キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全150件中76 ~100件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後

2014年08月08日(金)

[感染症対策] エボラ出血熱が疑われる場合の隔離措置などを厚労省が指示

西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応について(8/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局 食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月8日に、「西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応」に関する検疫所向けの通知を発出した。世界保健機関(WHO)が8月8日、エボラ出血熱に対し「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると判断したことを受けた指示をしている。 WHOによるとエボラ出血熱は、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に流行が続いており、8月4日までに1711名の患者(うち932名が死亡)が報告さ・・・

続きを読む

2014年07月28日(月)

注目の記事 [DPC] I群病院からヒアリング、III群病院等の機能評価が十分か否かを検証

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成26年度 第4回 7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月28日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日も、前回に引続き(1)ICD-10見直しへの対応(2)CCPマトリックス(3)医療機関群のあり方―などを議題とした。◆ICD-10見直しへの対応、28年度改定では行わない方向 (1)のICD-10(国際疾病分類)は、異なる国や地域の疾病データについての比較、分析を容易にするためにWHO(世界保健機関)が作成した疾病分類である。 現在、DPC制度はICD-10・・・

続きを読む

2014年07月09日(水)

[鳥インフル] 2014年6月27日現在、発症者667人、死者393人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は7月9日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年6月27日において、WHOが確認している発症者数は667人で平成26年5月5日時点より2名増加した。うち死者は393人(同1名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、エジプトで発症者が1人(175人→176人)、インドネシアで発症者が1人(196人→197人・・・

続きを読む

2014年05月22日(木)

[鳥インフル] 2014年5月5日現在、発症者665人、死者392人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(5/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は5月22日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年5月5日において、WHOが確認している発症者数は665人で平成26年3月24日時点より1名増加した。うち死者は392人(同1名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、インドネシアで発症者が1人(195人→196人)、死者が1人(163人→164人)増加して・・・

続きを読む

2014年04月03日(木)

[鳥インフル] 2014年3月24日現在、発症者664人、死者391人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(4/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は4月3日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年3月24日において、WHOが確認している発症者数は664人で平成26年2月24日時点より6名増加した。うち死者は391人(同3名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、カンボジアで発症者が4人(52人→56人)、死者が3人(34人→37人)と急激に増えて・・・

続きを読む

2014年03月11日(火)

[鳥インフル] 2014年2月24日現在、発症者658人、死者388人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は3月11日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年2月24日において、WHOが確認している発症者数は658人で平成26年1月24日時点より8名増加した。うち死者は388人(同2名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、カンボジアで発症者が5人(47人→52人)、死者が1人(33人→34人)と急激に増えて・・・

続きを読む

2014年03月04日(火)

[感染症対策] W杯コロンビア戦の観戦者などに黄熱の予防接種呼びかけ

ワールドカップ観戦でブラジルへの渡航予定者に黄熱の予防接種を推奨しています(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日に、「ワールドカップ観戦でブラジルに渡航予定者に黄熱の予防接種を推奨しています」とのプレスリリースを公表した。 2014(平成26)年6月に開催されるサッカーワールドカップ開催地ブラジルでは、渡航者が黄熱に感染する可能性がある。黄熱とは、熱帯アフリカと中南米地域の風土病で、蚊によって媒介され感染する。発熱・寒気・頭痛・吐き気などの症状を伴い、場合によっては死に至る。 日本の試合(グル・・・

続きを読む

2014年02月18日(火)

[高齢者] ASEAN諸国の活動的な高齢化に向け、我が国が貢献できる事項を整理

国際的なActive Aging(活動的な高齢化)における日本の貢献に関する検討会(第4回 2/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は2月18日に、「国際的なActive Aging(活動的な高齢化)における日本の貢献に関する検討会」を開催し、報告書を大筋でまとめた。 我が国だけではなく世界的に高齢化が進んでおり、とくにアジア地域で日本と同様あるいは日本を上回るスピードで高齢化が進むと見込まれている。そうした中で、日本の経験・知見を活用した国際協力を推進するために本検討会が設置されている。 Active AgingについてWHO(世界保健機関)・・・

続きを読む

2014年02月07日(金)

[鳥インフル] 2014年1月24日現在、鳥インフル発症者数650人、死亡者386人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は2月7日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年1月24日において、WHOが確認している発症者数は650人(平成25年12月20日時点の報告では、648人で2名増)、うち死亡者数は386人(同、384人で2名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、ベトナムで1人増・・・

続きを読む

2013年12月25日(水)

