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2016年12月22日(木)

[医療保険] 糸魚川市大規模火災、被保険者証提示がなくても受診可 厚労省

平成28年新潟県糸魚川市における大規模火災による被災者に係る被保険者証等の提示等について(12/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月22日付で、「新潟県糸魚川市における大規模火災による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を発出した。 2016年の新潟県糸魚川市における大規模火災による被災に伴い、被保険者が被保険者証等を紛失したり、家庭に残したまま避難するなど、被保険者証を保険医療機関等に提示できない場合の取り扱いを示している。具体的には、氏名、生年月日、連絡先(電話番号等)、被用者保険は事業所名、国民・・・

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2016年12月21日(水)

注目の記事 [医療改革] 外来受診時の定額負担など、2017年末までに結論 諮問会議

経済財政諮問会議(第22回 12/21)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は12月21日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)薬価制度の抜本的改革(p2~p3参照)、(2)経済・財政一体改革(p27~p147参照)、(3)GDP統計を軸とした経済統計の改善(p148~p208参照)―などを議論した。 (1)では、塩崎恭久厚生労働大臣が、「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を提示。▽薬価制度の抜本改革▽改革とあわせた今後の取り組み―について報告した。 基本方針を受け、安倍晋三総理大臣は、「薬・・・

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2016年12月21日(水)

注目の記事 診療報酬] 2018年度改定で医療・介護の意見交換会を開催 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第342回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は12月21日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「2018年度診療報酬改定に向けた検討項目と進め方」などを議論。(1)2018年度診療報酬改定に向けた主な検討項目(p21~p23参照)、(2)中医協における今後の検討の進め方(p23~p25参照)―を提示した。 (1)について、厚労省はこれまでの改定での検討項目や、医療と介護の連携に関する検討項目などを踏まえ、(i)医療機能の分化・連携の強化、地域包・・・

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2016年12月21日(水)

注目の記事 診療報酬] 熊本地震、機能評価係数IIは被災前6カ月も可能 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第342回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 12月21日の中央社会保険医療協議会の総会では「2018年度診療報酬改定に向けた検討項目と進め方」のほか、(1)医療機器・臨床検査の保険適用、(2)先進医療会議の検討結果の報告、(3)2017年度DPC機能評価係数IIの改定に関する熊本地震被災病院の取り扱い―などを議論した。 (1) について、新たに保険収載(2017年3月収載予定)される医療機器(区分C1:1製品)は次のとおり(p3~p6参照)。【区分C1・新機能】●脳深部(視・・・

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2016年12月21日(水)

注目の記事 [医薬品] 4大臣決定の抜本改革の方向性を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第123回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月21日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革」を議論した。薬価制度については、年内に抜本改革の基本方針をとりまとめるよう、総理指示がなされている。 今回、厚労省は「薬価制度抜本改革の方向性」を報告した。これは12月20日に石原伸晃経済財政政策担当大臣、麻生太郎財務大臣、菅義偉内閣官房長官、塩崎恭久厚生労働大臣で決定。12月21日の経済財政諮問会議で報告する・・・

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2016年12月20日(火)

診療報酬] 2016年度改定で7対1入院基本料算定病棟が減少 全日病調査

平成28年度診療報酬改定に伴う病棟転換等状況調査 集計結果(12/20)《全日本病院協会》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 調査・統計
 全日本病院協会はこのほど、2016年4月の診療報酬改定が会員病院に及ぼした影響を調べた「平成28年度診療報酬改定に伴う病棟転換等状況調査」の集計結果を公表した。入院基本料別の病棟数を改定前後で比較すると、要件が厳格化された【一般病棟7対1入院基本料】の算定病棟は24病棟(875病床)減少。ほとんどが【10対1入院基本料】に転換したことが明らかになった(p2参照)。 調査は全日病の会員病院2,489施設を対象に実施し・・・

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2016年12月20日(火)

[審査支払] 10月審査分コンピュータチェック効果は56.7% 支払基金

平成28年10月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(12/20)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は12月20日、2016年10月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は28.0点(前年同月比0.2点増)。このうちコンピュータチェックを契機とした原審査査定点数は15.9点で、査定点数全体の56.7%(同0.5ポイント減)を占めた。また、チェックで適合しないレセプトの審査委員による審査査定点数は4.9点だった(p1参照)。・・・

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2016年12月20日(火)

[医療改革] 高額療養費制度見直しなどに関する「議論の整理」を提示

医療保険部会における議論の整理(12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は12月20日、社会保障審議会の「医療保険部会」における、「議論の整理」を公表した(p1~p8参照)。 医療保険部会では、「経済・財政再生計画改革工程表」などで、2016年末までの検討が求められていた項目を中心に、国民皆保険制度の持続可能性の確保や世代間・世代内の公平性などの観点から審議を行ってきた。 議論の整理は、▽高額療養費制度の見直し(p1~p2参照)▽入院時の居住費(光熱水費相当額)に係る患・・・

