○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-2 (404 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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4) ポリファーマシー対策の取組
(1) 日常診療における「ポリファーマシー対策」の意識
日常診療の中で「ポリファーマシー対策」をどれぐらい意識しているか尋ねたところ、
「必要に応じて意識する」が 46.7%で最も多かった。
図表 3-93 日常診療における「ポリファーマシー対策」の意識
(地域包括診療料届出施設/地域包括診療加算または小児かかりつけ診療料届出施設の別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
3.8
全体 n=398
45.5
46.7
2.3
1.8
2.5
地域包括診療料の届出施設 n=81
55.6
地域包括診療加算の届出施設 または 小児か
かりつけ診療料の届出施設 n=317
40.7
42.9
1.2
0.0
4.1
2.5
2.2
48.3
常に意識する
必要に応じて意識する
まったく意識しない
無回答
あまり意識しない
図表 3-94 日常診療における「ポリファーマシー対策」の意識
(在宅療養支援診療所の届出区分別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
全体 n=398
45.5
46.7
3.8
2.3
1.8
機能強化型在宅療養支援診療所(単独型)
n=23
43.5
52.2
0.0
4.3
0.0
0.0
1.4
1.4
機能強化型在宅療養支援診療所(連携型)
n=74
54.1
43.2
上記以外の在宅療養支援診療所 n=130
50.8
44.6
在宅療養支援診療所ではない n=154
常に意識する
まったく意識しない
3.1
38.3
48.7
必要に応じて意識する
無回答
あまり意識しない
5.8
0.8
0.8
3.9
3.2
391
403