入-3参考4入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (159 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
5 . 6 . 8
○ 地域医療体制確保加算を届け出ていた医療機関は41%であった。
○ 地域医療体制確保加算を届け出ていない医療機関の届出困難な理由として、救急医療に係る実績等が
挙げられた。
■地域医療体制確保加算の
届出有無 (n=1,095)
医療機
関数
(割合)
届出:無
650
59%
届出:有
445
41%
届出:無
■満たせない要件(n=603)
救急用の自動車又は救急医療用ヘリコプターによる搬送件数が、年間で2,000件以上である
こと
87%
救急用の自動車又は救急医療用ヘリコプターによる搬送件数が、年間で1,000件以上であり、
かつ、ハイリスク分娩管理加算等の届出を行っている
82%
80%
総合周産期母子医療センター又は地域周産期母子医療センターのいずれかであること
計画には、複数主治医制等の項目を踏まえ検討した上で、必要な事項を記載する
19%
多職種からなる役割分担推進委員会・会議を設置し、「病院勤務医の負担軽減・処遇に資す
る計画」を作成
19%
病院勤務医の負担軽減・処遇改善のための責任者配置
19%
計画は、現状の勤務状況等を把握し、問題点を抽出した上で、病院勤務医の負担軽減・処
遇改善に資するものとし、定期的な評価・見直しを行う
15%
病院勤務医の勤務時間および当直を含む夜間の勤務状況把握
8%
病院勤務医の負担軽減・処遇改善に関する取り組み事項を公表する
7%
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設調査票(A票、D票))
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
159
90%