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2024年03月28日(木)

注目の記事 [健康] 学校教育を受けた期間と死亡率に関連傾向 国立がん研究センター

国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(3/28)《国立がん研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 学校教育を受けた期間(教育歴)と死亡率が関連する傾向にあることが、国立がん研究センター(国がん)の研究結果で分かった。例えば、脳血管疾患の死亡率は大卒よりも高卒の人が、女性の乳がんは大卒の人のほうが、それぞれ高い。国がんは「教育歴が死亡率に関わる生活習慣や健康行動などを反映する代替指標となっている可能性が考えられる」と解釈を述べている<doc14154page5>。 国がんは、国勢調査と人口動態調査の匿・・・

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2023年05月12日(金)

[人口] 平均寿命が最も長いのは男女とも川崎市麻生区 厚労省公表

令和2年市区町村別生命表の概況(5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 平均寿命が最も長い市区町村は、男女ともに川崎市麻生区だったことが、厚生労働省が12日に公表した市区町村別生命表(2020年)の概況で分かった<doc9133page6>。 市区町村別生命表は、死亡状況を市区町村単位で比較・分析しているもので、国勢調査の人口(確定数)と人口動態統計(確定数)の死亡・出生数を基に5年ごとに作成している<doc9133page3>。 平均寿命を男女別で見ると、男性は、川崎市麻生区(84.0歳)・・・

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2019年04月19日(金)

注目の記事 [人口] 65歳以上の世帯主割合、40年には45道府県で4割超に 社人研

「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」を公表します(4/19)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所は4月19日、「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」を公表した。それによると2035年までに沖縄県を除く46都道府県で世帯数が減少。40年には45道府県で65歳以上の世帯主の割合が40%以上になる見通しだ。 推計は5年ごとに実施されているもので、今回は15年の国勢調査を基に15~40年の25年間の将来推計を行った。結果をみると一般世帯総数は15~20年には21道県で減少。世帯減少都道府県はその・・・

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2018年04月17日(火)

[生命表] 平均寿命が高い市区町村、男性トップは横浜市青葉区 厚労省

平成27年市区町村別生命表の概況(4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が4月17日に公表した「平成27年市区町村別生命表の概況」によると、平均寿命が最も高いのは、男性では神奈川県横浜市青葉区の83.3歳、女性では沖縄県中頭郡北中城村の89.0歳であることがわかった。 市区町村別生命表とは、死亡状況を市区町村単位で比較分析するため、国勢調査の人口(確定数)と人口動態統計(確定数)による死亡数、出生数をもとに、2000年から5年ごとに作成しているもの(p1参照)。 平均寿命・・・

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2018年04月09日(月)

[障害者] 65歳以上の身体障害者手帳所持者、5年間で大幅に増加 厚労省

平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)結果の概要(4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 厚生労働省が4月9日に公表した、「平成28年(2016年)生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」によると、身体障害者手帳を所持する人のうち、65歳以上の人口は、前回調査時(2011年)より45.7万人多い311.2万人であることがわかった。 調査は、在宅の障害児・者の生活実態とニーズを把握する目的で、国勢調査の調査区に居住する在宅の障害児・者を対象に行われた。調査票配布数は1万2,601人で、有効・・・

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2018年03月30日(金)

[人口推計] 2030年以降、全都道府県で総人口が減少 地域別推計人口

日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)-平成27(2015)~57(2045)年-(3/30)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所がこのほど公表した、「日本の地域別将来推計人口(2018年推計)」によると、2030年以降、全47都道府県で総人口が減少することが明らかになった。 2015年の国勢調査をもとに、2045年までの30年間の人口を男女5歳階級別に推計した。推計値の合計は、「日本の将来推計人口(2017年推計)」(出生中位・死亡中位仮定)の値と一致する(p1参照)。 都道府県別の総人口は2010~2015年にかけて39道・・・

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2018年01月12日(金)

注目の記事 [人口] 65歳以上世帯主の世帯、2040年に4割超に 世帯数の将来推計

日本の世帯数の将来推計(全国推計)2018(平成30)年推計-2015(平成27)年~2040(平成52)年-(1/12)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所が1月12日に公表した、「日本の世帯数の将来推計(全国推計)-2018(平成30)年推計-」によると、2015年以降、日本の世帯主の高齢化が進行し、2040年には総世帯数に占める世帯主が65歳以上の世帯の割合が4割を超えることが明らかになった。 推計は、家族類型別(単独、夫婦のみ、夫婦と子、ひとり親と子、その他)の将来世帯数を把握する目的で実施しているもの。今回は、2015年の国勢調査をもと・・・