[鳥インフル] 2013年12月20日現在、鳥インフル発症者数648人、死亡者384人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は12月25日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013(平成25)年12月20日において、WHOが確認している発症者数は648人(12月10日時点の報告では、648人で増加なし)、うち死亡者数は384人(同、384人で増加なし)で、発症者数・死亡者数ともに増加なしの横ばいとなった(p1~p2参照)。 また、国別に感染総数の内訳を見ると、症例数で・・・

続きを読む

2013年12月19日(木)

[鳥インフル] 2013年12月10日現在、鳥インフル発症者数648人、死亡者384人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は12月19日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)12月10日において、WHOが確認している発症者数は648人(10月7日時点の報告では、641人で7名増)、うち死亡者数は384人(同、380人で4名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで6人増(4・・・

続きを読む

2013年12月01日(日)

[医療安全] 医療安全・再発防止のため国が「医療事故調査制度」創設を

「医療事故調査制度」についての保団連の見解 (12/1)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は12月1日に、「医療事故調査制度」についての見解を発表した。 厚生労働省は「医療事故に係る調査の仕組み等に関する基本的なあり方」(2013年5月29日)に基づき、2014年の通常国会に医療事故調査制度を含む医療法関連法案を提出する予定である。これに対し保団連は、「我が国の医療に医療安全と再発防止を目的とする『医療事故調査制度』の創設が必要である」との考えを表明。さらに、「医療者の責任追及・・・

続きを読む

2013年11月22日(金)

[疾病分類] ICD-10見直し、厚労省は「WHO勧告どおり」とする考え方示す

社会保障審議会 統計分科会 疾病、傷害及び死因分類専門委員会(第15回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月22日に、社会保障審議会・統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」を開催した。 この日は、ICD-10(国際疾病分類第10版)の一部改正の日本への適用などについて議論を行った。 ICD(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems)は、異なる国や地域における傷病の状況を比較・分析するために世界保健機関(WHO)が作成したもの。 現在の第10版(ICD-10)は・・・

続きを読む

2013年10月22日(火)

[鳥インフル] 2013年10月7日時点、鳥インフル発症者数641人、死亡者380人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は10月17日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)10月7日において、WHOが確認している発症者数は641人(8月29日時点の報告では、637人で4名増)、うち死亡者数は380人(同、378人で2名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで3人増(41・・・

続きを読む

2013年09月09日(月)

[鳥インフル] 2013年8月29日時点、鳥インフル発症者数637人、死亡者378人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は8月30日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)8月29日において、WHOが確認している発症者数は637人(前回報告7月4日時点では、633人で4名増)、うち死亡者数は378人(同、377人で1名増)で、発症者数・死亡者数ともに前回報告より増えている(p1~p2参照)。増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで4・・・

続きを読む

2013年07月26日(金)

[鳥インフル] 2013年7月4日時点、鳥インフル発症者数633人、死亡者377人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は7月26日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。
 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)7月4日において、WHOが確認している発症者数は633人(前回報告5月2日時点では、628人で5名増)、うち死亡者数は377人(同、374人で3名増)で、発症者数・死亡者数ともに前回報告より増えている(p1~p2参照)
 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジ・・・

続きを読む

2013年07月02日(火)

[健康] 福島県のみで甲状腺がん調査、WHOは「県外でがん増加の可能性小さい」

「国連『健康に対する権利』に関する勧告書及び日本政府の対応に関する質問」に対する答弁書(7/2)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は7月2日に、「国連『健康に対する権利』に関する勧告書及び日本政府の対応に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年11月、日本政府より招待を受け、国連「健康に対する権利」に関する特別報告者アナンド・グローバー氏が調査を行い、「到達可能な最高水準の身体及び精神の健康を享受する権利に関する国連特別報告者の報告書」として勧告を行った。これに対し、日本政府は「日本国政府代表部:国連特別報告者の・・・

続きを読む

2013年05月02日(木)

[鳥インフル] 2013年4月26日時点、鳥インフル発症者数628人、死亡者374人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(5/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は5月2日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。
 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)4月26日において、WHOが確認している発症者数は628人(前回報告3月15日時点では、622人で6名増)、うち死亡者数は374人(同、371人で3名増)で、発症者数・死亡者数ともに前回報告より増えている(p1~p2参照)
 増加状況を国別に見ると、発症者数については、エジプ・・・

続きを読む

2013年04月15日(月)

