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2013年03月15日(金)

注目の記事 [患者] 昭和59年に比べ、平成23年には糖尿病は2倍、高脂血症は15倍に増加

平成23年 患者調査(傷病分類編)(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月14日に、平成23年の患者調査(傷病分類編)を発表した。
 患者調査は、医療機関を利用する患者の傷病等の状況を明らかにするもので、3年に1度行われている。平成23年調査について、概況版は昨冬(24年11月27日)に既に公表されており、今般は傷病別の患者数を詳細に推計したうえで、経年比較を行っている。
 ちなみに『患者数』は、「調査日(調査年10月の指定された日)当日に、医療機関を受診した患者数」の・・・

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2013年03月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期医療の平均在院日数短縮のために、病床機能分化が重要

中央社会保険医療協議会 総会(第239回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月13日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療について総括的な議論を行ったほか、(1)被災地における特例措置(2)医療機器の保険適用(3)先進医療―などについて承認した。

 入院医療については、これまでの外来医療(1月23日)、在宅医療(2月13日)に続き、改定論議本格化前の自由討議が行われた。

 社会保障・税一体改革においては、入院医療の機能分化が最重要課題の1つにあげられている。そこで・・・

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2013年03月11日(月)

注目の記事 [緩和ケア] がん拠点病院では、緩和ケアチームによる専門緩和ケア等提供を

緩和ケア推進検討会(第9回 3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月11日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日の議題は(1)拠点病院に求められる緩和ケア提供体制(2)緩和ケアに関する研修体制―の大きく2点。
 (1)の「拠点病院に求められる緩和ケア提供体制」については、厚労省当局から「とりまとめ案」が提示された(p4~p9参照)。「とりまとめ案」では、がん診療連携拠点病院が次のような緩和ケア提供体制を持つことを求めている。
(i)患者等の心情に配慮した意・・・

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2013年03月06日(水)

[診療報酬] 診療所再診料の引上げ求める要請の資料を一部訂正  保団連

医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請(訂正版)(3/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は3月6日に、「医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請」の訂正版を発表した。要請そのものに変更はない。
 診療所の再診料は、平成22年度の診療報酬改定で2点引下げられ、69点となり、これが24年度改定でも継続された。この点について保団連は、「再診料に係る収入だけでは、一般内科外来に必要な看護師・医療事務員の給与さえ賄えていない」とし、26年度の次期改定で「適正な引上げ」を行うよう、田・・・

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2013年03月06日(水)

[病院] 24年11月、1日平均入院患者数は増加するも外来患者数は減少

病院報告(平成24年11月分概数)(3/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月6日に、平成24年11月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万5225人(前月比1万1381人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は68万5876人(前月比1万3114人増)、外来患者数は145万3748人(前月比5619人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は81.1%で、うち一般病床は76.0%、介護療養病床は93.3%だった(p1参照)
・・・

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2013年03月06日(水)

注目の記事 [診療報酬] 基本的医療提供に必要なコスト含む再診料の引上げを  保団連

医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請(3/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は3月6日に、田村厚生労働大臣に対し、医科診療所の再診料引き上げを求める緊急要請を行った。
 2010年度(平成22年度)の診療報酬改定において、診療所は再診料を2点引き下げられている。保団連では、2011年10月の中医協資料を引用して引き下げの判断材料であった「外来管理加算算定件数の増加見込み」が誤っており、根拠がなかったとし、現在も続く再診料据え置きが第一線医療を担う診療所・中小病院の経・・・

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2013年02月26日(火)

注目の記事 [患者] 病院選択の際には、医師の紹介や近さ、スタッフの親切度などを重視

平成23年受療行動調査(確定数)の概況(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月26日に、平成23年受療行動調査の確定数(概況)について公表した。
 23年調査結果は、すでに24年9月に速報値が報告されており、今回は確定数。

 まず、病院を選んだ理由(複数回答)を見ると、外来では次の項目が多い(p5~p6参照)
(1)以前に来たことがある(37.8%)
(2)自宅や職場・学校に近い(37.2%)
(3)医師による紹介(33.8%)
(4)医師や看護師が親切(31.6%)
 ここから、外来患者・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療病院(仮称)と拠点病院で、「面」によるがん対策

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第3回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に、がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催した。
 この日は、これまでの議論を整理した、「今後のがん診療提供体制のあり方について(特にがん診療連携拠点病院に関すること)」案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論が行われた。
 がんは我が国の死因第1位を独走しており、国をあげてさまざまな対策が講じられている。とくに、全国どこでも質の高いがん医療を提供するために、「すべて・・・

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2013年02月19日(火)

