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2011年05月06日(金)
[看護] EPAに基づくインドネシア人看護師等候補者、3年で686名受入れ
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厚生労働省は5月6日に、日・インドネシア経済連携協定に基づくインドネシア人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて、平成23年4月30日現在の状況を公表した。
看護師・介護福祉士候補者の受入れを含む日・インドネシア経済連携協定(EPA)は、平成19年8月20日に両国首脳によって署名され、我が国の国会承認(平成20年5月16日)を経て、平成20年7月1日に発効した。これにより、平成20年度からインドネシア人看護師・介護福・・・
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2011年04月05日(火)
[介護保険] 介護療養病床を平成30年3月まで存続させる、介護保険法等改正案
- 内閣は4月5日に、介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案を衆議院に提出した。主な改正点をあげると、(1)介護保険法に定期巡回・随時対応型訪問介護看護と複合型サービスを地域密着型サービスに追加する(2)健康保険法等における介護療養型医療施設に係る規定を平成30年3月31日まで有効とする(3)介護福祉士法等において、介護福祉士業務に医師の指示による喀痰吸引を位置づける―など。このほか・・・
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2011年03月03日(木)
[社会福祉] 福祉医療機構と民間金融機関との協調融資等を説明 厚労省
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厚生労働省が3月3日に開催した、社会・援護局関係主管課長会議で配付された資料。この会議は、厚労省社会・援護局が所管する社会福祉関連事業について、都道府県の担当者に平成23年度の重点事項等を網羅的に説明するもの。
資料では、(1)生活保護受給者への介護サービス負担軽減(p58~p60参照)(2)生活保護受給者への後発医薬品の利用促進等、給付の適正化(p69~p74参照)(p107~p122参照)(p165~p171参照)&・・・
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2011年02月23日(水)
[介護] 22年度の介護雇用プログラム事業、計画数に対する雇用率は約85%
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東京都は2月23日に、平成23年度介護雇用プログラム受託事業者の選定結果と、平成22年度事業雇用者アンケート結果を公表した。
東京都では、緊急雇用創出事業として、平成21年度から「東京都介護雇用プログラム事業」を実施している。このたび、平成23年度に本事業を受託する事業者を募集し、応募のあった事業者について審査を行った結果、審査対象事業者61事業者中、39事業者を選定したという。雇用人数は、介護福祉士コース40・・・
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2011年02月15日(火)
[規制改革] 「新成長戦略実現2011」の参考資料集を公表 内閣
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内閣は2月15日に、「新成長戦略実現2011」の参考資料を公表した。これは、1月25日に閣議決定された「新成長戦略実現2011」の各項目について、担当府省からの概要・アウトカム・今後の取組等が示されたもの。
医療関連について見てみると、(1)医療イノベーション推進室の創設(p19参照)(2)医薬品・医療機器の開発から承認までの期間の短縮(p20参照)(3)先進医療の評価・確認手続き等の運用の改善・・・
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2011年01月20日(木)
[介護保険] 今後の介護人材養成の在り方、報告書を公表 厚労省
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厚生労働省は1月20日に、今後の介護人材養成の在り方について(報告書)を公表した。これは、同日に厚労省が開催した、「今後の介護人材養成の在り方に関する検討会」でまとめられたもの。
報告書のポイントは、大きく(1)介護人材養成体系の整理(2)介護職員に占める介護福祉士割合の目安提示―の2つ。(1)では、今後のキャリアパスは、「初任者研修修了者→介護福祉士→認定介護福祉士」を基本としたことや、現在のホームヘ・・・
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2011年01月20日(木)
[介護保険] 介護福祉士国家試験に係る実務者研修、450時間に短縮する方針
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厚生労働省が1月20日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、厚労省当局より報告書案が提示された。
報告書案は、前回会合で示された骨子案に、具体的な介護福祉士割合の目安や、介護人材のキャリアパスのイメージを図示したほか、介護福祉士に至るまでの養成体系の在り方をあらためて整理している(p3~p19参照)。
具体的な介護福祉士割合の目安では、平成18年以降は、介護福・・・
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2011年01月14日(金)
[介護] 「働きながら資格をとる」介護雇用プログラムのメリットなどを図示
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厚生労働省は1月14日に、「働きながら資格をとる」介護雇用プログラムに関する資料を公表した。
「働きながら資格をとる」介護雇用プログラムは、雇用創出・人材育成を目的としたもので、求職者が、養成機関での受講時間も含めて給与を得て働きながら、ホームヘルパー2級や介護福祉士の資格を取得するもの。
資料では、このプログラムにおける、利用者、介護事業者、養成機関などのメリットや、事業のスキームを図説している・・・
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2011年01月04日(火)
[介護] 23年度介護雇用プログラム事業の受託事業者、募集開始 東京都
