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2013年03月19日(火)

注目の記事 [社会保障] 25年度の国民負担率は40.0%、前年度比0.2ポイント減の見込み

平成25年度の国民負担率(3/19)《財務省》
発信元:財務省 主計局 調査課   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は3月19日に、平成25年度の国民負担率が40.0%で、前年度に比べて0.2ポイント減少することを発表した。
 国民負担率とは、国民所得(NI)に対する「租税(国税および地方税)負担」と「社会保障負担」の割合である(【税負担+社会保障負担】/国民所得)。
 25年度の国民負担率の内訳をみると、国税負担率が13.0%、地方税負担率が9.6%、社会保障負担率が17.3%という状況。国税負担は2年度の18.1%をピークに、地方税・・・

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2013年03月06日(水)

[診療報酬] 診療所再診料の引上げ求める要請の資料を一部訂正  保団連

医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請(訂正版)(3/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は3月6日に、「医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請」の訂正版を発表した。要請そのものに変更はない。
 診療所の再診料は、平成22年度の診療報酬改定で2点引下げられ、69点となり、これが24年度改定でも継続された。この点について保団連は、「再診料に係る収入だけでは、一般内科外来に必要な看護師・医療事務員の給与さえ賄えていない」とし、26年度の次期改定で「適正な引上げ」を行うよう、田・・・

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2013年02月28日(木)

注目の記事 [社会保障] 電子カルテ・電子レセ等の推進で、社会保障の効率化図るべき

経済財政諮問会議(平成25年 第5回 2/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は2月28日に、経済財政諮問会議を開催した。
 この日は、安倍首相が交渉参加を表明したTPP協定や、短期・中期の経済財政運営の在り方などが議題となった。
 TPP協定に関しては、2月22日の日米首脳会談の概要(p12~p15参照)、首脳会談終了後の日米共同声明(p16~p17参照)について報告が行われた。
 安倍首相とオバマ米国大統領は、「TPP交渉参加に際し、一方的にすべての関税を撤廃することをあらかじめ約束する・・・

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2013年02月28日(木)

注目の記事 [社会保障] 自助・自立を第一に、しっかりとした援助の手を  安倍首相

第百八十三回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説(2/28)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 安倍内閣総理大臣は2月28日に、衆議院および参議院の本会議で施政方針演説を行った。
 演説では、初めに「強い日本」を創ることの重要性を指摘。そのために、福沢諭吉の言を引用したうえで、国民全員が「自ら立って前を向き、未来は明るいと信じて前進すること」が重要と強調している(p1参照)
 社会保障制度については、持続可能性の重要性を強調。そのために、「少子高齢化が進む中、安定財源を確保し、受益と負担の・・・

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2013年02月15日(金)

注目の記事 [医療保険] 26年度改定では、医療費全体のマイナス改定を目指す  健保連

平成25年度 健康保険組合連合会 事業計画【概要】(2/15)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は2月15日に、平成25年度の事業計画を発表した。
 経済環境が確実な好転状況にない中で、高齢化の進展等による医療費増加が続いている。こうした状況を受け、主に大企業の従業員が加入する健康保険組合の財政状況も逼迫が長期化している。たとえば、平成20~24年度の5年間の累積赤字は健保組合全体で2兆1000億円を超えており、保険料率を引上げる組合は増加の一途をたどっている(p1参照)
 こうした・・・

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2013年01月31日(木)

注目の記事 [国保] 23年度保険料収納率89%に上昇、保険料減免措置対象者拡大が要因

平成23年度国民健康保険(市町村)の財政状況(速報)(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月31日に、平成23年度国民健康保険(市町村)の財政状況(速報)を公表した。
 収支状況を見ると、収入合計額は13兆7127億円で、対前年度比4.4%・5824億円の増加。一方、支出合計額は13兆4816億円で、対前年度比3.7%・4864億円増加しており、収支差引合計額は2312億円の黒字決算となっている(p1参照)(p3参照)
 収入の内訳を見ると、(1)保険料(税)が22.2%(2)国庫支出金が25.1%(3)都道府・・・

