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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-2 (287 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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保険薬局調査

(5) フォローアップの必要がある患者の属性
フォローアップの必要がある患者の属性について尋ねたところ、「薬剤変更(用法用量、
後発医薬品への変更も含む)があった患者」が 62.0%であった。
図表 2-322 フォローアップの必要がある患者の属性(複数回答)
(地域支援体制加算の届出有無別)
0%

20%

40%

60%

21.9
23.4
20.3

長期処方(処方日数30日以上)の患者

54.8
57.1
51.9

服薬アドヒアランスが不良な患者

49.2
49.5
48.7

認知機能が低下している患者

服用方法に注意が必要な薬剤を処方された患


55.5
57.3
53.2

手技を伴う薬剤(吸入剤、点鼻剤、注射剤等)を
処方された患者

56.6
56.6
56.6

特に副作用の頻度が高く注意すべき薬剤(抗が
ん剤等)を処方された患者

50.4
54.5
45.5
22.3
23.7
20.7

特に他の薬剤との相互作用を注意すべき薬剤
を処方された患者

無回答

全体 n=1008

100%

62.0
66.0
57.3

薬剤変更(用法用量、後発医薬品への変更も含
む)があった患者

その他

80%

1.7
1.9
1.5
7.4
5.2
10.0
届出あり n=539

届出なし n=468

※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・アレルギー歴がある患者
・リフィル処方箋を利用している患者
・新しい薬が追加された患者 等

274

286