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- 平成23年度「東京都介護雇用プログラム事業」の受託事業者を公募~介護福祉士又はホームヘルパー2級を目指す離職者等の方々を新たに雇用~(1/4)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 カテゴリ: 介護保険
資料では、(1)対象となる介護・・・
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2010年12月24日(金)
[介護保険] 介護保険料、5000円を超えない程度で検討したい 細川厚労相
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細川厚生労働大臣が12月24日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、介護保険法等の一部を改正する法律案の検討に向けた意向を述べている。
まず、介護が必要になっても高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう、地域包括ケアシステムの実現に向けたサービスの拡充、具体的には、24時間対応の定期巡回・随時対応型のサービスや複合型サービスの創設を盛り込むことを明らかにしている。また、財政安定化基金などの取・・・
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2010年12月22日(水)
[介護保険] キャリアパスの整備を中心とした人材養成体系等を整理
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厚生労働省が12月22日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、報告書の骨子案が厚労省より示された。
骨子案は、(1)介護人材を取り巻く状況(2)介護人材の養成体系について(3)関係者への丁寧な説明(4)養成施設卒業者に対する国家試験の義務づけ―などが盛り込まれている(p3~p5参照)。(1)の介護人材を取り巻く状況では、平成37(2025)年には約212~255万人の介護職員・・・
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2010年12月13日(月)
[介護] 介護職員等のたん吸引等、平成24年度から実施の方向 厚労省
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厚生労働省が12月13日に開催した、介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、中間まとめ(案)が提示された。
たんの吸引等の実施の制度化にあたっては、医師・看護職員との連携や医療機関の取扱いの課題をクリアにする必要がある(p6参照)。また、一定の条件の下にたんの吸引等を実施している者が、新たな制度の下でも実施できるよう、必要な経過措置を設ける・・・
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2010年12月06日(月)
[行政改革] 介護福祉士会の介護福祉士実習指導者講習会事業等を仕分け
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厚生労働省が12月6日に開催した、厚生労働省省内事業仕分けで配付された資料。この日は、日本介護福祉士会やシルバーサービス振興会について事業仕分けを行った。
日本介護福祉士会は、主に(1)介護福祉士実習指導者講習会事業(2)老人保健健康増進等事業―を行っている。介護福祉士実習指導者講習会は、実習を通じて介護の実践や相談援助技術の習得ができるよう、介護福祉士の教育カリキュラムの見直しを踏まえ、新たに実習・・・
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2010年11月29日(月)
[介護保険] 介護関連資格試験等費用は報酬に比べて高すぎない 政府答弁
- 政府はこのほど、介護労働者のキャリアアップ制度に関する質問に対する答弁書を公表した。参議院議員は「介護労働者のキャリアアップを図ることで、より一層職場への定着と介護の質の向上が期待できる」とし、(1)試験費用の軽減(2)介護関係国家試験の回数(3)介護支援専門員(ケアマネジャー)資格更新費用(4)資格更新費用の自己負担額に関する地域格差の改善(5)介護関係資格試験の費用低減―の5点について質問を行った&・・・
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2010年11月29日(月)
[介護保険] キャリアパス研修支援、代替職員雇用した事業主へ補助金等検討
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厚生労働省が11月29日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士に至るまでのキャリアパスの在り方などについて議論した。
厚労省当局は、キャリアパスに関するヒアリングで出された意見を整理するとともに(p4~p5参照)、議論の方向性を示している。具体的には(1)6月研修、介護職員基礎研修等の各段階における研修体系の整理(2)6月研修(3)研修を受講しやすい環境・・・
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2010年11月19日(金)
[介護保険] 高所得者の2割負担、居宅介護支援での利用者負担求める意見書案
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厚生労働省が11月19日に開催した、社会保障審議会の介護保険部会で配付された資料。この日は、見直しに関する意見の素案が厚労省当局より提示された。
「見直しに関する意見」は、平成24年度からスタートする第5期事業計画に向けて、法改正が必要な事項等を整理するもの。素案では、見直しの基本的考え方として、現下の課題を踏まえて(1)地域包括ケアの実現に向けた取組み(2)給付と負担のバランスを図り、持続可能な制度構・・・
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2010年11月17日(水)
[介護] 将来的に、たん吸引等以外の行為実施も視野に入れた仕組みを検討
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厚生労働省が11月17日に開催した、介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、たんの吸引等の実施を制度化するにあたっての論点が厚労省当局から示された。