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2013年01月31日(木)

注目の記事 [高齢者医療] 23年度の後期高齢者医療、約9割の広域連合で赤字決算

平成23年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の収支状況(速報)(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月31日に、平成23年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の収支状況を公表した。
 収支状況を見ると、収入合計額は12兆6285億円で、対前年度比3.2%(3864億円)の増加。一方、支出合計額は12兆5191億円で、対前年度比3.4%(4063億円)増加しており、収支差引合計額は1094億円(対前年度比199億円の減少)となっている(p1参照)
 収入の内訳を見ると、(1)保険料が7.2%(2)国庫支出金が31.・・・

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2012年12月21日(金)

[医療保険] 22年度医療費は37兆4202億円、後期高齢者医療費34.0%に

医療保険に関する基礎資料(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月21日に、「医療保険に関する基礎資料」を公表した。
 この資料は、厚労省当局が毎年度、各医療保険制度の事業状況報告、調査等をもとに、各制度の適用・収支・医療費等について取りまとめているもの。
 内容は、(1)国民医療費、医療給付費および経済指標の推移(p5参照)(2)医療保険制度別保険者数および適用事業所数(p6参照)(3)適用関係(p7~p18参照)(4)収支関係(p19~p22参照)(5・・・

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2012年11月28日(水)

[医療保険] 健保組合と協会けんぽ、加入者の給与水準格差広がる

平成22年度 健康保険・船員保険 事業年報(11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月28日に、平成22年度の「健康保険・船員保険事業年報」を発表した。健康保険・船員保険の適用(加入者や支払われた医療費の状況など)、収支(健康保険の財政状況)などが詳細に分析されている。
本誌では、健康保険について見てみる。


まず、加入者の状況を見てみよう。
健康保険に加入している事業所の数(適用事業所数、22年度平均)を見ると、協会けんぽは163万891(前年度比0.8%増)、健保組合は11万3106・・・

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2012年11月21日(水)

注目の記事 [医療保険] 高齢者医療への公費投入の早期拡充を  健保連

待ったなし!超高齢社会に持続可能な制度を今!(平成24年度 健康保険組合全国大会)(11/21)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。
 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合して設立する公的医療保険制度である。長引く経済不況のあおりを受け、倒産する企業が増加し、またサラリーマン給与の据置き・引下げが常態化していることから、健保組合の保険料収入は減少傾向にある。
 一方で、高齢者を・・・

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2012年11月08日(木)

[医療改革] 市販品類似薬の保険給付や、在宅医療充実策など対象に新仕分け

行政刷新会議(第29回 11/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は11月8日に、行政刷新会議を開催した。この日は、「新仕分け」を中心に議論を行った。
 現在の危機(財政赤字の拡大や、東日本大震災など)を打開するためには、行政の効率性を高め、重点施策に資源を集中することが必要である。そこで新たな「仕分け」では、外部性・公開性を強化して、チェックを充実させるとともに、副総理を中心に「仕分け結果の、予算への確実な反映」を行うとしている(p2~p3参照)
 新たな・・・

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2012年10月16日(火)

注目の記事 [協会けんぽ] 後発品切替えによる医療費減額通知等で、後発品割合28.5%に

全国健康保険協会における保険財政及びジェネリック医薬品使用促進の取り組み(10/16)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 協会けんぽを運営する全国健康保険協会は、10月16日に開かれた「日本ジェネリック医薬品学会・バイオシミラー分科会セミナー」で、ジェネリック医薬品使用促進の取り組みについて発表した。
 協会けんぽは、主に中小企業が加入する公的医療保険で、経済状況の悪化や医療費増加によって厳しい運用を強いられている。平成23年度には保険料率の引上げなどにより一時的に財政状況が改善したが、「赤字構造」は続いている。
 協会で・・・

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2012年09月13日(木)

