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2018年06月18日(月)
[疾病分類] 国際疾病分類を約30年ぶりに改訂 WHO
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- 国際疾病分類の第11改訂版(ICD-11)が公表されました(6/18)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官(統計・情報政策担当)付 参事官付 国際分類情報管理室 カテゴリ: 調査・統計
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2018年05月23日(水)
[健康] 世界禁煙デー記念イベントを5月31日に開催 厚労省
- 厚生労働省は「世界禁煙デー」の5月31日に、喫煙や受動喫煙による健康への悪影響から人々を守ることを目的としたイベントを開催する。世界保健機関(WHO)は5月31日を世界禁煙デーに定めており、同省は、当日からの1週間を「禁煙週間」とし、毎年各種施策を講じている。 イベントの開催時間は12時半から13時15分。会場は、東京ミッドタウン日比谷6階のBASE Q「Qホール」。受動喫煙対策キャラクターに就任した、タレントの岡田結・・・
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2018年04月20日(金)
[保健] 2018年度エイズデーのキャンペーンテーマ募集 エイズ予防財団
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- 平成30年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマについて(4/20)《エイズ予防財団》
- 発信元:公益財団法人エイズ予防財団 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
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2017年10月24日(火)
[がん対策] 第3期がん基本計画、予防と検診の充実などに重点 厚労省
- 政府は10月24日、「第3期がん対策推進基本計画」を閣議決定した。新計画では、「がん予防」、「がん医療の充実」、「がんとの共生」を3つの柱とし、2017~2022年度の6年間の全体目標として、(1)科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実、(2)患者本位のがん医療の実現、(3)尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築-を掲げた(p7~p8参照)。 WHO(世界保健機関)において、「がんの約40%は予防可能であり、がん予・・・
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2017年07月27日(木)
[感染症対策] 「麻しん」の予防啓発に「マジンガーZ」を起用 厚労省
- 厚生労働省は7月27日より、「マジンガーZ」とコラボレーションし、海外渡航者向けの「麻しん」の予防啓発活動を行っている(p1参照)。 日本は、2015年にWHO(世界保健機関)より、「麻しん排除国(土着の麻しんウイルスが存在しない国)」に認定されたが、海外で感染した人が帰国後発症する輸入症例が国内で報告されている。そこで厚労省では、幅広い年齢層に認知されている「マジンガーZ」とコラボレーションし、「みんな・・・
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2017年07月04日(火)
[人事] 初代医務技監に鈴木康裕保険局長を起用 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は7月4日の閣議後の会見で、「国民の健康のためのビッグデータ活用推進に関するデータヘルス改革推進計画」と「支払基金業務効率化・高度化計画」を公表した。いずれも、厚生労働省を挙げて取り組んでいるデータヘルス改革の柱となる計画。「データヘルス改革推進計画」は、データヘルス改革で実現を目指すサービスのうち、支払基金等が中核的な役割を果たすことが期待される「健康・医療・介護のビッグデー・・・
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2017年05月03日(水)
[医療改革] 塩崎厚労相が米で特別講演 国際保健に関する対話で
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- 「国際保健に関する日米対話」(於 米国ワシントンDC戦略国際問題研究所)塩崎大臣による特別講演の概要(5/3)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
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2017年04月25日(火)
[健康] 受動喫煙対策強化へ、「もっと汗をかかなければ」 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は4月25日の閣議後の会見で、受動喫煙対策に対する関係省庁や自民党の理解は深まってきているとの認識を示した。記者から、健康増進法改正案の今国会提出に向けた進捗状況を問われ答えた。 塩崎厚労相は、受動喫煙対策の徹底は施政方針演説で安倍晋三首相が表明していることや、WHO(世界保健機関)のトップから正式要請のあった事案であることを強調、「霞ヶ関や永田町でも、理解はかなり深まってきている・・・
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2017年04月18日(火)
[健康] 受動喫煙対策含む法案の今国会提出、「引き続き全力で」 厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は4月18日の閣議後の会見で、菅義偉官房長官から2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、効果的な受動喫煙防止策を講じるようさらなる努力を求められたことなどを受け、健康増進法改正案を今国会に提出できるよう自民党内の理解を求めていく姿勢を改めて示した。 塩崎厚労相は、閣議の前日に菅官房長官と面会。その際、菅官房長官はWHO(世界保健機関)からの「公共空間での喫煙完全禁止」の要・・・
