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2013年09月05日(木)

注目の記事 [医学研究] 次世代PET診断システム、今後の認知症治療・薬剤開発に期待

アルツハイマー病などの脳の病態を解明─「次世代PET診断システム」を確立─(9/5)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月5日に、アルツハイマー病などの脳の病態を解明する「次世代PET診断システム」を確立したことを公表した。 これは、NEDOの「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発」における、浜松ホトニクス株式会社と、浜松医科大学の研究開発チームによるもの。 本研究では、(1)認知症指標として期待されるα7ニコチン受容体イメージング薬剤(脳内の認知機能などの変化を反映・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [介護] 予防給付、「市町村が事業内容定め、運営基準等設けない」見直し案

社会保障審議会 介護保険部会(第47回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月4日に、社会保障審議会の介護保険部会を開催した。 この日も、前回に引続き、社会保障・税一体改革に向けた介護保険制度見直しの具体化について議論を行った。議論のベースは、社会保障制度改革国民会議の報告書である。 具体的なテーマは、(1)生活支援・介護予防等(2)認知症施策の推進(3)介護人材の確保―の3点。 (1)の生活支援・介護予防等については、(i)生活支援の充実(ii)予防給付の見直し(i・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、看護職の確保が参入障壁に

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第3回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省は9月4日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」を開催した。委員会は介護報酬改定の結果検証調査を行うために設置された(平成24年4月)もので、この日は、24年度介護報酬改定の効果検証・調査研究について議論した。調査は、改定の効果が比較的早く現れる項目(24年度に調査実施)と、効果発現までに一定の時間がかかる項目(25年度に調査実施)とに分けて行われる。このうち前者の2・・・

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2013年09月03日(火)

[介護保険] 介護従事者の処遇改善、人材育成への財源確保し雇用促進を

介護従事者の人材確保と処遇改善のための財源確保についての要望書(9/3)《全国老人保健施設協会ほか》
発信元:全国老人保健施設協会ほか   カテゴリ: 介護保険
 全国老人保健施設協会は9月3日に、「介護従事者の人材確保と処遇改善のための財源確保についての要望書」を安倍晋三首相、田村憲久厚労相ほか関係各所に提出した。 日本の高齢化がピークになるとされる2025年(平成37年)度には、現在の約1.5倍の介護従事者が必要とされる。 そのため全老健は、社会保障分野の雇用を促進し、質の良いサービス提供によって社会保障分野が成長産業として発展できるためとして(1)介護従事者の処・・・

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2013年09月02日(月)

[介護] 認知症への初期対応行う集中支援チームモデル事業14ヵ所を採択

平成25年度 認知症初期集中支援チーム設置促進モデル事業採択市町村(9/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 厚生労働省は9月2日に、平成25年度の「認知症初期集中支援チーム設置促進モデル事業採択市町村」を発表した。 モデル事業として採択されたのは、(1)苫小牧市(北海道)(2)仙台市(宮城)(3)白鷹町(山形)(4)福島市(福島)(5)前橋市(群馬)(6)世田谷区(東京)(7)敦賀市(福井)(8)長野市(長野)(9)宇治市(京都)(10)神戸市(兵庫)(11)新見市(岡山)(12)宇部市(山口)(13)荒尾市(熊本)(14・・・

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2013年08月30日(金)

注目の記事 [健康] 健康寿命の延伸で、37年に医療・介護費の伸びを5兆円抑制

『国民の健康寿命が延伸する社会』に向けた予防・健康管理に係る取組の推進について(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康 医療保険
 厚生労働省は8月30日に、「『国民の健康寿命が延伸する社会』に向けた予防・健康管理に係る取組の推進について」を発表した。 人口動態等の統計から、我が国が世界最高水準の長寿国であることがわかる。しかし、高齢になると疾病リスクや介護の必要度が高まるなど、高齢化による社会保障費(とりわけ医療・介護費)の増加が大きな問題となっている。 このため政府は、「健康寿命」を延伸することに注目している 健康寿命とは・・・

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2013年08月29日(木)