注目の記事 [健保組合] 23年度の赤字額は若干減少するも、依然8割が赤字  健保連

平成23年度 健保組合決算見込の概要(9/13)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は9月13日に、平成23年度の「健保組合決算見込の概要」を発表した。これは、平成24年3月末に存在した1443組合(前年末は1458組合あった)の決算見込データを集計したもの。
 それによると、23年度の健保組合収入は6兆6494億円、支出は6兆9983億円で、差引3489億円の赤字決算となっている。赤字額は前年度に比べて667億円改善した。
 改善要因として健保連は、保険料率引上げ等による保険料収入の増加にある・・・

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2012年09月07日(金)

[医療費] 赤字国債発行法未成立で財源不足、医療・介護等は抑制対象外に

9月以降の一般会計予算の執行について(9/7)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 野田内閣は9月7日の閣議で、「9月以降の一般会計予算の執行」方針を決定した。
 平成24年度の特例公債発行などを定める法案について、成立の見通しが立っていない。特例公債とは、いわゆる「赤字国債」のことであり、国の収入の相当部分を占める。この発行が認められないことになれば、国の収入が大きく不足するため、さまざまな施策の執行ができなくなる。
 今般、野田内閣は、特例公債(赤字国債)を財源とする施策について・・・

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2012年08月24日(金)

[国保] 市町村国保の保険料水準、平均所得者では徳島で高く、東京で低い

平成22年度 市町村国民健康保険における保険料の地域差分析(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月24日に、平成22年度の「市町村国民健康保険における保険料の地域差分析」結果を発表した。
 市町村国保では、保険料について、被保険者の収入や資産に着目した「応能割」や、当該市町村の医療費をベースにした「応益割」を組合せ、保険者ごとに独自の計算方法が採られている。したがって、単純に保険者ごとの保険料の高低を議論することが難しい。たとえば、A県とB県を比較したとき、「高所得者ではA県のほうが・・・

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2012年07月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「看護配置をベースにしない入院基本料」では両側一致

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第159回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月18日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、基本診療料のあり方について議論したほか、下部組織である診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会から23年度調査結果等について報告を受けた。

 基本診療料については、1号側(支払側)・2号側(診療側)の双方から意見が提出されているので、まずそれを見てみよう。
 1号側の意見は、(1)26年度改定に向けた課題(2)中長期的な・・・

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2012年06月29日(金)

注目の記事 [特定機能病院] 地域医療支援病院、重症救急患者数などの要件化を検討

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第3回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月29日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日も、前回に引続き特定機能病院と地域医療支援病院の承認要件について議論を行った。
 厚労省当局からは、各病院の承認要件見直しに向けた考え方が整理されている。
 まず、特定機能病院について見てみると、これまでに、「多分野にわたる総合的な対応能力、高い専門性、地域医療の最後の砦」にふさわしい(1)診療科目の設置・・・

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2012年04月20日(金)

注目の記事 [医業経営] DPC病院では、公表データ基にしたベンチマーク経営等で高収益

医療施設経営安定化推進事業 平成22年度 病院経営管理指標(4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月20日に、平成22年度の病院経営管理指標を公表した。
 主な結果を眺めてみると、(1)黒字病院の比率は、医療法人では82.9%、自治体立では57.0%、社会保険関係団体では61.5%、その他公的では71.3%(p29~p30参照)(2)医療法人立の療養型病院や精神科病院について医業利益率を見ると、「病床規模が大きいほど高い」傾向がある(p32~p33参照)(3)医療法人立の一般病院について材料費比率・医薬品費比・・・

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2012年04月16日(月)

注目の記事 [健保組合] 24年度は5年連続赤字の見込、保険料収入で義務的経費を賄えず

平成24年度 健保組合予算早期集計結果の概要(4/16)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は4月16日に、平成24年度健保組合予算早期集計結果の概要を発表した。
 健保組合全体(予算データ報告があった1346組合)の平成24年度経常収支を見ると、収入6兆9082億円に対し、支出7兆4864億円で、経常収支差引額は5782億円の赤字となり、5年連続の大幅赤字となる見込み(p1~p2参照)
 赤字組合は1276組合で、前年度に引続き約9割の組合が赤字の状況(p1~p2参照)
 保険料率を引上げた組合は、・・・

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2012年04月02日(月)

