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2012年09月28日(金)

[介護保険] 被災地における要介護認定の有効期間、25年3月31日まで延長

東日本大震災に対処するための要介護認定有効期間及び要支援認定有効期間の特例に関する省令の一部を改正する省令の施行について(9/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月28日に、「東日本大震災に対処するための要介護認定有効期間及び要支援認定有効期間の特例に関する省令」の一部を改正する省令の施行に関する通知を発出した。
 介護保険制度においては、「介護が必要な方に、適切なサービスを提供する」という方針を立て、保険サービスを受けられる人を限定している。具体的には、身体状況などを一定の基準で評価し、要介護(支援)状態であると認定された人のみが保険サービス・・・

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2012年09月28日(金)

注目の記事 [診療報酬] 震災に伴う超過入院の一時的許可等の特例措置、25年3月まで延長

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療の取扱いの期間等について(9/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、「東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療の取扱いの期間等」に関する事務連絡を行った。
 これは、東日本大震災で被災した患者を受入れるために、特例的に認められた診療報酬上の緩和措置を平成25年3月31日まで延長するもの。
 特例措置の中には、次のようなものがある。
(1)許可病床数を超える患者を入院させても、入院基本料等を減額しない(通常は、超過割合に応じて入院・・・

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2012年09月13日(木)

[サ高住] 高齢者居住安定化に向けた先導的取組み行う8事業に補助  国交省

平成24年度高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業選定事業一覧(9/13)《国土交通省》
発信元:国土交通省 住宅局 安心居住推進課   カテゴリ: 高齢者
 国土交通省は9月13日に、平成24年度の「高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業」選定事業一覧を発表した。
 この事業は、単身高齢者・要介護高齢者の増加や、障害者の地域生活への移行ニーズ増加などを踏まえて、高齢者、障害者および子育て世帯の居住に関し安定確保に向けた先導的な事業等に対して補助を行うもの。
 24年度には、全国から8件の事業が選定された(p1参照)。目立つものをあげると、たとえば次のと・・・

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2012年09月10日(月)

[高齢者] 道の駅に医療機関や介護施設などを隣接させ、高齢者の生活を支援

日常生活サービス機能が集約した「小さな拠点」事例集(9/10)《国土交通省》
発信元:国土交通省 国土政策局 総合計画課   カテゴリ: 高齢者
 国土交通省は9月10日に、日常生活サービス機能が集約した「小さな拠点」事例集を発表した。
 人口減少、高齢化の進展が著しい中、過疎地では総合的な日常生活サービス(医療、介護、日用品の購入、現金の引出しなど)を行う拠点の存在が高齢者の生活に重要であると指摘されている。国交省は、地域で取組みを行う際の参考に資するため、こうした「日常生活サービス機能を集約した『小さな拠点』」の実例を紹介している・・・

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2012年09月07日(金)

注目の記事 [介護保険] 被災3県における1人訪問看護、25年3月31日まで延長

社会保障審議会 介護給付費分科会(第92回 9/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月7日に、社会保障審議会の介護給付費分科会を開催した。この日は、「東日本大震災における特例措置」などが検討された。
 東日本大震災の爪跡は深く、被災地においては通常どおりの介護サービス提供や介護保険事務を行えないところも少なくない。そこで厚労省は、特例的に(1)被災3県(岩手、宮城、福島)において1人訪問看護ステーションを認める(p2~p3参照)(2)被災市町村において要介護認定期間の延長・・・

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2012年09月06日(木)

注目の記事 [健康] COPD認知度は3割、ロコモティブシンドロームは2割弱程度  岐阜県

健康に関するアンケート調査結果(9/6)《岐阜県》
発信元:岐阜県 健康福祉部 保健医療課   カテゴリ: 保健・健康
 岐阜県は9月6日に、健康に関するアンケート調査を発表した。
 この調査は、新しい概念の健康問題に関する県民の認知度を把握し、岐阜県の健康増進計画「ヘルスプランぎふ21」の改定に資することを目的としている。
 調査は平成24年6月下旬~7月上旬に実施された(p1参照)。回答者は334名で、男性50.3%、女性48.8%。年代別では、多い順から60歳代が23.4%、40歳代が21.3%、30歳代が20.4%、50歳代が19.5%等であった<・・・