[医療計画] 厚労省の研究会、都道府県から医療計画策定の経緯等ヒアリング

PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための検討会(第3回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月29日に、「PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための研究会」を開催した。 この日は、都道府県からのヒアリングを実施したほか、具体的な方策の構築に向けた議論を行った。 意見陳述を行ったのは、(1)宮城県(p9~p14参照)(2)千葉県(p15~p23参照)(3)長野県(p24~p39参照)―の3県。 (1)の宮城県では、医療分野に特化し、東日本大震災からの復旧・復興を目指した医療計画を策定し・・・

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2013年08月27日(火)

注目の記事 [26年度予算] 持分なし医療法人へ移行のため、コンサルティング費用助成

平成26年度予算概算要求の概要(部局別)(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は8月27日に、部局別の「平成26年度予算概算要求の概要」を発表した。
 発表されたのは、老健局(p1~p9参照)、医政局(p10~p18参照)、健康局(p19~p60参照)、雇用均等・児童家庭局(p67~p81参照)、職業安定局(p82~p95参照)の各局。また、健康局のうち疾病対策課(p61~p66参照)、臓器移植対策室(p96~p97参照)、医政局のうち看護課(p100~p101参照)も、所管事務に関して26年度の概算・・・

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2013年08月27日(火)

注目の記事 [26年度予算] 健康長寿社会の実現や医療費自然増等見込み30兆5620億円要求

平成26年度 予算概算要求の主要事項(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は8月27日に、平成26年度予算概算要求の主要事項を発表した。
 26年度の概算要求額を見ると、一般会計は30兆5620億円で、前年度当初予算に比べて1兆1299億円・3.8%の増額となっている。このうち、年金・医療等に係る経費は29兆1235億円で、前年度比9732億円・3.5%の増額である(p6参照)
 なお、ここには診療報酬改定や、社会保障・税番号制度導入に伴うシステム改修費などは含まれていない。これらは、年末・・・

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2013年08月19日(月)

注目の記事 [社会保障] 医療提供体制は26年、医療保険は27年の通常国会に改革法案提出

社会保障制度に関する特命委員会・厚生労働部会合同会議(8/19)《自由民主党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療制度改革
 自由民主党は8月19日に、社会保障制度に関する特命委員会と厚生労働部会の合同会議を開催した。会議には「社会保障制度改革推進法第4条の規定に基づく『法制上の措置』の骨子」案が示され、概ね了承された。
 これは、社会保障制度改革国民会議の報告書を受け、「どのような改革を、いつまでに行うのか」を示すもの(いわゆるプログラム法案)。政府は、次期臨時国会の冒頭に法案を提出する予定だ(p2参照)
 医療制度改・・・

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2013年08月13日(火)

[介護] 認知症見守り等15の開発補助事業を採択・補助金交付を決定

ロボット介護機器開発・導入促進事業の採択事業者を決定しました(8/13)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 産業機械課   カテゴリ: 介護保険
 経済産業省は8月13日に、ロボット介護機器開発・導入促進事業の採択事業者を決定したことを公表した。
 同事業は、高齢者の自立支援、介護実施者の負担軽減に資するロボット介護機器の開発・導入を促進するため(1)企業等による「ロボット技術の介護利用における重点分野」のロボット介護機器の開発補助事業(2)ロボット介護機器の実用化に不可欠の標準化・実証プロトコル確立のための研究等の基準策定・評価事業―の2つを行っ・・・

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2013年08月07日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 在宅医療・介護充実と認知症対応を実行する  全日病

全日本病院協会プライマリ・ケア宣言2013(8/7)《全日本病院協会》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 医療提供体制
 全日本病院協会は8月7日に、「プライマリ・ケア宣言2013」を公表した。
 この宣言は、全日病の理念「関係者との信頼関係に基づいて、病院経営の質の向上に努め、良質、効率的かつ組織的な医療の提供を通して、社会の健康および福祉の増進を図ることを使命とする」に則り、2013年の新たな行動目標として掲げたもの。
 宣言は(1)在宅医療・介護対応宣言(2)認知症対応宣言―の2つからなる(p1参照)
 (1)の在宅医療・・・・

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2013年08月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院医療分科会が中間取りまとめ、7対1等の特定除外廃止を提案

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第8回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月7日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。 この日は、中間取りまとめに向けた議論を行い、分科会長一任という形で決着した。近く武藤分科会長(国際医療福祉大大学院教授)が、中医協総会に中間取りまとめの内容を報告する。

