参考資料1-2 介護保険制度の見直しに関する参考資料 (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33988.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第107回 7/10)《厚生労働省》 |
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養介護施設従事者等による高齢者虐待の
相談・通報件数と虐待判断件数の推移
(件/年度)
3,000
相談・通報件数
対前年度比
+293件(14.0%)増
40,000
2,390
対前年度比
+144件(24.2%)増
1,000
644
273
0
739 20,000
25,636
18,390
12,569
595
54
35,774
虐待判断件数
30,000
2,097
36,378
対前年度比
604件(1.7%)増
相談・通報件数
2,267
虐待判断件数
2,000
養護者等による高齢者虐待の
相談・通報件数と虐待判断件数の推移
(件/年度)
23,843
16,599
対前年度比
-855件(-4.9%)減
17,281
16,426
15,202
10,000
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
R1
R2
R3
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
R1
R2
養介護施設従事者等による虐待
養護者による虐待
被虐待者
男性390人(28.6%) 女性974人(71.3%) 不明2人(0.1%)
男性4,097人(24.4%) 女性12,713人(75.6%) 不明0名(0.0%)
虐待者
男性 52.2% 女性 45.2%
息子 38.9% 夫 22.8% 娘19.0%
相談・通報者
相談・通報受理から
の期間(中央値)
※介護従事者男性割合 18.8%
当該施設職員が29.8%で最多。次いで当該施設管理者等が16.3%。警察が32.7%で最多。次いで介護支援専門員が24.9%。
事実確認開始まで4.5日
虐待判断まで35日
事実確認開始まで0日(即日)
虐待判断まで2日
主な発生
要因
教育・知識・介護技術等に関する問題
56.2%
職員のストレスや感情コントロールの問題 22.9%
被虐待者の認知症の症状 55.0%
虐待者の介護疲れ・介護ストレス 52.4%
虐待者の精神状態が安定していない 48.7%
虐待種別
(複数回答)
身体的虐待 51.5%(身体拘束有 24.3%)、心理的虐待 38.1%
介護等放棄 23.9%、経済的虐待 4.0%、性的虐待 3.5%
身体的虐待 67.3%、心理的虐待 39.5%、介護等放棄 19.2%
経済的虐待 14.3%、性的虐待0.5%
その他
R3
《主な施設種別》
特別養護老人ホーム 30.9% 有料老人ホーム 29.5%
グループホーム
13.5% 介護老人保健施設 5.3%
《虐待等による死亡事例》
1件 2人(対前年度比 2件 1人減)
《虐待等による死亡事例》
37件 37人(対前年度比 12件 12人増)
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