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2012年09月05日(水)

注目の記事 [介護保険] ショートステイより「お泊りデイ」希望する家族、ケアマネ多い

平成23年度 デイサービス利用者の宿泊ニーズ等に関する調査事業(モデル事業)の結果について(9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月5日に、平成23年度の「デイサービス利用者の宿泊ニーズ等に関する調査事業(モデル事業)」の結果を発表した。
 既存のデイサービス等において、宿泊サービス等を一定条件のもとで提供し、利用者等の緊急・短期間の宿泊ニーズへの対応などを調べている。いわゆる「お泊りデイ」の課題などを整理する狙いがある。調査は15自治体、20事業所で実施。事業所種別は、認知症対応型通所介護5施設、通所介護15施設(通常・・・

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2012年09月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 超重症児加算の算定状況や、特定除外患者の状況などを調査

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(第2回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月5日に、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会を開催した。この日は、24年度調査の項目案を分科会として了承している。

 分科会では、入院医療全般に関して、平成24年度改定の影響や、継続している課題を把握するため平成24年度・25年度の2年度にわたる調査を行う。前回(8月1日)会合では、平成24年度調査の大枠を固めており、今回は具体的な調査項目について議論した。

 24年度に行われる調・・・

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2012年09月03日(月)

[介護保険] 平成24年5月の介護保険給付費は6579億円

介護保険事業状況報告の概要(平成24年5月暫定版)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月3日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年5月暫定版)を公表した。
 資料によると、24年5月末現在、65歳以上の第1号被保険者数は2993万人で、このうち要介護(要支援)認定者は535万6000人となっている。第1号被保険者に対する要支援・要介護認定者の割合は約17.9%であった。
 また、居宅(介護予防)サービス受給者は326万7000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は30万8000人、施設サービス受給者・・・

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2012年08月31日(金)

[介護保険] 通院等乗降介助、病院間の移動にも介護給付費算定を  総務省

介護保険制度における通院等乗降介助の適用範囲の拡大について(8/31付 通知)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局   カテゴリ: 介護保険
 総務省は8月31日に、「介護保険制度における通院等乗降介助の適用範囲の拡大」に関する通知を発出した。総務省行政評価局が行政相談を受け、行政苦情救済推進会議(p5参照)に諮ったうえで、厚生労働省に「行政機関等の業務に関する苦情の申出」のあっせんを行ったもの。
 行政相談の趣旨は、「介護保険制度の通院等乗降介助(p2参照)では、居宅要介護者の目的地(病院等)が複数ある場合、出発地および到着地が居宅以・・・

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2012年08月29日(水)

注目の記事 [介護保険] 多職種協働に向けた共通アセスメント基盤について今後検討

介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会(第5回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月29日に、「介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、これまでの議論をもとに課題の整理が行われた。
 課題整理(たたき台)の内容は、(1)ケアマネジメント(2)マネジメントの現状と評価(3)保険者の役割(4)個別検討事項―の大きく4つの柱で構成されている。
 (1)については、介護保険法の理念である「要介護状態となっても可能な限り居宅で自立・・・

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2012年08月27日(月)

[意見募集] 被災地における要介護認定等有効期間の延長、パブコメ募集

東日本大震災に対処するための要介護認定有効期間及び要支援認定有効期間の特例に関する省令の一部を改正する省令案に関する意見募集ついて(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月27日に、「東日本大震災に対処するための要介護認定有効期間及び要支援認定有効期間の特例に関する省令の一部を改正する省令案」に関する意見募集を開始した。
 これは、被災市町村における要介護認定等の事務負担を軽減するために、要介護認定等の有効期間の延長を可能とする省令改正を行うにあたり広く意見を募集するもの。
 要介護認定等は、状態区分に応じて厚労省令で定める期間(以下、有効期間)内に効・・・