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2016年12月19日(月)

注目の記事 [医療従事者] 看護職員の介護施設出向システムなど提案 働き方検討会

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会(第6回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月19日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催した。医師・看護職員などの確保の観点から、医療従事者の働き方などを検討する。今回は、「中間とりまとめに向けた検討」を議論した。 鈴木英敬構成員(三重県知事)は「医療と介護の連携強化」について、在宅医療・介護に関する多職種から「在宅での受け入れ準備に時間がかかるため、病院は入院期間をケアマネージャーなど・・・

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2016年12月16日(金)

診療報酬] 試行実績認められた107病院、データ提出加算算定可能に 厚労省

データ提出の実績が認められた保険医療機関のデータ提出加算の取扱いについて(12/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月16日に、「データ提出の実績が認められた保険医療機関のデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。 A245【データ提出加算】について、加算を算定するためには厚労省保険局医療課よりデータ提出の実績が認められた保険医療機関として通知されることが必要となる。 今回、厚労省は施設基準通知に定める様式40の7「データ提出加算に係る届出書」にデータ提出通知を併せて届け出ることで算定が可能となる1・・・

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2016年12月16日(金)

[キーワード] 在宅の重症者ケアに関する評価

キーワードでみる厚生行政「患者の重症度」(12月第3回 12/16)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(12月12日~12月16日)をアップしました。今回のテーマは、患者の重症度です。12月特集の第3回として、在宅の重症者ケアに関する評価について取り上げています。 2016年度診療報酬改定では、急性期入院における「重症度、医療・看護必要度」、慢性期入院における「医療区分」の見直しが行われました。これにより、医療依存度の高い患者を、積極的に受け入れていくことが入院医療に求められていま・・・

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2016年12月14日(水)

注目の記事 診療報酬] 次回以降、2018年度改定スケジュールと課題を提示 中医協1

中央社会保険医療協議会 総会(第341回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省は12月14日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「2018年度診療報酬改定に向けた現状と課題」を議論した。 厚労省は、2018年度は診療報酬・介護報酬の同時改定や医療介護総合確保方針など大きな節目であり、診療報酬改定では医療・介護サービスの提供体制確保に向けて様々な視点からの検討が重要と説明。検討の前提条件を共有するため、(1)現状と課題(p8参照)(p14~p41参照)、(2)これまでの検・・・

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2016年12月14日(水)

注目の記事 [医薬品] ニボルマブの最適使用推進GLの詳細を提示 中医協2

中央社会保険医療協議会 総会(第341回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 12月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の1成分2品目(2016年12月21日収載予定)(p3~p5参照)。●抗ウイルス剤(HIV―1感染症用薬)『デシコビ配合錠LT』など(日本たばこ産業) また、疾患や製剤の特性から1回の投与期間が14日を超えることに合理性があり、14日を超える投薬の安全性が確認されているため、例外的に処方日数制限を設けないことを厚労省が提示。中医協で承認・・・

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2016年12月09日(金)

注目の記事 診療報酬] 製薬業界、薬価毎年改定には「断固反対」 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第122回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月9日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、薬価制度の抜本改革に向けた「関係業界からの意見聴取」を行った。 厚労省は、12月7日に開かれた「第20回経済財政諮問会議」で塩崎恭久厚生労働大臣が提示した資料を用い、「効能追加が審議・承認された医薬品」、「当初の予想販売額を上回る医薬品」を少なくとも年1回薬価を見直す方針を説明(p4~p5参照)。 日本製薬団体連合会・米国研究製薬工・・・

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2016年12月09日(金)

[キーワード] 2016年度改定における重症度、医療看護必要度

キーワードでみる厚生行政「患者の重症度」(12月第2回 12/9)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(12月5日~12月2日)をアップしました。今回のテーマは、患者の重症度です。12月特集の第2回として、2016年度診療報酬改定における重症度、医療・看護必要度について取り上げています。 2016年度診療報酬改定では、「重症度、医療・看護必要度」が見直されました。例えば、B項目は3項目で要件を満たしますが、改定前は▽寝返り▽起き上がり▽座位保持―の3項目で満たしているケースが多くみられました・・・

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2016年12月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 改革工程表の検討結果や進捗を報告 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第102回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は12月8日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「骨太2016、経済・財政再生計画改革工程表の指摘事項等に係る議論の整理案」について議論した。 医療保険部会では、「経済財政運営と改革の基本方針2015」と「経済財政運営と改革の基本方針2016」、「経済・財政再生計画改革工程表」などで、2016年末までの検討が求められていた項目を中心に、国民皆保険制度の持続可能性の確保や世代間・世代内の公平性など・・・