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2017年05月04日(木)

[人口推計] 日本のこどもの数は1,571万人で36年連続減少 総務省

我が国のこどもの数―「こどもの日」にちなんで―(統計トピックスNo.101)(5/4)《総務省》
発信元:総務省 統計調査部 国際統計課 人口推計係   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は5月4日、「我が国のこどもの数」を発表した。2017年4月1日現在の全国のこどもの数は1,571万人で、前年(2016年)に比べ17万人減少していた。年次推移をみると、1982年から36年連続で減少し、過去最低を更新した(p1参照)(p2参照)。 総務省は毎年、人口推計に基づき、5月5日の「こどもの日」にちなみ4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口)を推計している。人口推計は、国勢調査による人口を基礎に、他の人・・・

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2017年04月10日(月)

[人口] 2065年、働き手1.3人で1人の高齢者を扶養 将来推計人口

日本の将来推計人口(平成29年推計)(4/10)《社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 日本の総人口の減少は緩やかになる一方、老年人口割合は上昇を続け、生産年齢の負担も増え続けることが、社会保障・人口問題研究所が4月10日に公表した「日本の将来推計人口(平成29年推計)」で明らかになった。 社会保障・人口問題研究所は、2015年国勢調査の人口等基本集計結果や人口動態統計の確定数などから、2015年から2065年の各年10月1日時点の外国人を含めた日本に常在する総人口を推計した。総人口の推移をみると、20・・・

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2017年03月03日(金)

[経営] 1月の失業率3.0%、医療・福祉の就業者数は前年比17万人増 総務省

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)1月分(速報)(3/3)《総務省》
発信元:総務省 統計局   カテゴリ: 調査・統計 労働衛生
 総務省は3月3日、「労働力調査(基本集計)」の2017年1月分(速報)を発表した。全世帯を対象に15歳以上の就業者数、雇用者数、完全失業者数などを把握するもの。 就業者数は6,470万人、前年同月比46万人増で、49カ月連続で増加した。就業率は58.2%(前年同月比0.4ポイント上昇)。産業別では、医療・福祉の就業者数は804万人(17万人増)だった(p1参照)。 完全失業者数は197万人(14万人減)で、80カ月連続の減少。一・・・

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2016年10月26日(水)

[人口動態] 65歳以上の総人口割合26.6%、調査開始以来最高 国勢調査

平成27年国勢調査 人口等基本集計結果(10/26)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課 審査発表係   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は10月26日に、2015年国勢調査の「人口等基本集計結果」(p1~p79参照)を公表した。国勢調査は人口、世帯などの実態を明らかにし、情勢施策の基礎資料を得るため、5年ごとに行われている。今回の結果は、2016年2月26日公表の「人口速報集計結果」に対し、「確報」となるもの。 2015年10月1日現在の人口は1億2,709万5千人(2010年前回調査と比べて96万3千人減、0.8%減、年平均0.15%減)だった。これは、1920年の調査・・・

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2016年07月29日(金)

注目の記事 [医療改革] 基準病床数と必要病床数の関係を整理し論点案 地域医療構想WG1

地域医療構想に関するワーキンググループ(第1回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は7月29日、「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」の初会合を開催。「基準病床数と病床の必要量(必要病床数)の関係性の整理」を議題とした。 現在、医療計画制度について、2018年度からの次期第7次医療計画を実効性の高いものにするため、検討会で見直しが進められている。医療計画で定める「基準病床数」は現時点で必要とされる病床数であるのに対し、地域医療構想で定める「必要病床数」(病床の必要・・・

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2016年05月04日(水)

[人口推計] 我が国のこどもの割合、42年連続で減少し12.6%に 総務省

我が国のこどもの数―「こどもの日」にちなんで―(統計トピックスNo.94)(5/4)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は5月4日、「我が国のこどもの数」を発表した。人口推計に基づき、5月5日の「こどもの日」にちなみ毎年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口)を推計している。今回は2016年4月1日現在のこどもの数を調べた。 人口推計は、国勢調査による人口を基礎に、他の人口関連資料から人口動向(増減)を得て毎月1日に算出し、さらに毎年10月1日には、より詳細な人口算出を行っているもの(p1参照)。 推計では、全国のこども・・・

