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2022年09月21日(水)
オンライン資格確認の加算は初診のみに紙レセ施設を「例外」に来年度から義務化『MC plus Monthly』9月号
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- MC plus Monthly 9月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2022年09月20日(火)
[開催案内] 電子処方箋モデル事業フォーラム、10月2日に開催 厚労省
- 電子処方箋のモデル事業を10月末ごろから開始するのに先立ち、厚生労働省は同月2日、「電子処方箋モデル事業フォーラム」と住民向けの説明会をオンライン形式(YouTube配信)で開催する。運用開始に向けた理解の向上や普及促進を図るのが目的。 同日の14時に始まるフォーラムでは、厚労省や日本医師会、日本薬剤師会などの担当者が、「電子処方箋から始まる医療DXの推進」をテーマに講演する。一方、15時50分からの住民向け説明・・・
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2022年09月16日(金)
[医療提供体制] 医療・福祉分野の就業者、40年に96万人不足 厚生労働白書
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- 令和4年版 厚生労働白書-社会保障を支える人材の確保-(9/16)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
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2022年09月16日(金)
[医療提供体制] 病院薬剤師の不足解消、日病協が政策提言へ
- 日本病院団体協議会(日病協)は16日の代表者会議で、病院の薬剤師が不足している問題の解決に向け、何らかの政策提言をまとめる方針を決めた。そのために、日本薬剤師会など関係団体と協議しながら、提言内容を詰める。 小山信彌議長(日本私立医科大学協会参与)が会議後の記者会見で、「病院薬剤師が少な過ぎるので、日病協として何か提案していけないだろうかということで、日本薬剤師会や日本病院薬剤師会と協議して意見交・・・
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2022年09月14日(水)
[診療報酬] 21年7月のオンライン診療料の届出、前年同月比3割超の増加
- オンライン診療料の2021年7月現在の届出が前年同月から3割超増えたことが厚生労働省の集計で分かった。また、「かかりつけ医機能」を持つ医療機関が初診の際に算定する機能強化加算の届出は3.7%増えた<doc4792page1>。これに対し、一般病棟入院基本料は、急性期一般入院料1-7と地域一般入院料1-3の全体で1.6%減少した<doc4792page2>。 厚労省では、算定に当たって施設基準の届出が必要な主な診療報酬の19-21年・・・
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2022年09月14日(水)
[診療報酬] 電子資格確認の加算、情報閲覧体制未整備なら算定不可 厚労省
- 10月に新設される「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」について、厚生労働省は14日、オンライン資格確認システムを導入していても患者の診療情報を閲覧できる体制を整えていない医療機関や薬局は算定できないとの見解を中央社会保険医療協議会・総会で示した。 同加算は、初診時などでの診療情報の取得・活用体制の充実に係る評価。現行の電子的保健医療情報活用加算を廃止する代わりに、10月に新たに作る。 施設基準を・・・
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2022年09月08日(木)
[医療改革] 搬送先選定にマイナンバーカード活用、6消防本部で実証実験へ
- 総務省消防庁は8日、救急現場の傷病者のマイナンバーカードを活用して搬送先の医療機関を選定する実証実験を10月から6消防本部で実施すると発表した<doc4690page1>。 マイナンバーカードを健康保険証として利用するオンライン資格確認を活用すれば、救急現場でスピーディーに本人確認を行える。通院情報などを把握できるため、搬送先医療機関の選定に役立つ<doc4131page2><doc4131page4><doc4131page8>・・・
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2022年09月05日(月)
[医療提供体制] 情報セキュリティ対策強化、指針を3編構成に改定へ 厚労省
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- 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第12回 9/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制
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2022年09月05日(月)
[診療報酬] オンライン資格確認の新加算、運用開始日から算定可 厚労省
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- 医療情報・システム基盤整備体制充実加算の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その1)(9/5付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
