入-3参考4入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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診調組 入-5
5.10.5改
○ 外来化学療法実施施設における取組み内容について、 「副作用等による来院(診療時間外を含む)に関
して、患者からの電話等による緊急の相談等に対する相談窓口を設けている」については、院内に掲示し
ている施設は68.5%、ホームページに掲示している施設は58.6%であった。
○ 「医療機関において実施されている化学療法のレジメンの妥当性を評価し、承認・登録されている全ての
レジメンのうち、外来で実施可能なレジメンの割合」について院内に掲示している施設は28.1%、ホーム
ページに掲示している施設は26.4%であった。
外来化学療法に係る取組内容について、対応を実施している
施設数及び割合(n=751)
800
744
99.1%
739
98.4%
673
716
89.6%
100.0%
95.3%
600
400
303
0
2
3
合計
4
250
60.0%
200
354
84.3%
335
0.0%
0
300
割合
1
80.0%
246 58.6%
200
60.0%
162
38.6%
111 26.4% 40.0%
100
20.0%
0
0.0%
1
2
3
合計
割合
4
出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票A)
5
239
68.5%
80.0%
194
60.0%
55.6%
98
28.1% 40.0%
20.0%
0.0%
1
5
79.8%
100.0%
81.1%
77.7%
100
50
100.0%
283
271
150
20.0%
外来化学療法に係る取組内容について、ホームページへの掲示
している施設数及び割合(n=420)
400
300
80.0%
40.3% 40.0%
200
1
外来化学療法に係る取組み内容について、院内の見やすい場所
への掲示している施設数及び割合(n=349)
2
3
合計
4
5
割合
外来化学療法の実施に向けて、医師、看護師、及び薬剤師等と共同して、注射による
外来化学療法の実施その他の必要な治療管理を行っている
2 当該化学療法のレジメンについて、副作用等に関する相談に応じている
3 当該化学療法のレジメンの期間内における、副作用等による来院(診療時間外を含
む)に関して、患者からの電話等による緊急の相談等に対する相談窓口を設けている
4 当該化学療法のレジメンの期間内における、副作用等による来院(診療時間外を含
む)に関して、緊急で入院ができる体制が整備されている
5 医療機関で実施される化学療法のレジメンの妥当性を評価し、承認する委員会におい
て、承認・登録されている全てのレジメンのうち、外来で実施可能なレジメンの割合を
提示している