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2016年03月04日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.63 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第63号 3/4)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 介護保険 高齢者 調査・統計
 「キーワードでみる厚生行政」(2月24日~3月3日)(p1~p3参照)をアップしました。今回は、(1)「EPAにもとづく外国人介護福祉士の累計受け入れ人数」(p2参照)、(2)「国勢調査上の日本の人口が初めて減少」(p3参照)―を解説。 (1)は、2月26日に開かれた「外国人介護人材受け入れのあり方検討会」において示されたもの、(2)は、2月26日に総務省が発表した内容です。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐ・・・

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2016年02月26日(金)

注目の記事 [人口動態] 1920年の調査開始以来、初の人口減少 2015年国勢調査

平成27年国勢調査人口速報集計結果(2/26)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課 審査発表係   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は2月26日に、2015年国勢調査の「人口速報集計結果」(p1~p29参照)(p30~p63参照)(p64~p107参照)を公表した。国勢調査は人口、世帯などの実態を明らかにし、情勢施策の基礎資料を得るため、5年ごとに行われている。 2015年10月1日午前0時現在の人口は1億2,711万人(2010年前回調査と比べて94万7千人減、0.7%減)。年平均18万9千人の減少(0.15%減)だった(p1参照)。 1945年から1950年は第1次ベビー・・・

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2015年09月20日(日)

[高齢者] 65歳以上人口3,384万人、総人口割合26.7%ともに過去最高 総務省

統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)-「敬老の日」にちなんで-(9/20)
発信元:総務省 統計局   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 総務省は9月20日、「統計からみた我が国の高齢者のすがた」を発表した。9月21日の「敬老の日」にあわせ、65歳以上の高齢者に関して、(1)人口、(2)人口移動、(3)就業、(4)家計、(5)暮らし―を柱に、「国勢調査」、「人口推計」、「住民基本台帳人口移動報告」、「労働力調査」などの統計から取りまとめたもの(p1~p18参照)。 (1)では、2015年9月現在、65歳以上の高齢者は3,384万人(男性1,462万人、女性1,921万人・・・

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2014年05月27日(火)

[人口動態] 平成26年5月現在、東京の推計人口は1335万人

「東京都の人口(推計)」の概要(平成26年5月1日現在)(5/27)《東京都》
発信元:東京都 総務局 統計部 人口統計課   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は5月27日に、「東京都の人口(推計)」の概要(平成26年5月1日現在)を公表した。これは、22年10月1日現在の国勢調査人口(確報値)を基準に、毎月の住民基本台帳等の増減数を加えて推計したもの。 26年5月1日現在の東京都の「人口総数」は、推計で1335万2239人(男659万638人、女676万1601人)で、前年同月比8万3178人、前月比3万792人の増加。 これを地域別に見ると、「区部」が911万7859人で前月比2万2475人増、「市・・・

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2014年05月04日(日)

[人口推計] 我が国のこどもの割合、40年連続で減少し12.8%に

我が国のこどもの数―「こどもの日」にちなんで―(統計トピックスNo.82)(5/4)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は5月4日に、統計トピックスNo.82として「我が国のこどもの数」を発表した。 これは、人口推計に基づき、5月5日の「こどもの日」にちなんで毎年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計したもの。今回は、平成26年(2014)年4月1日現在のこどもの数を調べている。 なお、人口推計とは、国勢調査による人口を基礎に、他の人口関連資料から人口動向(増減)を得て毎月1日に算出し、さらに毎年10月1日には、よ・・・

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2014年04月15日(火)

[人口推計] 平成25年の人口、はじめて「4人に1人が65歳以上」に 総務省

人口推計(平成25年10月1日現在)(4/15)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は4月15日に、平成25年10月1日現在の「人口推計」を公表した。 「人口推計」は国勢調査(5年ごとに行われ、直近は平成22年)の人口数を基に、その後の人口の自然動態(出生、死亡)や社会動態(出入国)を人口動態統計や出入国管理統計から得て、最新の人口を推計したものだ(p8参照)。 まず、全国の推計結果から見てみよう。 我が国の総人口は1億2729万8000人で、前年に比べ21万7000人・0.17%の減少。前年の0.22・・・