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2022年09月05日(月)
[医療改革] 画像診断など診療情報の閲覧、11日から可能に 厚労省
- 社会保障審議会の医療部会が5日に開かれ、厚生労働省は、マイナンバーカードの健康保険証を使う患者の医療情報を全国で共有できる仕組みを拡大し、11日以降は、放射線治療や画像診断を受けたかどうかなどの診療情報を閲覧できるようにする方針を説明した<doc4565page2>。 この仕組みは、オンライン資格確認のシステムを拡充して整備する。特定健診の結果などこれまでの情報に加え、今回は過去3年分の診療情報を閲覧できる・・・
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2022年09月02日(金)
[医療改革] 都道府県の「予防計画」に病床確保の数値目標を設定 政府
- 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は2日、新たな感染症の拡大を見据えた対応の具体策を決定した。感染症法に基づき各都道府県が作る「予防計画」に、病床や発熱外来の確保の数値目標を設定する<doc4537page1>。 感染症の拡大を想定し、平時に進める医療提供体制の整備の一環。また、自宅療養する患者に必要な医療を提供できるようにするため、オンライン診療や往診・訪問看護の確保の目標も計画に盛り込む・・・
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2022年08月31日(水)
[医療提供体制] 診療・検査医療機関の拡充を都道府県に要請 厚労省
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- 現下の感染状況を踏まえたオンライン診療等も活用した診療・検査医療機関の拡充・公表について(8/31付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
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2022年08月24日(水)
[医療提供体制] 病院による光熱費の負担増、四病協が近く最終報告
- 日本医療法人協会の加納繁照会長は24日、四病院団体協議会の総合部会終了後にオンラインで開かれた記者会見で、病院による光熱費の負担がどれだけ増えているかを明らかにするため、全国の会員病院を対象に行った調査の最終報告を近くまとめ、国への要望などの対応を検討する方針を示した。 四病協では、ロシアによるウクライナ侵攻や急激な円安などに伴い病院による光熱費の負担が増えているとして、各団体の会員病院を対象に調・・・
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2022年08月23日(火)
[感染症] HEPAフィルターにコロナウイルス除去効果 NCGMが研究成果発表
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- HEPAフィルターによるエアロゾル中の感染性新型コロナウイルスの除去効果(8/23)《国立国際医療研究センター》
- 発信元:国立国際医療研究センター 東京大学医科学研究所 カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
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2022年08月19日(金)
[医療改革] 訪問看護などでのオンライン資格確認、24年4月ごろ開始 厚労省
- 厚生労働省は、訪問看護や訪問診療などでもオンライン資格確認を行える仕組みを2024年4月ごろに始める<doc4294page31>。資格確認や薬剤情報の提供に関する患者の同意について、初回の訪問時は医療関係者が持参したモバイル端末で行うようにする<doc4294page28>。 一方で2回目以降は、医師などが訪問するたびに同意を得るのではなく、医療機関側などで資格の有効性の確認を行うこととする<doc4294page28>。 2・・・
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2022年08月19日(金)
[医療改革] オンライン資格確認の普及で都道府県単位の連携会議を設置へ
- データヘルスの基盤となるオンライン資格確認の普及を図るため、厚生労働省は、都道府県単位の「連携会議」を設置する方針を19日の社会保障審議会・医療保険部会に示した。この会議を通じて、導入状況の確認や説明会の実施などを行うほか、個別の医療機関や薬局に導入を働き掛ける<doc4294page6>。厚労省は、連携会議での取り組みを通じて運用開始割合の底上げを図りたい考え。 同会議の設置は、オンライン資格確認システ・・・
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2022年08月19日(金)
[医療改革] オンライン資格確認の説明会を24日に開催 厚労省と三師会
- 厚生労働省は24日、オンライン資格確認に関する説明会を日本医師会などの三師会により設置された「推進協議会」と合同で開催する。YouTube(ライブ配信)で、2023年4月以降の導入の原則義務化の内容や、診療報酬上の加算の見直し、医療機関や薬局向けの補助金の拡充などを分かりやすく伝える<doc4294page24>。 説明会は、同日の18時30分に始まり、75分程度実施される予定。データヘルスの基盤となるオンライン資格確認の・・・
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2022年08月17日(水)