[医業経営] 23年の病院収支、自治体病院の84.6%が赤字  公私病連

平成23年 病院運営実態分析調査の概要(4/2)《全国公私病院連盟》
発信元:一般社団法人 全国公私病院連盟   カテゴリ: 医療提供体制
 全国公私病院連盟と日本病院会は4月2日に、平成23年病院運営実態分析調査の概要を公表した。この調査は、毎年6月診療分を対象に、病院運営の実態把握を目的として行うもの。診療報酬改定論議における診療側要望の根拠資料などに活用される。
 概要では、(1)平均在院日数(p4参照)(2)病床利用率(p4参照)(3)1病院当たりの入院・外来患者数(1ヵ月当たり)(p4~p5参照)(4)医師1人1日当たり診療収入・・・

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2012年02月03日(金)

注目の記事 [高齢者医療] 22年度の後期高齢者医療、約7割の広域連合で赤字決算

平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月3日に、平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況を公表した。
 収支状況を見ると、収入合計額は12兆2421億円で、対前年度比4.4%(5214億円)の増加。一方、支出合計額は12兆1127億円で、対前年度比6.1%(6982億円)増加しており、収支差引合計額は1293億円(対前年度比1768億円の減少)となっている(p2参照)
 収入の内訳を見ると、(1)保険料が7.3%(2)国庫支出金が30.・・・

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2012年02月03日(金)

注目の記事 [国保] 22年度市町村国保は実質3900億円の赤字、530の保険者で赤字継続

平成22年度国民健康保険(市町村)の財政状況について(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月3日に、平成22年度国民健康保険(市町村)の財政状況を公表した。
 収支状況を見ると、収入合計額は13兆1253億円で、対前年度比1.7%(2192億円)の増加。一方、支出合計額は12兆9900億円で、対前年度比1.4%(1758億円)増加しており、収支差引合計額は1353億円となっている。
 収入の内訳を見ると、(1)保険料(税)が22.7%(2)国庫支出金が25.3%(3)都道府県支出金が6.6%(4)一般会計繰入金(法定分・・・

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2012年02月03日(金)

[社会保障] 24年度国民負担率は39.9%、OECD加盟32ヵ国中27位と低い部類

平成24年度の国民負担率について(2/3)《財務省》
発信元:財務省 主計局 調査課   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は2月3日に、平成24年度の国民負担率について公表した。
 国民負担率とは、国民所得(NI:national income、国民が得る所得の総額)に占める、租税・社会保障負担の割合のことである。
 平成24年度の国民負担率は39.9%で、前年度の40.1%よりも0.2ポイント低下する見込み(ちなみに過去最高は平成20年度の40.3%)。
 国民負担率が低下した要因として、財務省は(1)景気回復に伴う国民所得の増加(2)社会保障負担率・・・・

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2012年01月31日(火)

[病院] 国立病院と労災病院、統合と同様の効果を目指す方策の検討を

国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会(第8回 1/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 国立病院課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が1月31日に開催した、国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会で配付された資料。この日は、同検討会の報告書(案)(p27~p39参照)が提示され、それに基づいた議論を行った。
 報告書(案)では、国立病院機構と労働者健康福祉機構の法人統合のメリットは、(1)統合による本部管理部門の一定のスリム化が可能(2)病院間の診療連携がよりスムーズになる(3)臨床例、職歴調査等のデータ量を増加させること・・・

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2012年01月16日(月)

注目の記事 [医業経営] 22年度改定で医業経営全体向上するも、精神科は悪化  日医

TKC医業経営指標に基づく動態分析―2010年4月~2011年3月期決算―(1月16日)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は1月16日に、日医総研ワーキングペーパーとして「TKC医業経営指標に基づく動態分析―2010年4月~2011年3月期決算―」を公表した。
 これは、2010年4月~2011年3月(以下、2010年度)の間に決算を行った医療機関について、TKC医業経営指標を用いて、経営状態の変動を調査分析したもの。TKC医業経営指標とは、株式会社TKCの開発した会計システムを利用して集積した医療機関の決算データを集計・編纂したもので、客体数が・・・

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