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2017年04月11日(火)
[受動喫煙対策] WHOトップの喫煙禁止要請受け、部会開催を要求 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は4月11日の閣議後の会見で、自民党の厚生労働部会に対し、受動喫煙対策に関する厚労省の考えを説明する機会を要求したことを明かした。WHO(世界保健機関)のマーガレット・チャン事務局長から、公共空間での喫煙の完全禁止を全国レベルで実施するよう強い要請があったことを受けたもの。 WHOトップからの正式要請に、塩崎厚労相は「大変重たいことだと思っている」との認識を表明。「(部会に厚労省の考・・・
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2017年03月07日(火)
[健康] 受動喫煙対策、今後の党内での議論に意欲 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は3月7日、今国会への提出を目指している受動喫煙対策を含む健康増進法改正案について、世界保健機関(WHO)の国別分類で日本の受動喫煙対策は最低レベルであることなどに触れながら、「(受動喫煙防止対策についての厚労省の考え方を)政府のワーキンググループで示したところで、自民党の部会で一度も説明していない。じっくりと考え方を説明し、いろいろと議論させていただこうと思う」と述べ、党内の理・・・
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2017年03月01日(水)
[健康] 既存喫煙専用室は5年間存続可 受動喫煙対策で厚労省
- 厚生労働省は3月1日に開かれた、政府の「受動喫煙防止対策強化検討ワーキンググループ」に、健康増進法を改正して盛り込む予定の受動喫煙防止対策案を提示した。医療施設、小中高校などは敷地内禁煙、老人福祉施設や官公庁施設などは屋内禁煙とし、喫煙専用室の設置も不可とする。ただし、昨年10月に公表された「たたき台」からは一部要件が緩和され、改正法施行時にすでに設置されている喫煙専用室については施行後5年間に限り・・・
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2017年02月17日(金)
[医療提供体制] 京都府立医大病院の虚偽診断書作成、事実関係踏まえ対応
- 塩崎恭久厚生労働大臣は2月17日の閣議後の会見で、京都府立大学病院の医師が、実刑判決を受けた暴力団幹部の収監逃れのために虚偽の診断書を作成した疑いを持たれている件について、同病院に警察の家宅捜索が入った2月14日に、京都府による立ち入り検査を実施したことを報告。「今後、外部専門家による委員会を設置して調査すると報告を受けている。厚労省としては、捜査の進展をまず確認し、事実関係を踏まえて必要な対応を検討・・・
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2017年02月03日(金)
[感染症対策]AMRワンヘルス調査検討会の初会合開催 厚労省
- ヒト、動物、食品、環境の垣根を越えた「ワンヘルス」の薬剤耐性動向調査について議論する「薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会」の初会合が2月3日に開かれた。 抗菌薬などが効かない薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大している一方、新たな抗菌薬の開発は近年停滞している。このため、2015年に世界保健機関(WHO)は2年以内のAMR対策計画の策定・実行を加盟国に求めた。日本は2016年に「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン・・・
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2017年01月13日(金)
[健康] 受動喫煙防止法案の国会提出に意欲 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は1月13日の閣議後の会見で、受動喫煙防止対策について、関連法案の通常国会への提出に強い意欲を示した。 2020年の東京五輪・パラリンピック開催を見据えて同省は、受動喫煙対策を強化する方針を固めているが、一部の飲食関係者の間では経済的な理由などから否定的な意見が出ている。 会見で塩崎厚労相は、2008年の北京五輪以降は全ての開催国で罰則付きの受動喫煙防止措置が講じられていることや、2010・・・
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2016年11月08日(火)
[健康] オリンピック契機に、いっそうの受動喫煙対策を 国会図書館
- 国立国会図書館はこのほど、調査と情報―ISSUE BRIEF―として、「受動喫煙対策の動向―我が国と海外の屋内公共施設における喫煙規制―」(宍戸真梨氏)を公表した。調査と情報は国政上の課題に関する簡潔な報告・解説をするシリーズ。 報告書では、屋内公共施設の喫煙規制を中心に、世界保健機構(WHO)の取り組みや日本と諸外国の状況をまとめている(p2参照)。 WHOは2003年に、多面的なタバコ規制策と国際協力を定めた「た・・・
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2016年10月06日(木)
[医療改革] 専門医研修後の勤務地、別途議論を提案 医師需給分科会
- 厚生労働省は10月6日、医療従事者の需給に関する検討会の「医師需給分科会」を開催し、(1)医師偏在対策についてのヒアリング、(2)医師偏在対策―などを議論した。 (1)で、吉村博邦参考人(一般社団法人日本専門医機構理事長)は、専門研修は2018年度の開始を目指すと報告。また、2017年度は、基本領域は各学会が責任を持って運用し、総合診療専門医の正式な実施は差し控えるとした(p8~p10参照)。さらに、基本領域学会・・・