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2012年08月24日(金)

[認知症] 平成27年には認知症高齢者数345万人、65歳以上人口の1割超

「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月24日に、「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について発表した。
 認知症の高齢者は急増しつづけ、平成24年には300万人を突破、今後も高齢化に伴い認知症の高齢者も増える状況だ。これを受け小宮山厚生労働大臣は、「古い調査データしかないため、要介護認定データをもとに、新たに認知症高齢者(日常生活自立度II以上)の数を算出した」ことを発表している(p5参照)
 ちなみに、日常生活・・・

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2012年08月23日(木)

注目の記事 [介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、7月末現在61事業所で実施

定期巡回・随時対応サービスの事業所数(平成24年7月末)(8/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月23日に、平成24年7月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」について発表した。
 定期巡回・随時対応サービスは、要介護度が重くなっても住み慣れた居宅で生活を送れるように、食事時などにおける「定期的に巡回して行う介護サービス」と、夜間の急変時等に「随時、迅速に駆けつける介護サービス」を組合わせたもの。24年度の改正介護保険法で創設され、先の介護報酬改定では、高い単位数が設・・・

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2012年08月21日(火)

[介護保険] 地域診断結果を反映させた保険者は、全体の2割弱

第5期市町村介護保険事業計画の策定過程等に係るアンケート調査結果について(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月21日に、「第5期市町村介護保険事業計画の策定過程等に係るアンケート調査結果」を公表した。
 これは、日常生活圏域ニーズ調査という新たな計画策定手法を導入した、第5期介護保険事業計画の策定過程や地域ケア会議などの保険者機能の取組み状況を把握し、第6期以降に反映させることを目的としている。調査は、平成24年6月に実施され、1568保険者から回答があった(p1~p2参照)。日常生活圏域ニーズ調査とは・・・

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2012年08月16日(木)

[介護保険]平成24年4月の介護保険給付費は6225億円

介護保険事業状況報告の概要(平成24年4月暫定版)(8/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月16日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年4月暫定版)を公表した。
 資料によると、24年4月末現在、65歳以上の第1号被保険者数は2986万人で、このうち要介護(要支援)認定者は533万人となっている。第1号被保険者に対する要支援・要介護認定者の割合は約17.9%であった。また、居宅(介護予防)サービス受給者は324万人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は30万4000人、施設サービス受給者は86万人と・・・

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2012年08月09日(木)

注目の記事 [診療報酬] 特別訪問看護指示加算、重度の褥瘡患者等には月2回の算定認める

平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(8/9 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月9日に、「平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を行った。
 今回改正されるのは、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(24年3月5日付、保医発0305第1号)(p2~p12参照)(2)特定保険医療材料の定義(24年3月5日付、保医発0305第8号)(p13参照)(3)「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正(24年3月26日付、保医発0326第2号)・・・

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2012年07月26日(木)

注目の記事 [介護保険] 23年度の介護保険利用状況、1人当たり費用は沖縄が最高

平成23年度 介護給付費実態調査の概況(平成23年5月審査分~平成24年4月審査分)(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月26日に、平成23年度介護給付費実態調査の概況を公表した。
 まず受給者の状況を見ると、平成23年度の累計受給者数は5180万6400人(前年度に比べて253万3600人増)、同一人物を名寄せした実受給者数は517万3800人(同24万5600人増)となっている。
 サービス種類別の累計受給者数は、介護予防訪問介護504万9400人(実受給者数は58万1400人)、介護予防通所介護は442万1400人(同56万1000人)、介護予防通所リハ1・・・

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2012年07月23日(月)

[歯科保健] 口腔健康保持・増進の具体的目標を定め、達成を目指す

「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」の制定について(7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 歯科保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月23日に、「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」を制定したことを発表した。
 これは、「歯科口腔保健の推進に関する法律」に基づく国および地方公共団体の歯科口腔保健施策を総合的に推進するためのもの。大きく、(1)歯科疾患の予防における目標(2)生活の質の向上に向けた口腔機能の維持・向上における目標(3)定期的な歯科検診、歯科医療を受けることが困難な者における目標(4)歯科口腔保健を推進す・・・