[医療提供体制] オンライン診療受診場所に通所介護事業所や公民館 厚労省
- 厚生労働省は、17日に開催された社会保障審議会・医療部会で、オンライン診療に関する論点を示した。オンライン診療を受診できる場所について、通所介護事業所や公民館などの身近な場所を例示した<doc4209page8>。 オンライン診療を巡っては、規制改革実施計画(6月7日閣議決定)で、公民館などの身近な場所での受診を可能とする必要があるとの指摘を取り上げ、「デジタルデバイスに明るくない高齢者等の医療の確保の観点・・・
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2022年08月10日(水)
[診療報酬] オンライン資格確認、10月から新加算に切り替え 中医協が答申
- 2023年4月から医療機関や薬局にオンライン資格確認システムの導入を原則義務付けることを踏まえ、中央社会保険医療協議会は10日、診療報酬上の評価の取り扱いを後藤茂之厚生労働相(当時)に答申した<doc4200page1>。同システムを通じた患者情報の活用に係る現行の評価を廃止する一方、初診時などでの診療情報の取得や活用体制の充実に係る新たな評価を10月に作る<doc4199page1>。 現行の評価の「電子的保健医療情・・・
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2022年08月10日(水)
[医療改革] 医療DXの推進に意欲、メリハリのある対応していく 加藤厚労相
- 加藤勝信厚生労働相は10日、大臣就任の記者会見で、新型コロナウイルスの感染によって顕在化した国内でのデジタル化の遅れに対応するため「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)をしっかりと進めていくという課題に積極的に取り組んでいきたい」と述べた。 また、持続可能な社会保障制度の構築に向け、医療DXなどを含めた新しい技術を取り入れながら効率化できることは効率化するなど「メリハリのある対応をしていく」と・・・
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2022年08月04日(木)
[医療提供体制] 救急業務のマイナンバーカードの活用、検討会のWGで検証へ
- 総務省消防庁の「救急業務のあり方に関する検討会」(座長=有賀徹・労働者健康安全機構理事長)で、マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた検討が始まった<doc4131page5>。 4日に開かれた検討会で、消防庁は「救急業務におけるマイナンバーカードの活用」に関する検討事項や、それを検討するワーキンググループを設置することを示した<doc4131page6>。 現状の救急活動では、傷病者の情報・・・
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2022年08月03日(水)
[医療提供体制] オンライン資格確認カードリーダー、9月までに申し込みを
- オンライン資格確認の導入に必要な顔認証付きカードリーダーの無償配布の申し込みについて、厚生労働省は、2023年4月からの原則義務化に間に合わせるためには、遅くとも9月ごろまでに申し込みが必要だとしている。3日の中央社会保険医療協議会・総会で、委員からの質問に答えた。 オンライン資格確認は、医療機関・薬局の窓口で行う患者の健康保険証の資格確認の際、患者のマイナンバーカードから顔写真データを読み取ることで・・・
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2022年08月03日(水)
[診療報酬] オンライン資格確認導入の原則義務化など中医協に諮問 厚労相
- 後藤茂之厚生労働相は3日、医療機関や薬局にオンライン資格確認システムの導入を2023年4月から原則義務付けることや、これに伴う診療報酬上の加算の取り扱いを中央社会保険医療協議会に諮問した<doc3955page1>。6月に閣議決定された骨太方針2022の記載内容を踏まえたもので、この日の中医協・総会では義務化自体に反対意見はなく、加算については診療側委員が継続を求めた。 オンライン資格確認は、マイナンバーカードの・・・
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2022年08月03日(水)
[医療提供体制] オンライン資格確認の利用、6月末までに2.5億件超 厚労省
- 厚生労働省は3日、2022年6月末までのオンライン資格確認の利用が計2億5,000万件を超えたことを明らかにした。同月だけでは約5,162万件の利用があった。 医療機関や薬局がオンライン資格確認システムを使って患者の保険資格を確認した件数は、21年10月20日から22年6月30日までに計約2億5,385万件あった。 6月利用分の施設ごとの内訳は、病院が約834万件、医科診療所が約1,183万件、歯科診療所が約389万件、薬局が約2,757万件。・・・
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2022年07月28日(木)
[感染症] 新型コロナの2類相当を5類に見直しを 全国知事会が日医に
- 全国知事会・新型コロナウイルス緊急対策本部の黒岩祐治副本部長(神奈川県知事)は28日、日本医師会との意見交換会で、新型コロナの感染症法上の位置付けを「2類感染症相当」から、季節性インフルエンザや「はしか」などと同じ「5類」に見直すべきだと訴えた。 これは、入院勧告などの厳格な対応を求める現在の位置付けが新型コロナに対応する医療機関を限定し、医療の逼迫を招いているという考えに基づく指摘で、緊急対策本部・・・
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