住民主体の通いの場等（地域介護予防活動支援事業）
○ 住民主体の通いの場の取組について、介護予防・日常生活支援総合事業のうち、一般介護予防事業の中で推進。
○ 通いの場の数や参加率は令和元年度まで増加傾向であったが、令和２年度は減少したが、令和３年度再び増加した。取組内容としては体操、
趣味活動、茶話会の順で多い。

ポイントを活用して、
担い手の確保や参加も促進
（令和３年度実施市町村：641）

社会参加促進
ボランティア、茶話会、
趣味活動、就労的活動、
多世代交流等

認知機能低下予防

（箇所数(箇所)）

低栄養予防

体操等

会食等

(参加率(％))

通いの場の数と参加率の推移
6.7
4.9

80,000
60,000

2.7

3.2

40,000
20,000

43,154

55,521

3.9

70,134

4.2

76,492

通いの場の主な内容内訳

8

5.5

5.7

100,000

5.3
(4.5)

123,890

106,766 128,768 113,882
91,059
(97,672)

55.8%

令和3年度

2.6% 14.6% 4.1%

16.5%
2.4% 0.0%2.0%

箇所数

3
2(参加実人数／高齢者
1

(65歳以上）人口）

0
R2年度

1.3%
0.2%

5

(108,651) 4

0

0.2%

7

(4.8) 6

H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R元年度

体操等

口腔機能向上

140,000
120,000

運動機能向上

住民主体の
通いの場

多様な学びのプログラム等

R3年度

※（ ）内の数値は運営主体が住民のもの。令和元年度までは全て住民主体。

0%
趣味活動
就労的活動

20%

40%
会食
農作業
多世代交流

60%
茶話会
生涯学習
その他

80%

100%

認知症予防
ボランティア活動

（介護予防・日常生活支援総合事業（地域支援事業）の実施状況（令和３年度実施分）に関する調査）

（参考）事業の位置づけ：介護予防・日常生活支援総合事業
○ 介護予防・生活支援サービス事業
○ 一般介護予防事業
・ 地域介護予防活動支援事業
・ 地域リハビリテーション活動支援事業 等

【財源構成】
国：25％、都道府県：12.5％、市町村12.5%
１号保険料：23％、２号保険料：27％

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