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2016年12月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 療養病床や働き方ビジョンの議論を報告 医療部会

社会保障審議会医療部会(第49回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月8日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、(1)大学附属病院等のガバナンス改革、(2)新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の状況および今後のスケジュール、(3)療養病床のあり方に関する議論の整理案―について議論した。 (1)について、厚労省は複数の大学病院で医療安全に関する重大事案が発生したことを受けて「大学附属病院等のガバナンスに関する検討会」を設置・・・

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2016年12月07日(水)

注目の記事 [医療改革] 第7次計画、残る課題は「働き方」と「療養病床」 医療計画1

医療計画の見直し等に関する検討会(第8回 12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月7日、「医療計画の見直し等に関する検討会」を開催した。2018年度からの次期医療計画をより実効性の高いものとするため、計画の作成指針などの見直しについて検討している。今回は、(1)検討会における意見のとりまとめ、(2)医療提供体制の確保に関する基本指針―について議論した。 (1)で、厚労省は前回の会議を受け、改めて「意見のとりまとめ案」を提示。前回から変更した主な点は以下の通り。【医療計・・・

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2016年12月06日(火)

[審査支払] 2016年9月診療分は9,507億円 支払基金

平成28年9月診療分の件数と金額が確定(12/6)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金 広報室 広報課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は12月6日、2016年9月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,229万件(前年同月比3.2%増)。確定金額は総計9,507億円(同2.3%増)だった(p1参照)。 資料には、医療保険分や各法(生活保護法等)分の詳細も掲載されている(p2~p15参照)。・・・

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2016年12月02日(金)

[キーワード] 看護必要度について

キーワードでみる厚生行政「患者の重症度」(12月第1回 12/2)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(11月28日~12月2日)をアップしました。今回のテーマは、患者の重症度です。12月特集の第1回として、看護必要度について取り上げています。  2016年度診療報酬改定では、急性期病床の適正化を促すために、「重症度、医療・看護必要度」の見直しが行われました。 見直しの背景として、急性期病院でありながら、手厚い医療が必要な患者が大半を占めているとは言いがたい病院が存在していたことが・・・

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2016年12月01日(木)

[通知]特定保険医療材料価格に末梢血管用ステントグラフト追加 厚労省

特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件(12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月1日付で、「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件」に関する告示を発出した。 診療報酬算定方法の規定に基づき、特定保険医療材料およびその材料価格(材料価格基準)の一部を以下のように改正する。 別表IIに「191末梢血管用ステントグラフト(1)標準型31万6,000円、(2)長病変対応型33万8,000円」を追加する。 資料には、新旧対照表が付されている(p2参照)。・・・

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2016年11月30日(水)

注目の記事 [医療改革] 支払基金、効率化の論点は基金以外の活用 データヘルス検討会

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会(第6回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は11月30日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」を開催し、(1)ビッグデータの活用における保険者・審査支払機関の対応体制のあり方、(2)支払基金の組織・体制のあり方―などを議論した。検討会では、本格的なICT時代の到来を踏まえ、効率的で質の高い医療の実現を目指し、ICT・ビッグデータを活用して保険者機能を強化する新たなサービス等を議論している。 (1)について、厚労省は▽・・・

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2016年11月30日(水)

注目の記事 診療報酬] 薬価制度の抜本改革に向けた課題を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第121回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を議論した。 近年、革新的であるが市場規模の極めて大きな薬剤が医療費に影響を与えていることや、現在の薬価算定方式が予想を上回る市場拡大などに対応できていないことなどが指摘されている。このため、2016年11月25日の経済財政諮問会議で、年内に薬価制度の抜本改革の基本方針を取り・・・

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2016年11月30日(水)

注目の記事 診療報酬] 高額医療機器の費用対効果、進め方を提示 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第35回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開催し、(1)医薬品医療機器の費用対効果評価の試行的導入に係る各品目の分析方法、(2)高額な医療機器を用いる医療技術に対する費用対効果評価、(3)費用対効果評価の今後の進め方―について議論した。 (1)について、厚労省は、2016年4月の費用対効果評価専門部会で承認された費用対効果評価の試行的導入の対象品目に関して、各企業が分析方法・・・

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2016年11月30日(水)

注目の記事 診療報酬] 医療経済実態調査の資産等の計算式提案 調査実施小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第44回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「調査実施小委員会」を開催し、(1)医療経済実態調査(医療機関等調査)に係る主な論点、(2)第21回医療経済実態調査(医療機関等調査)の実施案―などを議論した。 (1)の有効回答率向上に向けた対応に関しては、前回会議で委員から「損益は施設単位で、資産・負債、税金などは法人単位で調査してはどうか」、「調査票・記入要領の内容について、税理士・公認会計士などの団・・・

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