論点としてあげられたのは、(1)実施可能な行為・研修に、たんの吸引のみ、経管栄養のみなどの類型を設ける(2)将来的には、たんの吸引等からの拡大を視野に入れた仕組みとする(3)介護福祉士養成カリキュラ・・・
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2010年11月08日(月)
[規制改革] 医療分野の新成長戦略実現に向け、医療イノベーション会議発足
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内閣官房が11月8日に開催した、新成長戦略実現会議で配付された資料。この日は、包括的経済連携に関する基本方針についての報告のほか、「医療イノベーション会議の開催」について提案が行われた。
包括的経済連携に関する基本方針は、11月6日に閣議決定されたもので、「アジア太平洋地域内の二国間EPA、広域経済連携およびAPEC内における分野別取組みの積極的な推進に向けて主導的役割を果たし、アジア太平洋地域における21世・・・
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2010年10月29日(金)
[介護] 介護職員が働きながらステップアップする場合の論点提示 厚労省
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厚生労働省が10月29日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士に至るまでのキャリアパスの在り方について議論した。
検討にあたっては、多様な経歴の人々が介護の仕事に参入できるよう間口を維持しつつ、段階的な技能形成を可能にすることで、量の確保と資質の向上が両立できるようにすることを基本としている。そのうえで、論点には、(1)介護職員が働きながら段階的に・・・
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2010年10月22日(金)
[介護] 介護分野の就労希望者や従事者のために、労働支援の概要を整理
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厚生労働省は10月22日に、介護労働支援ガイドを公表した。これは、介護分野への就労を希望される方や既に働いている方のために介護労働支援の概要を示したもので、利用者の希望に沿った支援策がわかるつくりになっている。
介護労働支援には、(1)職場体験事業(2)福祉・介護人材マッチング支援事業(3)福祉人材確保重点対策事業(4)介護福祉士等修学資金貸付制度(5)公共職業訓練、介護労働講習(6)緊急人材育成支援事・・・
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2010年10月15日(金)
[介護] 介護福祉士試験、平成22年度試験から用語の簡易化実施 厚労省
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厚生労働省は10月15日に、介護福祉士国家試験における難しい用語の今後の取扱いについて発表した。これは、EPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士候補者などに配慮し、試験問題中に使用される難解な用語を簡易化するなどしたもの。
方針としては、(1)簡易化しても現場が混乱しないと思われるものは、置き換え、ふりがななどの方法で見直す(2)学問上・法令上の専門用語は原則として置き換えないが、難しい漢字には仮・・・
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2010年10月14日(木)
[社会福祉] 22年度社会福祉推進事業、一般・重点の2テーマで募集開始
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厚生労働省は10月14日に、平成22年度社会福祉推進事業の募集を開始したことを公表した。
この事業は、民間法人(社会福祉法人、NPO法人等)が実施する社会福祉事業を対象とし、地域社会における今日的課題の解決を目指す先駆的・試行的取組等に対する支援を通じて、社会福祉事業の発展改善等に寄与することを目的とするもの。
対象事業は、(1)一般型:全国または複数の都道府県において実施する事業(2)重点型:社会福祉・・・
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2010年10月13日(水)
[介護] 介護福祉士によるたん吸引等、まず一般介護職員と同要件での実施か
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厚生労働省が10月12日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士によるたんの吸引等について議論を行った。
介護福祉士によるたんの吸引等の実施に関する論点として、大きく(1)介護福祉士資格におけるたんの吸引等の位置づけ(2)介護福祉士が実施できるたんの吸引等の範囲・条件―の2点が示された。(1)では、養成カリキュラムの中にたんの吸引等を位置づけることや、有・・・
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2010年09月30日(木)
[行政改革] 骨髄移植希望者の4割は、バンク登録するも移植かなわず
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厚生労働省が9月27日に開催した、厚生労働省省内事業仕分けで配付された資料。この日は、(1)骨髄移植推進財団(2)日本介護福祉士養成施設協会―の2所管法人について事業仕分けを行った。
骨髄移植推進財団については、「国庫補助に見合った効果的な事業運営がなされているか」が最も大きな論点としてあげられている(p19参照)。同財団に対する国庫補助は、平成22年度予算ベースで4億3000万円。骨髄移植実施件数やコーデ・・・
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2010年08月13日(金)
[介護] 介護福祉士実務経験ルート、600時間研修見直しの方向へ
- 厚生労働省は8月13日に、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会の中間まとめを公表した。同検討会では、介護福祉士の資格取得の要件を巡って議論を行ってきた。現行法では、平成24年度から実務経験ルート(実務3年+国家試験)に、新たに6ヵ月(600時間)の課程を義務づけるとされているが、現在の介護分野の離職率の高さ、人手不足などの課題を解消する必要があり、資質向上と人材確保の両立が検討の最大のテーマとなってい・・・
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