○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-2 (275 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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(3) ポリファーマシー解消・重複投薬の削減のための取組
ポリファーマシー解消・重複投薬の削減のための取組について、「お薬手帳等を利用し
た医療機関での服用薬の把握」が 87.1%であった。
図表 2-305 ポリファーマシー解消・重複投薬の削減のための取組
(複数回答)(地域支援体制加算の届出有無別)
0%
20%
40%
60%
87.1
88.7
85.5
お薬手帳等を利用した医療機関での服用薬の
把握
13.1
16.3
9.4
医療機関の薬剤師との連携による服用薬の見
直し
31.4
32.1
30.8
医薬品の適正使用に係る患者・家族向けの普及
啓発の実施
6.0
6.7
5.1
44.5
53.8
33.8
薬局からかかりつけ医への服用薬の情報の提
供
その他
1.0
1.9
0.0
無回答
3.7
2.0
5.6
全体 n=1008
100%
49.5
58.3
39.3
服用状況等にもとづく、かかりつけ医への処方
提案
厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針」
を参考にした処方の提案
80%
届出あり n=539
届出なし n=468
262
274