入-3参考4入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (182 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
5.9.29
○ 看護職員と看護補助者の業務分担状況として、備品搬送等の直接患者に係わらない業務は「看護補助
者が主に担当」する割合が高いが、患者のADLや行動の見守り・付添や排泄に関する援助等、直接患者
に提供されるケアは、「看護職員が主に担当」及び「看護職員と看護補助者との協働」する割合が高い。
■看護職員と看護補助者の業務分担状況
n=2,183(看護職員)
100.%
80.%
60.%
40.%
20.%
.%
20.%
40.%
60.%
80.%
100.%
寝具やリネンの交換、ベッド作成
備品搬送
配下膳
環境整備
医療材料等の物品の補充、準備、点検
患者の病棟への送迎
移乗
清潔・整容
食事介助
おむつ交換等
排泄介助
事務的業務
体位交換
日中の患者のADLや行動の見守り・付添
夜間の患者のADLや行動の見守り・付添
入院案内
看護職員が主に担当
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟看護管理者票)
看護職員と看護補助者との協働
看護補助者が主に担当
無回答
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