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別紙3及び会議後指摘事項に対する回答 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24171.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第130回 3/10)《厚生労働省》 |
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反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)による
治療抵抗性うつ病の維持療法
先進医療技術の概要
•
経頭蓋治療用磁気刺激装置:
NeuroStar TMS 治療装置(Neuronetics, US)
薬事承認取得日:2017年9月29日
•
•
•
うつ病は再燃・再発しやすい疾患であり、急性期治
療に引き続く治療戦略が肝要である。
特に、治療抵抗性うつ病では、再燃・再発を防ぐた
めの維持療法の確立が喫緊の課題である。
(鬼頭, 2020)
6週間の急性期治療は、保険診療で行う。
12か月間の維持療法を先進医療として実施する。
前半6か月間:週1日の頻度で刺激を行う。
後半6か月間:隔週1日の頻度で刺激を行う。
多施設、前向き、非無作為化縦断研究
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)適正使用指針
(日本精神神経学会 2018年)
•
•
本品はパルス磁場を用いて非侵襲性経頭蓋磁気刺激を誘発し、
脳皮質の局所領域に電流を誘導し、ニューロンを刺激すること
によって成人のうつ病患者の治療を行うために用いる。
初回治療日から6週を限度として、計30 回(週5日相当)に限
り、保険診療として実施できる。
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治療抵抗性うつ病の維持療法
先進医療技術の概要
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経頭蓋治療用磁気刺激装置:
NeuroStar TMS 治療装置(Neuronetics, US)
薬事承認取得日:2017年9月29日
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うつ病は再燃・再発しやすい疾患であり、急性期治
療に引き続く治療戦略が肝要である。
特に、治療抵抗性うつ病では、再燃・再発を防ぐた
めの維持療法の確立が喫緊の課題である。
(鬼頭, 2020)
6週間の急性期治療は、保険診療で行う。
12か月間の維持療法を先進医療として実施する。
前半6か月間:週1日の頻度で刺激を行う。
後半6か月間:隔週1日の頻度で刺激を行う。
多施設、前向き、非無作為化縦断研究
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)適正使用指針
(日本精神神経学会 2018年)
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本品はパルス磁場を用いて非侵襲性経頭蓋磁気刺激を誘発し、
脳皮質の局所領域に電流を誘導し、ニューロンを刺激すること
によって成人のうつ病患者の治療を行うために用いる。
初回治療日から6週を限度として、計30 回(週5日相当)に限
り、保険診療として実施できる。
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