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入-3参考4入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (152 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
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医師の勤務状況の以前との比較

診調組 入-1
5 . 6 . 8

○ 勤務医への調査において、1年前と比較して、勤務時間が短くなったと回答した勤務医は12%、長くなったと
回答した医師は11%であり、変わらないと回答した医師が77%を占めた。
○ 当直回数、当直時の睡眠時間等について、例えば当直翌日の勤務状況は、変わらないと回答した医師が
60%を占めた。
1.勤務時間の状況及び書類作成等の事務作業の状況
12%

勤務時間(n=2490)

77%

10%

書類作成等の事務作業(n=2482)

0%

11%

70%
10%

20%

30%

40%

短くなった(減った)

変わらない

21%
50%

60%

70%

80%

90%

100%

90%

100%

長くなった(悪化した)

2.当直の状況
当直の回数(n=2480)

8%

当直時の平均睡眠時間
(n=2477)
オンコール担当回数
(n=2476)
当直翌日の勤務状況
(n=2475)

7%

60%

7%

20%
減った

30%
変わらない

30%

11%

60%
10%

30%

2%

54%

6%
0%

7%

56%

28%

3%
40%

50%
増えた

60%
70%
実施していない

80%

3.ICTを活用した取組みの状況
2%

ビデオ通話が可能な機器を用いた会議
やカンファレンスの実施状況(n=2481)

0%

42%
10%

20%

34%
30%
増えた

40%
変わらない

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(医療従事者 医師票)

50%
減った

60%
70%
実施していない

22%
80%

90%

100%

152