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2016年06月10日(金)
[感染症対策] 薬剤耐性AMRに関する小委員会の設置を提案 感染症部会
- 厚生労働省は6月10日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、(1)薬剤耐性(AMR)に関する小委員会の設置案(p13~p19参照)、(2)ポリオウイルスの封じ込めに向けたわが国の対応(p20~p21参照)、(3)報告事項(p44~p70参照)―などを議題とした。 (1)に関し、厚労省は、抗菌薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大し、国際社会での懸念が広がっている背景を受け、政府の行動計画である「薬剤耐性・・・
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2016年05月31日(火)
[医療改革] かかりつけ医に対する診療報酬の包括評価が鍵 財務総研
- 財務省付属の研究機関である財務総合政策研究所は5月31日、「『医療・介護に関する研究会』報告書」(p1~p173参照)を公表した。人口減少・高齢化の中、持続可能性の観点から、質の向上と費用抑制の両立に向けた方策をまとめている。報告書は、(1)地域医療の支払い制度、(2)わが国の外来診療の質とコスト、(3)医療の質向上と費用節減―などをまとめている。 (1)では、政府がやるべきこととして、「保険者への財政支援・・・
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2016年04月05日(火)
[感染症対策] 薬剤耐性対策アクションプランを提案 関係閣僚会議
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- 国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議(第4回 4/5)《首相官邸》
- 発信元:内閣官房 国際感染症対策調整室 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
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2016年03月16日(水)
[がん対策] 検討会報告書と検討会の運営見直しを提案 緩和ケア検討会
- 厚生労働省は3月16日、「緩和ケア推進検討会」を開催し、(1)緩和ケア推進検討会報告書案(p32~p51参照)、(2)今後の緩和ケアのあり方案(p52~p67参照)―について議論した。緩和ケアについては、「【緩和ケア診療加算】を算定する拠点病院が半数に満たない」、「身体的・精神的・心理的苦痛の緩和が十分に行われていないがん患者が3~4割いる」などの課題があり、特に外来患者に対する緩和ケアの充実が求められている&l・・・
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2016年02月19日(金)
[健康] 子宮頸がん、乳がんの検診クーポン補助などを説明 厚労省セミナー
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- 第117回市町村職員を対象とするセミナー「健康日本21(第二次)の推進~健康寿命の延伸に向けた取組~/がん検診について」(2/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室 カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革 医療提供体制
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2016年02月02日(火)
[感染症対策] ジカ熱対策、4類感染症に指定して緊急情報提供 塩崎厚労大臣
- 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月2日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて言及した。 塩崎厚労相は「世界保健機関(WHO)が緊急委員会を開催し、中南米の小頭症等の多発について『国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態』(PHEIC)を宣言した。宣言ではジカウイルス感染症(ジカ熱)と小頭症との関係を明らかにするためにサーベイランスを強化し、対策として蚊の駆除・ワクチンの開・・・
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2016年02月02日(火)
[感染症対策] ジカ熱に関する政省令改正などを今後は検討 厚労省
- 厚生労働省は2月2日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」について、世界保健機関(WHO)が、「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」(PHEIC)を宣言したことを発表した(p1~p6参照)。宣言は、2月1日に開催された「ジカウイルス流行地域における小頭症と神経障害に関するWHO緊急委員会」によるもの(p1参照)で、資料には、英文の宣言(p2~p3参照)が添付されている。 ジカ熱は、日本国内での感染・・・
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2016年01月25日(月)
[感染症対策] 今後の主な対策と課題 麻しん・風しん対策推進会議
- 厚生労働省は1月25日、「麻しん・風しん対策推進会議」を開催し、「今後の主な対策と課題」(p30参照)を示した。なお、現状の「麻しんに関する予防指針」(p35~p46参照)と、「風しんに関する予防指針」(p47~p59参照)が、資料には添付されている。 これらの予防指針では、麻しんについては、「2015年度までの排除の達成と、世界保健機関(WHO)による排除の認定」を、風しんについては、「2020年度までの排除の達・・・
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