注目の記事 [社会保障] 国民会議でヒアリング、日本経団連は医療総額管理制を提唱

社会保障制度改革国民会議(第4回 2/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障制度改革国民会議が2月19日に開催され、(1)日本経済団体連合会(p104~p152参照)(2)経済同友会(p153~p159参照)(3)日本商工会議所(p160~p166参照)(4)日本労働組合総連合会(p167~p177参照)―の4団体からヒアリングを行った。
 (1)の日本経団連は「わが国企業の公的負担(法人課税と社会保険料)は、アメリカや韓国といったビジネス上の競争相手を上回っている」ことなどを指摘し・・・

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2013年02月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 7種類以上内服薬投薬の減額措置廃止すべき  京都府保険医協会

7種類以上の内服薬投薬を行った場合の算定制限に関する要望(2/15)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬
 京都府保険医協会は2月15日に、安倍首相らに宛てて「7種類以上の内服薬投薬を行った場合の算定制限に関する要望」を行った。
 現在の診療報酬体系においては、多剤投与を抑制する目的で、次の3つの減額措置が設けられている。
(1)1処方につき、7種類以上の内服薬を投薬した場合、薬剤料を100分の90とする(F200【薬剤】)
(2)7種類以上の内服薬投薬を行った場合、処方料は、6種類以下の場合(42点)に比べて13点低くなる(2・・・

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2013年02月08日(金)

[病院] 24年10月、1日平均入院患者数は減少するも外来患者数は増加

病院報告(平成24年10月分概数)(2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月8日に、平成24年10月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万3844人(前月比1021人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万2762人(前月比2289人増)、外来患者数は145万9367人(前月比11万8826人増)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は80.7%で、うち一般病床は75.2%、介護療養病床は93.5%だった(p1参照)
 ・・・

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2013年02月06日(水)

注目の記事 [専門医] 総合診療専門医等の養成において、医師不足地域での研修も

専門医の在り方に関する検討会(第16回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月6日に、「専門医の在り方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書素案が提示され、これに基づいた議論などを行った。
 素案は、新たな専門医制度の構築に向けて、(1)求められる専門医像(p33参照)(2)専門医の質の一層の向上(p33~p37参照)(3)総合診療専門医(p37~p39参照)(4)地域医療の安定的確保(p39~p40参照)(5)医師養成に関する他制度との関係・・・

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2013年02月05日(火)

[健康保険] 70~74歳の高額療養費等、25年度も経過措置を延長

健康保険法施行令等の一部を改正する政令案に関する意見の募集について(2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月5日に、「健康保険法施行令等の一部を改正する政令案」について意見募集を開始した。
 改正内容は、「70~74歳における高額療養費・高額介護合算療養費の経過措置を平成25年度も継続する」というもの。
 医療保険・介護保険制度においては、患者の自己負担額が一定以上にならないように上限が定められている(高額療養費、高額介護合算療養費)。1~3割の定率負担とはいえ、一般人が支払える医療費・介護費には・・・

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2013年01月30日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん拠点病院の緩和ケアセンター中心に、緩和ケア地域連携を

緩和ケア推進検討会(第8回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月30日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、(1)緩和ケアセンターの具体的推進方策(2)拠点病院に求められる緩和ケア機能―の2点が主な議題となった。
 (1)の緩和ケアセンターについては、厚労省当局から「とりまとめ案」が示された。
 そこでは、都道府県がん診療連携拠点病院に、緩和ケアチーム・緩和ケア外来・緩和ケア病棟などを統括する院内組織として「緩和ケアセンター」を設置することを提言・・・

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2013年01月25日(金)

注目の記事 [がん対策] がん診療拠点病院と連携する「準拠点病院」活用し、空白地対策

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第2回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月25日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催した。検討会では、がん診療連携拠点病院の指定要件見直しなどをテーマとしており、この日は拠点病院のあり方について議論を行った。
 厚労省当局は、拠点病院全体の方向性について、次のような提案を行っている(p8参照)
(1)拠点病院のない地区のがん医療を充実させるために、拠点病院について「医療機関の単独指定」「準がん診療連携拠点病・・・

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2013年01月24日(木)

注目の記事 [診療報酬] 特定曜日にポイント付与率上げる薬局など、重点的な指導を

疑義解釈資料の送付について(その11)(1/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月24日に、疑義解釈資料の送付(その11)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)検査(2)注射(3)手術(4)病理診断(5)薬局におけるポイント制―について、医療現場等の疑問に答えている。
 (1)の検査では、D208【心電図検査】における「加算平均心電図による心室遅延電位測定」では、「当該検査の実施にあたり行った他の心電図検査は別に算定できない」こととされている。今回、この「他の心電図検査」・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 26年度改定に向け、外来の機能分担・適正化で集中討議

中央社会保険医療協議会 総会(第236回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。

 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前回(24年度)改定における附帯意見がある(p11~p15参照)
 そこでは、積み残した課題解決に向けて18項目の意見が示されており、外来医療についても「機能分化の推進や適正化について引続き検討を行う」こととされ・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の影響調査、25年度は勤務医負担軽減などが対象