[規制改革] 再生医療、評価療養とするにも安全性・有効性が重要  厚労相

田村大臣閣議後記者会見概要(4/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 田村厚生労働大臣は4月15日の閣議後に記者会見し、鳥インフルエンザ、風しん、混合診療等についてコメントした。
 まず、鳥インフルエンザに関しては、中国における感染状況などに触れたうえで、「WHO等々から情報を収集しながら、国民にしっかり伝えていく」とし、有事には即座に動けるよう万全の体制をとることを強調した(p1~p2参照)
 また、風しんについては、「自治体で補助助成の動きが拡がりつつあるが、国として・・・

続きを読む

2013年04月03日(水)

注目の記事 [鳥インフル] WHO発表を受け、該当する症状の患者の情報提供を依頼

中国における鳥インフルエンザA(H7N9)の患者の発生について(情報提供及び協力依頼)(4/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月3日に、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)患者の発生について、情報提供および協力依頼の通知を発出した。
 4月1日、WHO(世界保健機関)は、中国の国家衛生・計画出産委員会からインフルエンザA(H7N9)に3人が感染したと報告があったことを発表。厚労省はこれを受け、情報を公開するとともに、WHO作成のQ&Aを併せて公表している(p1参照)
 情報提供を求める患者の要件は、「38度以上の発熱と急性・・・

続きを読む

2013年03月18日(月)

[鳥インフル] 2013年3月15日時点、鳥インフル発症者数622人、死亡者371人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は3月18日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。
 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)3月15日において、WHOが確認している発症者数は622人、うち死亡者数は371人にのぼると報告している(p1参照)(p2参照)
 地域別に見ると、人でのH5N1発症が認められているのは、アジア・中東・アフリカで、比較的高温の地域が多い(p1参照)
 さらに、・・・

続きを読む

2013年01月17日(木)

[構造改革] 小規模多機能型の基準緩和等で、厚労省に特区設置の再検討要請

構造改革特区(第22次提案)に関する再検討要請の実施について(1/17)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は1月17日に、「構造改革特区(第22次提案)に関する再検討要請」を実施したことを発表した。
 平成24年10月に受付けた構造改革特区(第22次)提案については、【提案受付】→【各府省庁への検討要請】→【各府省庁からの回答】という経緯で検討が進められている。
 この府省庁からの回答については、提案主体側が納得できるものと、そうでないものとがある。納得できない場合には、提案主体側が再度「特区を設ける理由や効・・・

続きを読む

2011年11月10日(木)

[予防接種] Hibと小児用肺炎球菌ワクチン、定期予防接種の対象に要望

細菌性髄膜炎予防するワクチンの早期定期接種化と接種費用助成制度継続に関する要望書(11/10)《細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会》
発信元:細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会   カテゴリ: 保健・健康
 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会は11月10日に、小宮山厚生労働大臣に宛てて、「細菌性髄膜炎予防するワクチンの早期定期接種化と接種費用助成制度継続に関する要望書」を提出した。
 要望書では、日本はWHO(世界保健機関)が推奨しているHib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、水痘、おたふく、HPV、不活化ポリオ、B型肝炎ワクチンについては、定期接種(無料)の対象となっておらず、日本に住む子どもたちは感染症の脅威にさらさ・・・

続きを読む

2011年09月07日(水)

[健康] 受動喫煙から効果的に保護する対策をとりまとめ  厚労省

WHOたばこ規制枠組条約第8条の実施のためのガイドライン「たばこ煙にさらされることからの保護」(9/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月7日に、WHOたばこ規制枠組条約第8条の実施のためのガイドライン「たばこ煙にさらされることからの保護」を公表した。
 喫煙が健康に及ぼす悪影響は、喫煙者本人のがん、心臓病、脳卒中、肺気腫、喘息など特定の疾病の罹患率や死亡率等が高いことが指摘されている。また、周囲の非喫煙者についても、他人のたばこの煙を吸わされる「受動喫煙」によって健康への悪影響が生じると言われている。
 WHOたばこ規制枠・・・

続きを読む

2011年08月31日(水)

[肝炎対策] 肝炎検査の個別勧奨メニュー、917自治体が実施または実施予定

肝炎対策推進協議会(第6回 8/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が8月29日に開催した、肝炎対策推進協議会で配付された資料。この日は、各自治体における肝炎対策の取組状況等について議論した。
 資料には、平成23年4月末現在の、各自治体における肝炎対策の現状に係る自治体調査の結果が報告されている(p5~p11参照)。それによると、肝炎ウイルス検査(特定感染症検査等事業)は、調査対象(都道府県、保健所設置市、特別区)計138のうち136自治体が、無料検査を行っている状・・・

続きを読む

全150件中76 ~100件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