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資料1-2 中長期の経済財政に関する試算(2023年7月)(内閣府) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/0725/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和5年第11回 7/25)《内閣府》 |
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その後、ベースラインケースでは、中長期的に0%台半ばで推移する姿となってい
る。また、名目長期金利は、中長期的に1%程度まで上昇する姿となっている。
成長実現ケースでは、潜在成長率が高まる中で、中長期的に2%程度で推移する姿
となっている。また、名目長期金利は、消費者物価上昇率が2026年度に安定的に2%
程度に達すると見込まれることから、2025年度にかけて足下の金利水準が続くと想定
し、その後は、経済成長に伴って中長期的に3%程度まで上昇する姿となっている。
図7:消費者物価上昇率
(%)
4
成長実現ケース
3
2.0
1.8
2
1
1.2
0.7
0
ベースラインケース
-1
2012 13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
(年度)
図8:名目長期金利
(%)
4
3.2
3
成長実現ケース
2
1
0.6
0
0.5
0.9
ベースラインケース
-1
2012 13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
7
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
(年度)
る。また、名目長期金利は、中長期的に1%程度まで上昇する姿となっている。
成長実現ケースでは、潜在成長率が高まる中で、中長期的に2%程度で推移する姿
となっている。また、名目長期金利は、消費者物価上昇率が2026年度に安定的に2%
程度に達すると見込まれることから、2025年度にかけて足下の金利水準が続くと想定
し、その後は、経済成長に伴って中長期的に3%程度まで上昇する姿となっている。
図7:消費者物価上昇率
(%)
4
成長実現ケース
3
2.0
1.8
2
1
1.2
0.7
0
ベースラインケース
-1
2012 13
14
15
16
17
18
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(年度)
図8:名目長期金利
(%)
4
3.2
3
成長実現ケース
2
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0.6
0
0.5
0.9
ベースラインケース
-1
2012 13
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(年度)