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第36回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は1月23日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成24年度改定の結果検証調査について議論を行った。
 診療報酬改定には、「医療現場の課題を経済的に誘導して解決する」という役割もある。このため、最近では改定後に「課題が解決されているのか」を検証する作業が行われている。この検証作業や検証調査の制度設計を行うのが本部会である。
 平成24年度改定の結果検証調査は、24年度調査と2・・・

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2013年01月21日(月)

[がん対策] がん検診受診率50%の達成などを盛込んだ対策案  東京都

東京都がん対策推進計画(第一次改定)(案)(1/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は1月21日に、「東京都がん対策推進計画(第一次改定)案」を公表した。
 がんは、我が国の死亡原因第1位であり、死亡率等も増加を続けている。国は、がん対策を効果的に進めるために、従前の計画を見直した、平成24~28年度を対象とする「がん対策推進基本計画」を策定した。
 都道府県は、この基本計画をベースに、地域の事情等を勘案した「都道府県がん対策推進計画」を策定することとなる。
 東京都は今般、この方・・・

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2013年01月17日(木)

[病院] 24年9月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減

病院報告(平成24年9月分概数)(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月17日に、平成24年9月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万4865人(前月比1万856人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万473人(前月比9042人減)、外来患者数は134万541人(前月比8万2611人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は78.3%で、うち一般病床は70.9%、介護療養病床は93.2%だった(p1参照)
 ま・・・

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2012年12月27日(木)

注目の記事 [がん対策] 小児がん拠点病院指定に向け、九大病院等からヒアリング

小児がん拠点病院の指定に関する検討会(第3回 12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月27日に、「小児がん拠点病院の指定に関する検討会」を開催した。
 厚労省には37の病院から小児がん拠点病院への指定申請が行われ(p16参照)、書類選考の結果、22病院がヒアリングに進んでいる(p6参照)
 この日は、(1)九大病院(p18~p37参照)(2)鹿児島大病院(p38~p55参照)(3)京大医学部附属病院(p56~p74参照)(4)京都府立医大小児医療センター(p75~p94参照)(5)大阪府・・・

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2012年12月21日(金)

[医療費] 後期高齢者の1人当たり診療費は若人の4.6倍、入院では7.1倍に

後期高齢者医療費の特性(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月21日に、後期高齢者医療費の特性について公表した。
 これは、平成22年度における後期高齢者(後期高齢者医療制度の被保険者、75歳以上)と若人(後期高齢者医療制度以外の医療保険加入者、75歳未満)の医療費を比較・分析したもの。
 後期高齢者の1人当たり医療費は90万5000円、若人の19万7000円と比べ4.6倍で、診療費も4.6倍(後期高齢者89万1000円、若人19万3000円)となっている。とくに入院では7.1倍(後・・・

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2012年12月21日(金)

[医療費] 入院外受診率80歳代前半から低下、外来通院が困難になるため

年齢階級別1人当たり医療費(平成22年度)(医療保険制度分)(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月21日に、平成22年度の年齢階級別1人当たり医療費(医療保険制度分)を公表した。
 これは、医療保険給付の対象となる医療費について、5歳刻みで調査分析したもの。
 医療費全体を見ると、前年度同様に、15~19歳の6万6000円を底に、70歳代前半で60万9000円、100歳以上で118万5000円と、年齢とともに高くなるU字カーブを描いている。医科診療費も同様の傾向だが、80歳代から入院+食事・生活療養の割合が高くな・・・

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2012年12月19日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん診療連携拠点病院に、緩和ケアの司令塔となるセンター設置

緩和ケア推進検討会(第7回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月19日に緩和ケア推進検討会を開催し、緩和ケアセンターの具体的在り方などについて議論を行った。
 平成24~28年度を対象とした、新たな「がん対策推進基本計画」では、柱の1つに「早期からの緩和ケアの推進」を据えている。諸外国では、がん診断直後から緩和ケアを導入することで、患者のQOLを高めるとともに、治療成績も上がっているという。
 我が国でも、がん診療連携拠点病院では緩和ケア関連項目が指定要・・・

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2012年12月18日(火)

注目の記事 [審査支払] 24年度改定、有床診に手厚く、無床診に厳しい内容  支払基金

電子レセプトからみた医療費の動向について<平成24年7月~8月診療分 医科>(12/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月18日に、平成24年7~8月診療分の医科電子レセプトからみた医療費の動向について発表した。
 まず、入院・入院外の合計を見ると、1件あたり点数は1973.8点で、前年同期に比べて1.78%増加している。内訳を見ると、病院では4765.4点で3.62%増(前年同期比)、診療所では911.2点で1.04%減(同)となり、24年度改定は、前回22年度改定と同様に「病院に手厚く、診療所に厳しい」内容であることが伺・・・

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