務連絡「平成24年度介護保険事務調査の集計結果について」を掲載している。
介護保険事務調査は、平成24年4月1日現在の保険料、要介護認定、地域支援、給付等の事務の実態を集計したもの。
まず、65歳以上の第1号被保険者について、保険料の状況を見ると、年金から保険料を天引きする「特別徴収対象者」は約2627万人、振込等で保険料を納める・・・
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2012年11月22日(木)
[介護保険] 要介護者の移乗や移動など支援するため、ロボット技術を活用
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- 「ロボット技術の介護利用における重点分野」を策定しました(11/22)《厚生労働省、経済産業省》
- 発信元:厚生労働省、経済産業省 カテゴリ: 介護保険
介護分野においては、介護労働者の報酬が労働量に見合っていないなどの問題点が指摘され、慢性的な介護労働者不足となっている。このため、厚労省では平成24年度の介護報酬改定で、賃金改善を目的とした「介護職員処遇改善加算」を新設するなどの対応をとっている。
ただし、これで介護労働者不足が根本的に解決・・・
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2012年11月15日(木)
[介護保険] 24年6月審査分の介護サービス受給者は356万2700人
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厚生労働省は11月15日に、平成24年6月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。
受給者は、介護予防サービスでは96万1600人(前月比2万8700人増)、介護サービスでは356万2700人(同9万2700人増)であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている。
受給者1人当たりの費用額は、介護予防サービスで3万9900円(同500円増)、介護サービスで18万9300円(同5700円増)と、前月に比べて増加している。
介護・・・
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2012年11月06日(火)
[在宅医療] 要介護者の悪化時等に、地域包括支援センターと医師の連携重要
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- 地域の在宅医療の現状―平成23年度 静岡県在宅医療機能調査をモデルとして―(11/6)《日本医師会総合政策研究機構》
- 発信元:日本医師会総合政策研究機構 カテゴリ: 医療提供体制
社会保障・税一体改革では「在宅医療の推進」を柱の1つに位置づけているが、さまざまな課題もあり、思うように進んでいないのが実際だ。今後、在宅医療を進めていくため・・・
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2012年10月26日(金)
[介護保険] 平成24年7月の介護保険給付費は6840億円
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厚生労働省は10月26日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年7月暫定版)を公表した。
資料によると、24年7月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3012万人で、このうち要介護(要支援)認定者は541万9000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は約18.0%であった。
また、居宅(介護予防)サービス受給者は332万5000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は32万1000人、施設サービス受給者・・・
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2012年10月19日(金)
[介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、9月末現在77事業所で実施
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厚生労働省は10月19日に、平成24年9月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」について発表した。
定期巡回・随時対応サービスは、要介護度が重くなっても住み慣れた居宅で生活を送れるように、食事時などにおける「定期的に巡回して行う介護サービス」と、夜間の急変時等に「随時、迅速に駆けつける介護サービス」を組合わせたもの。24年度の改正介護保険法で創設され、先の介護報酬改定では、高い単位数が設・・・
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2012年10月18日(木)
[介護保険] 24年5月審査分の介護サービス受給者は347万人
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厚生労働省は10月18日に、平成24年5月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。
受給者は、介護予防サービスでは93万2900人(前月比900人増)、介護サービスでは347万人(同1万1100人増)であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている。
受給者1人当たりの費用額は、介護予防サービスで3万9400円(同500円減)、介護サービスで18万3600円(同4900円減)で、前月に比べてやや減少している。
介護(予・・・
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2012年10月10日(水)
[医療機器] 第5回ロボ大賞、生活支援ロボットソリューション事業推進に決定
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- 「第5回 ロボット大賞」受賞ロボットを発表します~今後の活躍が期待されるロボットを表彰・展示します~(10/10)《経済産業省》
- 発信元:経済産業省 製造産業局 産業機械課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
近年、高齢者や要介護者などの生活支援のため、生活・介護・福祉等の生活支援分野を中心に多くのサービスロボットが開発されている。
こうした背景を踏まえ、本表彰制度(主催:経済産業省、日本機械工業連合会)は、国内で活躍したロボットの中から将来の市場創出への貢献度・期待度が高いロボットを選定、表彰することで、日本の・・・
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2012年10月09日(火)
[診療報酬] 要介護者には訪問薬剤管理指導料でなく居宅療養管理指導費を
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厚生労働省は10月9日に、「在宅患者訪問薬剤管理指導料と居宅療養管理指導費の給付調整に係る留意事項」に関する事務連絡を行った。
C008【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を算定している患者が、要介護認定を受けた場合には、同点数ではなく、介護報酬上の【居宅療養管理指導費(薬剤師による)】を算定することとなる。しかし、【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を誤って算定し続けるケースが少なくないという。
そこで、厚労・・・
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2012年10月03日(水)
[地域包括ケア] 地域ケア会議で課題見出し、介護保険事業への反映を検討
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厚生労働省は10月3日および4日に、平成24年度の「地域包括ケア推進指導者養成研修(中央研修)」を開催した。
地域包括ケアシステムとは、住まいを基本とした上で、生活の安全・安心・健康を確保することを目的として、地域の保健、医療、介護、福祉の関係者が連携して、住民のニーズに応じた一体的なサービスを日常生活の場(概ね30分以内に駆けつけられる日常生活圏域)で行う仕組みをいう。
地域包括ケア実現のためには、・・・
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2012年10月02日(火)
[介護保険] 平成24年6月の介護保険給付費は6515億円
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厚生労働省は10月2日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年6月暫定版)を公表した。
資料によると、24年6月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3002万人で、このうち要介護(要支援)認定者は539万5000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は約18.0%であった。
また、居宅(介護予防)サービス受給者は328万4000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は31万1000人、施設サービス受給者・・・
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