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2012年07月20日(金)

[介護保険] 平成23年度年間介護費総額、前年比5.5%増の8兆3654億円

介護費等の動向(平成23年度年間分)(7/20)《国民健康保険中央会》
発信元:国民健康保険中央会   カテゴリ: 介護保険
 国民健康保険中央会は7月20日に、平成23年度年間分の介護費等の動向を公表した。
 平成23年度におけるサービス件数は1億2457万件(対前年比6.1%増)、サービス日数は13億8080万日(同7.3%増)、介護費総額は8兆3654億円(同5.5%増)であった。
 このうち、居宅サービスは4兆1636億円(同7.1%増)、地域密着型サービスは7992億円(同13.1%増)、施設サービスは3兆4025億円(同2.0%増)となっており、地域密着型介護サービ・・・

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2012年07月20日(金)

注目の記事 [介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、6月末には47事業所で実施

定期巡回・随時対応サービスの事業所数(平成24年6月末)(7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月20日に、平成24年6月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」について発表した。
 定期巡回・随時対応サービスは、要介護度が重くなっても住み慣れた居宅で生活を送れるように、食事時などにおける「定期的に巡回して行う介護サービス」と、夜間の急変時等に「随時、迅速に駆けつける介護サービス」を組合わせたもの。24年度の改正介護保険法で創設され、先の介護報酬改定では、かなり高い単位・・・

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2012年07月13日(金)

[介護保険] 平成24年3月の介護保険給付費は6368億円

介護保険事業状況報告の概要(平成24年3月暫定版)(7/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月13日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年3月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成24年3月末現在、65歳以上の第1号被保険者数は2977万人で、このうち要介護(要支援)認定者は530万3000人となっている。第1号被保険者の約17.8%が要支援・要介護状態にある。また、居宅(介護予防)サービス受給者は323万7000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は30万3000人、施設サービス受給者は85万9000人と・・・

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2012年07月07日(土)

[介護] 喀痰吸引の指導者に向け、研修プログラム等の詳細な講習を実施

平成24年度 喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)(7/7~8、7/21~22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月7~8日、7月21~22日に、平成24年度の「喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)」を行った。前日程は東京で、後日程は兵庫県で開催され、全国の都道府県から喀痰吸引の研修指導者が参加した。
 講習のカリキュラムは、大きく(1)喀痰吸引の制度論(p2~p213参照)(2)介護職による喀痰吸引等の研修カリキュラム(p214~p256参照)(3)演習(p257~p296参照)―という構成。
 (1)の・・・

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2012年06月29日(金)

注目の記事 [介護保険] 22年度の介護保険給付費、前年度比5.6%増の7兆2536億円に

平成22年度 介護保険事業状況報告(年報)のポイント(6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月29日に、平成22年度の「介護保険事業状況報告(年報)のポイント」を公表した。これは、平成22年度における各市町村の介護保険被保険者・サービス利用者・保険給付などの状況をまとめたもの。
 まず、65歳以上の第1号被保険者の数は、平成23年3月末(22年度末)現在で2910万人。前年度末に比べて19万人・0.7%の増加となっている。制度創設以来、被保険者数は増加しており、高齢者人口が上昇カーブを描いている・・・

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2012年06月21日(木)

注目の記事 [介護] 要介護認定調査員や審査委員への研修事業、抜本的改善を

厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月21日に、行政事業レビュー(公開プロセス)を開催した。
 この日は、(1)介護サービス指導者等養成・認定調査員等研修事業(p3~p29参照)(2)事業所内保育施設設置・運営等支援助成金(p30~p46参照)、保育所体験特別事業(p47~p62参照)(3)保健所等におけるHIV検査・相談事業(p63~p75参照)(4)血液製剤対策事業(p76~p109参照)―の4つについて、いわゆる「仕分け」が行われた。
 このう・・・

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