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令和6年度概算要求 医政局 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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② 医療計画等に基づく医療体制の推進
各地にお住まいの方々が、必要なときに適切な医療サービスが受けられるよう、
医療機関がかかりつけ医機能の内容を強化し、地域において必要なかかりつけ医機
能の確保が進むよう必要な措置を講じるとともに、新型コロナウイルス感染症のよ
うな新興感染症等の感染拡大時への対応も含め、各地域における医療提供体制の整
備のための取組を推進する。
1
かかりつけ医機能普及推進等事業 【一部推進枠】
103百万円【うち、推進枠 29百万円】( 75百万円)
かかりつけ医機能報告制度の普及等促進を図るため、過去の事業の知見を活
かし、制度に係るリーフレット等を作成し、地方自治体や医療関係者、患者等
へ周知を図る。
2
医療機能情報提供制度に係るシステムの運用・保守・改修経費及びかかりつけ
医機能報告制度の導入に向けたシステム改修にかかる準備経費【新規】
837百万円( 0百万円)
※デジタル庁において計上
かかりつけ医機能が発揮される制度の円滑な施行に向けた施策の推進を図
るため、全国統一システム(医療機能情報提供制度)について、報告項目の見
直しに伴う改修を行うとともに、令和7年度の医療機関等情報支援システム
(G-MIS)改修に向けた準備作業を行う。
3
ドクターヘリ導入促進事業【一部推進枠】
9,990百万円【うち、推進枠 9,978百万円】( 8,680百万円)
地域において必要な救急医療が適時適切に提供できる体制の構築を目指し、
早期の治療開始、迅速な搬送を可能とするドクターヘリの運航に必要な経費の
支援を拡充するとともに、ドクターヘリによる診療の効果検証を行うため、ド
クターヘリの症例データの収集等を行う。
【ドクターヘリ関係の予算の内訳】
・ドクターヘリ事業従事者研修事業
7 百万円
・ドクターヘリ症例データベース収集事業
4 百万円
・ドクターヘリ導入促進事業※
9,978 百万円
※ドクターヘリ導入促進事業は医療提供体制推進事業費補助金
26,743 百万円の内数
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各地にお住まいの方々が、必要なときに適切な医療サービスが受けられるよう、
医療機関がかかりつけ医機能の内容を強化し、地域において必要なかかりつけ医機
能の確保が進むよう必要な措置を講じるとともに、新型コロナウイルス感染症のよ
うな新興感染症等の感染拡大時への対応も含め、各地域における医療提供体制の整
備のための取組を推進する。
1
かかりつけ医機能普及推進等事業 【一部推進枠】
103百万円【うち、推進枠 29百万円】( 75百万円)
かかりつけ医機能報告制度の普及等促進を図るため、過去の事業の知見を活
かし、制度に係るリーフレット等を作成し、地方自治体や医療関係者、患者等
へ周知を図る。
2
医療機能情報提供制度に係るシステムの運用・保守・改修経費及びかかりつけ
医機能報告制度の導入に向けたシステム改修にかかる準備経費【新規】
837百万円( 0百万円)
※デジタル庁において計上
かかりつけ医機能が発揮される制度の円滑な施行に向けた施策の推進を図
るため、全国統一システム(医療機能情報提供制度)について、報告項目の見
直しに伴う改修を行うとともに、令和7年度の医療機関等情報支援システム
(G-MIS)改修に向けた準備作業を行う。
3
ドクターヘリ導入促進事業【一部推進枠】
9,990百万円【うち、推進枠 9,978百万円】( 8,680百万円)
地域において必要な救急医療が適時適切に提供できる体制の構築を目指し、
早期の治療開始、迅速な搬送を可能とするドクターヘリの運航に必要な経費の
支援を拡充するとともに、ドクターヘリによる診療の効果検証を行うため、ド
クターヘリの症例データの収集等を行う。
【ドクターヘリ関係の予算の内訳】
・ドクターヘリ事業従事者研修事業
7 百万円
・ドクターヘリ症例データベース収集事業
4 百万円
・ドクターヘリ導入促進事業※
9,978 百万円
※ドクターヘリ導入促進事業は医療提供体制推進事業費補助金
26,743 百万円の内数
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