 分科会では、前回(7月31日)にも中間取りまとめ案について議論を行っており、そこでの意見・提案を踏まえて、厚労省当局から修正版が提示された・・・

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2013年07月31日(水)

[介護] ロボットスーツHAL等をロボット介護機器開発・導入促進事業に採択

ロボット介護機器開発・導入促進事業の採択事業者を決定しました(7/31)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 産業機械課   カテゴリ: 介護保険
 経済産業省は7月31日に、ロボット介護機器開発・導入促進事業の採択事業者を決定したと発表した。
 ロボット介護機器開発・導入促進事業は、高齢者の自立支援を促し、かつ介護者の負担を軽減するために、ロボット介護機器の開発・導入を促すもの。具体的には、(1)企業等による、介護現場等のニーズを踏まえて特定された「ロボット技術の介護利用における重点分野」のロボット介護機器の開発補助(2)ロボット介護機器の実用化・・・

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2013年07月31日(水)

注目の記事 [介護保険] 定期巡回・随時対応利用は延べ1万1300人  24年度介護給付実調

平成24年度 介護給付費実態調査の概況(平成24年5月審査分~平成25年4月審査分)(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月31日に、平成24年度介護給付費実態調査の概況を公表した。
 まず受給者の状況をみると、平成24年度の累計受給者数は5466万300人(前年度に比べて285万3800人増)、同一人物を名寄せした実受給者数は543万600人(同25万6800人増)となっている(p5参照)
 サービス種類別の累計受給者数は、介護予防訪問介護519万6200人(実受給者数は59万5200人)、介護予防通所介護は482万8000人(同60万7700人)、介護・・・

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2013年07月29日(月)

注目の記事 [介護保険] 第6期介護保険計画、地域包括ケアシステム構築が最重要テーマに

第6期介護保険事業(支援)計画の策定準備等に係る担当者等会議(7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月29日に、「第6期介護保険事業(支援)計画の策定準備等に係る担当者等会議」を開催した。
 介護保険制度においては、3年を1期とする介護保険事業計画(市町村)、介護保険事業支援計画(都道府県)を策定することとなっている(介護保険法第117条、第118条)。
 現在は、第5期の計画期間中(平成24(2012)~26(2014)年度)であり、自治体では、近く第6期計画(27(2015)~29(2017)年度)を策定しなければ・・・

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2013年07月25日(木)

[介護予防] 第7回認知症シンポジウムを9月27日に開催  東京都

認知症シンポジウム「認知症の予防をめざすからだづくり」を開催します!~認知症の人が安心して暮らせるまち・東京を目指して~(7/25)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 高齢社会対策部 在宅支援課   カテゴリ: 介護保険
 東京都は7月25日に、「認知症シンポジウム『認知症の予防をめざすからだづくり』」を開催することを公表した。
 東京都では、認知症に対する正しい理解の促進を目的に、平成19年度より「世界アルツハイマーデー」を記念し、毎年9月にシンポジウムを開催している。
 7回目となる今回は、「認知症の予防」、「認知症の予防をめざす実践プログラム」の2部構成で、「認知症の予防をめざすからだづくり」について、学び、考えていく・・・

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2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定検証、勤務医負担軽減や維持期リハ状況等の調査開始

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第37回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。
 結果検証部会は、診療報酬改定の効果・影響を改定のたびに詳細に調べ、その結果を分析し、次の改定に反映させる重要な役割を担っている。

 平成24年度改定については、重要項目を(1)効果・影響が早期に出やすい項目(2)効果・影響が現れるまでに時間のかかる項目―に分け、(1)は24年度に、(2)は25年度に調査することとされていた。
 (2)の25・・・

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2013年07月12日(金)

[介護保険] 認知症周辺症状治療で向精神薬使用する場合のガイドライン提示

「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」について(7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月12日に、介護保険最新情報Vol.335を公表した。今回は、「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」を掲載している。
 BPSD(Behavioral and Psychological symptoms of Dementia)とは、徘徊や粗暴な行動・言動など、いわゆる認知症の周辺症状のこと。
 「かかりつけ医による認知症者に対する向精神薬の使用実態調査」結果(平成24年度)によると、(1)多くの認知症患者に対し向精神薬が・・・

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2013年07月11日(木)