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2014年04月11日(金)

注目の記事 [人口] 65歳以上高齢者の1人暮らし、2035年には東京都などで40%超える

日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)―2014(平成26)年4月推計―(4/11)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所は4月11日に、「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」(2014(平成26)年4月推計)を公表した。 社人研では、平成22年の国勢調査を基準として『日本の将来推計人口(平成24年1月推計)』を発表している。 さらに、ここから派生して『日本の世帯数の将来推計(全国推計)』(平成25年1月推計)、『日本の地域別将来推計人口』(平成25年3月推計)も行っており、今般、両推計をベースに都道・・・

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2014年03月31日(月)

[介護] 地域包括ケア・見える化システム、情報閲覧用アカウントは限定共有

「地域包括ケア『見える化』システム(プロトタイプ)利用マニュアル」の更新について(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は3月31日に、介護保険最新情報Vol.364を公表した。 今回は、「地域包括ケア『見える化』システム(プロトタイプ)利用マニュアル」の更新に関する事務連絡を掲載している。 厚労省は、地域包括ケアシステムを構築・稼動させるために、地域の医療・介護等の資源や人口動態などを可視化し、共有できるシステムを平成26年2月28日から運用している。 今般、本システムの利用マニュアルを次のように改正している。(1)・・・

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2014年02月13日(木)

[人口動態] 合計特殊出生率、市区町村別は鹿児島県伊仙町が2.81で最高

平成20年~平成24年 人口動態保健所・市区町村別統計の概況(2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月13日に、平成20年~平成24年の「人口動態保健所・市区町村別統計の概況(人口動態統計特殊報告)」を公表した。これは、出生や死亡、死産、婚姻・離婚について、保健所・市区町村ごとに国勢調査の年を中心とした5年間のデータを取りまとめたもの。今回は、平成22年を中心とした平成20年~24年のデータをとりまとめている(p1参照)。 ここでは、出生と死亡について市区町村別にみた上位・下位30位を示してい・・・

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2013年11月26日(火)

[人口動態] 平成25年11月現在、東京の推計人口は1329万人

「東京都の人口(推計)」の概要(平成25年11月1日現在)(11/26)《東京都》
発信元:東京都 総務局 統計部 人口統計課   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は11月26日に、「東京都の人口(推計)」の概要(平成25年11月1日現在)を公表した。これは、22年10月1日現在の国勢調査人口(確報値)を基準に、毎月の住民基本台帳等の増減数を加えて推計したもの。 25年11月1日現在の東京都の「人口総数」は、推計で1329万6050人(男656万5833人、女673万217人)で、前年同月比6万8846人(0.51%)、前月比9315人(0.07%)の増加。 これを地域別に見ると、「区部」が906万8532人で前・・・

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2013年05月04日(土)

[人口推計] 平成25年4月1日のこどもの数は1649万人、32年連続で減少

我が国のこどもの数―「こどもの日」にちなんで―(統計トピックスNo.70)(5/4)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は5月4日に、統計トピックスNo.70として「我が国のこどもの数」を発表した。
 人口推計に基づき、5月5日の「こどもの日」にちなんで、平成25年(2013年)4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計したもの。なお、人口推計とは、国勢調査による人口を基礎に、他の人口関連資料から人口動向を得て毎月1日に算出し、さらに毎年10月1日には、より詳細な人口算出を行っているもの(p1参照)
 全国でこども・・・

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2013年04月25日(木)

[人口推計] 平成25年東京の推計人口は1323万人、世田谷区が最多

「東京都の人口(推計)」の概要(平成25年4月1日現在)(4/25)《東京都》
発信元:東京都 総務局   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は4月25日に、「東京都の人口(推計)」の概要(平成25年4月1日現在)を公表した。これは、22年10月1日現在の国勢調査人口(確報値)を基準に、毎月の住民基本台帳等の増減数を加えて推計したもの。
 25年4月1日現在の東京都の「人口総数」は、推計で1323万4572人(男653万4848人、女669万9724人)で、前年同月比3万8868人(0.29%)、前月比1万6001人(0.12%)の増加。
 これを地域別に見ると、「区部」が901万7804人・・・

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