[高齢者] 独居・認知症高齢者の生活支援、ロボットとの対話の有効性確認

「高齢者の記憶と認知機能低下に対する生活支援ロボットシステムの開発」に係る伊豆市でのニーズ調査結果(7/11)《国立障害者リハビリテーションセンター》
発信元:国立障害者リハビリテーションセンター   カテゴリ: 高齢者
 国立障害者リハビリテーションセンターは7月11日に、「高齢者の記憶と認知機能低下に対する生活支援ロボットシステムの開発」に係る伊豆市でのニーズ調査結果について公表した。
 システムの開発は、国立障害者リハビリテーションセンターが、日本電気、生活科学運営、フランスベッド、東京大学、産業技術総合研究所と共同で、科学技術振興機構の「研究成果展開事業戦略的イノベーション創出推進プログラム」の一環として行って・・・

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2013年07月04日(木)

[サ高住] 医療・介護連携型サービス付き高齢者住宅、都の3事業者決定

東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業 第12号~第14号の事業が決定しました!(7/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 高齢社会対策部 在宅支援課   カテゴリ: 高齢者
 東京都は7月4日に、東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業で、第12号~第14号の事業が決定したことを公表した。
 この事業は、東京都が、医療・介護が必要になっても安心して住み続けられる高齢者向け住宅の充実を目的として、平成21年度から実施しているもの。サービス付き高齢者向け住宅に、医療・介護サービスを提供する事業所が一体化されており、医療・介護サービスは地域の医療・介護拠点として近・・・

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2013年07月04日(木)

[医学研究] ALSなどの神経変性疾患の発症メカニズム解明、治療薬に期待

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者脳に出現する原因タンパク質TDP-43の異常凝集物が自身を鋳型として細胞内で増殖・蓄積することを実証~ALSなどのコンフォメーション病の発症メカニズムの解明・治療法開発に期待~(7/4)《東京都》
発信元:東京都、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都は7月4日に、東京都医学総合研究所による「筋萎縮性側索硬化症(ALS)等の患者脳に出現する原因タンパク質TDP-43の異常凝集物が自身を鋳型として細胞内で増殖・蓄積する」メカニズムを実証したことを発表した。
 同研究所の野中隆副参事研究員らは、平成20年度から「がん・認知症対策」特別研究の一環として文部科学省や都からの補助を受け、ALS等の神経変性疾患の発症メカニズム解明に向けた研究を続けており、今般の研・・・

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2013年06月26日(水)

[高齢者] 都健康長寿医療センターが、認知機能の衰えを防ぐための講座開催

第128回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」(6/26)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 高齢者
 東京都健康長寿医療センターは6月26日に、第128回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」の開催について発表した。
 超高齢化が進んでいる現在、認知症に対する確実な予防法は未だ確立されていない。そこで、認知機能の衰えをできる限り効果的に抑える方法を実践することが重要となってくる。本講座では、この「衰えを防ぐ方法」をテーマとしている。
 講演会は、(1)仲間づくりを目指す・・・

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2013年06月26日(水)

[疾病対策] 都が7月18日に「がん・認知症対策特別研究シンポジウム」開催

がん・認知症研究の最前線~東京都医学総合研究所 がん・認知症対策特別研究シンポジウム~(6/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は6月26日に、東京都医学総合研究所による「がん・認知症対策特別研究シンポジウム」を開催することを公表した。
 東京都医学総合研究所は、平成20年度から24年度までの5年間、都の補助を受け、「がん対策特別研究」および「認知症対策特別研究」をそれぞれ進めてきた(p1参照)
 今般、「がん疼痛のテーラーメイド治療法の開発」(池田和隆氏)、「アルツハイマー病に対する非ウイルス性DNAワクチン療法の開発」・・・

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2013年06月25日(火)

[介護保険] 認知症患者の検査・投薬状況等記載した手帳用い、地域連携推進

都道府県・指定都市認知症施策担当者会議(6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月25日に、都道府県・指定都市認知症施策担当者会議を開催した。
 新たな認知症施策として、平成24年9月に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が策定された(p16~p22参照)。今回の会議では、都道府県等の担当者に、(1)当面の認知症施策の取組み(p9~p27参照)(2)都道府県・指定都市研修事業(p28~p34参照)(3)早期診断・早期対応に関する25年度の市町村モデル事業の実施等・・・

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